記録ID: 460182
全員に公開
ハイキング
奥武蔵
伊豆ヶ岳〜武川岳〜武甲山
2014年06月03日(火) [日帰り]


体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 09:40
- 距離
- 22.0km
- 登り
- 2,143m
- 下り
- 2,183m
コースタイム
8:20正丸駅
8:45安産地蔵尊
9:20正丸峠(5分休)
9:45小高山
10:00五輪山(5分休)
10:10男坂
10:20伊豆ヶ岳(20分休憩)
11:10山伏峠
12:20前武川岳(15分休憩)
12:45武川岳(10分休憩)
13:20妻坂峠
13:40生川基点
14:10不動の滝
14:40大杉の広場
15:30御嶽神社
15:35武甲山
15:45山頂下十字路
16:50丸太の橋
17:35橋立鍾乳洞
17:50浦山口駅
8:45安産地蔵尊
9:20正丸峠(5分休)
9:45小高山
10:00五輪山(5分休)
10:10男坂
10:20伊豆ヶ岳(20分休憩)
11:10山伏峠
12:20前武川岳(15分休憩)
12:45武川岳(10分休憩)
13:20妻坂峠
13:40生川基点
14:10不動の滝
14:40大杉の広場
15:30御嶽神社
15:35武甲山
15:45山頂下十字路
16:50丸太の橋
17:35橋立鍾乳洞
17:50浦山口駅
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
秩父鉄道 浦山口 |
コース状況/ 危険箇所等 |
伊豆ヶ岳から山伏峠へのルートは急な下りが長く、倒木が目立ちました。 山伏峠かた武川岳への直線的な登りはきつかったです。 妻坂峠への急な下りも体力を消耗しました。 大持山へは行かずに生川基点へと下り、そこから武甲山の登山道に入りました。 いっぱい下りて不安になりました。 生川基点からは勘違いをして舗装道路を進み、八丁目あたりから登山道に入りました。 高校生の団体が延々と下りてきて挨拶を返すのがキツかったです、、、200人?もっといたかな。。。 遅い時間と言う事もあり後続に一組の男女がいただけで頂上は誰もいませんでした。 武甲山山頂以降は日が落ちる前に下山しようと多少焦りながら下山しました。 丸太の橋の手前はとても急な下りがあり、道も崩れ掛かっている所があり丁寧に下りないと木の根に足を取られそうになります。 丸太の橋の脇の大きな橋は完全に崩れていました。 丸太の橋をこえて少し行くと砂利の車道に出ますが鍾乳洞辺りまで街灯がないので、暗くなったら歩きたくないな、と思いました。 その日は浦山口駅から歩いて15分ほどの「花御堂の湯 奥秩父 浦山山荘」と言う旅館に泊まりました。 温泉ではありませんが岩風呂がとても素敵です。 バテバテの僕をみて旅館のおかみさんが足に貼る用の湿布をくれました。 旅館は広く、シーズンオフでも料理等贅沢をいわなければ泊まれせていただけます。 館内ネコが何匹かいますので猫アレルギーでない方にはオススメです。 また浦山ダムの見学エレベーターまで徒歩10分ほどなのでそちらの迫力満点の光景もオススメです。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
1/5,000地形図 昭文社
ガイド地図 西武鉄道
コンパス SILVA
笛
筆記具
保険証
飲料 1.8ハイドレーション+500mlペットボトル×2 計2.8L
ティッシュ
タオル
携帯電話
計画書
雨具(防寒着)
ストック(2本セット)
時計 PRG-270
非常食
カメラ OLYMPUS TG-835
ファーストエイドキット
|
---|
感想
武川岳から下りた妻坂峠からのルートは、武甲山に向かうものと大持山に向かうルートがありました。
今回は武甲山に登りたいだけで立てた計画だったので、武甲山ルートにしました。
しかし今思うと大持山ー小持山を経由したルートの方が稼いだ高度を無駄にせずピークも稼げて楽しかったかも知れないと少し後悔しました。
次回伊豆ヶ岳ー武甲山に登る時は大持山経由のルートを歩いてみたいと思います。
またオリンパスのカメラに内蔵のGPSを上手く活用出来ずに歩行距離がえらい事になっていたのでMyTracksにて修正しました。
歩行中のGPSセンサーの向きや記録間隔などまだまだ運用には課題が多いと感じました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:940人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する