都民の森ー三頭山ー日原峠ー上川乗バス停


- GPS
- --:--
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 908m
- 下り
- 1,472m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
上川乗バス停ーJR武蔵五日市駅(西東京バス¥700) |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険箇所、迷う箇所はありません |
写真
感想
冬場、長期出張、スキー等で久しぶりの山行
武蔵五日市駅、8:23発の都民の森行きのバスを目指して家を出発
予想どおり都民の森行きのバスには長蛇の列、そしてバスは増発
9:23都民の森駐車場に到着
この時点で駐車場は満車。
奥多摩周遊道路は夜20時から朝7時まで通行止め、
車で来ようとした場合何時に到着目標にしたらいいのだろう?
まずは鞘口峠を目指す。所要時間は約25分とのこと
途中、閉鎖中のスポーツ歩道等分岐が何か所かあるが特に迷うことなく鞘口峠到着
しかし、ここまでで結構ゼイゼイいってる自分にびっくり
山行の身体になっていない。。。。
さらに今回の最高峰三頭山山頂を目指す
見晴台、東峰を経由して10:33三頭山山頂に到着
多くの人で賑わっていました
すでに食事を摂っている方も。 朝食?
天気にも恵まれ、富士山も綺麗にその姿を見せてくれた
晴天の新緑の中、山の景色を見ながらの山歩きは気持ちがいい
ここからは基本、下り(のはず)
ムシカリ峠までは石のゴロゴロした結構急な下りが続きます
ムシカリ峠の分岐を過ぎると左に避難小屋があります
見た目は綺麗な小屋で、中が気になり拝見
中も綺麗に清掃され、泊まってみたいと思わせてくれます
そのあとは特に迷うことなく、笹尾根を進みます
数馬峠を過ぎた辺りで、腹ペコなことに気づいてしまった
時刻は12時。正確な腹時計だ
などと余計なことを考えながら走っていたその時
何かに躓き、見事なヘッドスライディングを決めてしまった
幸いにも、落ち葉が敷き詰められていて、怪我することはなかったが危険
落ち着いてみると、空腹もさることながら、脚にもキテます
結構キテることを実感したので、笛吹峠で昼食
このとき、一人で自転車乗りの方が同様に昼食を摂ってらっしゃいました
10分休んでいると何人かの人が通り過ぎていきます
10分の休憩を取って出発
上りが続くなか、さっきの自転車乗りの方が追い越していかれ
そのあと、三人組の自転車乗りの方々が自転車を押しながらも
抜いていかれました(自分の登りが遅いだけなのですが)
自転車押し上げって結構疲れないんですかね?
凄いです。尊敬です。
結構脚にキテいるので、どこでエスケープしようか考えつつも
当初の計画どおり、熊倉山を目指す
ピークハントと言いながら、丸山山頂はパス
巻道を使って土俵岳を通過し、日原峠へ
ここで、先程の自転車乗り3人組の方が後から。。。。?
追い越した覚えはないのですが、聞いてみると休憩していたとのこと
この先登りがきついのでここからエスケープするとのこと
また反対方向からはトレランの二人組が犬を引き連れて登場
一人の方は、避難小屋で逢った方でした
聞くと、途中倒木があり、一度下って戻ってこられたとのこと
犬は迷い犬のようで勝手に付いてきているらしい
そして、二人で丸山を目指しそこから下るとのこと
さてどうしよう
一番楽な方法
自転車乗りの方々と一緒のコースで檜原街道に出る
ずっと下りなので体力的にもイケそう
途中倒木、片斜面でやや崩れ気味の箇所があり
先行の自転車乗りの方々も結構苦労していて、先行させていただきました
が、やはり下りの自転車は速い!(登りも速かったけど)
倒木がなくなった途端、あっという間に抜き去られてしまいました
下りは楽だと思っていたが、結構厳しく、初めは走っていたが
途中、両脚、それも太腿から攣ってしまった
休憩を取りつつ、約30分間、約14時に檜原街道に到着
工事をしている人にバス停を訪ねるも、わからないとのこと
人里? 上川乗? とりあえず、上りたくないので、下り方向の上川乗へ向かう
途中、iPhoneでバスの時刻表を確認すると14時台にバスは無く、15:17
重い脚を引きずるように、14:30上川乗バス停に到着
体力の低下と足腰の鍛錬が足りないことが露呈
ちょっと真面目に鍛錬が必要だと感じた
次は、鞘口峠から奥多摩を目指します
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