春遅い残雪の志賀山

2014年05月25日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.8km
• 登り: 415m
• 下り: 412m

コースタイム

7:40前山スキー場駐車場‐8:08渋池‐8:35志賀山登山口‐9:45志賀山‐10:45裏志賀山‐12:00大沼池分岐‐12:40四十八池‐13:42渋池‐14:20駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

もうすぐ6月だというのに夏道は所々、先人の踏み跡（たぶん一人の登山者かな？）と数少ないテープそして地図を以て歩いてきました。
軽アイゼンを持って行って正解でした。
6月中旬までには、夏道もはっきりするかな〜？

下山後は、六合村のチャツボミゴケ公園立寄り帰ってきました。

写真

5/25 7:43

硯川登山口付近です。下山してから聞いたのですが前山スキー場は閉鎖しちゃったんですって！

5/25 7:53

振り返って見ると熊の湯スキー場の後ろに笠ヶ岳がでっかく見えました。

5/25 7:58

前山湿原には未だ花一つありませんでした。

5/25 8:02

笠ヶ岳です。

5/25 8:03

5/25 8:03

5/25 8:03

5/25 8:05

道標に導かれここは、左方へ

5/25 8:08

渋池到着です。これからが春の花の季節でしょうか

5/28 9:52

だんだん残雪が道をふさいできます。

5/28 9:52

道路沿いの樹林が何となく道を表してくれてます。

5/25 8:35

志賀山と四十八池の分岐標識、ここから道探し、ちょっと大変でした。

5/28 9:52

この標識も一か月前は、雪ノ下だったのでしょうか〜？

5/28 9:53

こんな残雪原で道探し

5/28 9:53

あった！木道に出会えてホットします。

5/25 8:44

5/28 9:53

山頂が近くなって、周りの木々も背が低くなり雪もだいぶ少なくなってきました。でも、ここから急登

5/28 9:53

5/25 9:37

後ろを振り返って来た道を眺めましたが、どこら辺歩いたのか？

5/28 9:53

左方には、こんな穴の開いた不思議な岩が…

5/25 9:37

この形は、赤石山かな？

5/28 9:53

かわいい階段もありました

5/25 9:47

山頂到着！！山頂標識は、持ち運びOKの様で、お好みの場所でパチリ

5/28 9:53

でも、三角点はちゃんとありました。

5/25 10:09

奥志賀山方面

5/25 10:28

山頂からちょっと先に行ったらば、不思議な色の大沼池が見えました。

5/28 9:54

奥志賀山の山頂付近にあった志賀山神社。この付近は、眺望なしでした。

5/25 10:51

ランチは、この道の先で、周りの山々をおかずに、いつもの通りワイワイガヤガヤ

5/28 9:54

約1時間ランチ休憩、四十八池方面に下山です。

5/28 9:54

志賀山神社の鳥居発見！ここまで来ればもう四十八池はすぐそば

5/25 12:40

四十八池の木道。これで花が咲いてれば良いのでしょうが残念！また来ましょう

5/25 12:41

5/25 12:43

四十八池の向こうに鉢山

5/25 12:44

5/25 12:52

振返り見れば四十八池の向こうに志賀山が…

5/25 13:21

渋池に向かって歩いて行くと何と怪獣が〜目をむいて潜んでいました。自然って不思議なオブジェ作るんですね

5/25 13:42

渋池に戻ってきました。ここのベンチで、おやつタイムしました。

5/25 13:59

5/25 16:06

下山後、寄ったチャツボミゴ公園内で見た「チャツボミゴケ」幻想的な苔でした。

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 25 IS Canon

感想

kame3

この日は、我家のある高崎では、30℃の夏日だったとか、、帰ってニュースで知りました。

さすが、二千メートル超えの山は、未だ晩春の装いでした。

残雪の山歩きでは昔、白砂山で多いに勉強させられたので、チョッピと緊張した山行でした。

でも、夏山と違って、雪解け水の音・小鳥の声を聞き、春を待つ山の中を楽しく歩く事が出来ました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上、感想お終い