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Yamareco

記録ID: 4575697
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

権現岳 (観音平~編笠山〜西岳〜鹿の湯)

2022年08月11日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:15
距離
15.8km
登り
1,485m
下り
1,785m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:16
休憩
1:55
合計
10:11
4:37
30
5:07
5:07
33
5:40
5:41
40
6:21
6:28
84
7:52
8:13
22
8:35
8:38
28
9:06
9:16
22
9:38
9:43
13
9:56
10:01
5
10:06
10:10
0
10:10
10:10
2
10:12
10:19
3
10:22
10:36
0
10:36
10:36
8
10:44
10:48
7
10:55
11:01
8
11:09
11:09
19
11:28
11:39
7
11:46
11:51
46
12:37
12:43
49
13:32
13:33
31
14:04
14:06
7
14:13
14:13
18
14:45
14:48
0
14:48
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
行き:竹橋/10日・23:00発(バス)ー>観音平/04:00頃着 (毎日あるぺん号)
帰り:小淵沢駅/18:08発
帰りは鹿の湯から小淵沢駅までタクシー利用(15分弱で3,350円)
コース状況/
危険箇所等
・歩いたコースは全て一般登山道なのでよく整備されており危険に感じる場所はありませんでした。
・コース中ではのろし場から東ギボシまでが注意が必要です。
 慎重に進めば難しくはありませんが、急傾斜の岩場やガレ場があり、鎖場も多いです。
その他周辺情報 日帰り温泉:鹿の湯(700円)
日帰り温泉の営業時間に注意下さい。この日は15時受付終了でした。
https://happoen.jp/blog/521-2022-06-19-04-41-37.html
満席のあるぺん号で観音平に到着
明るくなるのを待ってスタート
2022年08月11日 04:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
8/11 4:38
満席のあるぺん号で観音平に到着
明るくなるのを待ってスタート
展望台経由で歩きましたが、直接雲海展望台へ向かうハイカーの方が多かったようです
2022年08月11日 04:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
8/11 4:57
展望台経由で歩きましたが、直接雲海展望台へ向かうハイカーの方が多かったようです
雲海展望台
残念ながら展望は真っ白です
2022年08月11日 05:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
8/11 5:39
雲海展望台
残念ながら展望は真っ白です
押手川
ここから編笠山へ向かいます
2022年08月11日 06:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
8/11 6:23
押手川
ここから編笠山へ向かいます
押手川から先は急傾斜の登りが続きます
2022年08月11日 06:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
8/11 6:38
押手川から先は急傾斜の登りが続きます
途中振り向くと富士山や南アルプスの山々を確認
山頂からの眺望は期待出来そうです
2022年08月11日 07:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
17
8/11 7:10
途中振り向くと富士山や南アルプスの山々を確認
山頂からの眺望は期待出来そうです
山頂に近づくとたくさんの花々が咲いていました
オトギリソウ
2022年08月11日 07:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/11 7:40
山頂に近づくとたくさんの花々が咲いていました
オトギリソウ
ウメバチソウ
2022年08月11日 07:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/11 7:43
ウメバチソウ
樹林帯を抜けると山頂手前は岩場登り
2022年08月11日 07:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
8/11 7:46
樹林帯を抜けると山頂手前は岩場登り
ヤマハハコ
2022年08月11日 07:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
8/11 7:47
ヤマハハコ
ウスユキソウ
2022年08月11日 07:49撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8
8/11 7:49
ウスユキソウ
編笠山に到着
お馴染みの山梨百名山の標柱と富士山
2022年08月11日 07:50撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10
8/11 7:50
編笠山に到着
お馴染みの山梨百名山の標柱と富士山
もう1つの山頂標
バックには赤岳、ギボシ、権現岳
2022年08月11日 07:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9
8/11 7:52
もう1つの山頂標
バックには赤岳、ギボシ、権現岳
これから向かうギボシから権現岳までの稜線をアップで
両ギボシ手前は険しそうです
2022年08月11日 07:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7
8/11 7:55
これから向かうギボシから権現岳までの稜線をアップで
両ギボシ手前は険しそうです
雲海に浮かぶ中央アルプスの山々
右手には御嶽山
2022年08月11日 07:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
8/11 7:56
雲海に浮かぶ中央アルプスの山々
右手には御嶽山
南アルプスの甲斐駒と仙丈ヶ岳
2022年08月11日 07:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9
8/11 7:57
南アルプスの甲斐駒と仙丈ヶ岳
北岳の威容も目立ちます
2022年08月11日 07:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/11 7:58
北岳の威容も目立ちます
富士山はきれいにすそ野を広げています
ここまで編笠山山頂からの眺望です
2022年08月11日 07:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10
8/11 7:58
富士山はきれいにすそ野を広げています
ここまで編笠山山頂からの眺望です
青年小屋に向かって下る途中で
阿弥陀岳〜権現岳
2022年08月11日 08:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7
8/11 8:20
青年小屋に向かって下る途中で
阿弥陀岳〜権現岳
青年小屋の手前は岩場です
岩は〇印や矢印に従い進むと安定していました
2022年08月11日 08:30撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
8/11 8:30
青年小屋の手前は岩場です
岩は〇印や矢印に従い進むと安定していました
青年小屋を超えたところから編笠山の山容
2022年08月11日 08:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7
8/11 8:45
青年小屋を超えたところから編笠山の山容
のろし場に到着
青年小屋からここまでは歩きやすいです
2022年08月11日 09:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
8/11 9:06
のろし場に到着
青年小屋からここまでは歩きやすいです
のろし場から西ギボシ
2022年08月11日 09:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
8/11 9:07
のろし場から西ギボシ
登山道の左手はキレ落ちた崖です
2022年08月11日 09:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
8/11 9:19
登山道の左手はキレ落ちた崖です
西ギボシへは急傾斜のガレ場や岩場です
2022年08月11日 09:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
8/11 9:26
西ギボシへは急傾斜のガレ場や岩場です
歩いてきた方向を振り返ると編笠山と南アルプス
高度感が凄いです
2022年08月11日 09:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
8/11 9:34
歩いてきた方向を振り返ると編笠山と南アルプス
高度感が凄いです
西ギボシに到着
東ギボシと権現岳の眺望
のろし場から見たのと同じ光景が目の前に現れどっと疲れました
2022年08月11日 09:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
8/11 9:40
西ギボシに到着
東ギボシと権現岳の眺望
のろし場から見たのと同じ光景が目の前に現れどっと疲れました
クジャクチョウ?
2022年08月11日 09:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/11 9:47
クジャクチョウ?
西ギボシから東ギボシへは鎖場が多い岩場歩きです
2022年08月11日 09:49撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/11 9:49
西ギボシから東ギボシへは鎖場が多い岩場歩きです
東ギボシに到着
編笠山、西岳、中央アルプス方面の眺望
2022年08月11日 09:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
8/11 9:57
東ギボシに到着
編笠山、西岳、中央アルプス方面の眺望
東ギボシから
阿弥陀岳、硫黄岳、横岳、赤岳の絶景です
2022年08月11日 09:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8
8/11 9:59
東ギボシから
阿弥陀岳、硫黄岳、横岳、赤岳の絶景です
赤岳の存在感は抜群です
こんなに至近距離で赤岳を見ることが出来て感無量です
2022年08月11日 09:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
14
8/11 9:59
赤岳の存在感は抜群です
こんなに至近距離で赤岳を見ることが出来て感無量です
権現岳は目の前です
岩稜の山頂が印象的です
2022年08月11日 10:00撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
8/11 10:00
権現岳は目の前です
岩稜の山頂が印象的です
縦走路分岐
バックは東ギボシ
2022年08月11日 10:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
8/11 10:10
縦走路分岐
バックは東ギボシ
権現岳、山梨百名山の山頂標
ここは登山道で山頂標はこの岩場の上にあります
2022年08月11日 10:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
8/11 10:13
権現岳、山梨百名山の山頂標
ここは登山道で山頂標はこの岩場の上にあります
山頂の山頂標です
写真は順番待ちでした
2022年08月11日 10:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8
8/11 10:15
山頂の山頂標です
写真は順番待ちでした
縦走路分岐に戻って
富士山と権現岳
凄い絶壁感です
2022年08月11日 10:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/11 10:35
縦走路分岐に戻って
富士山と権現岳
凄い絶壁感です
青年小屋まで戻ってビールを一杯飲んで小休止
テント場横を抜けて西岳に向かいます
2022年08月11日 11:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
8/11 11:40
青年小屋まで戻ってビールを一杯飲んで小休止
テント場横を抜けて西岳に向かいます
乙女の水
冷たくておいしい水でした
2022年08月11日 11:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
8/11 11:46
乙女の水
冷たくておいしい水でした
西岳までの登山道はアップダウンは少ないです
2022年08月11日 11:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
8/11 11:55
西岳までの登山道はアップダウンは少ないです
編笠山の全景
どの方向から見ても端正な山容です
2022年08月11日 12:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
8/11 12:13
編笠山の全景
どの方向から見ても端正な山容です
西岳
広い山頂です
2022年08月11日 12:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/11 12:35
西岳
広い山頂です
歩いてきた方向
ギボシが目立ちます
2022年08月11日 12:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
8/11 12:39
歩いてきた方向
ギボシが目立ちます
マツムシソウ
2022年08月11日 12:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/11 12:40
マツムシソウ
小広場
2022年08月11日 13:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/11 13:07
小広場
不動清水
水量は少なめです
2022年08月11日 14:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
8/11 14:04
不動清水
水量は少なめです
富士見高原登山口
ここに下山しここから車道を歩きました
2022年08月11日 14:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
8/11 14:25
富士見高原登山口
ここに下山しここから車道を歩きました
ゴールは鹿の湯
15時受付終了なのでギリギリ間に合いました
汗を流してからタクシーで小淵沢駅へ移動
2022年08月11日 14:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7
8/11 14:45
ゴールは鹿の湯
15時受付終了なのでギリギリ間に合いました
汗を流してからタクシーで小淵沢駅へ移動
撮影機器:

感想

山の日は好天が予想されていたので展望の良い八ヶ岳の未踏の2座を歩いてきました。

毎年夏に利用しているあるぺん号ですが、この日どの方面もたくさんのハイカーで予約が埋まっていたようです。八ヶ岳方面は2台でましたが観音平経由の小型バスは満席でした。

朝方は曇りでしたが夜明けとともに晴天となり、編笠山に着く頃には360度の最高の大展望が待っていました。赤岳、権現岳、阿弥陀岳他の八ヶ岳連峰の山々、南アルプスの山々、中央アルプスの山々および富士山の絶景を楽しむことが出来て大満足な山の日を過ごすことが出来ました。

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

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