浅間山【車坂峠〜黒斑山〜Jバンド〜前掛山】周回
skyworker
takao7171
体力度について
- GPS
- 10:57
- 距離
- 16.3km
- 登り
- 1,481m
- 下り
- 1,480m
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08：20 トーミの頭 08：30
08：56 黒斑山 09：00
09：30 蛇骨岳 09：05
09：55 仙人岳 10：00
10：30 Jバンド
10：55 賽ノ河原(自分たちが下りた地点）
11：30 前掛山登山口の少し先（昼食） 12：00
12：50 本峰分岐
13：25 前掛山（浅間山） 13：40
14：20 賽ノ河原分岐 12：30
14：40 湯ノ平口 草すべりへ
15：50 トーミの頭 表コース下山 16：20
17：40 車坂峠
| 天候 | 朝のうち曇、ガスの中。 午前10時頃より晴れ、以後ピーカン。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
チェリーパークラインで車坂峠へ。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
■駐車場 ビジターセンター前の無料駐車場。 朝6：30頃、一台も停まってませんでした。 センターの開館時間08：00〜17：00とありました。 外に靴洗い場あり。 ■登山ポスト 登山口の大きな案内板の横にありました。（下山後に確認） 私達はビジターセンター前の駐車場から出て、前の車道の反対側に「←中コース」の小さい黄色い看板があったので、ポスト探すが未確認のままそこから入山。 ■危険箇所等 ・中コース 樹林帯の中残雪も多くチェーンスパイク使用で快適に進めました。踏み抜きはたまにあります。 ・トーミの頭〜蛇骨岳 こちらも残雪あり軽アイゼンあると良いと思います。 以後アイゼンは不要になりました。 ・Jバンドの下り 下り口にはしっかり表記あるので間違いありませんが、私達は途中少し行きすぎてしまい結果正規ルートに平行してザレ場を下降。 いずれにしても落石に細心の注意で下りました。 その後も賽の河原内も正規ルートと平行して歩き、前掛山登山道に合流。 同じ道行かれる方は、不明瞭な下りの道に見極めにご注意を。 逆の登りの場合は、登山道のラインが良く分かると思います。 ・〜前掛山〜湯の平口 良好でした。 ・〜草すべり 道は良好です。疲れた後半なので崖側に注意。 ・表コース 泥々ぐちゃぐちゃ・溶けた雪・ガレ場のひたすら繰り返しで、転倒に注意です。 丸太の階段は朽ちているものが多いので、注意です。 ■温泉 ・車坂峠の高峰高原ホテルの日帰り湯は、午後4時までで、今回は間に合いませんでした。 ・菱野温泉 常盤館 日帰り入浴 午後9時まで。入浴料1000円。 （ただし受付4時まで。今回は空いていたので受付時間過ぎていましたが、入れて頂きました。感謝します。） |
写真
↑カズ兄様は久々でちょっと手こずってたのかな？チェーンスパイクの私はワンタッチで装着(^O^)／
イライラして待ちます。嘘！嘘！慌てずにやってくださいね(>_<)笑
チェーンスパイクの私はワンタッチで装着(^O^)／
イライラして待ちます。嘘！嘘！慌てずにやってくださいね(>_<)笑
本当なら浅間山がドカーン！！！なんだろね・・ハァ。
さあ、いよいよJバンドです。注意しております。しか〜し、オヤジ3人はJリーグだのJウォ−クだのJポップ、俺はKポップの方が好きだとか、くだらない冗談が飛ぶ始末(^_^;)
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しか〜し、オヤジ3人はJリーグだのJウォ−クだのJポップ、俺はKポップの方が好きだとか、くだらない冗談が飛ぶ始末(^_^;)
この一帯、別世界。どこかの惑星に降りた感いっぱい(?_?)
遥か彼方には北アルプスが！肉眼では槍もハッキリと見えました♪
ヤマレコに日頃の感謝の気持ちをこめて。
これを見ていた先行の気の良い3名様、ヤマレコの手ぬぐい凄〜いとか言ってて、撮りますか？って聞いたら是非とのこと。レポに載せても良いとのことなのでここに。見てるかな〜(^_-)-☆
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湯の平口。勿論、草すべりを登り高峰高原目指します。（車）が、カズ兄さん「ここから浅間山荘行けばの登らずに済むね、帰り拾ってくれるかな？」とぼそっと。
冗談でしたが、冗談には聞えなかった私。笑
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が、カズ兄さん「ここから浅間山荘行けばの登らずに済むね、帰り拾ってくれるかな？」とぼそっと。
冗談でしたが、冗談には聞えなかった私。笑
陽が沈んじゃうよ〜(ToT)実際はまだまだ大丈夫。
感想
今日は久々に会社の先輩達と登山に行きました。
私はまずまずのペースで山へ行ってますが、先輩二人は半年ぶり。
夏のアルプス登山に向け、やっと始動といったところでしょうか？大丈夫だろか兄さん・・。
今日の天気予報は1週間前から二転三転・・・。
二日前には雨予報が出ていて、すっかり諦めムードでしたが、前日の予報で浅間山は雨は朝6時くらいまでで、その後晴れの予報。
実は当初、甲武信岳に行く予定でしたが、浅間山の方が数時間早い天気の回復の予報だったので、浅間山に決定。
中コースよりスタート。
蛇骨岳まではまだ残雪多く、アイゼンがあるとサクサク進めるとおもいます。
残念ながら仙人岳までガスの中で眺望は全く臨めませんでした。
先週の男体山の悪い記憶が甦ってきます。
しかし仙人岳過ぎた辺りより、ぐんぐんガスが消えて行き陽射しが降り注ぐ素晴らしい登山日和になりました。
最初に浅間山の全容が見えた時は、感動しました(^O^)／
次はJバンドを下り前掛山に向かうわけですが、途中見誤り行き過ぎて賽の河原へ下りました。
不明瞭な箇所あるので注意が必要かと思います。落石にも要注意です。
しかし賽の河原の中は、不思議な空間で、私はそこがとても気に入りました。
そして今日の本丸・前掛山へ。
雄大な山容に包まれて登って行きます。
強い風が吹いたと思ったらピタリと止んだりと、これまた不思議でした。
回りも良く見渡せるようになり、これまで来た道程の黒斑山〜鋸岳の稜線も素晴らしく圧巻でした。
西から北に向かい、遠くに北アルプス、近くに四阿山、黒姫山、草白根も輝いてみえました。
妙高山も良く見えました。
南には八ヶ岳の全貌が見え後ろに富士山、横に霧ヶ峰も。
この稜線歩きはなんて気持ちいいんだろう♪
内側の崖は崩れ落ちたのか？はたまた、古い噴火の傷跡なのか？
大自然のパワーの凄まじさたるや、たまりませんね(*^。^*)
山頂に着いた時は感無量でした。
久々の特大場外ホームランな気分でした。カキーン！！！！
カズ兄さんもミノ兄さんも、大満足の御様子で良かったです。
先に登頂されていた男女三名様と、写真を撮りっ子して少しお話させていただきました。
人柄の良い皆様で、お付き合い頂き有り難う御座いました。
また何処かでお会いしましょう。
さてさて下山です。
湯の平口から草すべりを登りました。
結構な急登でしたが、バックの浅間山のパワー感じてクリア。
表コースはぐちゃぐちゃでした(>_<)
そして陽のあるうちに三人揃って車坂峠に戻ってこれました。
それぞれがきっとそれぞれの思いを胸に。
カズさん、ミノさん今日はお疲れ様でした。
また一緒に行けたら行きましょう！
浅間山、とその外輪山、今日はありがとう。
ホントいっぱい、めえいっぱい楽しめました。
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580 さん
こんにちは^ ^
山頂での楽しいひととき、ありがとうございました。
山ってイイな〜😄！を実感させてくれるひと時でした💓
それにしてもすごい風でしたね〜💦今日は風が強い、山頂では風速20mくらいあったかも、と火山館の管理人さんもおっしゃってました。
ヤマレコの手ぬぐい、飛ばされなくてよかったです〜😄
山は、人それぞれ、いろんな楽しみ方があっていいですよね。私たちも山岳県長野にいるのだから、これからたくさん登って行きたいと思ってます💓
では、今回の出会いも胸に、今年も山とたくさんお付き合いして行きたいと思います。ありがとうございました〜😄
こんばんは〜
こないだはお疲れ様でした
ほんのひと時でしたが、皆様とふれあえて楽しかったです
浅間山初めてでしたが、その魅力の虜になりました
山岳県長野にお住まいほんと羨ましい限りです
きっとまた何処かでお会いできることでしょう
その日までお互い元気でいましょうね
ありがとうございました
黒斑と浅間山、お疲れ様です
浅間に着く前に晴れてきてよかったですね
俺は、浅間や水ノ塔山に行くと天気に恵まれない
去年の浅間が吹雪いてルート短縮したので、リベンジに行きたいです
irohaさん毎度です
はい、天気に恵まれて良い山旅が出来ました
浅間山、他の山の山頂からいつもみていて特別な思い入れがありました。
きっと素敵なんだろうなと
irohaさんのレポ見た時も、季節的にまだ私には無理で、やっと行くことが出来ました
行って見て想像以上の良さでした。
また行っても良い山だと思いました。
リベンジの気持ち良く分かります
さっそくのアップありがとうございます
ヤマコレ手ぬぐいに興奮してしまいました
山頂でのあまりの強風に驚きましたが、お天気にも恵まれ、いろんな山の顔を見れた素敵な登山でした
ダンディーな3人さんにも出会えて思い出に残る１日になりました
cyaparia さん、こんばんは
こちらこそ、ありがとうございました
普段は単独行が多いのですが、やはり仲間と行くのも楽しいものですね
ましてやcyaparia さん達のような知らない方々との、ちょっとした出会いも旅の楽しみです
山は色々な感動を与えてくれますね
あ、ダンディーだなんて
ありがとうございます。
むさいオッサンですみません
また何処かでお会い出来たら、声かけて下さい
長野最高〜
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