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Yamareco

記録ID: 4565150
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

赤岳・硫黄岳(赤岳鉱泉でテント泊)

2022年08月07日(日) 〜 2022年08月08日(月)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
13:57
距離
24.4km
登り
2,010m
下り
1,994m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:51
休憩
2:32
合計
9:23
6:27
11
6:38
6:38
31
7:09
7:09
5
7:14
7:14
49
8:03
8:04
70
9:14
11:23
21
11:44
11:44
7
11:51
11:53
62
12:55
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4
12:59
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41
13:40
13:41
9
13:50
13:52
0
13:50
13:50
9
13:59
14:01
8
14:09
14:14
3
14:17
14:24
6
15:16
15:17
6
15:23
15:23
7
15:30
15:30
18
15:48
2日目
山行
4:57
休憩
0:21
合計
5:18
6:29
4
6:38
6:38
55
7:33
7:48
27
8:15
8:18
16
8:34
8:35
28
9:03
9:03
4
10:02
10:02
40
10:42
10:42
28
11:10
11:10
3
11:13
11:14
21
11:35
11:35
12
天候 曇り時々晴れ間。硫黄岳山頂では気持ち良く晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー
茅野駅から八ヶ岳山荘(美濃戸口)までタクシーにて。バスの時間が前後の予定と合わず。
コース状況/
危険箇所等
良好。よく整備されてます。もちろん山頂付近の急登やガレ場は要注意ですが、樹林帯は踏み跡もしっかりしてて歩きやすいです。
その他周辺情報 八ヶ岳山荘のお風呂とご飯は公共交通機関を使う人にはありがたいと思います。
八ヶ岳山荘(美濃戸口から)からまずは赤岳鉱泉まで
八ヶ岳山荘(美濃戸口から)からまずは赤岳鉱泉まで
山荘前の分岐を左手に
山荘前の分岐を左手に
さっそく沢…雰囲気でますが、この後ずっと樹林帯。沢沿いまではここから1時間半くらい
さっそく沢…雰囲気でますが、この後ずっと樹林帯。沢沿いまではここから1時間半くらい
美濃戸山荘までの車道。時々車が通るので注意しながら。傾斜は緩いですが、テント泊装備背負ってると意外とバカにできない道です
美濃戸山荘までの車道。時々車が通るので注意しながら。傾斜は緩いですが、テント泊装備背負ってると意外とバカにできない道です
45分ほどでやまのこ村…ということは、
45分ほどでやまのこ村…ということは、
赤岳山荘に着きました
1
赤岳山荘に着きました
続いて美濃戸山荘。ここまでもまずまずの登山です。
続いて美濃戸山荘。ここまでもまずまずの登山です。
美濃戸山荘前の分岐。北沢ルートから赤岳鉱泉へ
美濃戸山荘前の分岐。北沢ルートから赤岳鉱泉へ
しばらく樹林帯を進みます
しばらく樹林帯を進みます
だんだん沢っぽくなってきます
だんだん沢っぽくなってきます
堰堤広場
硫黄岳が見えてきました!ということは、
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硫黄岳が見えてきました!ということは、
赤岳鉱泉が見えてきました
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赤岳鉱泉が見えてきました
赤岳鉱泉到着。テント張って、一休みしてから赤岳へ
赤岳鉱泉到着。テント張って、一休みしてから赤岳へ
山荘が見える高台っぽい位置にテント張りました
山荘が見える高台っぽい位置にテント張りました
テントのわきに怪しげなキノコが、、
テントのわきに怪しげなキノコが、、
行者小屋と赤岳鉱泉の道はこんな感じ
行者小屋と赤岳鉱泉の道はこんな感じ
中山乗越。赤岳鉱泉と行者小屋までの中間あたり。近くの天望台は今回はスルー
中山乗越。赤岳鉱泉と行者小屋までの中間あたり。近くの天望台は今回はスルー
行者小屋。地蔵尾根から赤岳へ
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行者小屋。地蔵尾根から赤岳へ
行者小屋が見えます
行者小屋が見えます
最初の急な階段。いよいよ地蔵尾根の本領発揮。手すりを使ってゆっくり登ります。
最初の急な階段。いよいよ地蔵尾根の本領発揮。手すりを使ってゆっくり登ります。
手も使いながら一歩一歩進みます
手も使いながら一歩一歩進みます
落石にも注意
行者小屋から1時間、地蔵尾根へ!ようやく稜線歩きに入ります。
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行者小屋から1時間、地蔵尾根へ!ようやく稜線歩きに入ります。
霧の向こうに赤岳展望荘が、、
霧の向こうに赤岳展望荘が、、
赤岳天望荘に到着。頂上まで最後のガレガレ急登へ!
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赤岳天望荘に到着。頂上まで最後のガレガレ急登へ!
頂上手前から稜線を振り返ると、、赤岳天望荘がいつの間にか小さくなっていきます
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頂上手前から稜線を振り返ると、、赤岳天望荘がいつの間にか小さくなっていきます
赤岳頂上山荘。ここからもう一歩で山頂です。
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赤岳頂上山荘。ここからもう一歩で山頂です。
頂上が見えてきました
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頂上が見えてきました
赤岳登頂!2,899m。登頂時は残念ながらガスガス…下山時には晴れる気配が、、
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赤岳登頂!2,899m。登頂時は残念ながらガスガス…下山時には晴れる気配が、、
振り返り赤岳山頂山荘。すごい所にあります。
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振り返り赤岳山頂山荘。すごい所にあります。
やっぱり晴れてきた。赤岳山頂直下からの中岳~阿弥陀岳稜線。今日は時間的に無理せず断念。次回、硫黄岳からの縦走します。
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やっぱり晴れてきた。赤岳山頂直下からの中岳~阿弥陀岳稜線。今日は時間的に無理せず断念。次回、硫黄岳からの縦走します。
文三郎尾根から見上げる赤岳稜線、、、まさに行場って感じです
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文三郎尾根から見上げる赤岳稜線、、、まさに行場って感じです
見上げる稜線2文三郎尾根!下はお尻も使って慎重に。でも楽しく下りることができました。
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見上げる稜線2文三郎尾根!下はお尻も使って慎重に。でも楽しく下りることができました。
見上げる稜線3
文三郎尾根の分岐からみる中岳・阿弥陀岳の稜線…キレイに真っ直ぐ!今回は見送りますが、、はやく踏破したい道です。
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文三郎尾根の分岐からみる中岳・阿弥陀岳の稜線…キレイに真っ直ぐ!今回は見送りますが、、はやく踏破したい道です。
文三郎尾根にかわいいメッセージ
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文三郎尾根にかわいいメッセージ
標高2500mを切ると樹林帯へ。傾斜はだいぶ緩くなりましたが、足場は滑りやすいの注意です。
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標高2500mを切ると樹林帯へ。傾斜はだいぶ緩くなりましたが、足場は滑りやすいの注意です。
赤岳鉱泉の夕食!ステーキです!明日の硫黄岳ピストンに向けて気合が入ります。
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赤岳鉱泉の夕食!ステーキです!明日の硫黄岳ピストンに向けて気合が入ります。
赤岳鉱泉から硫黄岳へ!出だしはこんな感じ。
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赤岳鉱泉から硫黄岳へ!出だしはこんな感じ。
沢も赤っぽい
樹林帯をジグザグに1時間くらい。
樹林帯をジグザグに1時間くらい。
2,500mあたりから木が低く、まばらになって日がさしてきます
2,500mあたりから木が低く、まばらになって日がさしてきます
赤岩の頭分岐から。雄大!ちょっと逆光ですが、、、横岳、赤岳、中岳、阿弥陀岳が仲良く並んでいます
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赤岩の頭分岐から。雄大!ちょっと逆光ですが、、、横岳、赤岳、中岳、阿弥陀岳が仲良く並んでいます
赤岳、中岳、阿弥陀岳がくっきり
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赤岳、中岳、阿弥陀岳がくっきり
赤岩の頭。狭いピークですが眺望は360度で抜群です
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赤岩の頭。狭いピークですが眺望は360度で抜群です
硫黄岳と稜線もお見事!
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硫黄岳と稜線もお見事!
硫黄岳登頂、2,760m。赤岳・阿弥陀岳と一緒に。
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硫黄岳登頂、2,760m。赤岳・阿弥陀岳と一緒に。
硫黄岳山荘から阿弥陀岳まで一望
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硫黄岳山荘から阿弥陀岳まで一望
素晴らしい稜線。何回も撮っちゃいます
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素晴らしい稜線。何回も撮っちゃいます
阿弥陀岳と赤岩の頭。阿弥陀岳、さすがの存在感です。硫黄岳山頂手前から。
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阿弥陀岳と赤岩の頭。阿弥陀岳、さすがの存在感です。硫黄岳山頂手前から。
硫黄岳の火口。下から見るとすごい迫力なんでしょうね。オーレン小屋から見えるのかな?
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硫黄岳の火口。下から見るとすごい迫力なんでしょうね。オーレン小屋から見えるのかな?
堰堤広場から美濃戸口よりあたり。夏の沢沿いは気持ち良きです。
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堰堤広場から美濃戸口よりあたり。夏の沢沿いは気持ち良きです。
下山後、八ヶ岳山荘でお風呂と蕎麦をいただきました
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下山後、八ヶ岳山荘でお風呂と蕎麦をいただきました

感想

八ヶ岳が多くのハイカーに愛されることに納得の山行でした。
目的は、高山に慣れる&テン泊デビュー。低山を好き放題走り回ってましたが、テン泊装備担いでの山行はいろいろ勉強になりました。
美濃戸口から赤岳鉱泉まで6.5kmで傾斜も緩めですが、それでもおよそ800m上げるので、サクサクってわけにも行かず。赤岳鉱泉でテント張ってひと休み。初日で赤岳・中岳・阿弥陀岳縦走の予定でしたが、無理せず赤岳のみに変更。地蔵尾根から登って、文三郎尾根から下りることにしました。頂上付近のガレ場は噂にたがわぬ道。落石させぬよう注意しながらですが、とても楽しめました。
2日目は硫黄岳のみ。登りは歩きやすい樹林帯。頂上からの眺望は素晴らしく、硫黄岳から見る横岳・赤岳・中岳・阿弥陀岳の力強さが印象的。北アルプスから中央、南まで全部見えました。
それから赤岳鉱泉のご飯は素晴らしいですね!下山時には歩荷さんともすれ違いました。あんな荷物を担いで…感謝です。
次回はスケジュール調整して、硫黄岳〜阿弥陀岳に縦走したいと思います。

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