緑の回廊を行く☆笠取山〜唐松尾山〜西御殿岩


- GPS
- 32:00
- 距離
- 28.3km
- 登り
- 1,953m
- 下り
- 1,959m
コースタイム
9:40 新地平
12:15-12:35 雁峠
13:00-13:50 笠取小屋(テント設営)
14:25-14:40 笠取山西
14:45-16:00 笠取山〜水干〜多摩川源流〜笠取小屋 お散歩タイム
5/25
4:30 笠取小屋
6:30-6:45 唐松尾山(黒岩)
7:15-7:35 西御殿岩
8:10 唐松尾山
9:20 笠取山
10:00-12:00 笠取小屋(テント撤収)
12:20 雁峠
14:15 新地平
天候 | 晴れ☆ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路 14:40_新地平ー15:50_塩山駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
*ルートは手入力です。 全体を通して顕著な危険箇所はありません。 今回はロングコースなんで、それぞれパート別にコース評価を出しました。 muni的コース評価(☆5つまで) 万が一参考にされる場合は、 *山歴1年の40代女。 *情報収集は主に書籍とネット。 *体力はわりとあり。 という人間が、今思う評価だということをご考慮ください。 *これがダメならアルプス縦走なんて・・・☆ 新地平〜笠取小屋 〜 テント泊(15kg) <コース感想> 最初は林道を歩きます。沢沿いのとても気持ちのいい道です。 林道故に、所々脇道や交差する道が出てきますが、あれ?と思った時にはひらひらとはためくピンクのリボンが目印になるでしょう。もちろん地図ありが前提です。 渡渉ポイントがちょくちょくあります。 新地平から向かったときの一番最初のポイント。 そこの、一番足をおくのにちょうどいい石。 これが、浮いています。 体力 ☆☆☆☆ 難易度 ☆(晴れ限定) 道のわかりやすさ ☆☆ 撤退基準 かなり流れの速い川なので、雨が降ったら私は渡渉できなくなりそうです。 *潔い程の直登 ☆ 笠取小屋〜笠取山〜水干〜多摩川源流周回 〜 アタックザック(5kg) <コース感想> 山と高原地図では45分と書かれていましたが、これがどこまでのことなのか・・・ 直登部分は大体30分もあればおつりが来ます。 でも、テント装備では絶対登りたくなー(>_<)という程度の斜度です。 特にザレているわけではないので、道自体は登りやすいかと思います。 体力 ☆☆ 難易度 ☆ 道のわかりやすさ ☆ 撤退基準 登れるけど、無理して登っても・・・という天気の時にはやめると思います。 風が強い日も、西側の頂上は吹きさらしなので・・・ *緑の回廊☆笠取小屋〜唐松尾山〜西御殿岩ピストン 〜 アタックザック(7kg) <コース感想> コースは明瞭です。 見晴らしはあまりありませんが、深い緑の樹木に囲まれて、穏やかな気持ちになれます。 縦走路は、テント装備でいけるのかも??と考えていましたが、今の自分にはまだまだツラそうな道でした。 理由は道の細さ、狭さ、やわらかさです。 重いものを持ってバランスを崩したら・・・と思うようなところが何カ所かありました。 どちらかと言うと、笠取→西御殿岩よりは西御殿岩→笠取の方が、まだ歩けるかもしれません。 いや。これは、単に帰り道だからそう感じただけかもしれませんけれど。 西御殿岩への道は、笹の根がむき出し、道幅狭し、土が粘土質、最後は岩登り。 ということで、湿った環境ではまず間違いなく私は登れないでしょう。 体力 ☆☆☆ 難易度 ☆☆ 道のわかりやすさ ☆ 撤退基準 地面が湿ったら帰る。 |
写真
感想
思いついたら即やらないと気がすまない質ですが、石橋は叩いて叩いて叩き割って満足するタイプです。
先週、幽霊部員が一人でその先の道へ進んでいったのを見て、あぁ、私も先に進みたい、という欲求がふつふつとわいてまいりました。
それに、今年の夏はアルプスをテン泊縦走したい、という夢?希望もあるのに、山で一人でテントを張った事がない。
それは、私の石橋ポリシーに著しく反することではないか?
ということで、オット氏に
「ダメ元でね、ダメ元で聞くんだけど、今週末山に行ってもいいかなぁ?」←めっちゃ小心者
と切り出したところ、あきれられながらも、OKをいただきましたので
では、行かせていただきましょう。と。
じゃ、どこに行こうかなぁと思った時に、一番の近場はやはり雲取山なのですが
あの奥多摩駅の混雑を見て、テン場でテントを張るスペースが確保できるのかが不安・・・
では・・・
と、思い出したのが
あ、私。笠取山と西御殿岩に行きたかったんだ。
ということでした。
某GK(keichiro01)様達のコラボレコ
(ガスに包まれて365°何も見えなかったYO!な涙チョチョ切れレコ)
を読ませていただいて以来、この辺りは奥秩父の中で、ピカイチ行ってみたい場所に輝いています。
キーワードは秘すれば花。
あまりの真っ白さに、実はすごい風景が潜んでいるのでは?
と、何ともそそられました。
ま、真っ白けーでも、ネタ的においしかったというのもあるのですが。
それで調べてみましたが、公共交通機関ではアクセスが悪く、日帰りはとても無理そう・・・
では、このいただいたチャンスに!せっかくだから縦走も!!
ぜひともー!!!
と、思って地図を確認するも。
え?初日新地平から将監峠まで行かないとダメなの?
CT8時間くらいかかってますけど。
そんなところを、テント装備で初縦走なワケ??
いやーーーー無理無理(>_<)私には無理だわーーーー。
ということで、前代未聞、新地平発着☆笠取小屋テン泊西御殿岩ピストンの旅へと出かけることになったのでした。
〜中略〜
で、最後のミッションとしては
どうやら、同じ時期にGK様が雁坂小屋方面にいらっしゃるかもとの情報を聞きつけておりました。
もし、来られるとしたら、きっと甲武信方面をまわられて、西沢渓谷辺りからバスに乗られる筈。
とすると、いいタイミングだったら、キャッチできるかも?
そうは言っても、自分の予定としては新地平最終バスに乗る予定。
もしタイミングが合えばね。
と思っておりましたところ、下山後空がピーカンに。
あ、これは、GK様も下山されたに違いない。
で、やってきたバスに乗って客席を見回してみますと、見覚えのある後ろ姿・・・
keichiro01さんだーーーーーー!!
ということで
「ゴルゴだ。
お前の背後はもらった。」
とか
「私は超能力者です。
あなたの現在の姿が見えます。
あなたは今バスの窓側座席に座って、スマホでヤマレコを見ていますね!」
とか、どうでもいいメールを送ろうかと思ったのですが
お隣に女性が座っておりまして。
ありゃ、山婚活成功中のお邪魔は・・・と勝手にドキドキ躊躇しておりましたら
お隣の女性は途中で降りられてしまい。(別グループの方でしたσ(^_^;))
そのタイミングで、GK様に見つかってしまったのでした。
ちぇ。残念。
ということで、keichiro01さんの活躍レコはこちら↓↓↓↓↓
川又バス停〜雁坂小屋(泊)〜甲武信岳〜西沢渓谷バス停
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-453798.html
☆以降、備忘録☆思い出したら追記 ※自分用なのでスルーでOKです。
新地平で降りたのは3人。
うち1人はなぜか次の塩山行きのバスに乗って帰ってしまった!
林道がいつ終わったのかわからず、下山してきた方に「ここって登山道?」という間抜けな質問をしてみたのですが
よくよく考えてみたら、川の渡渉をしている時点で、それ、もう林道じゃないよね?
ということは、かなり前に登山道に入っていたらしい(^^;
虫の「しょっかく」も風になびくんだ〜
ん?どんな漢字だったっけ?
虫角角?角虫角?
角多すぎやしないか??
と、2日間ずっと悩んでました。
下山して次の朝、触角は角虫角に決まってる!と、突如思い出す。
枯れ草にヤドリギが生息していて、ヤドリギの苦労を知る。
今日は連休並みの人出ですよ〜と言われ
「え?!そうなんですか?!!、じゃ、ビール!帰ってきたら必ず買うので、ビール2本、取り置きしておいてくださいーーー(>_<)」
と即行お願い。
帰ってきてみたら、ホントに2本しか残ってなかった。
グッジョブすぎるぜ、わたくし!そして、小屋の方々、どうもありがとうございました!
他にもいろいろあるからねと、焼酎、ワインと勧めていただきましたが、かろうじて理性が勝てたようです。
コレは、中々飲めないワインなんだよ。
なんて殺し文句。
よくぞ我慢出来た(笑)
相変わらず星降る夜経験のない私。
今回も爆睡&めんどくさくて外には出ませんでした。
月も見なかったよ・・・
寒さに夜中目が覚めて、一生懸命縮こまって寝ていましたが、1時間くらい経った頃に、重ね着すりゃいいんじゃん?と気づく。
そう言えば、イビキが綺麗に二重奏になっていて結構ウケタ(笑)
他の方のレコで知ったのですが、水場にカエルがいたようです。
全然気がつかなかった・・・会いたかったのに・・・
西御殿岩でコーヒーブレイク♪
と思って、わざわざ保温ボトルを持って行ったのに、ついてみたらコーヒースティックがない。
ちょうど居合わせた方の、ふくよかなコーヒーの香りを楽しみながら白湯とか・・・
バスの中で、「今さ〜頭の中でアリスの曲が流れてて、ふと見たらそこに谷村新司のポスター。ちょーびっくりしたーー」
と若者がしゃべっているのを聞いて、「その年で??アリス?!」とこっちの方がびっくりした。
行きの電車が一緒だったようで、笠取山山頂で会い、笠取山麓で芝草だらけになっているところで会い、翌日唐松尾山の辺りですれ違った方。
教えてもらわなかったら黒岩には行っていないと思います。
色々教えてくださってありがとうございました。
また、貧相なお食事タイム。席をともにしてくださった方。
木のワカンやピッケルや、テントより重いツェルトの話などとても興味深かったです。
秩父の原生林には、近いうちに行ってみたいと思いました。
ありがとうございました。
やたら、人の面影を探してしまう旅でした。
気づかなかったけれど、心の何処かで淋しかったのかな?
誰も彼も知っている人に見えるなんてねσ(^_^;)
テン場は大盛況でしたが、これも初ソロの私にはありがたいことだったのかもしれません。
全体を通じて思ったことは、自分には体力と場数が圧倒的に不足している、ということ。
山も人も。またいつか、ご縁がありましたら、どこかでお会いしましょう。
楽しみにしています。
★追記★
帰り道、林道で「ワンワン」という声。
ええ?猟犬でも入っているの?
と、びくびくしていましたが、どーうーもー鳥の鳴き声っぽい。
鳥と言えば、黒白嘴黄色の燕尾服系鳥しかも胸元があざやかなブルーという、奥秩父にあるまじき鳥を見かけた。
それは、どっちかと言えば、南国で発見したい感じの鳥。
あっという間に飛んでいってしまったので、詳細は不明。
西御殿岩からの帰り、笠取山の途中でストックのキャップを見つけた。
こんなところを歩いている人は、きっと縦走に違いないから、キャップがないとさぞかし大変だろう。
もしかしたら、笠取山山頂にいるかもしれない。
と思って、拾って山頂へ急ぐ。
あいにく山頂ではキャップのとれた人はおらず。
自分のには合わないけれど、とりあえず持って帰ってみるか・・・
と、下山しはじめたら、ちょうど登ってきた方のストックの先にキャップがない!
「もし!良かったらこれを使いませんか?」
と、差し出してみると、測ったようにぴったりで。
シンデレラを探していたお役人さんの気持ちって、きっとこんなんだったんだろうなと実感しました。
笹道がとても気持ちがよかったのと、クマよけのために、所々歌を歌っていました。
細野晴臣さんバージョン 「Tip Toe Thru The Tulips」
もともとは1929年のアメリカNo.1ヒットソングですが
TinyTimのバージョンが世に広く広まっているようです。
これねー怖いんですよ(笑)
細野さんバージョンはネットで見つけられなかったので、そもそもの御本家Nick Lucas版のものを。
この曲をTinyTimはなんであんなにscareに歌っちゃったのか(^^;
ま、原曲がこうだから、アレンジがああなったのかなーという一曲です。
Tip Toe Thru The Tulips
http://www.youtube.com/watch?v=_6_EAnFlv70
コメント
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ハロー!幽霊部員で〜す
週末はソロ、行ったんだね〜!
いいな〜いいな〜
ひとりの、自分だけの景色と道って、、
日帰りでもスペシャル感あるけど、
テント背負って衣食住まるっと全部。
許されたその時間すべてが自分だけのもの・・。
ちょ〜贅沢だよねぇ〜
チームも良いけど、ソロも良いでしょ?
ホント、やめられませんわ〜
ところで、またうっかり遭遇しちゃったんですかぁ・・
週末は曇り要素は都内に留まってほしかったんだけどぉ!
おかげで、こちらはいい天気すぎ
運動会焼けで、こんがりしちゃったじゃない
でも、開放感のある一本道と、季節を感じる木々と花。
75はイワカガミの蕾だね
食事も使い回しテク(手抜き)が、役だって良かった
また、話も聞かせてくださいね!!
急遽行ってきたよ〜!
最終決定は木曜日の夜という強行ではあったけど
今までの経験のおかげで、スムーズに設営、宿泊できました\(^o^)/
テントについての不安があったら、こんなには楽しめなかったと思うよ。
ホントにありがとうo(^▽^)o
すごーく楽しかった〜
チームとは違う特別な時間。
アホなことをやっても、どこに時間をとっても自由。って素晴らしいなって思いました。
すごく贅沢だし、こころゆくまで山と対話できる。
でも、つっこんでくれる人がいないのもソロなんだけどねσ(^_^;)
下山の時こんなに淋しかった経験は初めてで
今までは一緒に歩いてくれる人がいたからかな、とも思ったし。
お花の名前も、その場で教えてもらえただろうしね
GK様は、ある意味当然の帰結と言うか…(^_^)v
地図と行動を読んで、結構自信がありました
でも、ほんと、お見事なくらいのモヤっぷりと、下山後の晴れだったので
あれは都市伝説ではなく、気象予報の精度があるということを再確認したよ(笑)
グラウンドは…お気の毒さま〜
色々おもしろいコトが盛りだくさんだったの。
今度ぜひ話を聞いてください。
その時はそっちの秩父のお話もね
あのガスレコをご覧になって、行きたくなってしまった奇特な(失礼!『個性的な』に言い直します!!)muniさん、こんにちは〜
そーですか、LArc富士、ご覧になられましたか
しかも、それだけで無く、GK様の婚活もしっかりとご覧になられたとは、muniさん、流石ですねぇ
(GK様のレコ、感想の終わりの謎がようやくわかりました!)
って、ありゃりゃりゃ、ニアミスだったんですね
笠取小屋は自分が下山時に通った時、既に大賑わいでした!
本当はもっとユックリしたかったんですけどね、あまりの賑わいっぷりに、スタコラ下山を開始しました
是非、西御殿岩からの本物の富士山を見に、いつぞやリターンマッチを期待しております
あ〜、それにしても、ゴルゴメールで、挙動不審モードになるGK様を拝見したかったものです
こんにちは。funky_bbbさん!
行ってきましたよ〜
あこがれの笠取山&西御殿岩
歩いている最中、なんでこんなにあのレコを見て行ってみたくなったのか
つくづく分析してしまいました(笑)
上にも書きましたが、やはり、秘すれば花がキーワードですね。
チラリズムって言うか(^^;;
奇特と言われれば、全くその通りで
そんなんだから、今回も隠されちゃったのかもしれませんが
でも、おかげで秩父の山並みはじっくりと楽しむことができました。
笠取小屋も団体さんが多かったので、仰るように賑やかでしたね。
おかげでビールが(笑)
静かな小屋のイメージがあったので驚きましたが、淋しいよりはいいかな
過ごしやすい、落ち着くテン場だったので、今後リピートしそうですね
道はもちろん素晴らしかった\(^o^)/
実はfunkyさんもいらっしゃるのではないかと思っていたのです。
で、サングラスして手を交差している方を探したのですが←そんな人はイナイ(笑)
本当にニアミスだったとは。
下からアホ妖気が上がってきたのに気が付かれたか?
お天気がいいうちにサッと下山されたテクは素晴らしいです
今度ぜひご伝授下さいませ
GK様、普通にバレた時点でも、相当挙動不審でしたからね
ゴルゴメールの最後には、振り向いたら撃つ、と書くつもりでした〜
ご無沙汰してます。
いな〜!!羨ましい
ちょ〜忙しくて、死ぬほど仕事しています・・・
この予定だと6月も厳しいよ・・・。
変わりに沢山行ってきてくださ〜い
こんにちは。NikkoMonkeyさん
先日はお世話になりましたm(_ _)m
えっへん。
着々と次のステップに向けてがんばっていますよ。
今のNikkoさんは、お仕事を頑張る時期
お互い身体に気をつけて、楽しんでいきたいですね。
夏山シーズンになったら、バリバリアルプスに向かってください〜
muniさん 今晩は〜
うわぁ、相変わらずのバイタリティ&行動力!
テン泊、憧れです・・・。本気で購入を検討してしまう、そんな今日この頃。
そして相変わらずの洞察力(?)。
立ち入り禁止のオジサン(お兄さん?)の黒子(えくぼ?)がチャーミング?
脳みそ岩(笑)!!
カエル君の佇まいがちょっとずつ違っているのが秀逸な分水嶺、ちょっとニヒルな立ちポーズの笠取山山頂、まさかの煽り構図の水干!
そうですか、ごほうビール2本ですか・・・って、2本目500ml缶だし(笑)
2種類確保とは・・・まさにgoodjob!です。
350ml缶一本あれば十分沈没してしまう超経済的酒量の私には辿り着けない極楽でございますね・・・。
幹と苔・・・おお、美しー!
「わしゃまだまだ若いぞえ❣」(※この言い方が年寄り臭い)
「日常へと続く道」・・・そうなんですよねぇ、下ってるときって、「さあ、下るぞ!(下れば終わり、頑張ろう&まだまだ気は抜けないけどまだまだ続く山歩道〜♪)」っていう意気込みと、「下ったら終っちゃう・・・(明日からまた仕事か〜)」っていう妙な感慨が入り混じるんですよね・・・(遠い目)。
そんなmuniさんに森のトロールがはるばるフィンランドから出張サービス⁈
それにしても、ヤドリギもなかなか大変なんですねぇ・・・。
ところでmuniさん・・・非常に気になるんですが・・・「触角を風になびかせてた」生き物(虫)は結局ナニモノだったんですか・・・?
こんにちは!Sonidoriさん。
コメントありがとうございまーす。
鉄は熱いうちに打ちまくって、冷えたらほったらかしなmuniです。
なので、今やらないと、一生やらないかもしれない。
という危機感は常にあり
難儀な性格であります
やはり、テン泊するみなさんにあこがれて、テントを購入したのが、たぶん去年の今頃かな?
買ってすぐは、家の和室で組み立ててみて、それでその中で寝てたんですよ(笑)
アホでしょ〜
でも、テントの中って、なんとも落ち着くって言うか・・・
すごく気持ちがよかったんですよねぇ。
これを持って、野山で寝ることができるなんて、ホントサイコーだと思いました。
あと、高い買い物なので、なるべく元を取らなきゃという、セコイ考えもあり
もうすぐ山小屋代くらいのコスパまでになりそうです。
テントだけじゃなく、揃えなければいけないものはたくさんあるけれど
買うたびに夢に近づいていっている感じもよかったなぁ〜
うん。
いいですよ。テント
(と、煽ってみました〜〜
Sonidoriさんは、的確に私のお気に入りポイントをいつもついてくださるので(笑)
いつもどうもありがとうございます。
幹と苔の写真は地味ですが、今回の一番お気に入りの写真なんですよ。
カエルはホント物言うカエルに育ってくれて(笑)これも、皆様のおかげですね。
ビールはちなみに、1stがビール、2ndが発泡酒なので、なんで350→500の順番になったのでした。
ごほうびーるはやっぱりホンモノじゃないとね
でも、350でおなかいっぱいとは・・・
残念なような、リーズナブルなような・・・
一言いえるのは、縦走向きの体であるということでしょう
ビールの確保はいつも悩ましい問題です
帰るときにガラでもなくきゅんとして、しょんぼり。
「下りってつまらないよね」っていうのを聞いたことがありますが
「下りってさびしいよね」の間違いだなぁと思いました。
でも、ムーミンにであって、ちょっと力をもらいました。
下では下で楽しい出来事が待っている。
またここに来ればいいんだ!と。
虫はね〜、時間ができたら記憶スケッチしてみようかと思っているんですよね(^^;
虫のお名前はわかりませんが、触覚が体長ほどあるお方でした。
あいかわらず、すごくくだらないネタが頭の中で炸裂して、で、ん?しょっかく??につながるわけです
Sonidoriさんがテントで山に出かけることになったら、やっぱり楽しい出来事をたくさん発見されるんでしょうね〜
どんなことを見つけるのか、とっても興味あります。
ぜひぜひ御購入♪楽しみにしています(まわし者じゃないですよ〜w)
ムフフー
横の女性に
「途中のバス停で下りて、あとで立川で…
と、事前に話しておいたかいがありましたYO!!
。
。。
。。。
(あれ?このパターンつい最近…
muniさん、こんばんは!
「触角」でゲシュタルト崩壊してるじゃないですか〜
でも、
帰りの山梨交通でmuniさんを見た時は
自分も一瞬脳内の回路が接続されませんでしたよ〜
「ん…
みたいな感じでした〜
2日目は少しガスってはしまいましたが
「365°の涙ちょちょぎれる大展望
「どぴーかん
この時期は新緑が素敵なのですが
その分少し暖かくなってしまうと霞がかってしまいますよね〜
(誰のせいとは言いませんが
秋時期のも素敵な気がするので
自分にとっても西御殿岩のリベンジを兼ねて行ってみたいなぁと思います!
そうそう…
VN ←確かに狐に見えますね〜
こんにちは〜
ウフフ。
油断は禁物。
いつゴルゴが背後から狙っているかわかりませんわよ(笑)
イヤー。
気がつかれた瞬間の、keiさんのお顔。
本当に回路が繋がってなくて
ココは驚くトコじゃないんかーーーーい!
と、GKさまの肝の太さにこっちが驚いておりましたよ
その後ちゃんと驚いてくれて、ビックリドッキリ作戦成功で、私も一安心いたしました(笑)
予測が当たるって楽しいですよね
山婚活はσ(^_^;)
成功してたらスマホでヤマレコなんて見てないでしょ(笑)
とは、思ってたんだよ〜
でも、ホラ、ネタって大切だから
ちゃんとノッてくれるkeiさんに感謝
お天気が良かったせいもあるかもだけど、あの辺りはなんだか山なんだけど、とってもノンビリしているようで、すごく過ごしやすかった
リピーターになってしまいそうです
あんまり混むのは、やっぱりどうしても苦手だから、また、花の咲いていない時期、天気がイマイチな日、紅葉が盛りではない時
と、いい所は見逃してしまいそうですが
カラマツの紅葉はとても綺麗なんですよとうかがったので
それはぜひとも見に行きたいと思っています。
日程は…調整いたしましょうネ
muniさん、こんちは!
すったもんだでI'm in 調布 now!でございます。
幽霊部員のお見送りからのソッコーな行動。さすがでございます。
それにしても、なにこの奥秩父ブーム。
フォローしているユーザーさんの今週の奥秩父率の高さといったらビックリ。
熊の看板も多摩川の源流碑も良く見るアレの残骸も、同日歩いていた某k(GK様じゃないよ。化け物カップルのほうね)でも見た
カエルに背後をとられたGK様もさぞかしビックリだった事でしょう。GK様の山婚活は無事失敗したようなので、独居老人予備軍としてはひと安心です〜
それはそうと本題。
初のソロテン泊おめでとう!きっと生地1枚を通して、外の世界とのつながりと隔絶感を十二分に感じたことかと思います。
身ひとつでどこでも行ける自由
viva! テン泊縦走
そうそう。
リアル振りむけばカエルだったんだよね〜
zawaちゃんも油断してると、いつか背後を取られるかもよ
笠取小屋でも、西御殿岩でも、こんなに人気のある山じゃない筈なんだけど・・・
とおっしゃる方に会いました。
私は多分人に会いにくいコースを、会いにくい時間帯に歩いたので
そんなに人が多かったという感覚はなかったんだけど
それは、もしかすると、高尾山で鍛えられた鈍感のなせる技なのかもしれないね。
それにしても、kchanさん達もいらしていたとは、オドロキでした。
思うに。
雪山が終わりました。やっと歩ける!
縦走したい!縦走できる場所はどこだろう。
奥多摩は行ったことがあるし、混んでいる。
奥秩父は人が少なそうだ。しかも歩きごたえがありそう。
夏のアルプスへの準備がしたい。
と、こんなことが、人を奥秩父に向かわせた理由なんじゃないかとふんでおります。
カエルの勝手な想像なので、間違っていても責任は取らないけど〜
来年辺りは、埼玉側の秩父も人が増えるんじゃないかな。
仕方がないよね。私有地ではないんだから
ソロテン泊はね
「私やりましたわ!」というのはなんだか照れくさくて違うんだけど、でも、どうもありがとう。
miouさんはじめ、みなさんのおかげだと、ホントに思ってます。
あこがれる人や景色や出来事がなければ、きっとこういう風にはなってなかったと思うから。
素直にみなさんに感謝です。
残念ながら「生地1枚を通して、外の世界とのつながりと隔絶感」は味わえなかったんだけど
なんか、色々忙しくて、それどころじゃなかったみたい
でも、いつかその感覚を味わってみたいと思うので、これからもテントを担いであちこち行きたいと思います。
身ひとつでどこでも行ける自由
viva! テン泊縦走
muniさん!こんばんは♪フジサンです
ソロテンデビュー
笠取小屋は未泊(?まだ泊まったことがない・・・)なので
都下住民の母なる川・多摩川の源流が目と鼻の先なんですね。
分水嶺にお水をかけたかったお気持ちよくわかります。
それにしてもSonidoriさんがおっしゃっているようにおもしろネタ満載のレコですね。
スルーしてもいいなんてもったいないこと言わないでください!
余すことなく全部拾ってカメラに収めているじゃありませんか!
ムーミンは・・・確かに見えるし・・・
奥秩父はこれから
最後に気になるのは、先々週、私にバックを取られたkeiさん・・・
先週はmuniさんにも取られ・・・
今度はどこで誰にキャッチされるのか、気になりますね。
こっそり後をつけてどうなるか見てみたくなっちゃいます。
こんにちは!
この度は、LArcさんに続き、バッチリkeiさんを捕獲してきましたよ〜
偶然ではなく、推論の結果なので、私にとってオドロキはありませんでしたが
keiさんはびっくりしただろうなー
えへへ。
こっそり尾行の旅に出る時には、ぜひともご一報を。
私も一緒について行きます
今回はソロ旅だったのですが、みなさんの笠取山のレコのおかげで、色々楽しむことができました〜
あと、ルートの研究にはLArcさんの新地平〜奥多摩駅のレコを大分参考にさせていただいたんですよ。
どうもありがとうございました。
いやいや。
ホント健脚さんですよね〜
うっかり自分もできるような気にならなくて、自分グッジョブ!
と思っていた所です。
でも、いつかやってみたいなぁ〜奥多摩までの縦走路。
笠取小屋は小屋の方達もとても親切でしたし(ビール取り置きとかw)
のんびりした感じがとても気に入りました。
テントサイトも芝生が敷き詰めてあって、寝心地がやわらかくってとてもGOODです。
トイレは流行のバイオトイレだし、水場も近いし、美味しいし、カエルも出るみたいだし。
文句なしのイイテン場だと私は思いますよ
レコは自分のものであると同時に公共のものでもあるので・・・
一応、あんまり負担にならない程度の情報量でおさめようという気はあるのですよ
特に自分の場合はほにゃらら〜な趣味に走ってしまいがちですしね
自分の撮った物、思ったことを全部レコに残すと、ちょっとアレかなぁ・・・
なので、区分けしてアップして、それで楽しんでくださる方がいらっしゃるのは、とても嬉しいことです。
自分がいいと思ったこと、おもしろいと思ったことを、同じように、別なように、でも、何かを感じてもらえるのは、幸せなことだなって思います
ムーミンは、ホント、行きは気づかなかったんですよ〜
帰りの、まさに、あの、物悲しいモードに入っている瞬間に、ふと見つけて
トロールが出張サービス!!しかも無料!!
それで、元気が出るんだから、単純なものですが、今度よかったら探してみてください〜
muni さん おばんです!
てかナントすごいこの進化の速さについていけませんわ!
まぁそれにしても思い立ったら吉日とばかりに
ドンドン突き進む muni さんにはもうかないませぬ
経験値をドンドンスキルアップさせて
今年の夏が終わる頃にはいったいどうなっているんでしょうか?
しかし毎回毎回どうやったらそんなに
超・秘密諜報部員かゴルゴ13並にターゲットを掴みとることが
できるのでしょうか?
これは muniさんに標的にされたら絶対に逃げられないと
言うことなのですね!
以降、私も背後には十分気をつけたいと思います。
でもって今回も
なんとも癒されます
やっぱ
こんにちは。beelineさん。
お忙しいところ、こちらにもコメントありがとうございました。
それから、ありがとうございます。
「ヤッターやりましたー\(^o^)/」と言うのは、ちょっと恥ずかしく、気も引けるところですが
とにかく、無事に山旅をすることができてよかったです。
これも、いろんな夢を見せてくれた、みなさんのおかげですね。
本当にありがたく思っています。
短気なんですよね。いろんな意味で。
しかも飽きっぽかったりしてσ(^_^;)
やりたいと思ううちにやっておかないと、計画しているうちに飽きちゃうんですよ(>_<)
どうも一つのことを長くやり続けられる才能の持ち合わせがないようです。
ので、熱いうちにサッとやってきてしまいましたが
あんまり急いでやりすぎるのも、本当は良くないのかな?…
じっくり覚えないといけないこともあるし、いろいろ難しいです…
カエルは意外と人を見つけるのが得意なんですよ
まぁ、でも、登山バスなんて、そんなにたくさん本数があるわけではありませんし
かなりの高確率でご一緒できてしまうものですよね。
ので、いつの日かbeeさんとbelさんの背後にピタッとくっついて
物陰からランチを物欲しそーに見つめているかもしれません
怖いな〜
カエルがごほうびーる写真を撮っていたら、逃げずにビール片手に寄ってきてくださいね
こんにちは、muniさん
ソロテン泊デビューでしたか。
その割りには予め冷静にビール
余裕たっぷりじゃないですか。一番大事な事なので当然っちゃー
当然ですけど、中々出来ることではありません
このエリアは2年前にうろついたことがあります。
雁峠の静かさと広さが好きになりました。
で、やっぱり燕山は登りたくないですよね〜
私は登らないと決めていた訳ではなかったのですが、ひと目見て即却下でした。
私は小さな分水嶺を見逃し、西御殿岩の取り付きも見逃したので
再訪しなきゃと思っているのですけど中々チャンスがありません。
夏場はきつそうなので晩秋あたりかな〜。そのうち再訪しようと思います。
こんにちは。muscutさん!
musさんのその見逃し具合に比べると、自分出来過ぎなくらいですね
分水嶺は小屋に向かって行ったらあったって感じで、自分で探したわけではないのですが
この辺りは、地図読みの訓練がしやすい場所かもしれないです。
ただ、近景はわかるんですけど、遠景が苦手なんですよねσ(^_^;)
甲武信岳?金峰山??と、?マークのつく場所ばかりで、まだまだ山座同定は難しいです。
小屋の方が、今日は人数が多いとおっしゃった時に、真っ先に心配したのがビールって(^^;;
団体さんが多いから、今日ははけないと思うけどとは言われたのですが、やっぱり心配で(笑)
でも、ここで予約していなかったら、きっと夕方の散歩は気もそぞろで楽しめなかったでしょうし、結果的には今回一番のいい仕事になってましたね。
石橋叩き割っておいてよかったです。
しかし、合計850mlは結構多かったんですよ。
普段にはあるまじき。
それに、焼酎、ワインのことを考えると、ビールは1本だけでもよかったかも?
なかなか、ごほうびーる問題も難しいところですね(笑)
雁峠から雁坂峠に向かう道も、今回は却下だったんですけど、何かイイらしいんですよ。
テン泊装備で行くかどうかは別として、いつか行ってみたい道になりました。
あぁ、でもその前に、もやっていない笠取山と西御殿岩。
この辺りは車でのアクセスの方がずっと便利ですから
と言ってもmusさんのご自宅からでは…ごにょごにょ
ですが!くるっと周回コースが定番のようですから、ぜひとも再訪を!
眺望ラヴー
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