【日本百名山】乗鞍岳へ⛰いざ😊

2022年08月11日(木) [日帰り]

• GPS: 10:23
• 距離: 20.7km
• 登り: 1,620m
• 下り: 1,626m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:49
• 休憩: 1:33
• 合計: 10:22

4:47 三本滝バス停
5:25 5:28 三本滝分岐
6:32 6:35 冷泉小屋（休業中）
7:03 7:05 位ヶ原山荘
7:58 7:59 肩の小屋口
8:21 8:21 肩ノ小屋
8:34 8:34 剣ヶ峰口
8:52 8:53 朝日岳（乗鞍）
8:57 8:58 蚕玉岳
9:04 9:26 乗鞍岳
9:32 9:32 乗鞍岳頂上小屋
9:35 9:36 蚕玉岳
9:57 10:07 剣ヶ峰口
10:07 10:07 肩ノ小屋
10:16 10:17 摩利支天分岐
10:21 10:22 富士見口
10:34 10:35 富士見岳（乗鞍）
10:43 10:43 県境ゲートバス停
10:47 10:48 鶴ヶ池
10:55 10:58 雷鳥の碑
11:06 11:28 畳平のお花畑
11:35 11:35 雷鳥の碑
11:45 11:46 不消ヶ池
11:51 11:51 摩利支天分岐
11:59 11:59 肩ノ小屋
12:06 12:07 剣ヶ峰口
12:29 12:29 肩の小屋口
13:21 13:27 位ヶ原山荘
13:41 13:42 冷泉小屋（休業中）
14:24 14:24 三本滝分岐
14:44 14:55 三本滝
15:08 15:08 三本滝レストハウス
15:09 ゴール地点

花を見ながらのんびりと歩いています

天候

雨のちガスガス、そのあと晴れ☀️

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三本滝🅿️。到着時車もまばら。登山ポストなし。

コース状況／危険箇所等

特に危険なところはなし。
途中何回も車道を横断します。バスや高速で下りてくるロードバイクに注意⚠️

その他周辺情報

湯けむり館。乳白色の露天風呂。露天風呂から剣ヶ峰が見えます
https://norikura.co.jp/yukemuri/

写真

8/11 4:48

三本滝からスタート。樹林帯なのでヘッデン要ります

8/11 5:28

三本滝下の橋を渡ってしばらくしたら、そこそこの雨が降り出して、ザックカバーと雨具上下を着用。朝から雨なんか降らない予報だったのに😢

8/11 5:52

ヤナギラン。雨はあがりましたが、ガスガスです。雨具を脱いだので快適です

8/11 6:16

森林限界に行くまでには晴れて欲しいなと樹林帯を歩く。カニコウモリ

8/11 6:19

タテヤマウツボグサ

8/11 6:24

シナノオトギリ

8/11 6:28

ヤマブクロ

8/11 6:30

キバナノヤマオダマキ

8/11 6:35

冷泉小屋前の冷泉。硫黄臭があります。飲めるのかな？飲みましたが😢美味くない。胃腸に良さそうですが、でも飲みたくない味ですね😅

8/11 6:36

静まり返った冷泉小屋。今年リニューアルオープンしたようです。

8/11 6:47

ヤマハハコ

8/11 6:52

位ヶ原山荘。ロードバイクで登って来られた方と談笑。早い方は下から1時間、その方は3時間とのこと。下りはたった30分で下りてしまうとか。青空が見えて来ているので、雨は大丈夫かな？

8/11 7:20

ミヤマカラマツ

8/11 7:24

ウサギギク

8/11 7:27

ヨツバシオガマ

8/11 7:39

おっ‼️チングルマ。フレッシュですね

8/11 7:39

いい感じで咲いてますね♪

8/11 7:40

樹林帯が長かったから癒されますね😊

8/11 7:41

雲海の向こうには南アルプス。1番左が甲斐駒、真ん中が北岳、間ノ岳そして農鳥岳

8/11 7:47

ミヤマダイコンソウ

8/11 7:48

ミヤマアキノキリンソウ

8/11 7:49

エゾシオガマ

8/11 7:53

イワツメグサ

8/11 7:55

ウメバチソウ

8/11 7:57

肩の小屋に向かいます

8/11 8:04

1番左のピークが乗鞍岳最高峰の剣ヶ峰3026m。手前は果毛となったチングルマ

8/11 8:05

コバイケソウ

8/11 8:06

これから咲くコバイケソウ

8/11 8:08

アオノツガザクラ

8/11 8:08

ミネズオウ

8/11 8:14

イワギキョウ

8/11 8:34

肩の小屋です。稜線は風が強そうです

8/11 8:41

来た道を振り返る。右下が肩の小屋。赤い屋根は何かの施設。摩利支天岳の山頂にあるのはコロナ観測所。今はコロナの観測は行われていないそうです

8/11 8:46

雲海の先には八ヶ岳

8/11 8:49

こちらには槍穂や吊尾根が見えるはずなんですが😢

8/11 8:57

山頂が見えました。たくさんの人が歩いています

8/11 9:08

鳥居⛩を潜ってから登頂です。御嶽山も辛うじて見えます。2017年3月以来です。その頃はまだヤマレコやってなかったね。

8/11 9:06

乗鞍本宮

8/11 9:11

登頂のご褒美😊です。凍った飲み物と一緒に持って来たのでよく冷えてます😋

8/11 9:21

真ん中あたりに笠ヶ岳。左は黒部五郎岳かな？

8/11 9:21

真ん中に浅間山も見えます

8/11 9:23

南アルプス

8/11 9:23

御嶽山のアップ

8/11 9:30

頂上小屋。たくさんの人なのでスルー

8/11 9:30

山頂を振り返る。こんなに人たがりの山に来たのは初めてですよ

8/11 9:36

権現池

8/11 10:08

肩の小屋を通過して富士見岳に向かいます

8/11 10:14

雪渓では、たくさんの方がスキーやボードやってます。

8/11 10:19

左のピークが富士見岳

8/11 10:22

コマクサはもう遅かった

8/11 10:30

富士見岳の山頂

8/11 10:50

畳平に来ました。人混みなのでお花畑へ

8/11 11:28

メインの花は終わっていて人も少ないので、ここでミルクティーでランチ。木道は工事中で周回はできません。クロユリは花が終わって四角い実になっていました。残念😢

8/11 11:43

コロナ観測所と不消ヶ池に残雪

8/11 12:26

チングルマとミヤマキンバイ

8/11 12:46

チングルマと青空

8/11 12:47

風に揺れるチングルマ

8/11 12:48

先月から毎週チングルマを見ているけど、飽きることはないですね😊

8/11 12:49

やっぱり青空が似合いますね

8/11 12:53

左の剣ヶ峰と雪渓。見納めだと言って車道を歩いていたら、左に入る登山道をかなり通り過ぎてしまいました😅やっちまった

8/11 14:33

ソバナ

8/11 14:38

朝は暗かったので三本滝に立ち寄ります

8/11 14:39

水量は豊富です。

8/11 14:43

逆光なのでうまく撮れませんが、水飛沫が飛んできて気持ちいい😊

こちらも標高差があって迫力があります

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 短パン ソックス タイツ 雨具 日よけ帽子 トレランシューズ ザック 行動食 非常食 ペットボトル 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

とぉ〜とくん

遠くまで行くのがお億だし、も山の日だから、何処もかなりの人だろうと近場で行先を考えていて、久々に乗鞍岳に行ってみることにしました。前乗鞍岳に回行ったのは2017年3月の雪で、はゲレントップから先をを直でした。なので、、今回のルートは初めて歩くルートとなります。三本滝をヘッデンスタート。三本滝から流れる川の橋をってりしばらくすると、いきなり本降りの雨。すぐに止みそうもない降り方だったので、ザックカバーに雨具の上下を着て。テンション激下が。汗だくで歩きながら。このまま雨具を着て歩くのかと気が重くなり少しら小降りになったので、思い切って雨具を脱いで樹林帯を歩く。雨があがったものの、ガスガスで湿度も高く、天気回復の淡い期待を持って先に進んで、位ヶ原山荘前のテーブルで休憩していると青空が見えきました。標高もあがって風もひんやりと心地よい。時折開けた場所にお花畑が広がり、心が和みます。そのうちあたり一面のチングルマの群生など、歩く登山者も殆どいない静かな山を楽しめました。ところが、肩の小屋まで来ると畳平からの物凄い人が歩いています。山を歩いていて今までマスクの必要性はないと思っていましたが、ここでは絶対に必要だと思ったし、他の人との距離を取ることを考えました。恐るべし。剣ヶ峰では、まだ時間も早かったので、待ち時間なく、記念撮影もできました。早朝の天気では考えられないほど良い天気となり時間もあることから、富士見岳と畳平のお花畑にも足を延ばしました。帰りは、肩の位ヶ原山荘で休憩した後は、三本滝まで一気に下りて、登山終了。距離は長くなりましたが、疲れの残らない山行となりました。yunkelさんお疲れさまでした。