記録ID: 4497694
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ハイキング
甲信越
阿弥陀だけになっちゃった… 中央稜In 御小屋尾根Out
2022年07月17日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:16
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 1,355m
- 下り
- 1,350m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:15
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 8:16
御小屋尾根のコースは上部がオーバーユースで荒れ気味、中央稜の方が歩き易いのではないかと(上部のみの比較です)。
天候 | 霧一時雨・麓は曇り一時晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
昔ながらの道の脇の空地に停めることも可。砂利・10台ほど |
コース状況/ 危険箇所等 |
〇阿弥陀中央稜 バリエーションルートですが一般道に近いです。 道標はありませんが赤ペンキや褪せたピンクテープ有り。 ハシゴ・補助ロープ等の設置はありません。 ロープで確保が必要な個所はありません。三点支持もほぼ使いません。 広河原本谷を横切る二度目の渡渉は段差が大きく流れも多く難儀します。 中央稜先端部で踏跡が左右に分かれます。山頂へ向かって右側(南側)が良さそうです。 (左側へ行きますと途中から踏跡が不明瞭になります) 上部へ行きますと踏跡が不明瞭な部分が出てきます。 森林限界を越えた最上部は尾根通しですが、その手前まではトラバースが多い感じです。 西の肩で御小屋尾根へ合流します。 〇御小屋尾根 山頂下の尾根上部が土交じりのガレでとても滑りやすいです。 足場が悪いので下るには神経を使います。 また石が浮いていますので落石にも注意が必要です。 〇アブ大量発生中。対策は万全に。 |
その他周辺情報 | 道の駅こぶちざわ・延命の湯:大人市外者830円(JAF会員証提示で100円引き) |
写真
感想
一昨日の献血が影響したのか、隠れコロナ後遺症なのか、比較的涼しい環境だったにも関わらず体調が上がらず、阿弥陀の先へ進めませんでした。
雨上がりを期待していましたが、ガスが取れず赤岳はチラ見で終わりました。
アブが大量発生しており、虫よけスプレー必須です。
人が少ないためか、中央稜には居ませんでした。
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