伯耆大山(夏山登山口↗↘行者登山口)
- GPS
- 05:12
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 986m
- 下り
- 860m
コースタイム
- 山行
- 3:50
- 休憩
- 1:23
- 合計
- 5:13
天候 | 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレ、登山届ポストあり |
写真
感想
憧れの山、伯耆大山に登って来ました。メンバーは、4名。還暦過ぎのシルバーター登山隊。
高校の修学旅行のバスの車窓から見た伯耆大山。デンと構えるその姿に圧倒されたのを覚えている。その時は登るなんて少しも思っていなかったが、20代で山登りを初めて40年が経ち、いつかは登りたいと想っていた。
てんくらを確認すると曇り予報で何とかなる感じ。登山口への移動中、朝日が昇るのを見てテンションが上がるが登山口に到着すると雨。駐車場はギリセーフで止めることができこれはラッキー。でも雨。合羽を着こんで歩き出す。さてと階段登りの始まりです。
雨が降り蒸し暑い中延々と続く階段登りは辛いものがあります。でも前日の情報で知っていたからまし。もし知らなかったらと思うとゾッとする。道脇に咲く花と美しいブナの林に心を洗われながらの登山。道標がしっかりとしていて、標高、合目標識良く整備されています。恐怖の階段もすごくしっかりとしていて町中の公園を歩いているみたい。
突然植生がお花畑に変わるとほどなく頂上へ。ポケットに入れて持ってきた小石を所定の場所に「一木一石運動」にほんの少しですが協力をさせていただきました。
曇り空で景色は全く見えませんでしたが、憧れの伯耆大山に登頂です。(満足)
S師匠とtokage氏より伯耆大山登山と周辺観光のお誘いがあり、中々中国地方は行く機会がないので参加表明、久しぶりの遠征だな。
天候は不安定で、予報は常に変化していたので状況次第と言う事で、結果として3日目の日曜に登り、下山後帰宅というスケジュールで対応。
雨の中、夏山登山口より登り出す。基本は雨が降ったり止んだりの天候で景色を堪能することは叶わずであったが、まずは中国地方の名山に無事登ることができ、良しとしておこう。
久しぶりの遠出、大山以外に名所もめぐり、温泉でゆっくり休んでリフレッシュできたね。
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