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Yamareco

記録ID: 4545964
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

唐松岳(八方尾根ピストン)〜小屋休業でやむなく日帰り山行に

2022年08月01日(月) [日帰り]
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ext_nozawa その他1人
GPS
07:25
距離
14.4km
登り
1,152m
下り
1,150m

コースタイム

日帰り
山行
5:50
休憩
1:31
合計
7:21
8:18
19
8:37
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12
8:49
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7
8:56
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10
9:06
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3
9:09
9:21
55
10:16
10:27
16
10:43
10:51
63
11:54
12:30
19
12:49
13:01
15
13:16
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25
13:44
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12
13:56
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49
14:45
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8
14:53
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6
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15:08
31
15:39
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0
15:39
ゴール地点
天候 晴のち雲
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
八方尾根スキー場のゴンドラ・リフト2本を乗り継いで八方池山荘へ。(前売券で往復2,800円、通常は往復3,200円)
コース状況/
危険箇所等
全体的によく整備された登山道。もちろん岩の段差などは随所にある。特に唐松岳頂上山荘の手前のピーク前は岩がちの急登。
早朝の白馬村から見上げた白馬三山。このときはとても良い天気だったが、だんだん雲が多くなっていく。
2022年08月01日 05:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/1 5:46
早朝の白馬村から見上げた白馬三山。このときはとても良い天気だったが、だんだん雲が多くなっていく。
八方池山荘から歩きはじめてすぐの白馬三山。もう、雲が上がってきた。
2022年08月01日 08:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/1 8:16
八方池山荘から歩きはじめてすぐの白馬三山。もう、雲が上がってきた。
八方尾根の稜線から見る鹿島槍と五竜。
2022年08月01日 08:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
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八方尾根の稜線から見る鹿島槍と五竜。
白馬村の平地を見おろす。向こうに戸隠連峰や高妻山が見える。
2022年08月01日 08:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/1 8:34
白馬村の平地を見おろす。向こうに戸隠連峰や高妻山が見える。
ニッコウキスゲ。
2022年08月01日 09:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ニッコウキスゲ。
クガイソウ越しに見る白馬三山。一番右手の白馬岳は雲の中。
2022年08月01日 09:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
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クガイソウ越しに見る白馬三山。一番右手の白馬岳は雲の中。
八方池に映る白馬三山。
2022年08月01日 09:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
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八方池に映る白馬三山。
少し進んだところから八方池を振り返る。
2022年08月01日 09:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/1 9:32
少し進んだところから八方池を振り返る。
ダケカンバ帯に入る(下の樺)。
2022年08月01日 14:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ダケカンバ帯に入る(下の樺)。
ダケカンバ越しに尾根を振り返る。
2022年08月01日 09:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/1 9:44
ダケカンバ越しに尾根を振り返る。
様々な花が咲く斜面。
2022年08月01日 14:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/1 14:27
様々な花が咲く斜面。
ニッコウキスゲ。
2022年08月01日 14:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ニッコウキスゲ。
クルマユリ。
2022年08月01日 09:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
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クルマユリ。
花に彩られた道を行く。
2022年08月01日 14:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
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花に彩られた道を行く。
左下の谷には雪が残る(上の樺あたり)。
2022年08月01日 10:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
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左下の谷には雪が残る(上の樺あたり)。
扇雪渓。まだ、多くの雪が残っている。
2022年08月01日 10:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/1 10:18
扇雪渓。まだ、多くの雪が残っている。
傍らにチングルマを見ながら尾根を登る。
2022年08月01日 10:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
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傍らにチングルマを見ながら尾根を登る。
丸山ケルン。白馬三山は雲の中に隠れてしまった。
2022年08月01日 10:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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丸山ケルン。白馬三山は雲の中に隠れてしまった。
前方に唐松岳山頂と不帰嶮が近づいてくる。
2022年08月01日 11:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
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前方に唐松岳山頂と不帰嶮が近づいてくる。
チングルマ咲く斜面。
2022年08月01日 11:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
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チングルマ咲く斜面。
このあたりからは岩の斜面を直登する。
2022年08月01日 13:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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このあたりからは岩の斜面を直登する。
唐松岳頂上山荘(テント場とトイレ以外は休業中)の前から。右手前方の五竜岳は、山頂部を雲に隠している。
2022年08月01日 11:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
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唐松岳頂上山荘(テント場とトイレ以外は休業中)の前から。右手前方の五竜岳は、山頂部を雲に隠している。
山荘前から見た唐松岳。右に不帰嶮。
2022年08月01日 12:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
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山荘前から見た唐松岳。右に不帰嶮。
砂礫の斜面にコマクサ。
2022年08月01日 12:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
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砂礫の斜面にコマクサ。
綿毛になってしまったチングルマも。
2022年08月01日 12:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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綿毛になってしまったチングルマも。
唐松岳山頂に到着。前方に五竜岳が見えるはずだが、今日は雲の中。
2022年08月01日 12:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
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唐松岳山頂に到着。前方に五竜岳が見えるはずだが、今日は雲の中。
唐松岳山頂から剱岳方面。剱岳方面も雲の中。
2022年08月01日 12:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
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唐松岳山頂から剱岳方面。剱岳方面も雲の中。
不帰嶮方面。
2022年08月01日 12:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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不帰嶮方面。
山頂から唐松岳頂上山荘を振り返る。
2022年08月01日 13:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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山頂から唐松岳頂上山荘を振り返る。
下山は往路を下る。丸山ケルンに向けての下り。きれいな尾根が続いている。
2022年08月01日 13:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/1 13:34
下山は往路を下る。丸山ケルンに向けての下り。きれいな尾根が続いている。
下山時の八方池。前方の稜線は概ね雲の中。
2022年08月01日 14:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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下山時の八方池。前方の稜線は概ね雲の中。
ハクサンチドリ。
2022年08月01日 15:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ハクサンチドリ。
ハッポウタカネセンブリ。
2022年08月01日 15:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ハッポウタカネセンブリ。

感想

古くからの山仲間と小屋1泊での山行を計画していた。ところが直前になって、スタッフに陽性者が出たということで、小屋が休業になってしまった。別の小屋を予約するか迷ったけれど、さまざまな事情を考え、同行者が登ったことがないという唐松岳日帰りピストンに変更。
朝は青空が広がっていたが、登るにつれて雲が多くなった。八方池では白馬岳が雲の中に。さらに登るにつれ、杓子・鑓ヶ岳も雲に隠れがちに。登山道沿いにはさまざまな花が見られたし、雪渓からの涼風も感じられた。稜線に出ても遠景は雲に霞みがちだったが、後立山連峰主稜線の雰囲気は楽しむことができた。山頂でも劔岳・立山、五龍岳などは雲の中。しかし、雨にあうことはなかった。

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