乗鞍岳（畳平から）

2014年05月19日(月) [日帰り]

• GPS: 02:52
• 距離: 5.3km
• 登り: 436m
• 下り: 423m

コースタイム

7：50畳平〜8：06富士見岳〜8：43肩の小屋〜9：18蚕玉岳〜9：28剣ヶ峰9：35〜9：54朝日岳〜10：13肩の小屋〜10：42畳平
所要時間　2：52　　距離　5.5km　　平均速度　1.8km/h

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前日、黒部五郎岳登山の後、移動して、ほおのき平駐車場で車中泊。
乗鞍スカイラインはマイカー規制。ほおのき平から乗鞍畳平までシャトルバス。
6:55ほおのき平バスターミナル 〜（シャトルバス）〜 7:35畳平バスターミナル
畳平からの帰りバス便は各時50分に出る。

コース状況／危険箇所等

富士見岳は雪がなく降りるまでアイゼン不要。摩利支天岳下トラバースからアイゼンを付けた。

写真

5/19 6:37

6：37　ほおのき平バス乗り場

5/19 7:45

7：45　畳平バスターミナル

5/19 7:54

7：54　鶴ヶ池

5/19 7:54

7：54　富士見岳　アイゼン不要

5/19 7:55

7：54　大黒岳

5/19 8:09

8：09　富士見岳山頂から北アルプス

5/19 8:09

8：09　富士見岳山頂から剣ヶ峰、摩利支天岳

5/19 8:25

8：25　摩利支天岳

5/19 8:28

8：28　摩利支天岳下トラバース

5/19 8:37

8：37　肩の小屋

5/19 8:44

8：44　朝日岳、奥が剣ヶ峰

5/19 9:06

9：06　一番の急斜面、左にはシュプール跡

5/19 9:17

9：17　なだらかな蚕玉岳、奥に剣ヶ峰

5/19 9:18

8：18　剣ヶ峰

5/19 9:26

9：26　乗鞍本宮

5/19 9:27

9：27　乗鞍山頂

5/19 9:27

9：27　大日岳の先に御嶽

5/19 9:28

9：28　白山

5/19 9:28

9：29　北アルプス

5/19 9:29

9：29　北アルプス、アップ

5/19 9:31

9：31　大日岳、屏風岳

5/19 9:33

9：33　中央アルプス

5/19 9:52

9：52　朝日岳　ここに来る人は少ない

5/19 9:53

9：53　朝日岳から剣ヶ峰、大日岳

5/19 10:20

10：20　除雪中の乗鞍エコーライン

5/19 10:44

10：44　畳平　バスは来ている

5/19 10:44

10：44　畳平から富士見岳、摩利支天岳

5/19 11:36

11：36ほおのき平バスターミナル

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough オリンパス

感想

guriQ

ほおのき平で車中泊、みなさん朝が早い。時間ぎりぎりで、始発のバスのアナウンスがあり、慌てて往復切符を購入する。
6：55ほおのき平バスターミナル　畳平まで40分の標高差約1500mのバス登山。
7：50畳平　少し山岳ガイドの話を聞いてから、鶴ヶ池方面に行く。凍った雪道を歩き富士見岳登山口へ、雪はあるがアイゼンなしで登れる。
8：06富士見岳　簡単に登れるが360度の展望
摩利支天岳下の車道は、今は雪の斜面、細いトラバースのスッテップが着いているだけ。
8：43肩の小屋　小屋はまだ開いていない、踏み跡多数。剣ヶ峰にも踏み跡がしっかりとついている。これから260m位の直登になる。この斜面が今日一番の登り斜面。
9：18蚕玉岳　これから剣ヶ峰になだらかな登り尾根。
9：28剣ヶ峰9：35　360度の大展望。しかも雲一つない。それに誰もまだいない。
頂上は山頂木柱と木の鳥居、乗鞍本宮の社。
御嶽、白山、北アルプス、八ヶ岳、南アルプス、中央アルプス、山座同定が楽しい。
9：54朝日岳　山頂には雪に埋もれ屋根だけ見える
エコーラインからスキーをリュックに付けたBC者が数人登ってくる。
10：13肩の小屋　10：50のバスに間に合うかもしれないので少し急ぐ。
10：42畳平　すでにバスは来ていた。この時間での下山バスの乗車も多い。皆さん観光客、登山者は私一人のようだ。
11：36ほおのき平バスターミナル　駐車場には車が多い。乗鞍岳は観光地なのだ。
下山後、焼岳、新中ノ湯ルート登山口に移動。

最高の天気、風もなく、雲も無い。今回の登山旅行中最高の天気になった。
時間が短く、先行して一人だけの登山になった。
剣ヶ峰の登りはそれなりにきつく感じた。ここも雪のない時期に一度来てみたい。時間をかけて、もっと長いコースを組みたい。あわただしい登山になってしまった。