記録ID: 447606
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無雪期ピークハント/縦走
日高山脈
野塚岳〜オムシャヌプリ
2014年05月11日(日) 〜
2014年05月12日(月)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 1,454m
- 下り
- 1,440m
コースタイム
11日
13:50分 野塚トンネル脇駐車場より登山〜14:45お根付き1120mピーク〜14:55・1080mコル〜15:23・1180mピーク〜15:50・
野塚岳山頂1353m
12日 早朝野塚岳山頂5:23・1120mコル 〜6:21分1200mピーク〜7:25分オムシャヌプリ山頂〜野塚岳山頂8:40下山〜10:30分尾根〜10:50分登山口駐車場
13:50分 野塚トンネル脇駐車場より登山〜14:45お根付き1120mピーク〜14:55・1080mコル〜15:23・1180mピーク〜15:50・
野塚岳山頂1353m
12日 早朝野塚岳山頂5:23・1120mコル 〜6:21分1200mピーク〜7:25分オムシャヌプリ山頂〜野塚岳山頂8:40下山〜10:30分尾根〜10:50分登山口駐車場
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
静内から1:30分 |
コース状況/ 危険箇所等 |
野塚トンネル北口広尾側駐車場より入山 駐車場脇よりちょっと上がったところの川沿いスペースにデポ 入山ボックスはない、危険箇所はないが足場は悪い、 浦河の街からはコンビニ等がないので買い物は浦河町内で済ます、下山後の温泉は浦河アエルがある入浴及び宿泊 乗馬施設など有り、 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
1/25,000地形図
ガイド地図
コンパス
笛
筆記具
ライター
ナイフ
保険証
飲料
ティッシュ
三角巾
バンドエイド
タオル
携帯電話
計画書
雨具
防寒着
スパッツ
手袋
ストック
ビニール袋
替え衣類
入浴道具
シュラフ
シュラフカバー
ザックカバー
クマよけ鈴
食器
水筒
時計
日焼け止め
非常食
|
---|---|
共同装備 |
テント
テントマット
ツェルト
ランタン・マントル
コンロ
ガスカートリッジ
コッヘル(鍋)
ファーストエイドキット
医薬品
ラジオ
トランシーバ(使用帯)
カメラ
天気図用紙
車
|
感想
今回は 三月初めに言った野塚岳リベンジ 豪雪のラッセル3時間で断念したルートを この時期にリベンジしてきました、最初の上りに藪こぎがキツく かなり手こずりました、春のダニの襲撃にも合い苦戦 お根付きまで
そんなこんなで時間もたっぷりかかりました、今回はテン場でのピークハント 時間には余裕を持っての登山でしたにで、さひど焦ることもなく。一人黙々と、雪も北側にはあるが 南側にはほとんどついてない アイゼンも付けることなく、ツボ足で登っていけました、野塚ピークにテン場を確保してここからの眺めは最高 天候も良く風も5m/Sくらい夕日が最高に綺麗 感動です 食事もきちっと料理 、睡眠も寒さもなく快眠でした。深夜辺りは無風状態 最高の天気満天の星空と遥か帯広方面や 天馬街道浦河方面の夜景 もまた綺麗。
早朝は3時40分もすると朝焼け 薄い雲のなか 見えてきたと思ったら なんと海に映った朝日、こんな光景は見るのは初めて とても幻想的な朝日でした。その後天馬を片付けそこにでポしたまま オムシャヌプに向かう一時間半ほどかかって山頂 折り返し1時間10分ほど デポしたリュックを背負い 下山です。時間はそうかからなかったけど。披露で足がなかなか進まない 尾根からの笹越ではかなり滑りながらなんとか無事下山しました、近くにある川で足を冷やしクールダウン ・・思いにふけって じわっと感動しました・・
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