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Yamareco

記録ID: 4467265
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

富士山(須走ルート)

2022年07月08日(金) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 静岡県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:10
距離
15.1km
登り
1,908m
下り
1,906m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:50
休憩
1:18
合計
9:08
距離 15.1km 登り 1,908m 下り 1,918m
2:53
2:54
5
2:59
59
4:01
25
4:30
4:34
42
5:20
5:21
29
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5:55
19
6:14
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12
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0
6:44
6:45
10
6:55
0
7:04
15
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5
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4
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6
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13
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8:38
4
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5
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5
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12
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7
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9:14
3
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1
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9:51
2
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6
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16
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4
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1
11:10
11:13
0
11:52
5
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
須走登山口駐車場を利用(無料)
コース状況/
危険箇所等
・須走ルート
標高2000mからスタートするコースです。
スタート地点は須走登山道の五合目の駐車場から歩きました。
道中には多くの茶屋があるため、しっかりと山開きがされている期間であれば比較的安心して歩けるコースでしょう。
今回は山梨側は開山していても静岡側はまだという時期であったので、道の状況は全く何の問題もありませんでしたがトイレの利用等は本8合目までできません。
この様な時期に登る場合は注意が必要です。
比較的樹林の区間が長くしっかり森林限界という感じになって来るのは本6合目より上です。
御来光を楽しもうとする場合は本6合目より上を狙った方が良いでしょう。
道中は富士山らしい溶岩のゴツゴツした道と砂礫の道のミックスです。
下山時は特に転倒に注意が必要です。
本8合目で吉田ルートと合流します。
予約できる山小屋
頂上富士館
江戸屋
胸突江戸屋
おはようございます登山者Dです。
ここは須走登山口駐車場です。
本日は富士山に登りにやってきました。
2022年07月08日 02:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
7/8 2:52
おはようございます登山者Dです。
ここは須走登山口駐車場です。
本日は富士山に登りにやってきました。
駐車場から登山口までは少し降ります。
この高低差が下山時に地味にきつかったのは内緒。
2022年07月08日 02:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
7/8 2:54
駐車場から登山口までは少し降ります。
この高低差が下山時に地味にきつかったのは内緒。
という事で富士山須走口五合目です。
長いコースといえば御殿場ルートが有名ですが、須走ルートも実は結構長いコースです。
頑張っていきましょう。
2022年07月08日 02:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
7/8 2:58
という事で富士山須走口五合目です。
長いコースといえば御殿場ルートが有名ですが、須走ルートも実は結構長いコースです。
頑張っていきましょう。
途中で御来光を見るために未明にスタートしています。
当然ですが茶屋はオープンしていません。
2022年07月08日 02:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
7/8 2:59
途中で御来光を見るために未明にスタートしています。
当然ですが茶屋はオープンしていません。
古御嶽神社を通過。
ここまでは奇麗に舗装整備された階段の道です。
2022年07月08日 03:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/8 3:04
古御嶽神社を通過。
ここまでは奇麗に舗装整備された階段の道です。
神社を過ぎるとそこからは登山道。
それでは頑張っていきましょう!
2022年07月08日 03:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/8 3:05
神社を過ぎるとそこからは登山道。
それでは頑張っていきましょう!
概ねですがスタート地点の標高は2000mとの事。
富士山の標高は3776m。
長い長い登りの始まりです。
2022年07月08日 03:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
7/8 3:06
概ねですがスタート地点の標高は2000mとの事。
富士山の標高は3776m。
長い長い登りの始まりです。
良くある樹林帯の登山道という感じですが土がほぼありません。
富士山らしいゴツゴツした溶岩とザレた砂礫に覆われた道を歩いて行きます。
2022年07月08日 03:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
7/8 3:20
良くある樹林帯の登山道という感じですが土がほぼありません。
富士山らしいゴツゴツした溶岩とザレた砂礫に覆われた道を歩いて行きます。
時折樹林から出るのですが暗くてよくわかりません。
山頂方面にはすでにヘッデンの灯っぽいものが見えますね。
2022年07月08日 03:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
7/8 3:46
時折樹林から出るのですが暗くてよくわかりません。
山頂方面にはすでにヘッデンの灯っぽいものが見えますね。
新六合目の長田山荘を通過。
この辺りもまだ樹林帯です。
須走ルートは樹林が比較的長い印象。
2022年07月08日 04:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/8 4:04
新六合目の長田山荘を通過。
この辺りもまだ樹林帯です。
須走ルートは樹林が比較的長い印象。
どこで御来光を見るか?に悩みながら登りました。
この時点では日の出にはまだもう少し時間がありそうです。
もっと上まで行ってしまいましょう。
2022年07月08日 04:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/8 4:18
どこで御来光を見るか?に悩みながら登りました。
この時点では日の出にはまだもう少し時間がありそうです。
もっと上まで行ってしまいましょう。
山頂方面は雲がかかってきました。
山頂で御来光待ちしている人達もいると思いますがどんな状況になっているのでしょうか。
2022年07月08日 04:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/8 4:18
山頂方面は雲がかかってきました。
山頂で御来光待ちしている人達もいると思いますがどんな状況になっているのでしょうか。
段々と周囲が明るくなってきました。
日の出まであと僅か。
しかし樹林帯が長い特徴が災いして丁度良い場所がありません。
2022年07月08日 04:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
7/8 4:29
段々と周囲が明るくなってきました。
日の出まであと僅か。
しかし樹林帯が長い特徴が災いして丁度良い場所がありません。
本六合目の瀬戸館を通過。
だいぶ明るいですが地平線の下部は雲がかかっているので御来光にはまだある!
2022年07月08日 04:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
7/8 4:33
本六合目の瀬戸館を通過。
だいぶ明るいですが地平線の下部は雲がかかっているので御来光にはまだある!
本六合目より上は樹林が切れるのでどこからでも御来光が見えます。
歩きながらその時刻を迎えます。
2022年07月08日 04:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
7/8 4:50
本六合目より上は樹林が切れるのでどこからでも御来光が見えます。
歩きながらその時刻を迎えます。
おはようございます!!
2022年07月08日 04:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/8 4:53
おはようございます!!
登山道もすっかり明るくなりました。
今まさにモルゲンロートの中を歩いています。
2022年07月08日 05:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/8 5:00
登山道もすっかり明るくなりました。
今まさにモルゲンロートの中を歩いています。
雲海と御来光。
初めて見る光景では無いのですが何度見ても鳥肌が立つほど神秘的です。
この瞬間の為に歩いてきたと言っても過言ではない。
2022年07月08日 05:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
7/8 5:00
雲海と御来光。
初めて見る光景では無いのですが何度見ても鳥肌が立つほど神秘的です。
この瞬間の為に歩いてきたと言っても過言ではない。
モルゲンロートに染まるイタドリ。
2022年07月08日 05:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/8 5:04
モルゲンロートに染まるイタドリ。
七合目の太陽館を通過。
2022年07月08日 05:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/8 5:21
七合目の太陽館を通過。
山頂部分は雲が濃いですね。
これは上からの御来光は見えなかったのではないでしょうか。
2022年07月08日 05:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
7/8 5:23
山頂部分は雲が濃いですね。
これは上からの御来光は見えなかったのではないでしょうか。
これはイワヒゲだと思います。
アカモノやツガザクラに似ていますが葉っぱが違う。
2022年07月08日 05:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
7/8 5:46
これはイワヒゲだと思います。
アカモノやツガザクラに似ていますが葉っぱが違う。
延々と続く九十九折をひたすら登っていきます。
標高はすでに3000m付近。
空気も薄くなってくるので体調やペース配分に注意です。
2022年07月08日 05:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
7/8 5:47
延々と続く九十九折をひたすら登っていきます。
標高はすでに3000m付近。
空気も薄くなってくるので体調やペース配分に注意です。
本七合目の見晴館を通過です。
標高は3200mとの事。
すでに日本第二位の高峰である北岳より上にいます。
2022年07月08日 05:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
7/8 5:56
本七合目の見晴館を通過です。
標高は3200mとの事。
すでに日本第二位の高峰である北岳より上にいます。
おお!
山頂部分の雲が晴れつつある!
これは…良いぞぉ!
2022年07月08日 06:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
7/8 6:00
おお!
山頂部分の雲が晴れつつある!
これは…良いぞぉ!
八合目の江戸館を通過。
2022年07月08日 06:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/8 6:19
八合目の江戸館を通過。
そして本八合目。
ここで吉田ルートと合流します。
そして今さら鳥居があるのが本〇合目だと気づく。
2022年07月08日 06:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/8 6:40
そして本八合目。
ここで吉田ルートと合流します。
そして今さら鳥居があるのが本〇合目だと気づく。
本八合目には山小屋が複数あります。
こちらは胸突江戸館。
2022年07月08日 06:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/8 6:42
本八合目には山小屋が複数あります。
こちらは胸突江戸館。
もうひとつトモエ館。
さらに写真が無いのですが富士山ホテルも本八合目にあります。
2022年07月08日 06:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
7/8 6:46
もうひとつトモエ館。
さらに写真が無いのですが富士山ホテルも本八合目にあります。
須走ルートは山小屋が開いてなかったという事もあり、なんとなく嬉しくなって金剛棒を購入。
2022年07月08日 06:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
7/8 6:46
須走ルートは山小屋が開いてなかったという事もあり、なんとなく嬉しくなって金剛棒を購入。
そしてここからが最もキツイ区間。
山頂まで薄い空気の中急登を登ります。
こちらは八合五勺の御来光館。
2022年07月08日 07:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
7/8 7:00
そしてここからが最もキツイ区間。
山頂まで薄い空気の中急登を登ります。
こちらは八合五勺の御来光館。
すぐそこに山頂が見えているのですがあとちょっとがとにかく長い!キツイ!
金剛棒、下山時に買えばよかったです。
ストックと比べて持ちにくいし地味に重いよコレ。
2022年07月08日 07:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
7/8 7:16
すぐそこに山頂が見えているのですがあとちょっとがとにかく長い!キツイ!
金剛棒、下山時に買えばよかったです。
ストックと比べて持ちにくいし地味に重いよコレ。
九合目(3600m)通過!
あとちょっとだ…キツゥイ…!!!
2022年07月08日 07:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
7/8 7:23
九合目(3600m)通過!
あとちょっとだ…キツゥイ…!!!
もう少し…!もう少し…!
2022年07月08日 07:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
7/8 7:49
もう少し…!もう少し…!
そして須走山頂に到達(久須志神社:3710m)!!
きたぞーーー!!
2022年07月08日 07:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
7/8 7:51
そして須走山頂に到達(久須志神社:3710m)!!
きたぞーーー!!
下界はすっかり雲の中。
今この瞬間は富士山頂のみが雲の上に出ている!
やったぜ!!
2022年07月08日 07:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
7/8 7:51
下界はすっかり雲の中。
今この瞬間は富士山頂のみが雲の上に出ている!
やったぜ!!
迫力の火口。
正面左に最高点の剣ヶ峰が見えていますね。
2022年07月08日 07:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
7/8 7:55
迫力の火口。
正面左に最高点の剣ヶ峰が見えていますね。
それではお鉢巡りの開始です。
始めて来た時は残雪が多くてお鉢巡りができなかったので超楽しみ。
2022年07月08日 07:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
7/8 7:55
それではお鉢巡りの開始です。
始めて来た時は残雪が多くてお鉢巡りができなかったので超楽しみ。
すごぉい…。
初見では無いですがやはり凄い迫力。
2022年07月08日 07:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
7/8 7:59
すごぉい…。
初見では無いですがやはり凄い迫力。
とんでもない場所を歩いてるんだなぁと思います。
日本最高所の散歩道を楽しむ超贅沢な時間です。
2022年07月08日 07:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
7/8 7:59
とんでもない場所を歩いてるんだなぁと思います。
日本最高所の散歩道を楽しむ超贅沢な時間です。
異世界感が半端ない。
火星の大地はこんな感じかなという雰囲気。
2022年07月08日 08:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
7/8 8:06
異世界感が半端ない。
火星の大地はこんな感じかなという雰囲気。
そして御殿場ルートの登頂ポイントである銀明水を通過。
反対側の金明水と共に、富士山頂で水が湧いているというなんとも神秘的なポイントです。
2022年07月08日 08:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/8 8:14
そして御殿場ルートの登頂ポイントである銀明水を通過。
反対側の金明水と共に、富士山頂で水が湧いているというなんとも神秘的なポイントです。
富士宮ルートの登頂点である浅間大社奥宮を通過。
初めて富士山に訪れた時はここから上がってきました。
2022年07月08日 08:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
7/8 8:17
富士宮ルートの登頂点である浅間大社奥宮を通過。
初めて富士山に訪れた時はここから上がってきました。
そして目指すは剣ヶ峰。
あとちょっとですがこの辺りは少しの登りでもかなりキツさを感じます。
2022年07月08日 08:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
7/8 8:19
そして目指すは剣ヶ峰。
あとちょっとですがこの辺りは少しの登りでもかなりキツさを感じます。
南アルプスも八ヶ岳も雲の下です。
今日は富士山を選んで大正解でした。
ここだけが唯一雲の上に出ているという事でしょう。
2022年07月08日 08:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
7/8 8:21
南アルプスも八ヶ岳も雲の下です。
今日は富士山を選んで大正解でした。
ここだけが唯一雲の上に出ているという事でしょう。
最後がかなりの急登です。
ぐおお…!わかっていたけどキツイぜ…!
2022年07月08日 08:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
7/8 8:22
最後がかなりの急登です。
ぐおお…!わかっていたけどキツイぜ…!
そして富士山(剣ヶ峰:3776m)登頂です!
やったー!
これで二回目の富士山登頂となりました!
2022年07月08日 08:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
7/8 8:30
そして富士山(剣ヶ峰:3776m)登頂です!
やったー!
これで二回目の富士山登頂となりました!
お鉢巡りの続きは剣ヶ峰から少し戻った所から。
正面左に見えるピークは白山岳です。
2022年07月08日 08:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
7/8 8:42
お鉢巡りの続きは剣ヶ峰から少し戻った所から。
正面左に見えるピークは白山岳です。
ザクザク歩いて白山岳の足元まで来ました。
こちら側からは登れなそうですね。
そしてこの辺り地味に登り返しになっているのできちぃ。
2022年07月08日 08:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
7/8 8:56
ザクザク歩いて白山岳の足元まで来ました。
こちら側からは登れなそうですね。
そしてこの辺り地味に登り返しになっているのできちぃ。
地味な登り返しで削られながら吉田ルートの登頂点から下山していきます。
下山専用の道はまだ開通していないという事で立ち入り禁止と山小屋の人が言っていました。
2022年07月08日 09:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
7/8 9:20
地味な登り返しで削られながら吉田ルートの登頂点から下山していきます。
下山専用の道はまだ開通していないという事で立ち入り禁止と山小屋の人が言っていました。
富士山を登るのはキツイのですが降りるのもキツイ。
長い下りが脚にきますしザラザラした急斜面で転倒しやすいので注意が必要です。
2022年07月08日 09:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
7/8 9:25
富士山を登るのはキツイのですが降りるのもキツイ。
長い下りが脚にきますしザラザラした急斜面で転倒しやすいので注意が必要です。
フジハタザオ。
富士山の固有種です。
2022年07月08日 10:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/8 10:15
フジハタザオ。
富士山の固有種です。
登りの時は真っ暗で見えなかった須走ルート下部からの富士山。
なお下山道である砂走は分岐を見逃したらしく通らずに降りてきてしまいました。
2022年07月08日 11:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/8 11:22
登りの時は真っ暗で見えなかった須走ルート下部からの富士山。
なお下山道である砂走は分岐を見逃したらしく通らずに降りてきてしまいました。
という事で無事に五合目に下山。
五合目の山小屋も開店していたので時間も丁度お昼ですし食事休憩していきます。
2022年07月08日 12:03撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
2
7/8 12:03
という事で無事に五合目に下山。
五合目の山小屋も開店していたので時間も丁度お昼ですし食事休憩していきます。
キノコうどんを頂きました。
疲れた体に塩分が染み渡ります。
超美味い。
2022年07月08日 12:03撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
7/8 12:03
キノコうどんを頂きました。
疲れた体に塩分が染み渡ります。
超美味い。
そしてコケモモソフト。
こちらもなかなかの美味でした。
2022年07月08日 11:56撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
7/8 11:56
そしてコケモモソフト。
こちらもなかなかの美味でした。
下山後の温泉は山中湖まで移動し石割の湯へ。
初めて富士山に登った時もここに寄りました
非常に好きな温泉のひとつです。
2022年07月08日 13:02撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
2
7/8 13:02
下山後の温泉は山中湖まで移動し石割の湯へ。
初めて富士山に登った時もここに寄りました
非常に好きな温泉のひとつです。

感想

2022年7月8日

今回は富士山に登ってきました。
富士登山はこれで2度目で、前回は富士宮ルートで登りましたが今回は須走ルートを選択。
富士宮ルートと比べるとスタート地点が低い分長いコースという事で、しんどさも所要時間もこちらが上でした。
そして今回は初富士登山では残雪でできなかったお鉢巡りコースも歩きました。
迫力の火口を眺めながら富士山の山頂を一周するコースは非常に特別感のある体験でした。
本来なら途中の山小屋等で一泊して余裕を持って楽しむ方が良いのですが、どうしても日程的に日帰りを選択せざるを得ませんでしたのなかなかしんどかったです。
これまでも何度も泊りでの富士登山は計画しているし山小屋の予約もしているのですが、どうにも天気に恵まれず2回の富士登山が2回とも弾丸という人様には勧められない山行となっています。
しかしながら比較的長い行動時間や1800m近い高低差、3700mを越える高所行動、これらを特に問題なくこなす事が出来たという事は今年の夏山行に向けた体力的な自信につながる良い修行になりました。
チャンスがあったら今度こそ泊まってみたい…改めてそう思った一日でした。

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