ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4522111
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

【聖岳】今までで一番きつい登山だった。

2022年07月23日(土) 〜 2022年07月24日(日)
情報量の目安: S
都道府県 長野県 静岡県
 - 拍手
GPS
35:37
距離
29.3km
登り
2,894m
下り
2,881m

コースタイム

1日目
山行
8:05
休憩
2:04
合計
10:09
5:06
86
6:32
7:00
42
7:42
7:50
42
8:32
9:00
68
10:08
10:18
77
ガレの上
11:35
11:45
38
12:23
12:33
6
標高2000m地点
12:39
12:49
46
13:35
13:45
53
標高2200m地点
14:38
14:48
23
15:11
4
15:15
2日目
山行
10:36
休憩
1:35
合計
12:11
4:32
27
4:59
50
5:49
5:54
61
6:55
7:12
47
7:59
58
8:57
3
9:00
9:53
45
10:38
44
西沢三角点
11:22
11:27
41
12:08
12:13
56
13:09
13:14
101
ガレの上
14:55
15:00
103
▼今回の長丁場では、充電しながらの登山も面倒なことから、スマホのバッテリー節約の為ヤマレコアプリは使用せず、カメラ専用機としてスマホを使用した。結果、今回のコースタイムは、ベンチマーク地点の写真撮影時間より到着時刻を手動入力している。到着時刻はそこそこ正確ではないかと思われるが、休憩時間は出発時刻が判明しているものを除き、一日目は10分、二日目は5分としているため、やや正確性には欠ける。
▼上記以外にも、細かく小休止を取っているが、そこまではコースタイムに反映させていない。
▼往路の易老渡での小休止30分は、カートのデポ準備と紛失物捜索に要した時間。因みに紛失物は無事見つかっている。また同じく往路の西沢渡での休憩30分には渡渉ゴンドラの待ち時間が含まれている。
▼バテバテで頻繁に休憩を取ったため、非常に時間が掛ったイメージが頭に残っていたが、区間・区間に要した時間は標準CTと比べても大幅に遅いという感じではなさそう。もう少しペースを落として、替わりに休憩時間を減らすことが出来たら、トータルでは時間短縮になっていたかもしれない。荷物の重さにもっと敏感であれば、もう少し早く巡行できたのかなと猛烈に反省している。
天候 ▼この週末の天気予報は、10日前から直近のまで一貫して芳しいものではなかった。本来は北アルプス遠征を予定していたが悪天候を嫌ってキャンセル、PlanBとして比較的天気がよさそうな場所を探したところ、聖岳が第一候補として挙がってきた。聖の天気予報も、北アルプスより天気は大分ましだが、快晴との予報は出ておらず、土曜日の午後から日曜日の明け方には小雨が降る可能性が指摘されていたので、眺望は端から諦めての山行決行という感じであった。幸い、天気予報は悪化することはなく、僅かながらに好転して出発当日を迎えたといった感じだった。
▼金曜日の21時頃、芝沢ゲートに到着。到着時に星空が見えていたが、夜明け時の空は、雲に覆われていた。まあ予報通りかなということで一切のショックはなかったが、雨だけは降ってくれるなとの思いだった。その後天気は好転していく。青空が広がり陽射しが強くなっていく。西沢渡までの林道も、木陰に覆われていたり山の陰になっている部分が多く、暑さもそれほど感じず、日焼けを心配する必要もなかった。西沢渡以降の登りは樹林帯であり、これまた暑さや日焼けの心配は不要だった。
▼急登で体力を奪われ、天気に気を回す余裕が全くなかったのだが、標高2000mを超えたあたりから、空は雲で覆われ始めたのではないかと考えています。そして苔平・薊畑間のどこかで休憩中に、ポツリと水滴を感じたことがあった。天候が悪いことが多い南アルプスでしかも午後、やっぱり雨降るのかな?と思ったが、水滴が落ちてきたのはその一瞬だけで、心配した雷鳴も聞こえなかったと思う。やがて薊畑着。薊畑は濃いガスに覆われていた。疲労困憊の私は薊畑で横になって仮眠をとる。短い眠りに落ちる前に見た空は、乳白色だった。
▼聖平小屋着。テント設営と、沢で体拭き、夕食と時間はゆっくりと過ぎていくが、この日小屋に滞在中に陽が射した記憶はない。19時過ぎでもかなり明るさが残る中、早めに就寝することにした。風も強くなく、それほど寒さは感じなかったが、標高2000m超えの山の夜は冷えるだろうとフリースを着込んで寝袋に潜り込んだ。夜寒さを感じることはなく、小屋からトイレに行き来する人の足音で目が数回覚めたがかなり良い部類の睡眠を取れたと思う。目が覚めた時に、テントの外部が濡れていることに気が付いたが、テント内結露はなかったと思われる。
▼2時20分に目が覚める。少しだけウトウトすれば起床予定の3時なるだろうと思っていたが、3時30分まで寝過ごしてしまった。やはり疲れているのだろう。テントからもぞもぞと出ると、まだ暗い。暗い中、濡れたテントを片付けるのは大変なので、後片付けは後にして、先に聖岳に登ってしまうことにした。昨日のうちに目星をつけていた東の方向を見ると、きれいな朝焼け、天気はものすごくよさそうだ。聖岳山頂まで数時間かかるけど、どんなに悲観的に見てもそれまで天気はもつだろう。昨日までの苦労が報われると思った。
▼山頂までに至る間に見えた風景も最高だった。雲海に浮かぶ富士山、小聖岳からは前方に正に聳え立つ聖岳と、見えると期待していなかった素晴らしい眺望が目の前に広がる。K副隊長がぽつりと一言「山行は天候がすべてだなあ」その通りだと思う。
▼いよいよ聖岳山頂に着く。少し風がある。半袖短パンで登ってきたとあるご年配の男性ハイカーには、山頂はかなり寒く感じたらしいが、少々火照った体には心地よくウインドブレーカーを必要とはしなかった。若干雲が多くなってきたが、眺望は変わらず素晴らしかった。
▼山頂滞在時間は10分程度。下山を開始する。我々が下山し始めてから、一時雲が多くなったと記憶しているが、聖平小屋まで帰ってきた時には陽ざしは戻っていた。後片付け後、再び重い荷物を背負って小屋を出発する。人間は贅沢なもので、雨が降らなければ良いとささやかな願いで始まった山行も、終盤に差し掛かると欲深く身勝手になり、暑くならないでほしい、強い陽射しは勘弁して欲しいに変化している。薊畑からはすぐに樹林帯に入るので、陽射しが強くてもそれほど山行には支障はなかったが、下りれば下りるほど体が熱を帯び、また風も吹かなくなってきたことも手伝って、かなり暑く感じた。Nさん【初めての登山が剱岳】「これは下界は相当暑いな」その通りだと思った。
▼永遠に終わらないのではないかという下り坂も、ついに終わった。西沢渡着。陽射しは強い。ただ、林道は往路と同じで大部分が日陰になっており、大分助けられた。それでも、たまに日向に出るとやはりかなり暑いことを実感する。日当たりの良い聖光小屋で、清涼飲料水を求めた際は本当に暑く感じた。
▼芝沢ゲート着。事前の天気予報は今一以下であったにも拘らず、一回も雨に降られることなく、長く辛い、しかし苦労が報われた山行がついに終わりを迎えた。
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【往路】
自家用車:待ち合わせ場所 → 芝沢ゲート駐車場

【復路】
自家用車:芝沢ゲート駐車場 → 自宅 (K副隊長のご厚意で自宅まで送っていただいた)
コース状況/
危険箇所等
<総括>
・聖岳は3000m級の山ではあるが、北アルプスの山と違って極度に強い緊張を強いられるような箇所はなく、危険な箇所も常識的な注意で乗り越えられる範囲のものだったと考えている。ヤマレコの、信州山のグレーディングに基づく登山ルート区間別難易度によると、1番難易度の低い難易度A区間が(芝沢ゲート〜西沢渡までの林道歩き、苔平〜小聖岳)、次に難易度の低い難易度B区間が(西沢渡〜苔平)、難易度C区間が(小聖岳〜聖岳)となっているが、個人的には難易度B区間とC区間が逆ではないかと感じた。
・体力的には相当のスタミナを要求されるコースであるのは間違いない。特にテントなどの重装備を担ぎ上げる際は、想像以上に体力を消耗することになるので、コースタイム設定には、ある程度の安全マージンを設けるなどの注意が必要。

<芝沢ゲート〜西沢渡の林道歩き>
・ヤマレコで見る限り、芝沢から西沢渡までは400m高度が上がっているみたいだが、勾配はあまり感じない。便ヶ島を過ぎてすぐの場所で、50m程度一気に高度を上げるある箇所があるが長くは続かない。
・林道の路面は、アスファルト舗装とダートが入り混じった状態で、芝沢〜易老渡迄はしっかりとしたアスファルト舗装の比率が高いが、易老渡〜西沢渡間はダートの比率が圧倒的に高くなる印象を受けた。
・自転車で林道を走行する人もかなりいたが、芝沢ゲート〜易老渡間で一箇所、路面がすのこ状になっており、板と板の隙間の長い辺が進行方向と同一となっている。自転車のタイヤが挟まってしまった場合、間違いなく転倒するので、自転車での通行時には注意されたし。
・芝沢ゲート付近にもヤマビルがいます。K副隊長は、駐車場の仮設トイレを使用した際に、足に食いつかれていました。

<西沢渡渉部>
・西沢は流量も多く、すぐ近くに滝があることから流速も早いと感じた。橋が傾いている時に渡渉をする場合は、転落・転倒して濡れるリスクのみならず、流されてしまうリスクも考慮する必要があると感じた。
・ゴンドラの操作は非常に体力を使います。往路、ゴンドラ数往復分ロープを
引っ張った結果、腕にしびれがしばらく残った。

<西沢渡〜苔平>
・傾斜はきつく路面は滑りやすい。個人的にはこの山行コース中での核心部と思っている。
・複数ある滑落しやすい箇所には、ロープやネットが張ってある場所もあった。常識的な注意で十分対応できるが、間違いなく滑落しやすい場所であるので油断は禁物。特に下りで疲労が蓄積している下山時は要注意。今回Mさん【元インド駐在】が、足を滑らせてひやりとした場面があった。幸い大事に至らなかったが、仮に滑落した際、張ってあるネットで体が止まったか止まらなかったかの議論をしながら下山した記憶あり。
・ヤマビルを警戒していた区間であるが、疲労困憊で蛭のことなど気にしている余裕はなかった。地べたに何度も座り込んだりしたが、蛭の被害には遭わなかった。

<苔平〜薊畑>
・傾斜は幾分か緩んだことが実感できる。歩きやすくもなっていると思うが、苔平までの急登に体力を消耗させられてしまっているので、ここからの時間的挽回は効かなかった。薊畑手前にある最後の急登は、かなりきつかった記憶があるが、体力の消耗が激しくあまりはっきりとは覚えていない。

<薊畑〜聖平小屋>
・標準CTで登り35分、下りで25分となっているがもう少し短い時間で歩くことができるかな。特筆事項なし。安全に歩ける登山道です。
・聖平小屋分岐から北側に見える聖岳の存在感は圧巻。

<薊畑〜小聖岳>
・そこそこ急こう配であるが、普通の登山道。特筆事項なし。

<小聖岳〜聖岳>
・途中に痩せ尾根区間がある結果、難易度がC認定になっていると思われるが、常識的な範囲で注意していれば、決して格別に危険度が高い区間とは思わない。痩せ尾根区間は、それほど振幅は大きくないがアップダウンあり。写真67の中央部に写っているのが痩せ尾根部分。見た目より難易度は遥かに低い。
・聖岳への最後の登りは、路面がザレ気味ではあったが、格別登り難い、或いは下山し難いとは感じなかった。
・聖岳山頂は360度パノラマ。有名どころでは北アルプス・中央アルプス・御嶽山・仙丈ケ岳・塩見岳・悪沢岳・富士山・光岳が見えていた。ポテンシャル的には、日光白根や燧ケ岳、金峰山、丹沢蛭ケ岳・妙高・火打・雨飾・高妻なんかも見えるらしい。只々楽しむべし。
その他周辺情報 ▼往路中央自動車道松川ICを降りた後に立ち寄った焼肉屋<きこり> 写真おまけ-1・9を参照 マトンが特におすすめとのこと。確かにマトンの風味はあるのだが、所謂通常のマトンの様に癖が強くなく、これなら食べられるという人も多いのではないか?大衆的で地元の人でワイワイガヤガヤしていたが、換気やソーシャルディスタンスも行き届いていたのでコロナ感染リスクは低いと判断した。牛モツはセンマイが比較的大きな塊で出てきたので少しびっくりしたが、柔らく非常に美味しかった。https://retty.me/area/PRE20/ARE298/SUB29802/100000787990/
▼復路に立ち寄ったラーメン屋さん<ツキフクヤ> 魚介系とんこつラーメンが美味。写真おまけ-21も参照のこと。店員さんが美人だったと帰りの車中で話題になった。https://ramendb.supleks.jp/s/69786/review
1. おはようございます。これから芝沢ゲートから一泊で聖岳に登ります。前日21時頃ゲートに着いたときはまだ空きスペースありましたが、夜が明けるとご覧の通り満車に近い状態でした。
2022年07月23日 05:06撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
7/23 5:06
1. おはようございます。これから芝沢ゲートから一泊で聖岳に登ります。前日21時頃ゲートに着いたときはまだ空きスペースありましたが、夜が明けるとご覧の通り満車に近い状態でした。
2. 昨夜は少しだけ星が見えていたのですが、今のところ天気はあまり良くありません。元々そんなに良い天気との予報が出ていた訳ではないので、雨さえ降らなければOKです。
2022年07月23日 05:06撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/23 5:06
2. 昨夜は少しだけ星が見えていたのですが、今のところ天気はあまり良くありません。元々そんなに良い天気との予報が出ていた訳ではないので、雨さえ降らなければOKです。
3. ご存じの通り、このルートは登山口迄の林道歩きがやたら長い。ほぼ水平な道と言えども、重い荷物で絶対にバテるからとK副隊長のアイディアで、カートにザックを入れてみんなで行けるところまで引っ張ることになりました。(5:36撮影)
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3. ご存じの通り、このルートは登山口迄の林道歩きがやたら長い。ほぼ水平な道と言えども、重い荷物で絶対にバテるからとK副隊長のアイディアで、カートにザックを入れてみんなで行けるところまで引っ張ることになりました。(5:36撮影)
4. 小休止中。路面が悪い部分が少しずつ多くなって来た気がします。(6:14撮影)
1
4. 小休止中。路面が悪い部分が少しずつ多くなって来た気がします。(6:14撮影)
5. 高そうな山が見えたので取り合えず撮影しておくの精神。何山化は帰宅後にPeakfinderで調べるからの精神。
2022年07月23日 06:16撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/23 6:16
5. 高そうな山が見えたので取り合えず撮影しておくの精神。何山化は帰宅後にPeakfinderで調べるからの精神。
5-2. うん、全く知らない山だった。
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5-2. うん、全く知らない山だった。
6. 易老渡に到着。自転車が沢山デポされています。
2022年07月23日 06:32撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/23 6:32
6. 易老渡に到着。自転車が沢山デポされています。
7. 写真6とほぼ同地点。光岳へはこの橋を渡っていくみたいですが、我々はまだしばらく林道歩きが続きます。
2022年07月23日 06:33撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/23 6:33
7. 写真6とほぼ同地点。光岳へはこの橋を渡っていくみたいですが、我々はまだしばらく林道歩きが続きます。
8. 易老渡から先は、路面がほぼダートであろうとの見通しから、カートによるザック運搬も写真6・7から少し先にある易老渡駐車スペース迄としました。ここから先はザックを担いで進みます。
2022年07月23日 07:14撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/23 7:14
8. 易老渡から先は、路面がほぼダートであろうとの見通しから、カートによるザック運搬も写真6・7から少し先にある易老渡駐車スペース迄としました。ここから先はザックを担いで進みます。
9. トンネル。ひんやりしていたと思います。
2022年07月23日 07:16撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/23 7:16
9. トンネル。ひんやりしていたと思います。
10. 便ヶ島到着。
2022年07月23日 07:42撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/23 7:42
10. 便ヶ島到着。
11. 便ヶ島には、聖光小屋のキャンプ設備があるため色々充実している感じ。休憩できる東屋がありました。帰宅時に時間があれば入浴しようと、かぐらの湯の看板を撮影したが、休業中の文字に私だけ気が付いていなかった。
2022年07月23日 07:42撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/23 7:42
11. 便ヶ島には、聖光小屋のキャンプ設備があるため色々充実している感じ。休憩できる東屋がありました。帰宅時に時間があれば入浴しようと、かぐらの湯の看板を撮影したが、休業中の文字に私だけ気が付いていなかった。
12. 便ヶ島から少しだけ登りがあります。
2022年07月23日 07:43撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/23 7:43
12. 便ヶ島から少しだけ登りがあります。
13. 軽く登り終わると、トンネルがありました。トンネルは天然のクーラーでもあります。
2022年07月23日 07:55撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/23 7:55
13. 軽く登り終わると、トンネルがありました。トンネルは天然のクーラーでもあります。
14. 西沢渡までまだまだ続く林道歩き。
2022年07月23日 08:03撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/23 8:03
14. 西沢渡までまだまだ続く林道歩き。
15. 写真14にも写っている橋の上から滝を撮影。なかなか雰囲気のある滝でした。
2022年07月23日 08:04撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/23 8:04
15. 写真14にも写っている橋の上から滝を撮影。なかなか雰囲気のある滝でした。
16. 何の骨でしょうかね?骨の上にはザトウムシがいました。ぱっと見だと骨に入ったヒビみたいに見えます。
2022年07月23日 08:13撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/23 8:13
16. 何の骨でしょうかね?骨の上にはザトウムシがいました。ぱっと見だと骨に入ったヒビみたいに見えます。
17. 再び橋で谷を越える。
2022年07月23日 08:13撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
7/23 8:13
17. 再び橋で谷を越える。
18.写真17の橋の途中から。個人的には写真15の滝のほうがいいと感じた。
2022年07月23日 08:14撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/23 8:14
18.写真17の橋の途中から。個人的には写真15の滝のほうがいいと感じた。
19. 高い稜線が見える。聖岳ではないでしょうが、少なくともあれ位迄は登らないといけないのかと軽い戦慄が体を走る。
2022年07月23日 08:28撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/23 8:28
19. 高い稜線が見える。聖岳ではないでしょうが、少なくともあれ位迄は登らないといけないのかと軽い戦慄が体を走る。
20. ついに真の登山口である西沢渡着。
2022年07月23日 08:32撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/23 8:32
20. ついに真の登山口である西沢渡着。
21. 有名な渡渉用のゴンドラが忙しそうに稼働していますね。ということは多分橋が使えないのでしょう。
2022年07月23日 08:32撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/23 8:32
21. 有名な渡渉用のゴンドラが忙しそうに稼働していますね。ということは多分橋が使えないのでしょう。
22. 橋は使えそうにないので、我々もゴンドラを使って渡渉しました。かなりしんどかった。しばらく手に痺れが残りました。渡渉後に撮影したこの写真に写っているこの方とは、薊畑近くまで抜きつ抜かれつでした。姫路からお越しとのこと(8:59撮影)
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22. 橋は使えそうにないので、我々もゴンドラを使って渡渉しました。かなりしんどかった。しばらく手に痺れが残りました。渡渉後に撮影したこの写真に写っているこの方とは、薊畑近くまで抜きつ抜かれつでした。姫路からお越しとのこと(8:59撮影)
23. 橋の状態。まあ、さすがにこれは使えないよね。
2022年07月23日 09:00撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/23 9:00
23. 橋の状態。まあ、さすがにこれは使えないよね。
24. さあ、本格的な山登りが始まりました。そしてこれが地獄の急登の幕開けでもありました。
2022年07月23日 09:01撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/23 9:01
24. さあ、本格的な山登りが始まりました。そしてこれが地獄の急登の幕開けでもありました。
25. 急登が始まり30分程度ですが、早くも小休止中。あまり記憶にないことから、早くも相当へばっていると思われる。
2022年07月23日 09:34撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/23 9:34
25. 急登が始まり30分程度ですが、早くも小休止中。あまり記憶にないことから、早くも相当へばっていると思われる。
26. ガレの上に到着。もはや何と書いてあるのか識別できない道標を撮影。ここまでは標準CT通りだったみたいですが、これから先、私がへばりだしどんどん標準CTから遅れていきます。
2022年07月23日 10:08撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/23 10:08
26. ガレの上に到着。もはや何と書いてあるのか識別できない道標を撮影。ここまでは標準CT通りだったみたいですが、これから先、私がへばりだしどんどん標準CTから遅れていきます。
27.ガレの上を出発していると思われるが、はっきりとした撮影動機が思い出せない写真。急登に疲労困憊で、休憩がてら苦し紛れにこれだけ登りました的な感じで撮影しているのかな?
2022年07月23日 10:38撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/23 10:38
27.ガレの上を出発していると思われるが、はっきりとした撮影動機が思い出せない写真。急登に疲労困憊で、休憩がてら苦し紛れにこれだけ登りました的な感じで撮影しているのかな?
28. 多分休憩中。地面が近いことから、へたり込んで撮影していると思われる。
2022年07月23日 11:08撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/23 11:08
28. 多分休憩中。地面が近いことから、へたり込んで撮影していると思われる。
29. 大きなサルノコシカケ。撮影するだけでも疲労が蓄積する感じで何もしたくない。これもかなり努力して撮影した記憶あり。
2022年07月23日 11:25撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/23 11:25
29. 大きなサルノコシカケ。撮影するだけでも疲労が蓄積する感じで何もしたくない。これもかなり努力して撮影した記憶あり。
30. 大木の広場着。当然小休止。座り込むと立ち上がる時にものすごいエネルギーを必要とするので、いつもはあまり座らないのだが、そんなこと言っていられないほど疲れている。案の定立ち上がるのに相当な気力が必要となり、精神が削られていく。
2022年07月23日 11:35撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/23 11:35
30. 大木の広場着。当然小休止。座り込むと立ち上がる時にものすごいエネルギーを必要とするので、いつもはあまり座らないのだが、そんなこと言っていられないほど疲れている。案の定立ち上がるのに相当な気力が必要となり、精神が削られていく。
31. 地名があるポイントではなく、きっと小休止をしたから撮影した写真。
2022年07月23日 12:05撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/23 12:05
31. 地名があるポイントではなく、きっと小休止をしたから撮影した写真。
32. 標高2000m地点。小休止したか覚えていない。
2022年07月23日 12:23撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/23 12:23
32. 標高2000m地点。小休止したか覚えていない。
33. 苔平着。多分小休止している。何度も小休止が必要だった結果、標準CTより50分程度遅れてしまっている。
2022年07月23日 12:39撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/23 12:39
33. 苔平着。多分小休止している。何度も小休止が必要だった結果、標準CTより50分程度遅れてしまっている。
34. 小休止中。10歩から15歩進んで深呼吸を5回するという甲武信ヶ岳徳ちゃん新道で実施した戦法を試みているが、気力が枯渇しているので続かない。すぐに忘れてしまう。
2022年07月23日 13:16撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/23 13:16
34. 小休止中。10歩から15歩進んで深呼吸を5回するという甲武信ヶ岳徳ちゃん新道で実施した戦法を試みているが、気力が枯渇しているので続かない。すぐに忘れてしまう。
35.2200m地点通過、いや小休止もしたかもしれない。
2022年07月23日 13:35撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/23 13:35
35.2200m地点通過、いや小休止もしたかもしれない。
36. 間違いなく小休止中。2300mの三角点まで頑張るつもりだったのですが、三角点に到着する前に力尽きての小休止だったと思う。調べてみるとかなり三角点近くまで来てはいたみたいですが、根性がないねとの自己嫌悪感に更に気力が奪われていく。結局往路では三角点は見つけられなかった。
2022年07月23日 14:03撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/23 14:03
36. 間違いなく小休止中。2300mの三角点まで頑張るつもりだったのですが、三角点に到着する前に力尽きての小休止だったと思う。調べてみるとかなり三角点近くまで来てはいたみたいですが、根性がないねとの自己嫌悪感に更に気力が奪われていく。結局往路では三角点は見つけられなかった。
37. 重い体を引きずっていると、ガスの先に、道標のようなものが浮かび上がりました。薊畑に違いありません。いや、もうそうでなければ許容できない。そんな気持ちでした。
2022年07月23日 14:36撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/23 14:36
37. 重い体を引きずっていると、ガスの先に、道標のようなものが浮かび上がりました。薊畑に違いありません。いや、もうそうでなければ許容できない。そんな気持ちでした。
38. よかった、間違いなく薊畑到着。標準CTより1時間遅れです。
2022年07月23日 14:38撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/23 14:38
38. よかった、間違いなく薊畑到着。標準CTより1時間遅れです。
39. ガスでよく見えませんが、薊畑で取り合えず撮影しておけの精神。
2022年07月23日 14:38撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/23 14:38
39. ガスでよく見えませんが、薊畑で取り合えず撮影しておけの精神。
40. 同じく方向変えて適当にシャッターを押しています。
2022年07月23日 14:38撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/23 14:38
40. 同じく方向変えて適当にシャッターを押しています。
41. 静岡県北部の角のように尖がっている部分の地図。面白いですよね。中央リニア新幹線はこの部分を通そうとしているのかと思いながら撮影した。
2022年07月23日 14:39撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/23 14:39
41. 静岡県北部の角のように尖がっている部分の地図。面白いですよね。中央リニア新幹線はこの部分を通そうとしているのかと思いながら撮影した。
42. 急登中ずっと眠かったのですが、その眠気がピークに達しました。薊畑で少し横になることにしました。横になりながら空を撮影、その後短い仮眠を取りました。
2022年07月23日 14:41撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/23 14:41
42. 急登中ずっと眠かったのですが、その眠気がピークに達しました。薊畑で少し横になることにしました。横になりながら空を撮影、その後短い仮眠を取りました。
43. 薊畑での数分の仮眠が功を奏したのか、体が少しだけ動くようになっています。薊畑から高度100mかそこいら下り、本日の目的地聖平小屋まであと少しの地点まで来ました。
2022年07月23日 15:11撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/23 15:11
43. 薊畑での数分の仮眠が功を奏したのか、体が少しだけ動くようになっています。薊畑から高度100mかそこいら下り、本日の目的地聖平小屋まであと少しの地点まで来ました。
44. 聖岳方面を撮影する。高く聳えるとはこんな感じを指すのでしょう。あんなところまで、休息を取ったとしても、こんなに疲れていては明日登れるのだろうか?と不安になっています。
2022年07月23日 15:11撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/23 15:11
44. 聖岳方面を撮影する。高く聳えるとはこんな感じを指すのでしょう。あんなところまで、休息を取ったとしても、こんなに疲れていては明日登れるのだろうか?と不安になっています。
45. ついに聖平小屋が見えました。良かった、もう今日は登らなくて済む。
2022年07月23日 15:15撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/23 15:15
45. ついに聖平小屋が見えました。良かった、もう今日は登らなくて済む。
46. テントの設営も終わり、近くを流れる沢で体を軽く拭いて、簡単な夕食も終わらせた後の風景。(18:02撮影)
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46. テントの設営も終わり、近くを流れる沢で体を軽く拭いて、簡単な夕食も終わらせた後の風景。(18:02撮影)
47. キャンプ場には沢山のテントの花が咲いていました。本日の聖平小屋は、宿泊者で満室だったと聞いています。この後、暗くなる前に就寝。疲れていたからすぐに眠りに落ちました。途中なんどか目が覚めたけど、二度寝三度寝が可能でした。
2022年07月23日 18:29撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/23 18:29
47. キャンプ場には沢山のテントの花が咲いていました。本日の聖平小屋は、宿泊者で満室だったと聞いています。この後、暗くなる前に就寝。疲れていたからすぐに眠りに落ちました。途中なんどか目が覚めたけど、二度寝三度寝が可能でした。
49. 二日目の朝です。テント内が快適だったのか、午前3時起きの予定が、30分程度寝過ごしました。テントが濡れているので、後片付けは後にして、準備整い次第聖岳にアタックすることにしました。
2022年07月24日 04:17撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/24 4:17
49. 二日目の朝です。テント内が快適だったのか、午前3時起きの予定が、30分程度寝過ごしました。テントが濡れているので、後片付けは後にして、準備整い次第聖岳にアタックすることにしました。
49-2. 見えている山は、はいまつお山と読むらしい。2,500メートル越えている結構高い山のようです。
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49-2. 見えている山は、はいまつお山と読むらしい。2,500メートル越えている結構高い山のようです。
50. 東の方向。聖でのご来光を拝むのは無理なので、ここでご来光を拝む真似事をすることに。でもなんかいい色がでない。
2022年07月24日 04:28撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/24 4:28
50. 東の方向。聖でのご来光を拝むのは無理なので、ここでご来光を拝む真似事をすることに。でもなんかいい色がでない。
51. 没
2022年07月24日 04:28撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/24 4:28
51. 没
52. これも気に入らない。
2022年07月24日 04:28撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/24 4:28
52. これも気に入らない。
53. これはいいかも。
2022年07月24日 04:29撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/24 4:29
53. これはいいかも。
54. これも出来映え悪くない。
2022年07月24日 04:29撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/24 4:29
54. これも出来映え悪くない。
55. これもいいね。結局全部UPすることにした。しかしどうやってこの色を撮影できたのか?まったくわからないので再現性はない。
2022年07月24日 04:29撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/24 4:29
55. これもいいね。結局全部UPすることにした。しかしどうやってこの色を撮影できたのか?まったくわからないので再現性はない。
56. 聖岳アタックに出発しています。天気は良さそう。このまま我々が山頂に立つまでその状態を維持してほしい。
2022年07月24日 04:36撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/24 4:36
56. 聖岳アタックに出発しています。天気は良さそう。このまま我々が山頂に立つまでその状態を維持してほしい。
57. 奥に写っている聖岳、高いねえ。小屋から800mくらい高度を上げないといけません。数時間後に帰って来れるの?一日仕事ではないの?そんな思いで撮影しています。
2022年07月24日 04:37撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/24 4:37
57. 奥に写っている聖岳、高いねえ。小屋から800mくらい高度を上げないといけません。数時間後に帰って来れるの?一日仕事ではないの?そんな思いで撮影しています。
58. 雲海が発生。かなり神秘的です。
2022年07月24日 04:55撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/24 4:55
58. 雲海が発生。かなり神秘的です。
58-2. 光岳が写っていたみたいです。
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58-2. 光岳が写っていたみたいです。
59. 薊畑着。デポされたザックの花が多数咲いていました。
2022年07月24日 04:59撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/24 4:59
59. 薊畑着。デポされたザックの花が多数咲いていました。
60. 薊畑からちょっと高度を上げた個所より。K副隊長が富士山が見えていることを発見。すかさず撮影した。
2022年07月24日 05:08撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/24 5:08
60. 薊畑からちょっと高度を上げた個所より。K副隊長が富士山が見えていることを発見。すかさず撮影した。
61. 兎岳。言われてみればウサギに見えなくもないが、言われないとウサギには見えないかな。
2022年07月24日 05:40撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/24 5:40
61. 兎岳。言われてみればウサギに見えなくもないが、言われないとウサギには見えないかな。
62. ラスボスが聳え立つ。決して勇者ではない私は、さっさと退散してしまいたい気持ちが少しあった。でも、ここで退散したら一生後悔するんだろうなと思い、頑張ることに。
2022年07月24日 05:40撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/24 5:40
62. ラスボスが聳え立つ。決して勇者ではない私は、さっさと退散してしまいたい気持ちが少しあった。でも、ここで退散したら一生後悔するんだろうなと思い、頑張ることに。
63. 操作ミスによる撮影。面白い色になったので記録の一部としてUPしてしまう。
2022年07月24日 05:49撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/24 5:49
63. 操作ミスによる撮影。面白い色になったので記録の一部としてUPしてしまう。
64. 小聖岳着。山頂標がぶっ壊れてしまっているのが少し残念。
2022年07月24日 05:49撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/24 5:49
64. 小聖岳着。山頂標がぶっ壊れてしまっているのが少し残念。
65. 小聖岳山頂より。兎岳を再び撮影。写真61よりこっちのほうが、よりウサギに見えるかな?
2022年07月24日 05:49撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/24 5:49
65. 小聖岳山頂より。兎岳を再び撮影。写真61よりこっちのほうが、よりウサギに見えるかな?
66.同じく小聖岳山頂より。富士山を再度撮影。太陽がいい感じに映り込んでくれた。
2022年07月24日 05:50撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/24 5:50
66.同じく小聖岳山頂より。富士山を再度撮影。太陽がいい感じに映り込んでくれた。
66-2. 笊ヶ岳が写っていたのね。箱根の山ってこんな位置に見えるの?もし見えるのなら、富士山の左側かと思ったけど。
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66-2. 笊ヶ岳が写っていたのね。箱根の山ってこんな位置に見えるの?もし見えるのなら、富士山の左側かと思ったけど。
67. いよいよ最終目標に向かう時がきました。まだ随分と高く見えています。あと一時間ちょっとで辿り着けるのでしょうか?塩見岳山頂直下で感じたのと同じ戦慄が再び体を走りました。
2022年07月24日 05:56撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/24 5:56
67. いよいよ最終目標に向かう時がきました。まだ随分と高く見えています。あと一時間ちょっとで辿り着けるのでしょうか?塩見岳山頂直下で感じたのと同じ戦慄が再び体を走りました。
68. 稜線を登山者が登っていきます。数分後に私もあの位置まで登れているのでしょうか?
2022年07月24日 06:14撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/24 6:14
68. 稜線を登山者が登っていきます。数分後に私もあの位置まで登れているのでしょうか?
69. 休憩がてらに撮影する富士山。
2022年07月24日 06:32撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/24 6:32
69. 休憩がてらに撮影する富士山。
70. 頂上まであと少し。今まで登ってきた方向を振り返る。よく登ってきたねと少し自分に感動する。
2022年07月24日 06:45撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/24 6:45
70. 頂上まであと少し。今まで登ってきた方向を振り返る。よく登ってきたねと少し自分に感動する。
71. 聖岳山頂着。真っ先に目に飛び込んできた赤石岳を撮影。他にも色々オールスター級が見えているはず。
2022年07月24日 06:55撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/24 6:55
71. 聖岳山頂着。真っ先に目に飛び込んできた赤石岳を撮影。他にも色々オールスター級が見えているはず。
71-2. 仙丈ケ岳と悪沢岳、昨年の同時期に上った塩見岳も頭だけ見えているのね。
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71-2. 仙丈ケ岳と悪沢岳、昨年の同時期に上った塩見岳も頭だけ見えているのね。
72. 中央アルプスと、雲がかかってしまっているけど北アルプスも見えています。槍も見えていたらしいけど、朝方眼鏡をぶっ壊してしまって、遠くは全く見えない状態で残念でした。中央アルプス後方に見えているのは御嶽山かなと思っているけど、果たして正解は?
2022年07月24日 06:56撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/24 6:56
72. 中央アルプスと、雲がかかってしまっているけど北アルプスも見えています。槍も見えていたらしいけど、朝方眼鏡をぶっ壊してしまって、遠くは全く見えない状態で残念でした。中央アルプス後方に見えているのは御嶽山かなと思っているけど、果たして正解は?
72-2. 御嶽山でいいみたいです。
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72-2. 御嶽山でいいみたいです。
73. これもミスショット。なぜかNさん【初めての登山が剱岳】の下半身だけが写りこんでいる。クスリとしたのでこれも記録の一部としてUPしてしまう。
2022年07月24日 06:56撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/24 6:56
73. これもミスショット。なぜかNさん【初めての登山が剱岳】の下半身だけが写りこんでいる。クスリとしたのでこれも記録の一部としてUPしてしまう。
74. ようやく山頂標を撮影できました。少し暗いのが残念ですが・・・
2022年07月24日 06:59撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/24 6:59
74. ようやく山頂標を撮影できました。少し暗いのが残念ですが・・・
75. もう一つの山頂標も撮影しました。
2022年07月24日 06:59撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/24 6:59
75. もう一つの山頂標も撮影しました。
76. 余裕があったら行ってみたかった奥聖方面を写す。

2022年07月24日 07:03撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/24 7:03
76. 余裕があったら行ってみたかった奥聖方面を写す。

77. 下山開始です。山頂には10分強の滞在でした。この10分の為に昨日とこれからの下山の苦労を代償として払わないといけません。ただ、天気が良かったので苦労が報われるのは間違いない。
2022年07月24日 07:12撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/24 7:12
77. 下山開始です。山頂には10分強の滞在でした。この10分の為に昨日とこれからの下山の苦労を代償として払わないといけません。ただ、天気が良かったので苦労が報われるのは間違いない。
78. 下るのはあっという間。撮影時GPSが正常に機能しなかったのか、レコ上では聖山頂にプロットされてしまったが、撮影時間から判断するに小聖岳周辺から撮影した聖岳と思う。落ち着いた良い写真になっているのでこれを代表写真としようかな。
2022年07月24日 07:59撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/24 7:59
78. 下るのはあっという間。撮影時GPSが正常に機能しなかったのか、レコ上では聖山頂にプロットされてしまったが、撮影時間から判断するに小聖岳周辺から撮影した聖岳と思う。落ち着いた良い写真になっているのでこれを代表写真としようかな。
79. 聖平小屋まで帰ってきました。この後、後片付けをして小屋を後にしました。体調の良いK副隊長は、後で追いつくから少しゆっくりしてから出発するとのことで、足の遅い私を含む3名で先行出発した。
2022年07月24日 08:57撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/24 8:57
79. 聖平小屋まで帰ってきました。この後、後片付けをして小屋を後にしました。体調の良いK副隊長は、後で追いつくから少しゆっくりしてから出発するとのことで、足の遅い私を含む3名で先行出発した。
80. ピンボケのこの写真は小屋を出発した記録のために撮影されたものと思われる。
2022年07月24日 09:53撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/24 9:53
80. ピンボケのこの写真は小屋を出発した記録のために撮影されたものと思われる。
81. 薊畑までの上り坂も終わり、本格的な下山が始まっています。あとは原則下りだけ。でも重い荷物を背負っていると、下りは下りできつい。往路見つけられなかった三角点を発見したので撮影した。
2022年07月24日 10:38撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/24 10:38
81. 薊畑までの上り坂も終わり、本格的な下山が始まっています。あとは原則下りだけ。でも重い荷物を背負っていると、下りは下りできつい。往路見つけられなかった三角点を発見したので撮影した。
82. 苔平着。比較的なだらかな苔平まではせめて標準CTで下りたいと思っていましたが、20分程度遅れていますかね。K副隊長がここで我々に追いつきました。
2022年07月24日 11:22撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/24 11:22
82. 苔平着。比較的なだらかな苔平まではせめて標準CTで下りたいと思っていましたが、20分程度遅れていますかね。K副隊長がここで我々に追いつきました。
83. 標高1800m地点。小休止したかな。ここまでの間に何度も足を滑らせ尻もちをついています。今までの山行で一番多くしりもちをついたと思います。
2022年07月24日 12:08撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/24 12:08
83. 標高1800m地点。小休止したかな。ここまでの間に何度も足を滑らせ尻もちをついています。今までの山行で一番多くしりもちをついたと思います。
84. 一番いやだなと思った箇所。
2022年07月24日 12:46撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/24 12:46
84. 一番いやだなと思った箇所。
85. 下山継続中。ついに川が見えてきました。
2022年07月24日 13:07撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/24 13:07
85. 下山継続中。ついに川が見えてきました。
86. ガレの上で最後の小休止しました。
2022年07月24日 13:09撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/24 13:09
86. ガレの上で最後の小休止しました。
87. もう山道は完全に下り終わり、ゴンドラでの渡渉も済ませ、林道歩きが始まっていると思われますが、GPSがちょっとおかしくこの写真はガレの上にプロットされている。おそらく林道から聖が見えていない?と思って撮影した写真だけど、Peakfinderは正確に機能しないだろうから、正解は永遠に分からず終いです。
2022年07月24日 14:37撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/24 14:37
87. もう山道は完全に下り終わり、ゴンドラでの渡渉も済ませ、林道歩きが始まっていると思われますが、GPSがちょっとおかしくこの写真はガレの上にプロットされている。おそらく林道から聖が見えていない?と思って撮影した写真だけど、Peakfinderは正確に機能しないだろうから、正解は永遠に分からず終いです。
88. 聖光小屋でコーラを楽しみに歩いてきましたが、冷えたコーラは売り切れだったので、ラムネにしました。美味しかったなあ。
2022年07月24日 14:57撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/24 14:57
88. 聖光小屋でコーラを楽しみに歩いてきましたが、冷えたコーラは売り切れだったので、ラムネにしました。美味しかったなあ。
89. 長かった林道歩きも、今回の山行もついに終わりを迎えました。弱音を吐きまくり、足を引っ張るだけの私と最後まで辛抱強くお付き合いいただいた勇者たちの姿をゲート前にて撮影した。(16:43撮影)
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89. 長かった林道歩きも、今回の山行もついに終わりを迎えました。弱音を吐きまくり、足を引っ張るだけの私と最後まで辛抱強くお付き合いいただいた勇者たちの姿をゲート前にて撮影した。(16:43撮影)
90. まだ駐車場はいっぱい車が止まっていました。今までで一番きつい山行でした。塩見よりも平ヶ岳よりもです。弱音吐きまくりでしたが、何とかリタイアせずに最後まで歩き通せました。一生の思い出に残る山行となりました。同行してくれた皆さん、ありがとうございました。
2022年07月24日 16:45撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/24 16:45
90. まだ駐車場はいっぱい車が止まっていました。今までで一番きつい山行でした。塩見よりも平ヶ岳よりもです。弱音吐きまくりでしたが、何とかリタイアせずに最後まで歩き通せました。一生の思い出に残る山行となりました。同行してくれた皆さん、ありがとうございました。
おまけ-1. 以下同行してくれた3人からのいただきもの。前日にスタミナをつけるために立ち寄った焼肉屋<きこり>にて。【K副隊長】撮影
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おまけ-1. 以下同行してくれた3人からのいただきもの。前日にスタミナをつけるために立ち寄った焼肉屋<きこり>にて。【K副隊長】撮影
おまけ-2. 林道はこんな感じで3人でカートを引っ張りました。K副隊長は後ろから荷崩れしないように荷物を抑えながらカートを押してくれました。【K副隊長】撮影
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おまけ-2. 林道はこんな感じで3人でカートを引っ張りました。K副隊長は後ろから荷崩れしないように荷物を抑えながらカートを押してくれました。【K副隊長】撮影
おまけ-3. 同じく林道部をカートを引っ張る3人【K副隊長】撮影
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おまけ-3. 同じく林道部をカートを引っ張る3人【K副隊長】撮影
おまけ-4. 渡渉用のゴンドラを引っ張る私。【K副隊長】撮影
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おまけ-4. 渡渉用のゴンドラを引っ張る私。【K副隊長】撮影
おまけ-5. 大きなサルノコシカケを前に、おどけるNさん【初めての登山が剱岳】まだまだ体力に余力ありそうで羨ましい。一方、私は写真29を撮影するだけで精一杯。【K副隊長】撮影
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おまけ-5. 大きなサルノコシカケを前に、おどけるNさん【初めての登山が剱岳】まだまだ体力に余力ありそうで羨ましい。一方、私は写真29を撮影するだけで精一杯。【K副隊長】撮影
おまけ-6. いよいよ聖岳山頂へ向かって登りだしている私。【K副隊長】撮影
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おまけ-6. いよいよ聖岳山頂へ向かって登りだしている私。【K副隊長】撮影
おまけ-7. 聖岳山頂から下山開始直前の私の後ろ姿と、そのさきにある富士山【K副隊長】撮影
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おまけ-7. 聖岳山頂から下山開始直前の私の後ろ姿と、そのさきにある富士山【K副隊長】撮影
おまけ-8. 聖岳から下山中【K副隊長】撮影
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おまけ-8. 聖岳から下山中【K副隊長】撮影
おまけ-9. 写真おまけ-1の焼き肉屋はこんな感じでした。何か都会暮らしの人間が忘れてしまった感じの素朴な素材を提供する焼き肉屋でした。Mさん【元インド駐在】撮影
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おまけ-9. 写真おまけ-1の焼き肉屋はこんな感じでした。何か都会暮らしの人間が忘れてしまった感じの素朴な素材を提供する焼き肉屋でした。Mさん【元インド駐在】撮影
おまけ-10. ゴンドラで渡渉中のK副隊長と私。Mさん【元インド駐在】撮影
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おまけ-10. ゴンドラで渡渉中のK副隊長と私。Mさん【元インド駐在】撮影
おまけ-11. 沢で体を拭くK副隊長。Mさん【元インド駐在】撮影
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おまけ-11. 沢で体を拭くK副隊長。Mさん【元インド駐在】撮影
おまけ-12. 夕食の準備前かな?K副隊長と私。私は相当疲れた顔をしています。Mさん【元インド駐在】撮影
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おまけ-12. 夕食の準備前かな?K副隊長と私。私は相当疲れた顔をしています。Mさん【元インド駐在】撮影
おまけ-13. 薊畑にて朝日をバックに。左から私、Nさん【初めての登山が剱岳】、K副隊長。Mさん【元インド駐在】撮影
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おまけ-13. 薊畑にて朝日をバックに。左から私、Nさん【初めての登山が剱岳】、K副隊長。Mさん【元インド駐在】撮影
おまけ-14. 小聖岳手前かな?Mさん【元インド駐在】撮影
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おまけ-14. 小聖岳手前かな?Mさん【元インド駐在】撮影
おまけ-15. 小聖岳山頂にて。左から私、Nさん【初めての登山が剱岳】、K副隊長。Mさん【元インド駐在】撮影
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おまけ-15. 小聖岳山頂にて。左から私、Nさん【初めての登山が剱岳】、K副隊長。Mさん【元インド駐在】撮影
おまけ-16. 聖岳山頂にて、おどけるNさん【初めての登山が剱岳】と脇で写真72を撮影していると思われる私。Mさん【元インド駐在】撮影
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おまけ-16. 聖岳山頂にて、おどけるNさん【初めての登山が剱岳】と脇で写真72を撮影していると思われる私。Mさん【元インド駐在】撮影
おまけ-17. 聖岳の山頂標と私。Mさん【元インド駐在】撮影
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おまけ-17. 聖岳の山頂標と私。Mさん【元インド駐在】撮影
おまけ-18. ゴンドラにて渡渉中のK副隊長と私。Nさん【初めての登山が剱岳】撮影
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おまけ-18. ゴンドラにて渡渉中のK副隊長と私。Nさん【初めての登山が剱岳】撮影
おまけ-19. 各自で夕食準備中。右からK副隊長、私、Mさん【元インド駐在】。Nさん【初めての登山が剱岳】撮影
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おまけ-19. 各自で夕食準備中。右からK副隊長、私、Mさん【元インド駐在】。Nさん【初めての登山が剱岳】撮影
おまけ-20. 聖岳山頂標識にて集合写真。Nさん【初めての登山が剱岳】のカメラで山頂にいた人に撮影してもらった。
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おまけ-20. 聖岳山頂標識にて集合写真。Nさん【初めての登山が剱岳】のカメラで山頂にいた人に撮影してもらった。
おまけ-21. 復路で立ち寄ったラーメン屋さん。登山後の体に、魚介系とんこつの塩味が染み込む感じであった。K副隊長はスープを全部飲み干していた。
おまけ-21. 復路で立ち寄ったラーメン屋さん。登山後の体に、魚介系とんこつの塩味が染み込む感じであった。K副隊長はスープを全部飲み干していた。
撮影機器:

感想

▼正直私にはちょっと背伸びしすぎた山だったかもしれない。とにかくこんなにきつい山行になるとは思わなかった。只々それだけに尽きる。なんとか無事に下山できたのは、同行者の皆さんに支えてもらったからだと思う。
▼気持ちの整理がつき次第、山行中に思ったことを加筆していく。

【後日記】
■さあ、聖岳山行の感想というか心や感情の動きを記録しておこうと思ったのですが、あまりにもの苦行に記憶が焼き切れてしまったのか、当時の詳細な感情や感動が正確に蘇ってこない。記憶に残っている残骸は、背伸びした山行を実行してしまった、今すぐ山行を中止して眠りに落ちたい、もう迷惑を掛けるだけだから、このメンバーと登ることもこれを最後にしないといけないなどなど、ネガティブなことばかり。自分の中に秘めておけばまだよかったけど、言葉にも出してしまっていた。よくないなあと自己嫌悪が始まります。
■他のメンバーは私と違って基本的に明るい。体力的にも余裕があるので、3人は山行中でも会話が弾んでいる。私は会話をするだけの余裕が体力にないことから黙々と登ることが多い。いつもは3人の会話はラジオのように聞いているのが楽しいのだが、今回ばかりは耳に会話が入ってこなかった。音としては認識しているが、言語としては認識していない感じ。外国語を聞いているのとも違うな。普通の環境音の一部として溶け込んでしまった感じ。
■登れてよかったと思うし、登る価値のある山であることは間違いないのだが、私が登ってよかったのかなという思いが強いなあ。自分の中に残ってしまった負の感情を、咀嚼できる大きさまで小さくするにはまだ時間がかかりそう。
■時間をかけてもあまりその他事、思い出さないだろうな。絶対に瞬間瞬間で、負の感情以外の何かを考えていた時間もあった筈なんだけど、本当に思い出せないんだよね。このレコの題名も何のひねりもなくストレートなものになっているしね。天候欄である程度の事実は記録できているから、今回はもうこんな感じでいいかもしれない。
■山行中、動画も撮影したのでアップしておく
・小聖岳山頂より



・聖岳山頂より



■手袋は大事かな。復路手袋しなかった事で手に細かい怪我を沢山してしまった。反省点として記載しておく。
■西沢渡を越えてからの急登中、とにかく眠かった。前に一度歩きながら眠った記憶があるが、その一歩手前の感覚だったかな。体よりも、脳や精神が先に疲れてしまったという感じ。聖岳山業の翌週、草津白根を登っている最中に、少しだけ当時の記憶が蘇ったので、記録しておく。

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