ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4598522
全員に公開
ハイキング
北海道

ニペソツ山 羅臼岳(撤退) 納沙布岬 雌阿寒岳 襟裳岬

2022年08月12日(金) 〜 2022年08月16日(火)
 - 拍手
GPS
25:45
距離
43.9km
登り
3,640m
下り
3,617m

コースタイム

1日目
山行
12:20
休憩
0:08
合計
12:28
6:09
6:09
48
6:57
6:57
72
8:09
8:10
83
9:33
9:33
20
9:53
9:55
12
10:07
10:08
87
11:35
11:37
67
12:44
12:44
13
12:57
12:58
25
13:23
13:23
69
14:32
14:33
60
15:33
15:33
43
16:16
16:16
73
2日目
山行
6:36
休憩
0:32
合計
7:08
5:51
12
宿泊地
6:03
6:05
2
6:07
6:11
111
8:02
8:11
10
8:21
8:22
65
9:27
9:29
39
10:08
10:09
56
11:05
11:05
10
11:15
11:23
80
12:43
12:47
1
12:48
12:49
10
12:59
宿泊地
3日目
山行
0:22
休憩
0:00
合計
0:22
4日目
山行
4:50
休憩
0:14
合計
5:04
天候 12日 ニペソツ山 雨 のち 曇り
13日 羅臼岳 晴れ
14日 納沙布岬 曇り時々雨  釧路湿原展望台 晴れ
15日 雌阿寒岳 晴れ(やや雲多し)
16日 襟裳岬 行動時間のみ雨上がり 終日多雨(警報多発)
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新千歳空港よりレンタカー移動、格安レンタカーだった為ナビデータが古めのようだったのでGoogle Mapにお世話になる。広大な北海道、ナビ案内「96km道なりです」の後2時間半ほど無音の状態もあった。(私の生活圏では考えられん!)
飲食店の数が少ないだけでなく19時ごろ閉店のお店が多い。コンビニはセイコーマート(おにぎり美味い!)、セブンイレブン、たまにローソンもあるがファミリーマートは見かけなかったような…、沖縄ではファミマがとても多かったと思うけろ、ファミポートが無かったら「よしもと」の劇場チケットが買えないじゃないかと思った。
車移動中 キタキツネ4コン タンチョウヅル2羽(約5mの至近距離) シカ多数(早朝の牧場で牧草を食事中が沢山見られた)
※パニックで車に突進してくるシカが多いらしく見かけたら減速しませよう。
コース状況/
危険箇所等
ニペソツ山 幌加登山口、林道(ワイド・ローの車にはお勧めできない道路状況)終点10台弱駐車可よりお山入り。冬季は2km手前のゲートが閉じられるようです、このゲートが正しい登山口(起点)のようです。登山道整備はされているが尾根に上がるまでは泥質な部分が多く雨により泥濘多数でとても歩きにくく、山頂まで距離も長めだった。展望の良い晴れの日に登ってみたかったが…。
出会った人4名 目撃ニョロ0 リス1げっ歯目

羅臼岳 ホテル「地の涯」4〜500m手前に路駐。ホテル裏奥に登山口となる木下小屋さんがある、十分に整備された緩急のある登山道。前日ニペソツの疲労感と晴天により気温が高めで標高1070mあたりでほぼ同時に両足がこむら返り、撤退とした。
出会った人多数 目撃ニョロ1 ウサギ1ぴょん(←木下小屋さん)

野付半島・納沙布岬(ログ無し) 14日終日休養日です、暫定、日本の東端、小雨の納沙布岬より写真では写りにくかったが歯舞群島「水晶島」を眺める、日本に一番近い隣国はロシアであると実感した。
釧路湿原展望台 想像以上に広大で美麗な平原だった。

雌阿寒岳 温泉コース登山口〜山頂〜オンネトー野営場〜車道から温泉コース登山口へと周回。登山道はしっかり整備されていた、温泉コースは、トドマツ等の針葉樹の森からハイマツ帯、森林限界の火山地形と変化が楽しめる。下山はハイマツ帯は少なめ、樹林帯が多めの尾根下りだった。
出会った人約35名 目撃ニョロ0 リス1げっ歯目

襟裳岬 岬からの日の出が見たかったが残念ながら雨模様、暫し駐車場で待機していたら雨が上がる、雨雲レーダーを見ると35分だけのチャンスタイム!手ぶらで岬の散策路を歩いてみた。海は波が高くアザラシは見当たらなかったがまだ明かりを灯す襟裳灯台を見ながらしばしの散歩となった。この後は土砂降りの中の移動となった。
出会った人1 目撃ニョロ0 アザラシ0 ウミネコ10羽ほど カラス数羽
11日「山の日」ですが海からスタート、関空から神戸空港へ移動。
10
11日「山の日」ですが海からスタート、関空から神戸空港へ移動。
スカイマークの昼便で新千歳へ向かう、
4
スカイマークの昼便で新千歳へ向かう、
客室乗務員さんからキットカットを頂き、その場で食す、思えばこれが昼食だった。
5
客室乗務員さんからキットカットを頂き、その場で食す、思えばこれが昼食だった。
東北〜北海道を線状降水帯が並び、雲の間から羊蹄山を眺める。手前に樽前山と支笏湖ですねっ。
13
東北〜北海道を線状降水帯が並び、雲の間から羊蹄山を眺める。手前に樽前山と支笏湖ですねっ。
一年ぶりに北海道っ!新千歳ターミナルにはドラえもんが数体居る件。またカルビーは北海道ではなく広島県て生まれた会社なのなっ。
2
一年ぶりに北海道っ!新千歳ターミナルにはドラえもんが数体居る件。またカルビーは北海道ではなく広島県て生まれた会社なのなっ。
取りあえず旭川に向け移動、空港より30分かからず広大な農地・牧場が広がる。
2
取りあえず旭川に向け移動、空港より30分かからず広大な農地・牧場が広がる。
ライダーの聖地、北海道。左の赤いバイク、リアタイヤがパンクしてる、ガソリンスタンドを探しているとのことだった。
4
ライダーの聖地、北海道。左の赤いバイク、リアタイヤがパンクしてる、ガソリンスタンドを探しているとのことだった。
11日は移動のみ、山は眺めただけだった。この後数日、ザンギとラーメンのルーティンだった。
12
11日は移動のみ、山は眺めただけだった。この後数日、ザンギとラーメンのルーティンだった。
12日、深夜に移動開始、上川の層雲峡のセブンでコーヒーとサンドイッチ、行動食のおにぎりを購入。某女子アスリートさんのご実家です、…高梨さん、。
8
12日、深夜に移動開始、上川の層雲峡のセブンでコーヒーとサンドイッチ、行動食のおにぎりを購入。某女子アスリートさんのご実家です、…高梨さん、。
登山口への林道入り口、この時期、北海道の日の出は4時半頃です。
3
登山口への林道入り口、この時期、北海道の日の出は4時半頃です。
狭小の林道終点、雨が弱まるのを待ちつつ準備・待機。後続で1台(3名)も出発準備、、、
1
狭小の林道終点、雨が弱まるのを待ちつつ準備・待機。後続で1台(3名)も出発準備、、、
小雨の中、出立です。山頂まで10km以上かぁ、長げぇなぁ、
4
小雨の中、出立です。山頂まで10km以上かぁ、長げぇなぁ、
コースは明瞭です。たま〜に、抜けたり崩れかけたりしてますが。
1
コースは明瞭です。たま〜に、抜けたり崩れかけたりしてますが。
尾根に上がるまで渡渉は多いです、10ヵ所以上だった。
4
尾根に上がるまで渡渉は多いです、10ヵ所以上だった。
徐々に標高を上げて進む。右の登山道脇の木の株が薄暗いと大型哺乳類に見えそうで怖いと感じた件。
3
徐々に標高を上げて進む。右の登山道脇の木の株が薄暗いと大型哺乳類に見えそうで怖いと感じた件。
「三条沼」地形図では登山道近くにいくつか池沼があるようだが名前があるのはここだけのようです。
4
「三条沼」地形図では登山道近くにいくつか池沼があるようだが名前があるのはここだけのようです。
横たわる倒木はやや多め、数か所残置ロープもあった。
1
横たわる倒木はやや多め、数か所残置ロープもあった。
ここはまだ良い状態だが、あちこちで泥濘が沢山あり!右へ左へパズルのような登山道だった。
4
ここはまだ良い状態だが、あちこちで泥濘が沢山あり!右へ左へパズルのような登山道だった。
少々藪化したササの道、バンザーイして通過する。
5
少々藪化したササの道、バンザーイして通過する。
尾根に乗りました、時々突風も吹いていました。崖には近づかないように…、
7
尾根に乗りました、時々突風も吹いていました。崖には近づかないように…、
尾根に乗ったと思ったら、えっ、下るんかぃっ、
2
尾根に乗ったと思ったら、えっ、下るんかぃっ、
しかもハイマツの幹が残されたアヤトリな道だった。
5
しかもハイマツの幹が残されたアヤトリな道だった。
登りに転じる、小ぶりなカール地形、谷の間を登り進む、実はこのカールは休み休みで4階建てだった。(ロープもあり)
3
登りに転じる、小ぶりなカール地形、谷の間を登り進む、実はこのカールは休み休みで4階建てだった。(ロープもあり)
やっと大雪山系山稜へ乗りました、長かったぁ〜、
5
やっと大雪山系山稜へ乗りました、長かったぁ〜、
穏やかなトレイルを暫く進む、しかし、ガスに包まれ、
4
穏やかなトレイルを暫く進む、しかし、ガスに包まれ、
前天狗に到着したようです、テントが1張、お一人お会いしました。(トイレブースあり)
8
前天狗に到着したようです、テントが1張、お一人お会いしました。(トイレブースあり)
前天狗から下ります、思いのほかしっかり下ります。
1
前天狗から下ります、思いのほかしっかり下ります。
下ったら登る、また下る、そしてここから登る。山頂1kmの表示を見るが…、
下ったら登る、また下る、そしてここから登る。山頂1kmの表示を見るが…、
先の見えない登山道は距離感が掴めず疲労感が強まる。
1
先の見えない登山道は距離感が掴めず疲労感が強まる。
道が岩道に変わる。右の下方から風に乗って硫黄臭を感じる。
2
道が岩道に変わる。右の下方から風に乗って硫黄臭を感じる。
山頂はまだかいなぁ、まんだ足元注意しつつ先へ先へと進む、
2
山頂はまだかいなぁ、まんだ足元注意しつつ先へ先へと進む、
踏み跡を辿って、なんとか着きましたニペソツ山。展望はありませんでしたが満足できました。
25
踏み跡を辿って、なんとか着きましたニペソツ山。展望はありませんでしたが満足できました。
山頂脇に咲き始めのヤマハハコ、
6
山頂脇に咲き始めのヤマハハコ、
終わりかけのチングルマ。シラネセンキュウ(←何処でも咲いてるがなっ)などが見られた。
6
終わりかけのチングルマ。シラネセンキュウ(←何処でも咲いてるがなっ)などが見られた。
さて、下山です。ガスの漂う尾根の谷間はかなりの高度がありそうでした。
3
さて、下山です。ガスの漂う尾根の谷間はかなりの高度がありそうでした。
コマクサは数株ありましたがもう終盤のようでした。
14
コマクサは数株ありましたがもう終盤のようでした。
カラー見本のような鮮やかなトリカブト。北海道のトリカブトは小ぶりでした。
8
カラー見本のような鮮やかなトリカブト。北海道のトリカブトは小ぶりでした。
カールを下って…、雲が取れ始めた。えっ、あのピークへ登り返しかぁ…。
9
カールを下って…、雲が取れ始めた。えっ、あのピークへ登り返しかぁ…。
距離も長く、雨により泥濘な道をひたすら歩いて下山となりました。
距離も長く、雨により泥濘な道をひたすら歩いて下山となりました。
これより13日、羅臼岳。羅臼岳か斜里岳どちらか思いつつ羅臼へ。路駐後、登山口へとテクテク、
3
これより13日、羅臼岳。羅臼岳か斜里岳どちらか思いつつ羅臼へ。路駐後、登山口へとテクテク、
ホテル「地の涯」→登山口の木下小屋さんからお山へ、
6
ホテル「地の涯」→登山口の木下小屋さんからお山へ、
緩急、九十九折れ多めで登山が始まる。前日の疲労感あり、ゆっくり進む、
緩急、九十九折れ多めで登山が始まる。前日の疲労感あり、ゆっくり進む、
「オホーツク展望」とあるが樹間から覗く程度でした。
「オホーツク展望」とあるが樹間から覗く程度でした。
「展望」から少し登りオホーツクの海を展望。好天です、少し暑いですぅ。
15
「展望」から少し登りオホーツクの海を展望。好天です、少し暑いですぅ。
シラネセンキュウとマルバハギが満開でした。ハギの花は私の感覚では1ヶ月早いと思ふ。
4
シラネセンキュウとマルバハギが満開でした。ハギの花は私の感覚では1ヶ月早いと思ふ。
「弥三吉水」冷たい伏流水でした。暫し木陰で休憩、
5
「弥三吉水」冷たい伏流水でした。暫し木陰で休憩、
少し登って「極楽平」、奥に…羅臼岳…、既にこの辺りでぼんやり気力が薄れはじめる、
4
少し登って「極楽平」、奥に…羅臼岳…、既にこの辺りでぼんやり気力が薄れはじめる、
岩かと思うと「木」だった、既に集中力も切れかけた、、、
1
岩かと思うと「木」だった、既に集中力も切れかけた、、、
この岩の手前で右足、すぐに左足、両足こむら返り。意気消沈、久しぶりに芍薬甘草湯を服用しながら撤退とした。
13
この岩の手前で右足、すぐに左足、両足こむら返り。意気消沈、久しぶりに芍薬甘草湯を服用しながら撤退とした。
標高1070mまでで下山となり、知床連山の山稜まで到達できなかった。(振り返っての写真)
7
標高1070mまでで下山となり、知床連山の山稜まで到達できなかった。(振り返っての写真)
ナナカマドの色づく実、あと1ヶ月ぐらいで紅葉が始まるのな?
3
ナナカマドの色づく実、あと1ヶ月ぐらいで紅葉が始まるのな?
降雪で押し倒され成長を続け、曲がりながら生育する樹林達。
3
降雪で押し倒され成長を続け、曲がりながら生育する樹林達。
下山しました。撤退となりましたが要救助者となるよりは良かったかなぁ…、と。
10
下山しました。撤退となりましたが要救助者となるよりは良かったかなぁ…、と。
木下小屋のアイドルさん!!!
21
木下小屋のアイドルさん!!!
「地の涯」、「ちのはてに泊まって来たん」←「とんでもない所に泊まったんやなぁ、、、的な」。
7
「地の涯」、「ちのはてに泊まって来たん」←「とんでもない所に泊まったんやなぁ、、、的な」。
移動、、、「オシンコシンの滝」に立ち寄る、滝を落ち約200mで海(オホーツク海)へと流れる。
6
移動、、、「オシンコシンの滝」に立ち寄る、滝を落ち約200mで海(オホーツク海)へと流れる。
13日の宿泊、お宿のレンタサイクルと奥に斜里岳。改めて羅臼岳と斜里岳は登れればと。
7
13日の宿泊、お宿のレンタサイクルと奥に斜里岳。改めて羅臼岳と斜里岳は登れればと。
これより14日、休養日、道東観光です。真っすぐな北海道の道、広大な牧場…、
4
これより14日、休養日、道東観光です。真っすぐな北海道の道、広大な牧場…、
砂で形成された野付半島。終盤だが初めてハマナスの花(赤い実も見られた)、エゾフウロが満開。ただ…、ガッスガスだった。
8
砂で形成された野付半島。終盤だが初めてハマナスの花(赤い実も見られた)、エゾフウロが満開。ただ…、ガッスガスだった。
移動、、、納沙布へ、下部に霧が漂うオーロラタワー(休館中)が遠くからの目印だった件。
7
移動、、、納沙布へ、下部に霧が漂うオーロラタワー(休館中)が遠くからの目印だった件。
納沙布岬、小雨の中テクテク、北海道の灯台発祥の納沙布灯台、その向こうに隣接するロシアの地、暫定の国境まで3.5km足らず。
10
納沙布岬、小雨の中テクテク、北海道の灯台発祥の納沙布灯台、その向こうに隣接するロシアの地、暫定の国境まで3.5km足らず。
根室へ向かいます、線路内雑草多めの花咲線。道道4桁の番号は私にはレアです。
7
根室へ向かいます、線路内雑草多めの花咲線。道道4桁の番号は私にはレアです。
秘境駅「釧路湿原駅」ログハウスの立派な無人駅、通常4本/1日です。
7
秘境駅「釧路湿原駅」ログハウスの立派な無人駅、通常4本/1日です。
釧路湿原駅近く、細岡の(釧路湿原)展望台へプチハイク、
1
釧路湿原駅近く、細岡の(釧路湿原)展望台へプチハイク、
駐車場より細岡ビジターズラウンジの横から、
3
駐車場より細岡ビジターズラウンジの横から、
森の中を歩きます。(展望台まではすぐ近くまで車で行けるけろ。)
1
森の中を歩きます。(展望台まではすぐ近くまで車で行けるけろ。)
車道を渡って展望台へ、
1
車道を渡って展望台へ、
直ぐに視界が広がります、
2
直ぐに視界が広がります、
日本最大の湿原、「釧路湿原」です。
11
日本最大の湿原、「釧路湿原」です。
タンチョウをはじめ多くの動植物の生息する広大な湿原です。
12
タンチョウをはじめ多くの動植物の生息する広大な湿原です。
湿原内を蛇行する釧路川も眺められました。
4
湿原内を蛇行する釧路川も眺められました。
遊歩道をテクテク戻ってプチハイク終了。
1
遊歩道をテクテク戻ってプチハイク終了。
一応予定通り釧路のイオンシネマまでは行った。中止(延期?)となったライブビューイングだったが、フロントマンがコロナ疑いとなり…。っまぁ1ヶ月前に沖縄でLIVE‐GYM拝見しましたが。
1
一応予定通り釧路のイオンシネマまでは行った。中止(延期?)となったライブビューイングだったが、フロントマンがコロナ疑いとなり…。っまぁ1ヶ月前に沖縄でLIVE‐GYM拝見しましたが。
イオン釧路にて
えっ、鎌倉市が財政再生団体になったのか!?夕張市以来かな?
2
イオン釧路にて
えっ、鎌倉市が財政再生団体になったのか!?夕張市以来かな?
イオン釧路にて
あの有名アニメの主人公さん甘味と惣菜のお店を始めたのか?
3
イオン釧路にて
あの有名アニメの主人公さん甘味と惣菜のお店を始めたのか?
これより15日、雌阿寒岳温泉コース登山口への途中、立派な角のエゾシカさん。助手席の窓越しにて、。
25
これより15日、雌阿寒岳温泉コース登山口への途中、立派な角のエゾシカさん。助手席の窓越しにて、。
登山口まであと3km、正面奥が雌阿寒岳のようで、
2
登山口まであと3km、正面奥が雌阿寒岳のようで、
駐車場、すんなりとin。温泉コース登山口です。
2
駐車場、すんなりとin。温泉コース登山口です。
樹林帯から始まる。踏み跡明瞭です。
2
樹林帯から始まる。踏み跡明瞭です。
200m足らずで急登が始まった、大丈夫かなぁ今日は…、と思ふ。
4
200m足らずで急登が始まった、大丈夫かなぁ今日は…、と思ふ。
登山道に沿ってケーブルが伸びる、火山観測用かな?
登山道に沿ってケーブルが伸びる、火山観測用かな?
…と、考えてたら切れとるがなっ。
5
…と、考えてたら切れとるがなっ。
徐々に植生が変わり、周りの樹林が低くなる、雌阿寒岳の山頂はガスが…、
2
徐々に植生が変わり、周りの樹林が低くなる、雌阿寒岳の山頂はガスが…、
曇っているが高雲なので雨はないだろうと、。ハイマツの中を泳ぐ。
7
曇っているが高雲なので雨はないだろうと、。ハイマツの中を泳ぐ。
4合目の広沢で数名がお休みだった、「滋賀から?」とお声掛けいただき「いや、大阪です。」んで、「ひこ贈呈の儀」となった。
19
4合目の広沢で数名がお休みだった、「滋賀から?」とお声掛けいただき「いや、大阪です。」んで、「ひこ贈呈の儀」となった。
5合目を通過、この辺りからは展望も広がり始める。
1
5合目を通過、この辺りからは展望も広がり始める。
眼下にオンネトー、別名「五色沼」を見る。重なる山峰の間にはあちこちに雲海。
12
眼下にオンネトー、別名「五色沼」を見る。重なる山峰の間にはあちこちに雲海。
火山帯らしい赤い岩道とハイマツの間を登り進む。
2
火山帯らしい赤い岩道とハイマツの間を登り進む。
雲海に気を取られていたが、その奥には大雪山系、北海道の屋根となる主峰が浮かんでいた。
7
雲海に気を取られていたが、その奥には大雪山系、北海道の屋根となる主峰が浮かんでいた。
黄ペンキ、たまに赤ペンキのマーカーを追いかける。
3
黄ペンキ、たまに赤ペンキのマーカーを追いかける。
広がるハイマツの海、
6
広がるハイマツの海、
徐々に岩が多めの景色に変わる。
1
徐々に岩が多めの景色に変わる。
8合目を通過、ここを過ぎるとハイマツも消え、火山のお山へと…、
2
8合目を通過、ここを過ぎるとハイマツも消え、火山のお山へと…、
「メアカンフスマ」1cm程の小さなお花があちこちに咲いている。「雌阿寒」の名前だが道東のお山の砂礫で咲いている。
7
「メアカンフスマ」1cm程の小さなお花があちこちに咲いている。「雌阿寒」の名前だが道東のお山の砂礫で咲いている。
9合目を過ぎると爆裂火口を覗き見る。深い!登山道は足寄町、爆裂火口内は釧路市となる。
11
9合目を過ぎると爆裂火口を覗き見る。深い!登山道は足寄町、爆裂火口内は釧路市となる。
もう少し…、登り進めば雌阿寒岳の山頂だぁ、
4
もう少し…、登り進めば雌阿寒岳の山頂だぁ、
あとちょっと、山頂はなだらかだった。
5
あとちょっと、山頂はなだらかだった。
一応、登頂しました的な。気温は15℃、涼しい。
25
一応、登頂しました的な。気温は15℃、涼しい。
山頂より阿寒湖側、こちらにも爆裂火口、噴煙が見える。
10
山頂より阿寒湖側、こちらにも爆裂火口、噴煙が見える。
山頂で水分補給、なんとなく元気系なドリンク、5回ぐらいに分けて吸収した。
6
山頂で水分補給、なんとなく元気系なドリンク、5回ぐらいに分けて吸収した。
周回にて下山です。火口の向こうに阿寒富士、山頂は雲に隠れている。
12
周回にて下山です。火口の向こうに阿寒富士、山頂は雲に隠れている。
阿寒富士とオンネトーの分岐、オンネトーへ下山します。
4
阿寒富士とオンネトーの分岐、オンネトーへ下山します。
オンネトールートは少ないがハイマツアタックを受ける。ハイマツはしなやかで当たっても痛くはないけろ。
4
オンネトールートは少ないがハイマツアタックを受ける。ハイマツはしなやかで当たっても痛くはないけろ。
見えたっ、下山先のオンネトー
7
見えたっ、下山先のオンネトー
ハイマツ帯少な目、樹林帯多めの尾根下りだった。
3
ハイマツ帯少な目、樹林帯多めの尾根下りだった。
ここ数日雨が多く、シダ・コケ類は元気そうだった。北海道の夏は短く…。
4
ここ数日雨が多く、シダ・コケ類は元気そうだった。北海道の夏は短く…。
山中に火山観測用の小屋があり、
4
山中に火山観測用の小屋があり、
木の根の尾根をどんどん下る。
4
木の根の尾根をどんどん下る。
渡渉を過ぎると幅広の作業道に出合い、
2
渡渉を過ぎると幅広の作業道に出合い、
オンネトー湖畔野営場に到着となる。
1
オンネトー湖畔野営場に到着となる。
オンネトーと雌阿寒岳、阿寒富士を眺めたくて湖畔の道路をテクテク、
18
オンネトーと雌阿寒岳、阿寒富士を眺めたくて湖畔の道路をテクテク、
絵を描かれて、、、製作者不在であるがっ。
6
絵を描かれて、、、製作者不在であるがっ。
後は舗装路を緩〜く登って、
4
後は舗装路を緩〜く登って、
温泉コース登山口駐車場に帰着、
2
温泉コース登山口駐車場に帰着、
駐車場はいくつかある、(たぶん?)無料です。足寄の街へ、、、チー様(松山千春さん)の生まれた足寄へ、
1
駐車場はいくつかある、(たぶん?)無料です。足寄の街へ、、、チー様(松山千春さん)の生まれた足寄へ、
チー様が居なければ私は一生「あしょろ」と読めなかったと思ふ。ご本人を拝見したのは40分ほどの短いイベント1回のみですが。
8
チー様が居なければ私は一生「あしょろ」と読めなかったと思ふ。ご本人を拝見したのは40分ほどの短いイベント1回のみですが。
大きなフキを持ってご満悦なチー様、イヤ、実はチー様が小柄なのかも知れません。
9
大きなフキを持ってご満悦なチー様、イヤ、実はチー様が小柄なのかも知れません。
続いて池田町へ、ドリカム吉田さんの故郷です。私、(あいにく)ユーザー名がDCT(DREAMS COME TRUE)なのれ。入館無料、ライブ衣装など多数展示あり。
6
続いて池田町へ、ドリカム吉田さんの故郷です。私、(あいにく)ユーザー名がDCT(DREAMS COME TRUE)なのれ。入館無料、ライブ衣装など多数展示あり。
初めてガチャ(2回)しました、缶バッチは自分用。キーホルダーは引き取り手募集します。
9
初めてガチャ(2回)しました、缶バッチは自分用。キーホルダーは引き取り手募集します。
宿泊は帯広。「柏葉高等学校」著名な卒業生が多い、中島みゆきさん、吉田さん(ドリカム)、安住アナ(TBS)、滝アナ(日テレ)。
7
宿泊は帯広。「柏葉高等学校」著名な卒業生が多い、中島みゆきさん、吉田さん(ドリカム)、安住アナ(TBS)、滝アナ(日テレ)。
初めての十勝豚丼、バラ・ロースミックスをお願い(ごはん大盛無料)炭火でタレ付け肉の炙り焼き、とっても美味でした!
17
初めての十勝豚丼、バラ・ロースミックスをお願い(ごはん大盛無料)炭火でタレ付け肉の炙り焼き、とっても美味でした!
16日、襟裳岬で日の出が拝みたかったが…、雨の合間を歩く、レーダー予報では35分後に雨が降るらすい。
1
16日、襟裳岬で日の出が拝みたかったが…、雨の合間を歩く、レーダー予報では35分後に雨が降るらすい。
駐車場から灯台を回るように遊歩道整備あり、
5
駐車場から灯台を回るように遊歩道整備あり、
振り返って、苫小牧へと続く海岸線、どうやら通年風の強いエリアらしい。
14
振り返って、苫小牧へと続く海岸線、どうやら通年風の強いエリアらしい。
「襟裳岬」の表示はあちこちにある、
8
「襟裳岬」の表示はあちこちにある、
日の出30分を過ぎるころだが…、まだ点灯中の襟裳灯台。
5
日の出30分を過ぎるころだが…、まだ点灯中の襟裳灯台。
歌碑が並ぶ、森進一@ワンオクTaka父さんは知っているが、島倉千代子さんも「襟裳岬」って唄、あったのねっ。
2
歌碑が並ぶ、森進一@ワンオクTaka父さんは知っているが、島倉千代子さんも「襟裳岬」って唄、あったのねっ。
岬の先へと行ってみませよう。
6
岬の先へと行ってみませよう。
遊歩道の先端より。(もう少し南まで下りれそうでしたが歩道整備はここまでだったので引き返す。)
11
遊歩道の先端より。(もう少し南まで下りれそうでしたが歩道整備はここまでだったので引き返す。)
さて、駐車場へ、襟裳岬は帯広からも、苫小牧へも遠い場所でしたぁ。
9
さて、駐車場へ、襟裳岬は帯広からも、苫小牧へも遠い場所でしたぁ。
歩道から少し離れてマツムシソウ、
9
歩道から少し離れてマツムシソウ、
沢山咲いていたツリガネニンジン(?)。ハマナスはほぼ終わっていた。
6
沢山咲いていたツリガネニンジン(?)。ハマナスはほぼ終わっていた。
苫小牧へ海岸線を走る。荒れた海を眺めるウミネコ(至近距離)、「今日はシケてんなぁ、漁は休みだなぁ…」と、しみじみ、。
11
苫小牧へ海岸線を走る。荒れた海を眺めるウミネコ(至近距離)、「今日はシケてんなぁ、漁は休みだなぁ…」と、しみじみ、。
飛行機は夜便なので時間あり、イオンシネマで映画「ワンピース」で時間消化、初めてのスープカレー、想像をかなり超える美味しさだった。
21
飛行機は夜便なので時間あり、イオンシネマで映画「ワンピース」で時間消化、初めてのスープカレー、想像をかなり超える美味しさだった。

感想

北海道は昨年登ったトムラウシ山と今回のニペソツ山に登ってみたいと思っていた。冴えない空模様であったが、なんとか山行を終えることが出来た。
冬は暖かな南の島、夏の北海道は定番化してしまいそう。また行きたいと思える土地です「北海道!」また行きます「北海道!!」
私の習性のような癖のような…、端っこ・先っぽの土地に立ってみたい、納沙布と襟裳の両岬を尋ねられたのは楽しいおもひでとなった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:399人

コメント

地図がw
2022/8/18 18:05
umisamaさん、こんにちは
北海道は広いよぉぉぉー、九州+四国より北海道の方が大きかったと思ふ、6日間のドライブ距離は1500km近くだったと…。圧倒的に歩いてる距離が短いけろ。
2022/8/19 7:00
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら