記録ID: 452317
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈
大普賢岳(大峰奥駆道)
2014年05月21日(水) 〜
2014年05月23日(金)
midori28
その他5人
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 1,004m
- 下り
- 1,037m
コースタイム
<22日>和佐又キャンプ場6:55−登山口7:05−日本岳のコル8:50〜9:00−大普賢岳10:40−国見岳下12:00〜30ー七曜岳13:35〜45−行者還岳15:30〜35−行者還岳分岐15:45ー行者小屋16:10
<23日>行者小屋6:30−一ノ 垰8:30ー行者還トンネル東口9:45
<23日>行者小屋6:30−一ノ 垰8:30ー行者還トンネル東口9:45
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
<23日>行者還トンネル10:00ー(タクシー)−和佐又キャンプ場10:30〜11:00−(車)−川上村・ホテル杉の湯11:40〜12:30ー道の駅・大淀ー名古屋 |
コース状況/ 危険箇所等 |
和佐又キャンプ場駐車料金1000円/1日、テント場使用料750円/1人 川上村・ホテル杉の湯(日帰り入浴可)700円、水曜定休 |
写真
撮影機器:
感想
吉野と熊野を結ぶ大峰奥駆道は、1300年前に役行者(えんのぎょうじゃ)が開いたといわれる修行の道です。
稜線に出てからは鎖や梯子が続き、その険しさ、役行者や西行が修行したといわれる自然岩窟群、山頂に祀られた錫杖、いたる所に納められた木札に、この道がいにしえよりの修験道であることを意識させられました。
反面、満開のシャクナゲや色とりどりのツツジ、ヤマシャクヤクやシロヤシオの白いつぼみが印象深く、これ程花が楽しめると思っていなかったので、嬉しい驚きもありました。
それにしても大峰山脈は山深く、見渡せば山また山・・・。名古屋からは少々時間がかかりますが、私にとっては非常に魅力のある山域で、この先南へ少しづつ繋いでゆき、大峰奥駆を踏破できたら・・・と思っています。一部回り道を余儀なくされるようですが・・・。
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