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Yamareco

記録ID: 4466472
全員に公開
ハイキング
比良山系

神璽谷から武奈ヶ岳に登って堂満岳まで周回

2022年07月07日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:48
距離
14.3km
登り
1,369m
下り
1,385m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:28
休憩
2:19
合計
10:47
7:31
7:31
16
7:47
7:54
47
8:41
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54
9:41
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5
9:46
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17
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16
10:41
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36
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14
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12:04
20
12:24
12:25
6
12:31
12:33
12
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12:48
12
13:00
13:09
38
13:47
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12
14:04
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3
14:07
14:21
14
14:35
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24
15:01
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76
16:51
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40
17:34
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4
17:40
17:40
4
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
ポストは神璽谷道入り口のリフトの廃駅手前にある。
今回一番手間取ったのは水量が多かったヨキトウゲ谷の幾つかの徒渉地点。
まあ手間取ったといってもパズルを解くような感覚で必ず通れるわけだが、中にはほんとはこの岩の上トラバースするんやろなと思いながらも濡れてるの見ると滑って落ちそうでよう通れず、結局流れの中難しい飛び石伝いになどというところもあった。
怖かったという意味では堂満岳に登る途中岩壁が見えてくるあたりでまさかあんな所の縁通ったりしないよなと思わされるところか。
しかし結局身体が露出するところはほとんどなく、植生の中を通るので不安は杞憂に終わってよかった。
不安定な天気が続く中、いろいろ予報見ててこの日最も安定して晴れそうな武奈ヶ岳に。
登路は久しぶりの神璽谷。
この時点では平地の天気予報しか見てなくて、前日も晴れてたと思ってたので谷筋を選んだ。
2022年07月07日 06:56撮影 by  iPhone 12, Apple
7/7 6:56
不安定な天気が続く中、いろいろ予報見ててこの日最も安定して晴れそうな武奈ヶ岳に。
登路は久しぶりの神璽谷。
この時点では平地の天気予報しか見てなくて、前日も晴れてたと思ってたので谷筋を選んだ。
昔スキー場があった時、雪の時に来て長時間歩いて疲れたら時に乗って下りたリフト駅跡。
懐かしいところなのにあまり記憶や面影がない。
2022年07月07日 07:07撮影 by  iPhone 12, Apple
7/7 7:07
昔スキー場があった時、雪の時に来て長時間歩いて疲れたら時に乗って下りたリフト駅跡。
懐かしいところなのにあまり記憶や面影がない。
やたら水が溢れていて登山道も半分水の流れになってる。
ここら辺でやっと山は昨日も雨が降ったのかもと気が付く。
2022年07月07日 07:21撮影 by  iPhone 12, Apple
7/7 7:21
やたら水が溢れていて登山道も半分水の流れになってる。
ここら辺でやっと山は昨日も雨が降ったのかもと気が付く。
確かあまり徒渉もなかったと思うが、もし日和って谷筋離脱するならここ。
右は釈迦岳とカラ岳の鞍部にも上がれるこのへんでは一番楽で安全な道のはず。
2022年07月07日 07:30撮影 by  iPhone 12, Apple
7/7 7:30
確かあまり徒渉もなかったと思うが、もし日和って谷筋離脱するならここ。
右は釈迦岳とカラ岳の鞍部にも上がれるこのへんでは一番楽で安全な道のはず。
一抹の不安を抱きながらも神璽谷コースで登ろうとやってきた神璽の滝。
近づくにつれ滝音もすごいなと感じたが、下りてきてびっくり、水が吹き上がってる。
まるで膜のようで、こんなの初めて見たが、こりゃ水が多くて大変かもと心配にもなる。
2022年07月07日 07:47撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/7 7:47
一抹の不安を抱きながらも神璽谷コースで登ろうとやってきた神璽の滝。
近づくにつれ滝音もすごいなと感じたが、下りてきてびっくり、水が吹き上がってる。
まるで膜のようで、こんなの初めて見たが、こりゃ水が多くて大変かもと心配にもなる。
早速やってきた徒渉点。
一見どこでも渡れそうに見えるが側まで行ってみるとなかなか安心安全なところがない。
2022年07月07日 07:57撮影 by  iPhone 12, Apple
7/7 7:57
早速やってきた徒渉点。
一見どこでも渡れそうに見えるが側まで行ってみるとなかなか安心安全なところがない。
結局堰堤すぐ下まで登っていき、水しぶき浴びながら渡る羽目に。
2022年07月07日 07:59撮影 by  iPhone 12, Apple
1
7/7 7:59
結局堰堤すぐ下まで登っていき、水しぶき浴びながら渡る羽目に。
なんと、ここのシンボルのようだった赤い鳥居が壊れて落ちてる。
2022年07月07日 08:42撮影 by  iPhone 12, Apple
7/7 8:42
なんと、ここのシンボルのようだった赤い鳥居が壊れて落ちてる。
鳥居の先には大木の横に舞台があってググったら水の神様を祀ってるようだけど、もう誰もお参りする人もいないのかも。
2022年07月07日 08:43撮影 by  iPhone 12, Apple
7/7 8:43
鳥居の先には大木の横に舞台があってググったら水の神様を祀ってるようだけど、もう誰もお参りする人もいないのかも。
このコースで有名な唯一つの橋。
やたら頑丈にロープも張り巡らしてある。
2022年07月07日 08:53撮影 by  iPhone 12, Apple
7/7 8:53
このコースで有名な唯一つの橋。
やたら頑丈にロープも張り巡らしてある。
それもそのはず、ここは堰堤の端で下がストンと何も無く何メートルも落ちているところ。
渡っている時は分かりにくいが、実は非常に危ないところ。
2022年07月07日 08:54撮影 by  iPhone 12, Apple
7/7 8:54
それもそのはず、ここは堰堤の端で下がストンと何も無く何メートルも落ちているところ。
渡っている時は分かりにくいが、実は非常に危ないところ。
以前から緑化作業が行われていたが、何年かぶりに来てみるとその成果は着々と現れているよう。
しかしこのあたりからどうも雷のようなドンドンいう音が聞こえてきて不安になる。
2022年07月07日 09:30撮影 by  iPhone 12, Apple
2
7/7 9:30
以前から緑化作業が行われていたが、何年かぶりに来てみるとその成果は着々と現れているよう。
しかしこのあたりからどうも雷のようなドンドンいう音が聞こえてきて不安になる。
最後は結局ザレた崖を四つん這いでよじ登る羽目に。
昔は鎖など何本も付けられていた記憶がある横の谷地形のところにはロープが一本だけ付けられていた。
2022年07月07日 09:37撮影 by  iPhone 12, Apple
7/7 9:37
最後は結局ザレた崖を四つん這いでよじ登る羽目に。
昔は鎖など何本も付けられていた記憶がある横の谷地形のところにはロープが一本だけ付けられていた。
雷のような音は続いていて、そのせいか誰もいない北比良峠。
2022年07月07日 09:44撮影 by  iPhone 12, Apple
7/7 9:44
雷のような音は続いていて、そのせいか誰もいない北比良峠。
驚いたことにヤクモ池に来ても誰もいない。
2022年07月07日 10:05撮影 by  iPhone 12, Apple
7/7 10:05
驚いたことにヤクモ池に来ても誰もいない。
飯食べながらこの後も雷続いた場合はどうするか考えるが、とりあえずイブルキノコバ経由で樹林帯の中を行けるところまで行ってみることに。
ところがそのイブルキノコバ過ぎたところで水の補給してる人に出会い、ずっと続いている雷のような音について聞いてみたところなんと高島市にある自衛隊演習地の演習音とのこと。
なんかおかしいと思いながら来たが、これで謎が晴れてやっと心配なく登れるようになってありがたかった。
2022年07月07日 10:24撮影 by  iPhone 12, Apple
7/7 10:24
飯食べながらこの後も雷続いた場合はどうするか考えるが、とりあえずイブルキノコバ経由で樹林帯の中を行けるところまで行ってみることに。
ところがそのイブルキノコバ過ぎたところで水の補給してる人に出会い、ずっと続いている雷のような音について聞いてみたところなんと高島市にある自衛隊演習地の演習音とのこと。
なんかおかしいと思いながら来たが、これで謎が晴れてやっと心配なく登れるようになってありがたかった。
さっきまで雷が治まらなかったらどうしようと思ってた木のない西南稜山頂直下。
2022年07月07日 11:31撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/7 11:31
さっきまで雷が治まらなかったらどうしようと思ってた木のない西南稜山頂直下。
蒸し暑くて不安定な、雷が鳴ってもおかしくないと思ってた空模様の下で一枚。
2022年07月07日 11:34撮影 by  iPhone 12, Apple
7/7 11:34
蒸し暑くて不安定な、雷が鳴ってもおかしくないと思ってた空模様の下で一枚。
この日もクレイジークリーク持ってきてたので北東、冬の透明度高い時には真っ白な白山が見える方向向いてしばらくのんびり。
2022年07月07日 11:55撮影 by  iPhone 12, Apple
7/7 11:55
この日もクレイジークリーク持ってきてたので北東、冬の透明度高い時には真っ白な白山が見える方向向いてしばらくのんびり。
西南稜途中の小さい岩。
ここには以前は慰霊碑板がはめられていたはずだがなぜか無くなっている。
2022年07月07日 12:09撮影 by  iPhone 12, Apple
7/7 12:09
西南稜途中の小さい岩。
ここには以前は慰霊碑板がはめられていたはずだがなぜか無くなっている。
やはり雪の季節が美しいと思う。
2022年07月07日 12:17撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/7 12:17
やはり雪の季節が美しいと思う。
これからいったん下りていく口ノ深谷を越えて中峠、そしてその向こうには足を伸ばす予定の堂満岳。
2022年07月07日 12:24撮影 by  iPhone 12, Apple
7/7 12:24
これからいったん下りていく口ノ深谷を越えて中峠、そしてその向こうには足を伸ばす予定の堂満岳。
ワサビ峠。
ここからしばらく急だが泥濘んでないか心配。
しかし急な部分はずっとロープがあって問題無し。
2022年07月07日 12:32撮影 by  iPhone 12, Apple
7/7 12:32
ワサビ峠。
ここからしばらく急だが泥濘んでないか心配。
しかし急な部分はずっとロープがあって問題無し。
ワサビ平に下りてきたところの徒渉点。
なぜかここはそんなに水量多くなくて渡り放題って感じ。
2022年07月07日 12:45撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/7 12:45
ワサビ平に下りてきたところの徒渉点。
なぜかここはそんなに水量多くなくて渡り放題って感じ。
以前ツェルト張ったこともある大好きなワサビ平。
しかしだんだん装飾過剰になってきてる気が。
2022年07月07日 12:47撮影 by  iPhone 12, Apple
7/7 12:47
以前ツェルト張ったこともある大好きなワサビ平。
しかしだんだん装飾過剰になってきてる気が。
ヨキトウゲ谷にも徒渉点が幾つもあるが、こちらはワサビ平と違って水量結構あり、どこを行けばいいかパズル状態。
2022年07月07日 13:43撮影 by  iPhone 12, Apple
7/7 13:43
ヨキトウゲ谷にも徒渉点が幾つもあるが、こちらはワサビ平と違って水量結構あり、どこを行けばいいかパズル状態。
金糞峠の下にある八雲ヶ原分岐地点。
気持ちの良い場所でいつもテントが張ってあったりグループでごはんにしてる人達がいたりするのが、この日は誰もおらず。
2022年07月07日 14:03撮影 by  iPhone 12, Apple
7/7 14:03
金糞峠の下にある八雲ヶ原分岐地点。
気持ちの良い場所でいつもテントが張ってあったりグループでごはんにしてる人達がいたりするのが、この日は誰もおらず。
金糞峠。
この冬は正面谷からヨキトウゲ谷を何度か行き来したが、今回は右の尾根に上がっていく。
2022年07月07日 14:08撮影 by  iPhone 12, Apple
7/7 14:08
金糞峠。
この冬は正面谷からヨキトウゲ谷を何度か行き来したが、今回は右の尾根に上がっていく。
威圧的に見えてくる堂満岳一つ手前のピークの北壁とでもいえばいいのか。
この道もだいぶ以前通ったはずだがまったく記憶に無く、あんなところの縁とか歩きたくないなと不安になる。
2022年07月07日 14:43撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/7 14:43
威圧的に見えてくる堂満岳一つ手前のピークの北壁とでもいえばいいのか。
この道もだいぶ以前通ったはずだがまったく記憶に無く、あんなところの縁とか歩きたくないなと不安になる。
だんだん近づいてきてこんな所も登る人いるんだろうかと思うが、堂満のルンゼはこの岩尾根の向こう側のはず。
2022年07月07日 14:47撮影 by  iPhone 12, Apple
7/7 14:47
だんだん近づいてきてこんな所も登る人いるんだろうかと思うが、堂満のルンゼはこの岩尾根の向こう側のはず。
偽ピークあり、やっと頂上かと思えばなんの標識も無く不思議に思いながらまだまだ先へ進むところありでやっとたどり着いた相当久しぶりの堂満岳だが、ここまで来てもやはり記憶が無い。
まあその時は積雪期だったし、周りの低木ももっと低くて頂上そのものがもう少し広かったような気はする。
2022年07月07日 15:02撮影 by  iPhone 12, Apple
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偽ピークあり、やっと頂上かと思えばなんの標識も無く不思議に思いながらまだまだ先へ進むところありでやっとたどり着いた相当久しぶりの堂満岳だが、ここまで来てもやはり記憶が無い。
まあその時は積雪期だったし、周りの低木ももっと低くて頂上そのものがもう少し広かったような気はする。
はるかに見えるのは鈴鹿の山並みか。
その上に雲が沸き立っているということか。
この日一番の眺望で、ここでもクレイジークリーク広げてゆっくり飯。
2022年07月07日 15:03撮影 by  iPhone 12, Apple
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はるかに見えるのは鈴鹿の山並みか。
その上に雲が沸き立っているということか。
この日一番の眺望で、ここでもクレイジークリーク広げてゆっくり飯。
堂満岳からの下りは最初はただただ急、途中はのんびりした広い尾根、その後谷筋を経て最後は作業道かと思われるえらくハッキリした道で、トータルすると結構長く、最後はもう飽きてきてしまう。
2022年07月07日 16:52撮影 by  iPhone 12, Apple
7/7 16:52
堂満岳からの下りは最初はただただ急、途中はのんびりした広い尾根、その後谷筋を経て最後は作業道かと思われるえらくハッキリした道で、トータルすると結構長く、最後はもう飽きてきてしまう。
やっとたどり着いたノタノホリ。
ほぼ満水状態で少し溢れかけていた。
やはり前日結構降ったものと思われる。
しかしここからがまだまだ疲れた足に堪えるガレた道が続く。
2022年07月07日 16:54撮影 by  iPhone 12, Apple
7/7 16:54
やっとたどり着いたノタノホリ。
ほぼ満水状態で少し溢れかけていた。
やはり前日結構降ったものと思われる。
しかしここからがまだまだ疲れた足に堪えるガレた道が続く。
いきなり現れる廃屋。
ここからだいぶ以前に開発されたらしき別荘地を通るが、そのほとんどはすでになんの手入れもされておらず朽ちているものも多数。
しかしほんの数軒はまだ使われているようで、この時も道に面した家で何か作業しているのか大きいSUVが駐めてあった。
2022年07月07日 17:25撮影 by  iPhone 12, Apple
7/7 17:25
いきなり現れる廃屋。
ここからだいぶ以前に開発されたらしき別荘地を通るが、そのほとんどはすでになんの手入れもされておらず朽ちているものも多数。
しかしほんの数軒はまだ使われているようで、この時も道に面した家で何か作業しているのか大きいSUVが駐めてあった。
そんな広くもない別荘地を越えたところにイン谷口への標識。
2022年07月07日 17:30撮影 by  iPhone 12, Apple
7/7 17:30
そんな広くもない別荘地を越えたところにイン谷口への標識。
アダプトプログラムとか自治会とかって通ってきた別荘地と何か関係あるんだろうか。
2022年07月07日 17:35撮影 by  iPhone 12, Apple
7/7 17:35
アダプトプログラムとか自治会とかって通ってきた別荘地と何か関係あるんだろうか。
夕暮れの中、待っていてくれた車。
奥の一番高いのが釈迦岳か。
2022年07月07日 17:43撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/7 17:43
夕暮れの中、待っていてくれた車。
奥の一番高いのが釈迦岳か。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

急に暑くなって大気が不安定な中、近畿一円で出来るだけ晴れそうなところを探して選んだのが武奈ヶ岳。
山の天気予報は分からず、平地の天気予報だけなら前日も雨は降っていないはずと判断出来たので、とりあえずそこまで水線沿いではなく久しぶりでもある神璽谷から登り、出来ればこの陽の長い時期に相当以前に登ったきりの堂満岳まで足を伸ばせたらと計画。
結果、やはり山は前日結構降ったようで、水のあるところは溢れ、流れ出し、そうでないところも結構ぬかるみと、おかげで神璽谷から抜け出すところや堂満岳登り途中の高度感あるザレた道など、滑らないかちょっと不安になってしまったところはあったものの、総じて武奈ヶ岳らしい瑞々しい山歩きが出来た。
それにしてもこの山は雪の季節にも登られるせいか、今回のコース全体にテープだけでなく赤ペイントや掴んで登下降するためばかりとは思えない、まるでルートはここだと教えるためのようなロープなど、そんなに人の多いルートばかりではなかったはずなのに結構きめ細かく付けられていて迷う所がほとんどなかったり、スキー場が無くなってからも山全体に続けられているらしき緑化事業など、階段など人工的になりすぎるわけではなくてもとてもよく管理されていると感じた。
ただ一つ完全に想定外だったのは最初から最後まで断続的に続いていた雷のような音。
今まで結構来ているがこんな音を聞いた記憶が無く、雷以外考えつかなくて木の無い山頂まで行くかどうか迷いながらの登りになってしまったが、途中出合った人から初めて近くの高島市内に自衛隊の演習場があることを教えて貰い、やっと安心して予定をこなすよう歩き通せた。
帰ってググったら確かにこの日はその演習場で戦車の射撃訓練があると告知されており、こんな蒸し暑い日に戦車の中なんてどんな大変だろうと思うと、自分は趣味を楽しんでいる間にも訓練されている隊員方には感謝の思いしかなかった。

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