記録ID: 456684
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬
六甲山 芦屋川〜ロックガーデン〜六甲山頂〜宝塚
2014年05月31日(土) [日帰り]



体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:27
- 距離
- 20.2km
- 登り
- 1,341m
- 下り
- 1,324m
コースタイム
8:05 阪急電車 芦屋川
8:30 滝の茶屋
8:45 鉄塔
9:05 風吹岩
9:45 雨ケ峠
10:00 本庄橋跡
10:35 一軒茶屋 10:50
11:00 六甲山頂 11:25
12:45 舗装路
1:320 大谷乗越
14:00 塩尾寺
14:35 宝塚ナチュールスパ
8:30 滝の茶屋
8:45 鉄塔
9:05 風吹岩
9:45 雨ケ峠
10:00 本庄橋跡
10:35 一軒茶屋 10:50
11:00 六甲山頂 11:25
12:45 舗装路
1:320 大谷乗越
14:00 塩尾寺
14:35 宝塚ナチュールスパ
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
ゴールは阪急電車、または、JRの宝塚です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
とてもよく整備された登山道です。人もたくさん歩いており、また、案内道標もたくさん立っているので、見落としがなければ迷う事は少ないと思います。(迷いましたが) ログですが,大谷乗越近辺で一部縦走路から外れてしまっています。 山頂付近や途中の茶屋等で飲み物は補給できます。 今回は狭い登山道でイノシシに遭遇し,少し困りました。 |
写真
I隊員の掛け声に集まりましたのは,A隊長・N隊員・F隊員,そして記録係のワタシ。
別行動で健脚K隊長が須磨浦公園から全山縦走で追いかけてきます。
まずはロックガーデンを目指してGO!
別行動で健脚K隊長が須磨浦公園から全山縦走で追いかけてきます。
まずはロックガーデンを目指してGO!
高座の滝道だそうです。
しかし,”高座の滝”と打とうとすると,”口座の滝”とばかり変換されます。(生活苦が滲み出ます)
貯蓄が流れ落ちるさまが眼に浮かび,涙を誘います。(誘いません)
しかし,”高座の滝”と打とうとすると,”口座の滝”とばかり変換されます。(生活苦が滲み出ます)
貯蓄が流れ落ちるさまが眼に浮かび,涙を誘います。(誘いません)
高座の滝です。一瞥で通過。
高座の滝:「おいおい,もうちょっとちゃんと見てってくれよ」
我々:「貯蓄が流れ落ちて行く様で心苦しくもあり...」
高座の滝:「なんや,キミら芦屋の人やないんかい」
我々:「ええそうですが,何か?」
高座の滝:「おいおい,もうちょっとちゃんと見てってくれよ」
我々:「貯蓄が流れ落ちて行く様で心苦しくもあり...」
高座の滝:「なんや,キミら芦屋の人やないんかい」
我々:「ええそうですが,何か?」
F隊員を待つ間”暑いのでカキ氷を食べよう!”という事に。
400円と少し高めですが,バテ気味の身体に激ウマ!
個人的にはMy人生で一番のカキ氷となりました。
写真は満面の笑みを浮かべるI隊員。
400円と少し高めですが,バテ気味の身体に激ウマ!
個人的にはMy人生で一番のカキ氷となりました。
写真は満面の笑みを浮かべるI隊員。
一軒茶屋の氷レモンどす。
カキ氷:「もう一杯食べてくれてもええねんで」
ワタシ:「食べたいですが経済的な事情であきらめます」
カキ氷:「なんや,芦屋の人やないんか」
ワタシ:「なんだとーっ!!(怒)」
カキ氷:「もう一杯食べてくれてもええねんで」
ワタシ:「食べたいですが経済的な事情であきらめます」
カキ氷:「なんや,芦屋の人やないんか」
ワタシ:「なんだとーっ!!(怒)」
車の良く通るハッキリした車道なので,登り返す事はせず,このままオンコース復帰を目指すことに。
ようやく取り出した地図とコンパス&I隊員の文明の利器(携帯GPS)を駆使してオンコース復帰を目指します。
ようやく取り出した地図とコンパス&I隊員の文明の利器(携帯GPS)を駆使してオンコース復帰を目指します。
縦走路に戻って塩尾寺に到着。ここら辺りよりF隊員が若干の不調を訴えます。熱中症を気遣い,しばしの休憩。
ちなみに,大谷乗越〜塩尾寺間で須磨浦公園発で菊水山や鍋蓋山を走り抜けてきた健脚(変体?)K隊長に追い抜かれました。
あまりの速さに写真撮れず。
ちなみに,大谷乗越〜塩尾寺間で須磨浦公園発で菊水山や鍋蓋山を走り抜けてきた健脚(変体?)K隊長に追い抜かれました。
あまりの速さに写真撮れず。
感想
ロックガーデン付近の登山道でイノシシに遭遇しました!
これまで市ガ原で何度も見かけたことがあり、その時はいつも距離があったのですが,今回は狭い登山道を塞ぐように居座っており、どうしようか困りました。
我々が遭遇したイノシシは、たまたまなのかとても人馴れした様子で、シッポを振って喜んでいるようにも見えました。
我々は半ば無視するように通り過ぎ,襲われることもなかったのですが、先にいた山ガール達は怖がって(そら、怖いですが)その場に立ちすぐしたりしてるうちに噛まれたりしていた様です。遠目ですが、イノシシ的には喜んでじゃれついている様にも見えました。
どの様に対処するのが正解だったのかわかりませんが、とにかく、襲われていた山ガール含めて大きな怪我なく(山ガールは絆創膏程度の小さな怪我をおったようですが)良かったです。
あと今回,予定のルートを外れてしまったのですが,電波の通るところだったので携帯GPSで現在地が確認でき,地図とコンパスも併用して何とか登り返さずにコース復帰できました。
が,山の中で現在地がわからない状態となった場合は,ワタシのスキルでは,よほど特徴のある目標物とかが無い限り地図とコンパスだけでの現在地把握はおおよそ困難なので,しんどくても登り返しが必要になると思います。
やっぱり,迷う前に地図をよく確認しながら行くべきだと改めて痛感しました。
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六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
六甲ケーブル山上駅→六甲ガーデンテラス→極楽茶屋跡→六甲山→水無山→岩倉山→塩尾寺→阪急宝塚駅
利用交通機関:
電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
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