1. おはようございます。これから芝沢ゲートから一泊で聖岳に登ります。前日21時頃ゲートに着いたときはまだ空きスペースありましたが、夜が明けるとご覧の通り満車に近い状態でした。
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7/23 5:06
1. おはようございます。これから芝沢ゲートから一泊で聖岳に登ります。前日21時頃ゲートに着いたときはまだ空きスペースありましたが、夜が明けるとご覧の通り満車に近い状態でした。
2. 昨夜は少しだけ星が見えていたのですが、今のところ天気はあまり良くありません。元々そんなに良い天気との予報が出ていた訳ではないので、雨さえ降らなければOKです。
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7/23 5:06
2. 昨夜は少しだけ星が見えていたのですが、今のところ天気はあまり良くありません。元々そんなに良い天気との予報が出ていた訳ではないので、雨さえ降らなければOKです。
3. ご存じの通り、このルートは登山口迄の林道歩きがやたら長い。ほぼ水平な道と言えども、重い荷物で絶対にバテるからとK副隊長のアイディアで、カートにザックを入れてみんなで行けるところまで引っ張ることになりました。(5:36撮影)
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3. ご存じの通り、このルートは登山口迄の林道歩きがやたら長い。ほぼ水平な道と言えども、重い荷物で絶対にバテるからとK副隊長のアイディアで、カートにザックを入れてみんなで行けるところまで引っ張ることになりました。(5:36撮影)
4. 小休止中。路面が悪い部分が少しずつ多くなって来た気がします。(6:14撮影)
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4. 小休止中。路面が悪い部分が少しずつ多くなって来た気がします。(6:14撮影)
5. 高そうな山が見えたので取り合えず撮影しておくの精神。何山化は帰宅後にPeakfinderで調べるからの精神。
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7/23 6:16
5. 高そうな山が見えたので取り合えず撮影しておくの精神。何山化は帰宅後にPeakfinderで調べるからの精神。
5-2. うん、全く知らない山だった。
2
5-2. うん、全く知らない山だった。
6. 易老渡に到着。自転車が沢山デポされています。
2
7/23 6:32
6. 易老渡に到着。自転車が沢山デポされています。
7. 写真6とほぼ同地点。光岳へはこの橋を渡っていくみたいですが、我々はまだしばらく林道歩きが続きます。
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7/23 6:33
7. 写真6とほぼ同地点。光岳へはこの橋を渡っていくみたいですが、我々はまだしばらく林道歩きが続きます。
8. 易老渡から先は、路面がほぼダートであろうとの見通しから、カートによるザック運搬も写真6・7から少し先にある易老渡駐車スペース迄としました。ここから先はザックを担いで進みます。
2
7/23 7:14
8. 易老渡から先は、路面がほぼダートであろうとの見通しから、カートによるザック運搬も写真6・7から少し先にある易老渡駐車スペース迄としました。ここから先はザックを担いで進みます。
9. トンネル。ひんやりしていたと思います。
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7/23 7:16
9. トンネル。ひんやりしていたと思います。
10. 便ヶ島到着。
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7/23 7:42
10. 便ヶ島到着。
11. 便ヶ島には、聖光小屋のキャンプ設備があるため色々充実している感じ。休憩できる東屋がありました。帰宅時に時間があれば入浴しようと、かぐらの湯の看板を撮影したが、休業中の文字に私だけ気が付いていなかった。
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7/23 7:42
11. 便ヶ島には、聖光小屋のキャンプ設備があるため色々充実している感じ。休憩できる東屋がありました。帰宅時に時間があれば入浴しようと、かぐらの湯の看板を撮影したが、休業中の文字に私だけ気が付いていなかった。
12. 便ヶ島から少しだけ登りがあります。
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7/23 7:43
12. 便ヶ島から少しだけ登りがあります。
13. 軽く登り終わると、トンネルがありました。トンネルは天然のクーラーでもあります。
2
7/23 7:55
13. 軽く登り終わると、トンネルがありました。トンネルは天然のクーラーでもあります。
14. 西沢渡までまだまだ続く林道歩き。
1
7/23 8:03
14. 西沢渡までまだまだ続く林道歩き。
15. 写真14にも写っている橋の上から滝を撮影。なかなか雰囲気のある滝でした。
2
7/23 8:04
15. 写真14にも写っている橋の上から滝を撮影。なかなか雰囲気のある滝でした。
16. 何の骨でしょうかね?骨の上にはザトウムシがいました。ぱっと見だと骨に入ったヒビみたいに見えます。
2
7/23 8:13
16. 何の骨でしょうかね?骨の上にはザトウムシがいました。ぱっと見だと骨に入ったヒビみたいに見えます。
17. 再び橋で谷を越える。
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7/23 8:13
17. 再び橋で谷を越える。
18.写真17の橋の途中から。個人的には写真15の滝のほうがいいと感じた。
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7/23 8:14
18.写真17の橋の途中から。個人的には写真15の滝のほうがいいと感じた。
19. 高い稜線が見える。聖岳ではないでしょうが、少なくともあれ位迄は登らないといけないのかと軽い戦慄が体を走る。
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7/23 8:28
19. 高い稜線が見える。聖岳ではないでしょうが、少なくともあれ位迄は登らないといけないのかと軽い戦慄が体を走る。
20. ついに真の登山口である西沢渡着。
2
7/23 8:32
20. ついに真の登山口である西沢渡着。
21. 有名な渡渉用のゴンドラが忙しそうに稼働していますね。ということは多分橋が使えないのでしょう。
3
7/23 8:32
21. 有名な渡渉用のゴンドラが忙しそうに稼働していますね。ということは多分橋が使えないのでしょう。
22. 橋は使えそうにないので、我々もゴンドラを使って渡渉しました。かなりしんどかった。しばらく手に痺れが残りました。渡渉後に撮影したこの写真に写っているこの方とは、薊畑近くまで抜きつ抜かれつでした。姫路からお越しとのこと(8:59撮影)
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22. 橋は使えそうにないので、我々もゴンドラを使って渡渉しました。かなりしんどかった。しばらく手に痺れが残りました。渡渉後に撮影したこの写真に写っているこの方とは、薊畑近くまで抜きつ抜かれつでした。姫路からお越しとのこと(8:59撮影)
23. 橋の状態。まあ、さすがにこれは使えないよね。
2
7/23 9:00
23. 橋の状態。まあ、さすがにこれは使えないよね。
24. さあ、本格的な山登りが始まりました。そしてこれが地獄の急登の幕開けでもありました。
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7/23 9:01
24. さあ、本格的な山登りが始まりました。そしてこれが地獄の急登の幕開けでもありました。
25. 急登が始まり30分程度ですが、早くも小休止中。あまり記憶にないことから、早くも相当へばっていると思われる。
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7/23 9:34
25. 急登が始まり30分程度ですが、早くも小休止中。あまり記憶にないことから、早くも相当へばっていると思われる。
26. ガレの上に到着。もはや何と書いてあるのか識別できない道標を撮影。ここまでは標準CT通りだったみたいですが、これから先、私がへばりだしどんどん標準CTから遅れていきます。
1
7/23 10:08
26. ガレの上に到着。もはや何と書いてあるのか識別できない道標を撮影。ここまでは標準CT通りだったみたいですが、これから先、私がへばりだしどんどん標準CTから遅れていきます。
27.ガレの上を出発していると思われるが、はっきりとした撮影動機が思い出せない写真。急登に疲労困憊で、休憩がてら苦し紛れにこれだけ登りました的な感じで撮影しているのかな?
1
7/23 10:38
27.ガレの上を出発していると思われるが、はっきりとした撮影動機が思い出せない写真。急登に疲労困憊で、休憩がてら苦し紛れにこれだけ登りました的な感じで撮影しているのかな?
28. 多分休憩中。地面が近いことから、へたり込んで撮影していると思われる。
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7/23 11:08
28. 多分休憩中。地面が近いことから、へたり込んで撮影していると思われる。
29. 大きなサルノコシカケ。撮影するだけでも疲労が蓄積する感じで何もしたくない。これもかなり努力して撮影した記憶あり。
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7/23 11:25
29. 大きなサルノコシカケ。撮影するだけでも疲労が蓄積する感じで何もしたくない。これもかなり努力して撮影した記憶あり。
30. 大木の広場着。当然小休止。座り込むと立ち上がる時にものすごいエネルギーを必要とするので、いつもはあまり座らないのだが、そんなこと言っていられないほど疲れている。案の定立ち上がるのに相当な気力が必要となり、精神が削られていく。
1
7/23 11:35
30. 大木の広場着。当然小休止。座り込むと立ち上がる時にものすごいエネルギーを必要とするので、いつもはあまり座らないのだが、そんなこと言っていられないほど疲れている。案の定立ち上がるのに相当な気力が必要となり、精神が削られていく。
31. 地名があるポイントではなく、きっと小休止をしたから撮影した写真。
1
7/23 12:05
31. 地名があるポイントではなく、きっと小休止をしたから撮影した写真。
32. 標高2000m地点。小休止したか覚えていない。
1
7/23 12:23
32. 標高2000m地点。小休止したか覚えていない。
33. 苔平着。多分小休止している。何度も小休止が必要だった結果、標準CTより50分程度遅れてしまっている。
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7/23 12:39
33. 苔平着。多分小休止している。何度も小休止が必要だった結果、標準CTより50分程度遅れてしまっている。
34. 小休止中。10歩から15歩進んで深呼吸を5回するという甲武信ヶ岳徳ちゃん新道で実施した戦法を試みているが、気力が枯渇しているので続かない。すぐに忘れてしまう。
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7/23 13:16
34. 小休止中。10歩から15歩進んで深呼吸を5回するという甲武信ヶ岳徳ちゃん新道で実施した戦法を試みているが、気力が枯渇しているので続かない。すぐに忘れてしまう。
35.2200m地点通過、いや小休止もしたかもしれない。
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7/23 13:35
35.2200m地点通過、いや小休止もしたかもしれない。
36. 間違いなく小休止中。2300mの三角点まで頑張るつもりだったのですが、三角点に到着する前に力尽きての小休止だったと思う。調べてみるとかなり三角点近くまで来てはいたみたいですが、根性がないねとの自己嫌悪感に更に気力が奪われていく。結局往路では三角点は見つけられなかった。
1
7/23 14:03
36. 間違いなく小休止中。2300mの三角点まで頑張るつもりだったのですが、三角点に到着する前に力尽きての小休止だったと思う。調べてみるとかなり三角点近くまで来てはいたみたいですが、根性がないねとの自己嫌悪感に更に気力が奪われていく。結局往路では三角点は見つけられなかった。
37. 重い体を引きずっていると、ガスの先に、道標のようなものが浮かび上がりました。薊畑に違いありません。いや、もうそうでなければ許容できない。そんな気持ちでした。
1
7/23 14:36
37. 重い体を引きずっていると、ガスの先に、道標のようなものが浮かび上がりました。薊畑に違いありません。いや、もうそうでなければ許容できない。そんな気持ちでした。
38. よかった、間違いなく薊畑到着。標準CTより1時間遅れです。
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7/23 14:38
38. よかった、間違いなく薊畑到着。標準CTより1時間遅れです。
39. ガスでよく見えませんが、薊畑で取り合えず撮影しておけの精神。
1
7/23 14:38
39. ガスでよく見えませんが、薊畑で取り合えず撮影しておけの精神。
40. 同じく方向変えて適当にシャッターを押しています。
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7/23 14:38
40. 同じく方向変えて適当にシャッターを押しています。
41. 静岡県北部の角のように尖がっている部分の地図。面白いですよね。中央リニア新幹線はこの部分を通そうとしているのかと思いながら撮影した。
2
7/23 14:39
41. 静岡県北部の角のように尖がっている部分の地図。面白いですよね。中央リニア新幹線はこの部分を通そうとしているのかと思いながら撮影した。
42. 急登中ずっと眠かったのですが、その眠気がピークに達しました。薊畑で少し横になることにしました。横になりながら空を撮影、その後短い仮眠を取りました。
2
7/23 14:41
42. 急登中ずっと眠かったのですが、その眠気がピークに達しました。薊畑で少し横になることにしました。横になりながら空を撮影、その後短い仮眠を取りました。
43. 薊畑での数分の仮眠が功を奏したのか、体が少しだけ動くようになっています。薊畑から高度100mかそこいら下り、本日の目的地聖平小屋まであと少しの地点まで来ました。
2
7/23 15:11
43. 薊畑での数分の仮眠が功を奏したのか、体が少しだけ動くようになっています。薊畑から高度100mかそこいら下り、本日の目的地聖平小屋まであと少しの地点まで来ました。
44. 聖岳方面を撮影する。高く聳えるとはこんな感じを指すのでしょう。あんなところまで、休息を取ったとしても、こんなに疲れていては明日登れるのだろうか?と不安になっています。
3
7/23 15:11
44. 聖岳方面を撮影する。高く聳えるとはこんな感じを指すのでしょう。あんなところまで、休息を取ったとしても、こんなに疲れていては明日登れるのだろうか?と不安になっています。
45. ついに聖平小屋が見えました。良かった、もう今日は登らなくて済む。
4
7/23 15:15
45. ついに聖平小屋が見えました。良かった、もう今日は登らなくて済む。
46. テントの設営も終わり、近くを流れる沢で体を軽く拭いて、簡単な夕食も終わらせた後の風景。(18:02撮影)
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46. テントの設営も終わり、近くを流れる沢で体を軽く拭いて、簡単な夕食も終わらせた後の風景。(18:02撮影)
47. キャンプ場には沢山のテントの花が咲いていました。本日の聖平小屋は、宿泊者で満室だったと聞いています。この後、暗くなる前に就寝。疲れていたからすぐに眠りに落ちました。途中なんどか目が覚めたけど、二度寝三度寝が可能でした。
2
7/23 18:29
47. キャンプ場には沢山のテントの花が咲いていました。本日の聖平小屋は、宿泊者で満室だったと聞いています。この後、暗くなる前に就寝。疲れていたからすぐに眠りに落ちました。途中なんどか目が覚めたけど、二度寝三度寝が可能でした。
48.
2
48.
49. 二日目の朝です。テント内が快適だったのか、午前3時起きの予定が、30分程度寝過ごしました。テントが濡れているので、後片付けは後にして、準備整い次第聖岳にアタックすることにしました。
2
7/24 4:17
49. 二日目の朝です。テント内が快適だったのか、午前3時起きの予定が、30分程度寝過ごしました。テントが濡れているので、後片付けは後にして、準備整い次第聖岳にアタックすることにしました。
49-2. 見えている山は、はいまつお山と読むらしい。2,500メートル越えている結構高い山のようです。
2
49-2. 見えている山は、はいまつお山と読むらしい。2,500メートル越えている結構高い山のようです。
50. 東の方向。聖でのご来光を拝むのは無理なので、ここでご来光を拝む真似事をすることに。でもなんかいい色がでない。
2
7/24 4:28
50. 東の方向。聖でのご来光を拝むのは無理なので、ここでご来光を拝む真似事をすることに。でもなんかいい色がでない。
51. 没
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7/24 4:28
51. 没
52. これも気に入らない。
1
7/24 4:28
52. これも気に入らない。
53. これはいいかも。
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7/24 4:29
53. これはいいかも。
54. これも出来映え悪くない。
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7/24 4:29
54. これも出来映え悪くない。
55. これもいいね。結局全部UPすることにした。しかしどうやってこの色を撮影できたのか?まったくわからないので再現性はない。
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7/24 4:29
55. これもいいね。結局全部UPすることにした。しかしどうやってこの色を撮影できたのか?まったくわからないので再現性はない。
56. 聖岳アタックに出発しています。天気は良さそう。このまま我々が山頂に立つまでその状態を維持してほしい。
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7/24 4:36
56. 聖岳アタックに出発しています。天気は良さそう。このまま我々が山頂に立つまでその状態を維持してほしい。
57. 奥に写っている聖岳、高いねえ。小屋から800mくらい高度を上げないといけません。数時間後に帰って来れるの?一日仕事ではないの?そんな思いで撮影しています。
2
7/24 4:37
57. 奥に写っている聖岳、高いねえ。小屋から800mくらい高度を上げないといけません。数時間後に帰って来れるの?一日仕事ではないの?そんな思いで撮影しています。
58. 雲海が発生。かなり神秘的です。
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7/24 4:55
58. 雲海が発生。かなり神秘的です。
58-2. 光岳が写っていたみたいです。
2
58-2. 光岳が写っていたみたいです。
59. 薊畑着。デポされたザックの花が多数咲いていました。
1
7/24 4:59
59. 薊畑着。デポされたザックの花が多数咲いていました。
60. 薊畑からちょっと高度を上げた個所より。K副隊長が富士山が見えていることを発見。すかさず撮影した。
4
7/24 5:08
60. 薊畑からちょっと高度を上げた個所より。K副隊長が富士山が見えていることを発見。すかさず撮影した。
61. 兎岳。言われてみればウサギに見えなくもないが、言われないとウサギには見えないかな。
1
7/24 5:40
61. 兎岳。言われてみればウサギに見えなくもないが、言われないとウサギには見えないかな。
62. ラスボスが聳え立つ。決して勇者ではない私は、さっさと退散してしまいたい気持ちが少しあった。でも、ここで退散したら一生後悔するんだろうなと思い、頑張ることに。
3
7/24 5:40
62. ラスボスが聳え立つ。決して勇者ではない私は、さっさと退散してしまいたい気持ちが少しあった。でも、ここで退散したら一生後悔するんだろうなと思い、頑張ることに。
63. 操作ミスによる撮影。面白い色になったので記録の一部としてUPしてしまう。
1
7/24 5:49
63. 操作ミスによる撮影。面白い色になったので記録の一部としてUPしてしまう。
64. 小聖岳着。山頂標がぶっ壊れてしまっているのが少し残念。
2
7/24 5:49
64. 小聖岳着。山頂標がぶっ壊れてしまっているのが少し残念。
65. 小聖岳山頂より。兎岳を再び撮影。写真61よりこっちのほうが、よりウサギに見えるかな?
3
7/24 5:49
65. 小聖岳山頂より。兎岳を再び撮影。写真61よりこっちのほうが、よりウサギに見えるかな?
66.同じく小聖岳山頂より。富士山を再度撮影。太陽がいい感じに映り込んでくれた。
6
7/24 5:50
66.同じく小聖岳山頂より。富士山を再度撮影。太陽がいい感じに映り込んでくれた。
66-2. 笊ヶ岳が写っていたのね。箱根の山ってこんな位置に見えるの?もし見えるのなら、富士山の左側かと思ったけど。
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66-2. 笊ヶ岳が写っていたのね。箱根の山ってこんな位置に見えるの?もし見えるのなら、富士山の左側かと思ったけど。
67. いよいよ最終目標に向かう時がきました。まだ随分と高く見えています。あと一時間ちょっとで辿り着けるのでしょうか?塩見岳山頂直下で感じたのと同じ戦慄が再び体を走りました。
3
7/24 5:56
67. いよいよ最終目標に向かう時がきました。まだ随分と高く見えています。あと一時間ちょっとで辿り着けるのでしょうか?塩見岳山頂直下で感じたのと同じ戦慄が再び体を走りました。
68. 稜線を登山者が登っていきます。数分後に私もあの位置まで登れているのでしょうか?
2
7/24 6:14
68. 稜線を登山者が登っていきます。数分後に私もあの位置まで登れているのでしょうか?
69. 休憩がてらに撮影する富士山。
3
7/24 6:32
69. 休憩がてらに撮影する富士山。
70. 頂上まであと少し。今まで登ってきた方向を振り返る。よく登ってきたねと少し自分に感動する。
4
7/24 6:45
70. 頂上まであと少し。今まで登ってきた方向を振り返る。よく登ってきたねと少し自分に感動する。
71. 聖岳山頂着。真っ先に目に飛び込んできた赤石岳を撮影。他にも色々オールスター級が見えているはず。
2
7/24 6:55
71. 聖岳山頂着。真っ先に目に飛び込んできた赤石岳を撮影。他にも色々オールスター級が見えているはず。
71-2. 仙丈ケ岳と悪沢岳、昨年の同時期に上った塩見岳も頭だけ見えているのね。
2
71-2. 仙丈ケ岳と悪沢岳、昨年の同時期に上った塩見岳も頭だけ見えているのね。
72. 中央アルプスと、雲がかかってしまっているけど北アルプスも見えています。槍も見えていたらしいけど、朝方眼鏡をぶっ壊してしまって、遠くは全く見えない状態で残念でした。中央アルプス後方に見えているのは御嶽山かなと思っているけど、果たして正解は?
2
7/24 6:56
72. 中央アルプスと、雲がかかってしまっているけど北アルプスも見えています。槍も見えていたらしいけど、朝方眼鏡をぶっ壊してしまって、遠くは全く見えない状態で残念でした。中央アルプス後方に見えているのは御嶽山かなと思っているけど、果たして正解は?
72-2. 御嶽山でいいみたいです。
2
72-2. 御嶽山でいいみたいです。
73. これもミスショット。なぜかNさん【初めての登山が剱岳】の下半身だけが写りこんでいる。クスリとしたのでこれも記録の一部としてUPしてしまう。
2
7/24 6:56
73. これもミスショット。なぜかNさん【初めての登山が剱岳】の下半身だけが写りこんでいる。クスリとしたのでこれも記録の一部としてUPしてしまう。
74. ようやく山頂標を撮影できました。少し暗いのが残念ですが・・・
5
7/24 6:59
74. ようやく山頂標を撮影できました。少し暗いのが残念ですが・・・
75. もう一つの山頂標も撮影しました。
4
7/24 6:59
75. もう一つの山頂標も撮影しました。
76. 余裕があったら行ってみたかった奥聖方面を写す。
4
7/24 7:03
76. 余裕があったら行ってみたかった奥聖方面を写す。
77. 下山開始です。山頂には10分強の滞在でした。この10分の為に昨日とこれからの下山の苦労を代償として払わないといけません。ただ、天気が良かったので苦労が報われるのは間違いない。
3
7/24 7:12
77. 下山開始です。山頂には10分強の滞在でした。この10分の為に昨日とこれからの下山の苦労を代償として払わないといけません。ただ、天気が良かったので苦労が報われるのは間違いない。
78. 下るのはあっという間。撮影時GPSが正常に機能しなかったのか、レコ上では聖山頂にプロットされてしまったが、撮影時間から判断するに小聖岳周辺から撮影した聖岳と思う。落ち着いた良い写真になっているのでこれを代表写真としようかな。
2
7/24 7:59
78. 下るのはあっという間。撮影時GPSが正常に機能しなかったのか、レコ上では聖山頂にプロットされてしまったが、撮影時間から判断するに小聖岳周辺から撮影した聖岳と思う。落ち着いた良い写真になっているのでこれを代表写真としようかな。
79. 聖平小屋まで帰ってきました。この後、後片付けをして小屋を後にしました。体調の良いK副隊長は、後で追いつくから少しゆっくりしてから出発するとのことで、足の遅い私を含む3名で先行出発した。
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7/24 8:57
79. 聖平小屋まで帰ってきました。この後、後片付けをして小屋を後にしました。体調の良いK副隊長は、後で追いつくから少しゆっくりしてから出発するとのことで、足の遅い私を含む3名で先行出発した。
80. ピンボケのこの写真は小屋を出発した記録のために撮影されたものと思われる。
2
7/24 9:53
80. ピンボケのこの写真は小屋を出発した記録のために撮影されたものと思われる。
81. 薊畑までの上り坂も終わり、本格的な下山が始まっています。あとは原則下りだけ。でも重い荷物を背負っていると、下りは下りできつい。往路見つけられなかった三角点を発見したので撮影した。
2
7/24 10:38
81. 薊畑までの上り坂も終わり、本格的な下山が始まっています。あとは原則下りだけ。でも重い荷物を背負っていると、下りは下りできつい。往路見つけられなかった三角点を発見したので撮影した。
82. 苔平着。比較的なだらかな苔平まではせめて標準CTで下りたいと思っていましたが、20分程度遅れていますかね。K副隊長がここで我々に追いつきました。
2
7/24 11:22
82. 苔平着。比較的なだらかな苔平まではせめて標準CTで下りたいと思っていましたが、20分程度遅れていますかね。K副隊長がここで我々に追いつきました。
83. 標高1800m地点。小休止したかな。ここまでの間に何度も足を滑らせ尻もちをついています。今までの山行で一番多くしりもちをついたと思います。
2
7/24 12:08
83. 標高1800m地点。小休止したかな。ここまでの間に何度も足を滑らせ尻もちをついています。今までの山行で一番多くしりもちをついたと思います。
84. 一番いやだなと思った箇所。
2
7/24 12:46
84. 一番いやだなと思った箇所。
85. 下山継続中。ついに川が見えてきました。
1
7/24 13:07
85. 下山継続中。ついに川が見えてきました。
86. ガレの上で最後の小休止しました。
1
7/24 13:09
86. ガレの上で最後の小休止しました。
87. もう山道は完全に下り終わり、ゴンドラでの渡渉も済ませ、林道歩きが始まっていると思われますが、GPSがちょっとおかしくこの写真はガレの上にプロットされている。おそらく林道から聖が見えていない?と思って撮影した写真だけど、Peakfinderは正確に機能しないだろうから、正解は永遠に分からず終いです。
1
7/24 14:37
87. もう山道は完全に下り終わり、ゴンドラでの渡渉も済ませ、林道歩きが始まっていると思われますが、GPSがちょっとおかしくこの写真はガレの上にプロットされている。おそらく林道から聖が見えていない?と思って撮影した写真だけど、Peakfinderは正確に機能しないだろうから、正解は永遠に分からず終いです。
88. 聖光小屋でコーラを楽しみに歩いてきましたが、冷えたコーラは売り切れだったので、ラムネにしました。美味しかったなあ。
3
7/24 14:57
88. 聖光小屋でコーラを楽しみに歩いてきましたが、冷えたコーラは売り切れだったので、ラムネにしました。美味しかったなあ。
89. 長かった林道歩きも、今回の山行もついに終わりを迎えました。弱音を吐きまくり、足を引っ張るだけの私と最後まで辛抱強くお付き合いいただいた勇者たちの姿をゲート前にて撮影した。(16:43撮影)
4
89. 長かった林道歩きも、今回の山行もついに終わりを迎えました。弱音を吐きまくり、足を引っ張るだけの私と最後まで辛抱強くお付き合いいただいた勇者たちの姿をゲート前にて撮影した。(16:43撮影)
90. まだ駐車場はいっぱい車が止まっていました。今までで一番きつい山行でした。塩見よりも平ヶ岳よりもです。弱音吐きまくりでしたが、何とかリタイアせずに最後まで歩き通せました。一生の思い出に残る山行となりました。同行してくれた皆さん、ありがとうございました。
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7/24 16:45
90. まだ駐車場はいっぱい車が止まっていました。今までで一番きつい山行でした。塩見よりも平ヶ岳よりもです。弱音吐きまくりでしたが、何とかリタイアせずに最後まで歩き通せました。一生の思い出に残る山行となりました。同行してくれた皆さん、ありがとうございました。
おまけ-1. 以下同行してくれた3人からのいただきもの。前日にスタミナをつけるために立ち寄った焼肉屋<きこり>にて。【K副隊長】撮影
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おまけ-1. 以下同行してくれた3人からのいただきもの。前日にスタミナをつけるために立ち寄った焼肉屋<きこり>にて。【K副隊長】撮影
おまけ-2. 林道はこんな感じで3人でカートを引っ張りました。K副隊長は後ろから荷崩れしないように荷物を抑えながらカートを押してくれました。【K副隊長】撮影
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おまけ-2. 林道はこんな感じで3人でカートを引っ張りました。K副隊長は後ろから荷崩れしないように荷物を抑えながらカートを押してくれました。【K副隊長】撮影
おまけ-3. 同じく林道部をカートを引っ張る3人【K副隊長】撮影
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おまけ-3. 同じく林道部をカートを引っ張る3人【K副隊長】撮影
おまけ-4. 渡渉用のゴンドラを引っ張る私。【K副隊長】撮影
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おまけ-4. 渡渉用のゴンドラを引っ張る私。【K副隊長】撮影
おまけ-5. 大きなサルノコシカケを前に、おどけるNさん【初めての登山が剱岳】まだまだ体力に余力ありそうで羨ましい。一方、私は写真29を撮影するだけで精一杯。【K副隊長】撮影
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おまけ-5. 大きなサルノコシカケを前に、おどけるNさん【初めての登山が剱岳】まだまだ体力に余力ありそうで羨ましい。一方、私は写真29を撮影するだけで精一杯。【K副隊長】撮影
おまけ-6. いよいよ聖岳山頂へ向かって登りだしている私。【K副隊長】撮影
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おまけ-6. いよいよ聖岳山頂へ向かって登りだしている私。【K副隊長】撮影
おまけ-7. 聖岳山頂から下山開始直前の私の後ろ姿と、そのさきにある富士山【K副隊長】撮影
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おまけ-7. 聖岳山頂から下山開始直前の私の後ろ姿と、そのさきにある富士山【K副隊長】撮影
おまけ-8. 聖岳から下山中【K副隊長】撮影
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おまけ-8. 聖岳から下山中【K副隊長】撮影
おまけ-9. 写真おまけ-1の焼き肉屋はこんな感じでした。何か都会暮らしの人間が忘れてしまった感じの素朴な素材を提供する焼き肉屋でした。Mさん【元インド駐在】撮影
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おまけ-9. 写真おまけ-1の焼き肉屋はこんな感じでした。何か都会暮らしの人間が忘れてしまった感じの素朴な素材を提供する焼き肉屋でした。Mさん【元インド駐在】撮影
おまけ-10. ゴンドラで渡渉中のK副隊長と私。Mさん【元インド駐在】撮影
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おまけ-10. ゴンドラで渡渉中のK副隊長と私。Mさん【元インド駐在】撮影
おまけ-11. 沢で体を拭くK副隊長。Mさん【元インド駐在】撮影
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おまけ-11. 沢で体を拭くK副隊長。Mさん【元インド駐在】撮影
おまけ-12. 夕食の準備前かな?K副隊長と私。私は相当疲れた顔をしています。Mさん【元インド駐在】撮影
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おまけ-12. 夕食の準備前かな?K副隊長と私。私は相当疲れた顔をしています。Mさん【元インド駐在】撮影
おまけ-13. 薊畑にて朝日をバックに。左から私、Nさん【初めての登山が剱岳】、K副隊長。Mさん【元インド駐在】撮影
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おまけ-13. 薊畑にて朝日をバックに。左から私、Nさん【初めての登山が剱岳】、K副隊長。Mさん【元インド駐在】撮影
おまけ-14. 小聖岳手前かな?Mさん【元インド駐在】撮影
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おまけ-14. 小聖岳手前かな?Mさん【元インド駐在】撮影
おまけ-15. 小聖岳山頂にて。左から私、Nさん【初めての登山が剱岳】、K副隊長。Mさん【元インド駐在】撮影
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おまけ-15. 小聖岳山頂にて。左から私、Nさん【初めての登山が剱岳】、K副隊長。Mさん【元インド駐在】撮影
おまけ-16. 聖岳山頂にて、おどけるNさん【初めての登山が剱岳】と脇で写真72を撮影していると思われる私。Mさん【元インド駐在】撮影
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おまけ-16. 聖岳山頂にて、おどけるNさん【初めての登山が剱岳】と脇で写真72を撮影していると思われる私。Mさん【元インド駐在】撮影
おまけ-17. 聖岳の山頂標と私。Mさん【元インド駐在】撮影
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おまけ-17. 聖岳の山頂標と私。Mさん【元インド駐在】撮影
おまけ-18. ゴンドラにて渡渉中のK副隊長と私。Nさん【初めての登山が剱岳】撮影
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おまけ-18. ゴンドラにて渡渉中のK副隊長と私。Nさん【初めての登山が剱岳】撮影
おまけ-19. 各自で夕食準備中。右からK副隊長、私、Mさん【元インド駐在】。Nさん【初めての登山が剱岳】撮影
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おまけ-19. 各自で夕食準備中。右からK副隊長、私、Mさん【元インド駐在】。Nさん【初めての登山が剱岳】撮影
おまけ-20. 聖岳山頂標識にて集合写真。Nさん【初めての登山が剱岳】のカメラで山頂にいた人に撮影してもらった。
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おまけ-20. 聖岳山頂標識にて集合写真。Nさん【初めての登山が剱岳】のカメラで山頂にいた人に撮影してもらった。
おまけ-21. 復路で立ち寄ったラーメン屋さん。登山後の体に、魚介系とんこつの塩味が染み込む感じであった。K副隊長はスープを全部飲み干していた。
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おまけ-21. 復路で立ち寄ったラーメン屋さん。登山後の体に、魚介系とんこつの塩味が染み込む感じであった。K副隊長はスープを全部飲み干していた。
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