立山 別山 2014-05-17 08:23:59

2014年05月17日(土) [日帰り]

• GPS: 07:54
• 距離: 15.5km
• 登り: 1,126m
• 下り: 1,614m

コースタイム

8:23 室堂
8:34 みくりが池
8:39 みくりが池温泉
8:57 雷鳥荘
9:04 雷鳥沢キャンプ場
9:08 浄土橋
11:02 剱御前小舎
11:30 別山南峰
12:07 剱沢キャンプ場
12:13 剱澤小屋
16:03 弥陀ヶ原ホテル

天候

曇り 時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

7:00 ケーブル始発 以降随時 臨時便

コース状況／危険箇所等

凍結により尾根沿いはアイゼンが必須です。

写真

5/17 8:33

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室堂バスターミナル

5/17 8:34

5/17 8:46

室堂山荘

5/17 8:46

みくりが池　漸く湖面が見えてきました。

5/17 8:59

雷鳥沢キャンプ場

5/17 9:07

称名川はまだ見えません。

5/17 9:07

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雷鳥沢ヒュッテ

5/17 9:07

テン場

5/17 9:16

大日岳方向　ガスってます。

5/17 9:17

先行者　尾根に4名　谷に2名

5/17 10:01

5/17 10:01

5/17 10:45

本日の核心か　ルート上に割れあり
スキー脱いでアイゼン装着

5/17 10:46

5/17 10:51

剱御前小舎

5/17 10:51

露出チェンジ

5/17 10:51

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5/17 10:53

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5/17 10:55

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剱御前

5/17 11:03

別山から室堂方面

5/17 11:03

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ガスが抜けて尾根ルート

5/17 11:03

5/17 11:04

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谷からの先行者

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雄山

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大汝山　富士の折立　ガスが切れてきました。

5/17 11:05

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5/17 11:09

5/17 11:13

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5/17 11:14

5/17 11:21

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5/17 11:24

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5/17 11:25

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別山　南峰

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5/17 11:34

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別山　雄山

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5/17 11:35

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5/17 11:37

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5/17 11:46

真砂岳も見えてきました。

5/17 11:47

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5/17 12:04

別山から　剱沢へドロップ
ヤコテレ　7Tmのピンを抜いたので出だしはビビリマクリ　何とかテレターンできました。

5/17 12:04

5/17 12:07

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向かって左が自分のトレース

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管理所？

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5/17 12:29

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5/17 12:30

5/17 12:30

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5/17 12:32

剱岳と雷鳥

5/17 12:44

御前小屋からドロップチーム

5/17 12:44

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5/17 12:52

5/17 12:52

5/17 12:52

5/17 12:52

5/17 13:35

佐伯ガイド

5/17 13:35

ガイドチーム

5/17 13:36

5/17 13:37

5/17 13:37

5/17 13:48

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剱御前小屋から雪が切れています。
少し歩けばドロップできました。

5/17 13:48

雷鳥沢

5/17 13:48

5/17 13:57

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爽快　足が持ちません。

5/17 13:58

5/17 14:00

5/17 14:00

5/17 14:40

室堂平の雷鳥

5/17 14:40

5/17 14:41

5/17 14:41

こっちにも

5/17 14:41

5/17 14:47

5/17 14:47

5/17 14:51

こっちにも雷鳥

5/17 14:51

5/17 14:53

みくりが池温泉

5/17 14:53

5/17 14:55

5/17 14:55

5/17 15:10

浄土山

5/17 15:10

5/17 15:14

5/17 15:16

5/17 15:16

5/17 15:16

雪の大谷

5/17 15:32

5/17 15:32

立て溝　緩んでいてまずまず

5/17 15:32

ポール誘導されて　関西大ヒュッテへ
難儀しました。

5/17 15:52

5/17 15:52

5/17 15:52

5/17 15:52

弥陀ヶ原ホテル

5/17 16:03

5/17 16:04

改修中　国民宿舎

5/17 16:04

バス待ち　16:35

撮影機器：

AQUOS PHONE SERIE SHL22 au シャープ

装備

個人装備

テレマークスキー

１

ｽﾄｯｸ

スキークトー

１

シール

１

スコップ

１

ビーコン

１

ゾンデ

１

行動食

１

コーラ

２

ツェルト

１

予備手袋

１

非常食

１

水筒　水・湯

１

感想

mochi0808

　雲海突き抜けを期待して、立山へGO。今年最終年のアルペンクラブで4割引きになりました。もしかして今年はビーコン規制よりも、アルペン割終了のほうがスキー＆ボダーにとって影響が大きかったのかもしれません。美女平から弥陀ヶ原、室堂はガスの中。称名滝さえ見えないので通過です。ガス晴れを期待して山崎カールも考えたが、韓国の団体登山客のあともなんなので、30年ぶりに剱御前小舎から雷鳥沢を目指した。雪面は軽く凍結して、昨日の積雪が軽く吹き溜まって軽くリセットされている。スキークトーがよく効き快調である。7Tmのパワーピンも外したので、登る分には、クライミングサポートがなくても快調である。しかし、靴下が汗ばんでくるといつもの靴づれが気になってくる。尾根までは快調に進めたが、稜線はついにアイゼンの出番である。小屋はついそこなのだが、アイゼン履いたついでにそのまま別山へ登頂を決め込む。ドロップポイントは山頂よりも若干下がったところがよいのだが、ハイマツが邪魔をするので見切り発車で急斜面トラバス。アルペンスキーなら恐怖はないがテレマークのヤコ靴にはちょっと荷が重い。いやな汗をかきながら、何とか滑り出した。恐怖に打ち勝ち体を谷に投げ出せればあとはキャッホ―の世界に突入です。サイコーでした。フィルムクラストがよく滑ってくれました。お日様さまさまです。雷鳥沢も小屋から30m位歩けばあとはメクルメク世界へ突入です。滑走時には運よく視界もクリアになり、後は足が持つまで快適に滑れました。雷鳥平からんの最後ののぼり返しがなければ超楽しーのだが。ウロコ板で参戦したのでシールの張替は剱沢小屋からだけであとは何とかしのぎ切った。みくりが池山荘からアップダウンはウロコがよく効いてくれた。室堂から雪の大谷上部を通過して天狗平まではまたしてもウロコが役に立った。途中青ポールに誘導され関学ヒュッテまえに。完全にミスルート。登り返しもウロコ板の得意技のため難なくこなして無事終了。予定通り16時前に弥陀ヶ原到着。バスを待つ。帰りのバスは、直行でないためガラガラ。次回からは各駅寄り道バスがお勧めです。夕方の晴天時には今の時期限定の日本海と田んぼの水が夕日に反射して輝いて見えた。やっぱり山はサイコーです。