空木岳ピストン／日本百名山[24]

2022年08月08日(月) [日帰り]

• GPS: 07:34
• 距離: 21.8km
• 登り: 2,326m
• 下り: 2,319m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:53
• 休憩: 0:41
• 合計: 7:34

7:15 駒ヶ根高原スキー場駐車場
7:42 7:42 空木岳登山道取付地点
7:47 7:47 空木岳登山道入口
8:01 8:05 空木岳登山口駐車スペース
8:05 8:05 林道終点
8:26 8:26 タカウチ場
8:56 9:00 池山
9:08 9:13 池山小屋
9:13 9:13 池山尾根水場
9:37 9:38 尻無
9:44 9:47 マセナギ
10:28 10:28 大地獄
10:30 10:31 小地獄
10:44 10:46 ヨナ沢ノ頭
11:21 11:22 空木平カール分岐点
11:41 11:42 駒石
12:03 12:03 空木駒峰ヒュッテ
12:09 12:13 空木岳
12:16 12:21 空木駒峰ヒュッテ
12:35 12:38 駒石
12:50 12:50 空木平カール分岐点
13:10 13:11 ヨナ沢ノ頭
13:23 13:23 小地獄
13:26 13:26 大地獄
13:47 13:47 マセナギ
13:51 13:51 尻無
14:01 14:05 池山尾根水場
14:17 14:17 タカウチ場
14:27 14:28 空木岳登山口駐車スペース
14:33 14:34 空木岳登山道入口
14:49 駒ヶ根高原スキー場駐車場

天候

くもりのち晴れ、のち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駒ヶ根スキー場の駐車場に駐車。斜面に五段ほど駐車スペースがあった。

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし

その他周辺情報

駒ヶ根高原リトリート、すずらん颯で汗を流した。国民宿舎。600円なり。

写真

8/8 7:15

駒ヶ根スキー場の駐車場に駐車。駐車場スペースが五段くらいあった。ここは一番上で、平日だからかだいぶ空いていた。

8/8 7:15

一番上の段の駐車場からすぐトレイル入口となる。

8/8 7:15

入口のマップが充実している。

8/8 7:40

序盤のトレイルはまあまあ急で、九十九折りの林道を貫くように登って行く。

8/8 7:54

お地蔵さんがあった。

8/8 8:03

林道終点、という場所。駐車場もあった。

8/8 8:05

トイレもあった。

8/8 8:06

林道終点からまたトレイルに入る。

8/8 8:21

分岐。分岐にはだいたい道標があった。

8/8 8:26

池山ピークを踏むルートとトラバースするルートの分岐。ピークは往路に踏んでおく。

8/8 8:58

池山ピークに着いた。

8/8 8:59

百名山なので、ポールを使い、ビブラムソールのシューズで挑んだ。

8/8 9:09

小屋が出てきた。

8/8 9:09

水場もあった。

8/8 9:09

池山小屋、という名前。

8/8 9:11

小屋の近くには別の水場もあった。

8/8 9:37

尻無。どういう由来だろう？

8/8 9:44

マセナギ。これも由来不明。

8/8 9:49

平日だからあまり人と遭遇しないかもしれないと思っていたが、時々遭遇した。

8/8 9:57

この先「迷い尾根」と書かれている。迷いやすいんだろうと思っていた。

8/8 10:05

迷い尾根とは、迷いやすいというよりは、要するに急峻で危険な痩せ尾根、ということらしい。

8/8 10:10

なるほど。ハシゴなどが出てくるようになった。

8/8 10:13

根が空中に暴露された樹。

8/8 10:18

鎖が出てきた。

8/8 10:21

鎖場を団体ハイカーさんが下っていた。30人くらいいたようで、数分待った。

8/8 10:29

道端の可憐な花。

8/8 10:31

道端の可憐な花その二。

8/8 10:32

迷い尾根は終わったようだ。鎖場は数分待ったところしかなかった。

8/8 10:34

道端の可憐な花その三。

8/8 10:37

道端の可憐な花その四。

8/8 10:39

道端の可憐な花その五。

8/8 10:51

ヨナ沢の頭、というところ。看板表記は充実している。

8/8 11:21

空木平分岐。この辺りから樹木が低くなる。

8/8 11:23

視界が開けてきたが、雲が多い。

8/8 11:28

ハイマツのトレイルになった。行く先の視界が一気に開ける。

8/8 11:31

トレイルが伸びていくのが見える。

8/8 11:36

天気はそんなに悪くはないが、雲が優勢だ。

8/8 11:40

駒石。

8/8 11:41

駒石というからには馬に見えているはずだが、いまいちわからない。

8/8 11:41

8/8 11:46

空木岳山頂あたりも雲に覆われている。

8/8 11:47

ヘリポートか？

8/8 11:51

ガスっているが、いよいよピークだろうか。

8/8 11:52

迫力のある地形。

8/8 12:03

山小屋があった。ピークはもうすぐ。

8/8 12:10

空木岳ピーク到着。百名山24座目。

8/8 12:11

風が強かった。

8/8 12:12

ピークは分岐になっている。

8/8 12:12

ピークからの眺めは、ガスだけ。

8/8 12:12

何にも見えない。

8/8 12:12

人っ子一人いない。さっさと引き返す。

8/8 12:16

ピーク直下の山小屋に戻った。

8/8 12:16

空木駒峰ヒュッテ、という名だ。

8/8 12:18

トイレ200円。ペットボトルの水300円。

8/8 12:25

雲の切れ間から峰峰が見えるが、ほぼ雲。

8/8 12:35

駒石を上から見下ろす。やはり馬には見えない。

8/8 13:08

樹林帯に入って晴れてきた。

8/8 13:12

思いっきりすっ転んだ。得意な下りが20分/km前後と不甲斐なく、焦ってしまった。

8/8 13:26

唯一の鎖場を上から。

8/8 14:00

池山小屋の水場で乾きを癒す。

8/8 14:03

この辺りはルートの選択肢が多く、迷ってしまった。雨が降ってきて、遠くに雷鳴も聞こえたので慌てて下っていた。

8/8 14:49

トレイル出口まで戻った。

8/8 14:52

転んでできた傷は、いい感じで瘡蓋になっていた。

撮影機器：

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

装備

個人装備

Tシャツ 靴下 帽子 靴 ザック 行動食 飲料 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル 雨具 昼食 トレイルランポール

感想

assuii777

富士山は20回以上登ったし、去年八ヶ岳も縦走した。そろそろ日本アルプスを登ってもいいころだと思っていた。会社の夏休みに入ったので、最低一座は日本アルプスの山を登ろうと考えていた。天気予報とにらめっこし、天気が「A」だった、中央アルプス空木岳に登った。

駒ヶ根スキー場の駐車場に駐車。池山を経由し空木岳ピークを目指した。登山口付近は予報どおり晴れて暑かったが、トレイルは終盤までずっと樹林帯で、暑さはそれほどでもなかった。ピーク付近は開けていたが、ガスっていて風があり、涼しかった。眺めは全くなかった。