越後駒ヶ岳 熱中症警戒アラート発表中→遭難者発生！

2022年07月29日(金) [日帰り]

• GPS: 08:24
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,259m
• 下り: 1,257m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:54
• 休憩: 0:31
• 合計: 8:25

距離 15.1km 登り 1,259m 下り 1,260m

5:14 枝折峠登山口
5:54 5:55 明神峠
6:42 道行山
7:34 7:36 小倉山
8:18 8:24 百草の池
9:05 前駒
9:35 9:39 駒の小屋
10:05 10:06 越後駒ヶ岳
10:34 10:49 駒の小屋
11:05 前駒
11:25 百草の池
11:50 小倉山
12:25 12:27 道行山
13:16 明神峠
13:37 枝折峠登山口
13:39 ゴール地点

万歩計は34,000歩で、サイナス！

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

枝折峠登山口駐車場には30台駐車可。R352道路脇に30台位駐車可。

コース状況／危険箇所等

駐車場トイレ裏の登山口に登山ポストはあります。

その他周辺情報

銀山平温泉日帰り温泉「白銀の湯（しろがねのゆ）」(タオル無し650円、営業時間11:00〜18:30)がお薦めです。

疲れた身体には甘いものが必要です。そこで　お帰りには｢にいがた本高砂屋｣が　超お薦めです。(月曜日で定休日)よもぎ大福や豆大福etcがお勧めです。試食もありますよ・・・。南魚沼市大崎の旧店名「栄泉堂菓子舗」の　ほんのりスフレ、ほんのりスフレ・ド・ショコラ（各税別１１０円）もお勧めです。これは　長女の大好物です。

写真

7/29 5:14

駐車場から駒の湯側に直ぐの所で通行止めです。

7/29 5:15

登山届越しの未丈ヶ岳。

7/29 5:19

西には刈羽三山。

7/29 5:19

魚沼市方面には朝日が当たっています。

7/29 5:19

ヤマウルシの実。

7/29 5:21

ホツツジ。

7/29 5:21

ホツツジ。

7/29 5:21

リョウブ。

7/29 5:24

アカモノの赤い実。

7/29 5:25

クロヅル。

7/29 5:27

チョットだけ滝雲。

7/29 5:27

ズームして・・・滝雲。

7/29 5:27

ヨツバヒヨドリ。

7/29 5:28

コメツツジ。

7/29 5:29

北には毛猛山塊、守門岳。

7/29 5:29

権現堂三山。

7/29 5:29

タムシバのグロテスクな実。

7/29 5:30

ヤマナメクジ。体調不良10cm位。

7/29 5:30

ノリウツギ。

7/29 5:31

ハナヒリノキ。

7/29 5:31

リョウブ。

7/29 5:34

クロマメノキの黒い実。ブルーベリーの味がします。

7/29 5:35

ヤマブキショウマ。

7/29 5:35

ヨツバヒヨドリ。

7/29 5:36

ノリウツギ。

7/29 5:37

雲海も消えて来ました。

7/29 5:38

山頂はガスの中・・・。

7/29 5:38

オオカメノキの実。

7/29 5:38

クロマメノキの黒い実。

7/29 5:40

頭上には青空も・・・。

7/29 5:40

コメツツジ。

7/29 5:44

コシジシモツケソウ。

7/29 5:44

オヤマボクチ。

7/29 5:46

トリアシショウマ。

7/29 5:47

ヤマナメクジの交尾。精子まみれ・・・。

7/29 5:48

ツルアリドオシの白い花。

7/29 5:49

カラマツソウ。

7/29 5:49

カラマツソウ。

7/29 5:50

サワフタギ。

7/29 5:51

ニョイスミレ。

7/29 5:51

ニョイスミレ。

7/29 5:56

交尾中のゴマダラシロエダシャクのカップル。

7/29 5:57

山頂はガスの中・・・。

7/29 5:59

調査中・・・。

7/29 6:06

ヤマウドの花。

7/29 6:28

デカいキノコ。調査中・・・。因みに僕のトレッキングシューズのサイズは25.5cmです。

7/29 6:33

ノギラン。

7/29 6:41

デカいキノコ。調査中・・・。因みに僕のトレッキングシューズのサイズは25.5cmです。

7/29 6:53

ツルリンドウ。

7/29 7:00

トウゲシバ。

7/29 7:01

デカいキノコ。調査中・・・。因みに僕のトレッキングシューズのサイズは25.5cmです。

7/29 7:04

ツクバネソウ。

7/29 7:06

ギンリョウソウの最終形態。

7/29 7:08

カエンタケかな？

7/29 7:10

アリドオシラン。

7/29 7:10

アリドオシラン

7/29 7:13

ノギラン。

7/29 7:14

ミヤマママコナ。

7/29 7:15

ミヤマママコナ。

7/29 7:32

ヒメアオキの赤い実。

7/29 7:33

ギンリョウソウの最終形態。

7/29 7:34

モミジカラマツ。

7/29 7:38

ナナカマド。

7/29 7:46

ツルリンドウ。

7/29 7:48

コケイラン。

7/29 7:49

コケイラン。

7/29 8:14

マイヅルソウの実。

7/29 8:16

タケシマランの赤い実。

7/29 8:17

シラネニンジン。

7/29 8:18

百草の池に到着。ガスで眺望はゼロ・・・。

7/29 8:19

百草の池の周りにはハクサンコザクラの群生地。

7/29 8:20

ジョウシュウオニアザミ。

7/29 8:28

ハクサンボウフウ。

7/29 8:33

コケイラン。

7/29 8:34

ジョウシュウオニアザミ。

7/29 8:34

シラネニンジン。

7/29 8:35

イワオトギリ。

7/29 8:36

カニコウモリの蕾。

7/29 8:36

ジョウシュウオニアザミ。

7/29 8:37

エンレイソウの実。

7/29 8:37

ミヤマホツツジ。

7/29 8:38

ミヤマホツツジ。

7/29 8:41

ミヤマアキノキリンソウ。

7/29 8:42

ミヤマアキノキリンソウ。

7/29 8:44

ハクサンボウフウ。

7/29 8:44

ハナニガナ。

7/29 8:44

ハナニガナの白花。

7/29 8:45

ヒメシャガ。

7/29 8:45

ヒメシャガ。

7/29 8:46

ミツバオウレン。

7/29 8:48

ハナニガナの群生。

7/29 8:50

イワオトギリ。

7/29 8:57

コシジシモツケソウ。

7/29 8:58

ノリウツギ。

7/29 9:02

ミヤマホツツジ。

7/29 9:02

ミヤマホツツジ。

7/29 9:05

前駒に到着。ガスで眺望はほぼゼロ・・・。

7/29 9:05

ガスで眺望はゼロ・・・。

7/29 9:07

ミヤマコゴメグサ。

7/29 9:07

ミヤマコゴメグサ。

7/29 9:08

ミヤマママコナ。

7/29 9:08

ミヤマママコナ。

7/29 9:09

ヒメシジミ。

7/29 9:10

ヒメシジミ。

7/29 9:14

ネバリノギラン。

7/29 9:14

ヒカゲノカズラ。

7/29 9:29

ワタスゲの花。

7/29 9:38

駒の小屋に到着。ガスで眺望はゼロ・・・。

7/29 9:44

キンコウカの群生。

7/29 9:44

キンコウカ。

7/29 9:44

キンコウカ。

7/29 9:44

キンコウカの群生。

7/29 9:45

クロマメノキの黒い実。

7/29 9:45

トキソウ。

7/29 9:45

トキソウ。

7/29 9:46

モウセンゴケ。

7/29 9:47

イワショウブ。

7/29 9:47

イワショウブ。

7/29 9:48

山頂手前の雪渓。

7/29 9:48

振り返って・・・駒の小屋。

7/29 9:50

アカミノイヌツゲの白い花。

7/29 9:51

アカミノイヌツゲの白い花。

7/29 9:51

南斜面はニッコウキスゲがスゲーッ・・・。

7/29 9:51

お花畑。

7/29 9:51

お花畑。

7/29 9:51

ズームして・・・ニッコウキスゲがスゲーッ・・・。

7/29 9:51

ズームして・・・コバイケイソウ。

7/29 9:54

ハクサンコザクラ。

7/29 9:55

ハクサンコザクラ。

7/29 9:55

イワイチョウ。

7/29 9:55

イワイチョウ。

7/29 9:56

ハクサンコザクラ。

7/29 9:56

ハクサンコザクラ。

7/29 9:56

ハクサンコザクラ。

7/29 9:56

7/29 9:57

ハクサンコザクラ。

7/29 9:57

山頂稜線へのビクトリーロード・・・。そして❝エチコマブルー❞・・・。

7/29 10:00

山頂稜線に出て、山頂を望むもガスの中・・・。

7/29 10:00

ジャノメチョウ。同定できず・・・。

7/29 10:00

気の早いナナカマド。

7/29 10:01

気の早いナナカマド。

7/29 10:02

気の早いナナカマド。

7/29 10:04

山頂に到着。頭上には❝エチコマブルー❞・・・。

7/29 10:04

オオバセンキュウ。

7/29 10:05

オオバセンキュウ。

7/29 10:05

八海山を望むも・・・ガスの中・・・。

7/29 10:05

ガスで眺望はゼロ・・・。

7/29 10:08

ハクサンシャクナゲの葉っぱ。

7/29 10:10

ミヤマコウゾリナ。

7/29 10:12

ニッコウキスゲ。

7/29 10:12

ハクサンフウロ。

7/29 10:12

ハクサンフウロ。

7/29 10:12

コバノトンボソウ。

7/29 10:13

お花畑。

7/29 10:13

お花畑。

7/29 10:13

ミヤマコウゾリナ。

7/29 10:14

タカネアオヤギソウ。

7/29 10:14

タカネアオヤギソウ。

7/29 10:15

タカネアオヤギソウ。

7/29 10:15

お花畑。

7/29 10:16

ニッコウキスゲの実。

7/29 10:17

イワショウブ。

7/29 10:17

イワショウブ。

7/29 10:17

イワショウブ。

7/29 10:19

コバノトンボソウ。

7/29 10:19

ハクサンチドリの花殻。

7/29 10:19

ミヤマホツツジ。

7/29 10:20

ハナニガナの白花。

7/29 10:20

ハナニガナ。

7/29 10:20

ミヤマコウゾリナ。

7/29 10:21

ハクサンボウフウ。

7/29 10:21

お花畑。

7/29 10:22

ハクサンフウロ。

7/29 10:25

分岐から再び、山頂を望むも・・・ガスの中・・・。

7/29 10:25

駒の小屋へ下ります。

7/29 10:26

ワタスゲの花の群生。

7/29 10:26

雪が消えたばかりの所にはショウジョウバカマ。

7/29 10:27

眼下には駒の小屋。

7/29 10:27

振り返って・・・山頂が薄っすらと・・・。

7/29 10:30

眼下には駒の小屋〜前駒。

7/29 10:30

コバイケイソウの群生。

7/29 10:34

アカミノイヌツゲの赤い実。

7/29 10:35

山頂手前の雪渓。

7/29 10:36

駒の小屋に戻って参りました。山頂が見えて来ました。

7/29 10:39

小屋前にヤマオダマキ。ここでは初めてです

7/29 10:44

小屋前にヤマオダマキ。ここでは初めてです

7/29 10:45

小屋前にヤマオダマキ。ここでは初めてです

7/29 10:47

タテヤマリンドウ。

7/29 10:48

タテヤマリンドウ。

7/29 10:53

コバノトンボソウ。

7/29 10:57

前駒手前から駒の小屋方面を望む。

7/29 10:57

中ノ岳への縦走路方面を望む。

7/29 10:58

目の前には前駒。

7/29 10:59

前駒手前から駒の小屋方面を望む。そして❝エチコマブルー❞・・・。

7/29 11:03

コメツツジ。

7/29 11:03

ミヤマママコナ。

7/29 11:04

調査中・・・。

7/29 11:05

クロヅル。

7/29 11:06

前駒から駒の小屋方面を望む。

7/29 11:06

中ノ岳への縦走路方面を望む。

7/29 11:06

中ノ岳方面。

7/29 11:09

ノリウツギ。

7/29 11:11

ヨツバヒヨドリ。

7/29 11:16

ヒメシャガ。

7/29 11:17

ナナカマド。

7/29 11:55

咲き残っていたヤマツツジ。

7/29 12:53

振り返って・・・道行山、小倉山。

7/29 13:20

エゾアジサイ。

7/29 13:21

ムラサキサギゴケ。

撮影機器：

Canon PowerShot A2300 Canon

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

感想

クライムジャンキー

【山に感謝、自分に称賛を、この景色を見る為に生まれて来た・・・】

【山に登るたびに新たな発見や新しい学びがあり、山の魅力は尽きる事がありません】(by 今上天皇、元平成皇太子殿下)

クライムジャンキー（登山中毒者）でございます。

本日は今年度初めての越後駒ケ岳にソロで、やはりあまり気乗りのしない枝折峠から何とか彼んとか、登って参りました。大好きな駒の湯コースは登り始めのつり橋が昨年の大雪のせいで落ちちゃって・・・未だに通行不能の為、仕方なく枝折峠から・・・。本日も途中でお会いした駒の小屋の管理人さんに話を聞いたら、業者に発注はしてあるそうなんですが、職人さん待ち状態だそうです。ここまで来ると今年度中のつり橋の復旧はどうでしょうか？但し、駒の湯コースの登山道の刈り払いetcの整備はしてあるそうです。ありがとうございます。それと、6月に朳差岳にK姐さんと一泊二日のツアーの時、頼母木小屋で一緒になったヤマップユーザーのu.igaさんに再会しました。前回は北飯豊の取材と撮影でしたが、今回は越後駒ケ岳の取材と撮影で、7/24-25のプレ取材に続き、7/29-30の本取材で駒の小屋に宿泊するそうです。尚、8/11（木）山の日PM6:15〜「BSN NEWS ゆうなび」にてOAとなります。ごめんなさい・・・新潟県のローカルテレビ局なので、新潟県内の方々限定となります。是非とも見て下さい。

本日の新潟県は真夏日の予報で湿度も高く、環境省から熱中症警戒アラートが発表されていました。魚沼地方の予報は晴れで最高気温は31℃でしたが、結果は昼過ぎには最高気温は34度まで上がりました。越後駒ケ岳のてんくらの予報でも晴れで日中はすべてA判定、標柱2,000m地点の気温は16℃前後で風が5m前後吹く予報でした。

自宅を予定より1時間遅れのAM4:00に出発。途中、いつもの様に道の駅「深雪の里」にてトイレ休憩をはさんで、枝折峠登山口に到着したのがAM5:05。身支度をし、登山届を提出し予定より44分遅れのPM5:14枝折峠登山口をスタート。※駒の湯から枝折峠登山口間のR352区間が土砂崩れの為、通行止めとなってます。奥只見シルバーライン経由で銀山平から枝折峠登山口まで遠回りして行きました。自宅出発時の気温はほぼ熱帯夜の24℃でしたが、枝折峠登山口駐車場は標高1,070mですしガスが出ていて、気温は16℃でした。湿度は80％位あるので、蒸し暑い・・・。でも、日差しが無い分、まだ過ごしやすいので、前半は意外と動きは軽快です。ヘルニアの具合も右足首の状態も、全く問題ありません。明神峠〜道行山〜小倉山〜百草の池へと順調に進みます。ここ百草の池で小休憩。山崎製パン　大地と緑のレーズンバターロールを2個食べてリスタート。百草の池の周りにはハクサンコザクラが群生しています。※植生保護の為、進入禁止です。

ここから、前駒までの間がいつもキツイ所です。疲れも出て来ているので、足が上がりません・・・まあ、❝牛歩戦術❞ですかねぇ・・・。天気が良ければ、前駒で・・・ドーンと眺望が開けるんですが・・・ガスで眺望はゼロ・・・。先に進みます。駒の小屋下の岩場を登り上げ、小屋前にザックをデポし山頂に向かいます。ここで、飲み干した麦茶600㎖の空のペットボトルに、小屋前の雪解け水を補充させて頂きました。毎回のことですが、冷たくて超美味しいです。相変わらず、ガスっていて、山頂ですら見えません。雪が消えたばかりの所には春の花々が咲き乱れています。ハクサンコザクラ、キンコウカ、トキソウ、タテヤマリンドウetc。山頂稜線（中ノ岳への分岐）に出てもガスで眺望はゼロ・・・。右に曲がり山頂へ向かいます。程なく、山頂に到着するも、ガスで眺望はゼロ・・・。真っ白で何にも見えません・・・。

直ぐに、下山開始。ここで、いつも言っていますが、下山時に中ノ岳方面に5分位歩いて見て下さい。お花畑が広がっているんです。まだまだ、ニッコウキスゲ、コバイケイソウ、ハクサンフウロ、ハナニガナ（黄色＆白）、ミヤマコウゾリナ、コバノトンボソウetcが咲き乱れています。駒の小屋に戻ります。ここで再び、小休憩。山崎製パン 三角小豆蒸しパンを半分食べて、岩場を下ります。前駒〜百草の池〜小倉山を過ぎて道行山手前で、前日駒の小屋に宿泊された男性二人を追い抜きます。年配の方は大分お疲れの様でした。前駒から下は、日が差して来て暑い・・・暑い・・・。道行山に到着すると、追い抜いた男性たちと同じパーティーの男性が待っていました。追い抜いた時には気付きませんでしたが、この方は年配の方のザックも持っていました。この男性から「二人はどの辺りですか？」と聞かれたので、「ちょっと前に追い抜いたので、もう少しで来ると思います」と伝えておきました。そして、ここで最後の小休憩。先程の残りの山崎製パン 三角小豆蒸しパンを全部食べて、登山口駐車場へ向かいます。この時点では、僕は何にも気付きませんでした・・・。時折、強い日差しが襲ってくる中・・・何とか登山口駐車場に到着。すると、お巡りさんの軽のパトカーが駐車場に入ってきました。登山届でも回収に来たのかな？って思いましたが・・・。お巡りさんは、帰り支度をしている下山したパーティーの方々に「遭難者がいませんでしたか？」って聞かれていました。そこで、僕の頭はフル回転・・・。そうだ、きっと道行山手前で追い抜いた年配の男性だ・・・。直ぐに、お巡りさんに僕の知っていることを全てお話しました。

その後、地元の魚沼消防の救助隊の方々に車二台で10名位来て、遭難されたパーティーの方と電話をして対応を検討していました。年配の方は脱水症状の為、動けないとか・・・。恐らく、熱中症を発症したと思われます。ヘリも出すとか・・・。

救助隊の方々が大勢来ているので、ごめんなさい僕は、帰らせて頂きました。銀山平に下っていると、警察車両が1台サイレンを鳴らしながら、駐車場に向かって行きました。

無事をお祈りいたします。そして、そんなこんなで、色々ありましたが、今日も楽しい山歩きが出来ました。

皆さんに早く日常が戻ります様に・・・。そして、世界が平和になります様に・・・。

コメント

猫山歩

こんにちは♪
今朝の日報に記事が載っていました。
体調不良はどこで起きるかわからないので怖いですね。
他人ごとと思ってはいけませんね。
また、暑さが戻りました。
昨日も山には入道雲がわいていて天候を読むのが難しいですね。
お疲れさまでした。
ではまた。

クライムジャンキー

nekosanpoさん　こんにちは!

昨日遭難した年配の男性は、熱中症が原因で行動不能に陥ったと思われます。

まぁ、この時期は熱中症対策を万全にして、山歩きを楽しみたいですね。そして、危険を感じたら潔く撤退する事も必要だと思います。※因みに僕は、昨年　あまりの暑さに谷川岳(西黒尾根のブナの直角君まで)と越後駒ヶ岳(小倉山まで)で途中撤退しています。

ではまた〜

mayutsubo

こんにちは。
坂戸山の日記にコメントした者です。
私は金曜日土曜日で越後駒ケ岳に登りました。
小屋の写真に写っている水色のシャツの女性です。小屋の前でお話したでしょうか。
今はうちに向かう電車の中です。
うちに帰ったらレコをアップしますね。

この日は夕方になってやっと晴れました。

クライムジャンキー

mayutsuboさん　おはようございます!

小屋の前でお話したclimbjでございます。この日の日中は生憎の天気でしたが、夕方になって晴れたようで…良かったですね。

山頂からだったら、日本海に沈む夕日や翌朝の小屋からはご来光が見られたんじゃないでしょうか?

レコのアップを楽しみにしています。

ではまた〜

mikipom

毎年8月下旬からキノコ採りをやっている者です。
写真48、美味しいキノコ、アカヤマドリと思われます。

クライムジャンキー

mikipomさん　こんばんは!

アカヤマドリだったんですね。そして、食べられるキノコで、さらに美味しいキノコ…。

勿体無い事をしてしまいました。今後、発見したら食してみたいと思います。

教えて頂き、ありがとうございました。

ではまた〜