木曽駒ヶ岳

2022年07月09日(土) [日帰り]

• GPS: 03:48
• 距離: 4.2km
• 登り: 452m
• 下り: 470m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:46
• 休憩: 0:59
• 合計: 3:45

距離 4.2km 登り 468m 下り 470m

8:17 千畳敷駅
9:02 9:12 乗越浄土
9:14 9:16 宝剣山荘
9:18 9:19 天狗荘
9:34 9:37 中岳
9:45 9:48 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
10:05 10:33 木曽駒ヶ岳
10:43 10:44 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
10:54 中岳
11:06 11:09 天狗荘
11:11 11:17 宝剣山荘
11:21 11:25 乗越浄土
12:03 12:04 ホテル千畳敷
12:04 ゴール地点

天候

曇り（午後の発雷確率30％）

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

菅の台バスセンター駐車場￥800
バス・ロープウェイ￥4200（しらび平駅経由千畳敷駅往復）

コース状況／危険箇所等

コースに危険箇所なし、ロープウェイ駅で登山届が出せます。

その他周辺情報

下山後はバス停から徒歩圏内の明治亭で駒ヶ根ソースカツ丼が頂けます。

写真

7/9 6:59

菅の台バスセンター。始発バスから大混雑。その後のバスの本数も比較的少なく、40分以上は並んでいたと思います。

7/9 8:10

バスで30分、ロープウェイ乗り換えに15分程度、7分揺られて千畳敷駅に到着。驚くほどの青空！

7/9 8:30

乗越浄土に向かう登りはなかなかの勾配ですが、道はよく整備されていて安心です。混み合っているのですれ違いに注意。

7/9 8:43

途中で何度か休憩をはさみます。道に雪は残っていません。

7/9 8:53

乗越浄土からみた千畳敷駅。

7/9 8:57

一部に足場が作られていて少しだけスリリング。

7/9 9:04

乗越浄土は開けています。

7/9 9:12

中岳方面へ向かいます。

7/9 9:15

宝剣岳は険しい岩山です。ある程度の危険があると思われます。

7/9 9:15

中岳への道中。巨岩と青空が織り成すコントラストが美しい。

7/9 9:17

周辺に高い山は見当たりません。

7/9 9:28

中岳へは宝剣山荘を抜けて少し登ります。

7/9 9:30

中岳はゴツゴツした岩場であまり広くはないです。看板を通り越すように進みます。下ってからの登り返しの先が木曽駒ヶ岳山頂です。

7/9 9:31

中岳からみた木曽駒ヶ岳山頂。途中に山頂山荘とテント場が見えます。

7/9 9:43

振り返ってみた中岳の姿。

7/9 9:47

山頂山荘付近の広場。空は晴れています。

少し登って、山頂到着！

7/9 10:03

実はこっちが本当の山頂。

7/9 10:03

山頂の景色。雲海の向こうにここより高い山は見当たりません。

7/9 10:06

山頂神社を参拝。

7/9 10:14

休憩を取りながら空を眺めています。

7/9 10:20

気圧の変化に袋がパンパン。

7/9 10:44

山頂山荘のテント場は盛況。いつかテン泊したいです。

7/9 10:50

来た道を戻ります。また登り返し。

7/9 10:55

中岳山頂標識を見逃していました。

7/9 10:58

可愛い花がところどころに咲いています。

7/9 11:05

雲が出てきました。早めの下山は正解でした。

7/9 11:27

乗越浄土からの下りは、比較的急なので気をつけながら下山します。

7/9 11:38

更にガスってきました。

7/9 11:53

帰りは少し迂回してお花畑を進みます。

7/9 11:56

千畳敷カールらしい写真は撮れませんでした。

7/9 11:57

行き道から遠方に見えていた池周辺からの景色はとてもきれいでした。

7/9 13:56

下山後はソースカツ丼。ごはん小盛りでも食べ切れないくらいあります。

7/9 14:18

ゆるタソクなる、少しふざけたブタ。

7/9 14:19

アジサイもまだ咲いていました。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

M2101K9R Xiaomi

感想

inuyama

梅雨明け後に台風4号が発生し、週半ばには温帯低気圧になりましたが、低気圧が停滞したため全国的に局所的豪雨と落雷があった週末でした。
登山直前まで天候が不安定で、当日正午から該当地域の発雷確率は30％前後となっていました。そのため、早めの出発・下山を心がけました。
落雷の危険性の高い時期には十分に情報を集めて登山計画を立てることの重要性を再認識できました。