御小屋尾根、阿弥陀岳、赤岳、横岳、杣添尾根、野辺山周回

2022年08月19日(金) [日帰り]

• GPS: 08:27
• 距離: 24.9km
• 登り: 1,954m
• 下り: 2,046m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:58
• 休憩: 1:29
• 合計: 8:27

距離 24.9km 登り 1,954m 下り 2,064m

10:07 美濃戸口
11:09 11:11 御小屋山
11:39 不動清水
12:45 西ノ肩
12:47 12:50 西の肩（岩場）
12:52 12:58 阿弥陀岳
13:11 13:13 中岳のコル
13:20 13:25 中岳
13:37 13:41 文三郎尾根分岐
13:47 13:59 キレット分岐
14:08 14:09 竜頭峰分岐
14:10 14:12 赤岳
14:14 14:17 赤岳頂上山荘
14:30 14:37 赤岳天望荘
14:39 地蔵の頭
14:43 14:52 二十三夜峰
14:56 15:02 日ノ岳
15:03 15:06 鉾岳
15:07 15:12 石尊峰
15:13 15:25 三叉峰
15:46 15:47 横岳展望地点
16:06 「ここが中間点」標識
16:39 16:40 沢の木橋
16:43 16:48 南八ヶ岳林道登山口
17:29 県界尾根 防火線の頭 登山口
18:34 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

8/19 10:07

美濃戸口を出発。快晴で期待が高まる。

8/19 10:39

まずは御小屋尾根。前に来たときは別荘地を抜け出るのに苦労したが、今回は問題なし。静かな尾根歩きを楽しむ。(ヘリが何度も飛んでいたが）

8/19 11:12

御小屋山到着。

8/19 12:20

森林限界を抜け、視界が広がる。槍をはじめとした北アルプス、中央アルプス、仙丈ケ岳などの南アルプスもよく見える。

8/19 12:44

登ってきた尾根を振り返る。これがまた見れた。

8/19 12:44

阿弥陀岳山頂はもうすぐ。

8/19 12:52

到着。赤岳が正面に見える。

8/19 13:01

赤岳に向かう。

8/19 13:16

横岳方面。快晴で、前日、雨だったはずで視界も良好。

8/19 13:24

中岳から阿弥陀岳を振り返る。

8/19 14:13

赤岳山頂到着。

8/19 14:20

横岳を目指す。

8/19 14:49

赤岳を振り返る。

8/19 15:16

杣添尾根分岐に到着。

8/19 15:17

分岐の上の三叉峰登る。赤岳と阿弥陀岳。

8/19 15:18

お初の杣添尾根へ。

8/19 15:49

横岳直結なので鎖のひとつもあるのかと思ったら、危険個所はなく北八ヶ岳の尾根のような感じ。ハイマツ帯を抜けた後、ザレで滑る個所、倒木の多い箇所は少し注意がいるが、後半はひたすら樹林帯の尾根を下る。

8/19 16:39

沢にかかる橋を越えると南八ヶ岳林道はもうすぐ。

8/19 16:43

林道到着。トレッキングパンツを短パンに履き替える。

8/19 16:51

よく整備されたいい林道。林道区間は登りもあるが、頑張ってジョグ。

8/19 17:41

林道を抜け少し歩くと視界が開ける。稜線からは富士山の裾野に雲があったが、夕方になりくっきり。

8/19 17:51

見どころ満載の景色をたのしむ。

8/19 18:01

キャベツ畑の向こうにみずかき山などの奥秩父の山々。

8/19 18:04

こんなトラクターがあちこちにある。キャベツ運搬用の特別仕様か。

8/19 18:09

八ヶ岳は雲に覆われている。

8/19 18:11

キャベツ畑に散水中。

8/19 18:18

奥秩父の山々。

8/19 18:45

自販機を見つけたらログを終了しようと思っていたのだが、なかなか出てこない。仕方なく141号線が見えたところで終了。先ほどのトラクタで農産物はここに運ばれるのか。(結局、駅まで自販機は現れなかった）

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

感想

yamapica

山に電車バス通学なのですが、東京から日帰りで行けるコースを考えるのが楽しみのひとつです。この日、もともと別の用事があったのですが、天気予報をみていて急遽、あたためていたコースに行くことにしました。杣添尾根は縦走しながらいつも歩いてみたいと思っていた尾根で、阿弥陀岳は5年ぶりくらいでした。期待以上に見晴らしがよく、楽しい山歩きとなりました。また野辺山は駅周辺しか知らなかったのですが、うれしい誤算で景色を堪能できました。