赤岳（美農戸から）

2022年08月22日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,220m
• 下り: 1,223m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:38
• 休憩: 1:51
• 合計: 8:29

5:05 赤岳山荘
7:21 8:00 行者小屋
9:00 9:07 文三郎尾根分岐
9:38 10:00 赤岳
10:21 赤岳天望荘
10:28 地蔵の頭
11:12 11:55 行者小屋
13:34 赤岳山荘

天候

曇時々晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

＜美濃戸口〜美濃戸＞
凸凹の多い悪路です。普通車では下回りを擦るかと思います。（私も何度か擦りました。）
行き違いできるスペースはそれなりにありますが、基本は1.0車線です。
＜駐車場＞
赤岳山荘の駐車場を利用しました。（1,000円/日）
平日のためか、5時の段階ではまだ空きがありました。

コース状況／危険箇所等

危険個所はありませんでした。
山頂手前の鎖はほとんど使用しませんでした。

写真

8/22 4:55

駐車場状況（5:00時点）

8/22 5:01

美濃戸山荘前を通過

8/22 5:02

分岐を右、南沢へ

8/22 5:05

最初はなだらかです

8/22 5:10

この後、何度か沢を渡ります

8/22 5:26

登りが急になってきました

8/22 6:26

すべりやすい岩場の道を進みます

8/22 7:05

河原にでました

8/22 7:05

晴れ間が射してきたかな

8/22 7:11

この道を進むと

8/22 7:13

行者小屋に到着

8/22 7:49

文三郎尾根に向かいます

8/22 7:58

分岐は左へ

8/22 8:04

マムート階段

8/22 8:11

階段が始まります

8/22 8:15

階段地獄、ここはきつかった

8/22 8:15

いい感じに晴れてきたぞ

8/22 8:16

行者小屋が見えます

8/22 8:21

赤岳の方はガスってます

8/22 8:25

中岳・阿弥陀岳の方は晴れています

8/22 8:31

つらい急登が続きます

8/22 8:47

また階段

8/22 8:47

中岳・阿弥陀岳の方もガスってきてしまいました

8/22 8:51

分岐に到着
山頂までもう一息

8/22 9:02

コマクサがかろうじて咲いていました

8/22 9:06

岩場になってきました

8/22 9:09

キレット分岐

8/22 9:10

クサリ場が始まります

8/22 9:23

竜頭峰分岐

8/22 9:25

ペンキに沿って進みます

8/22 9:27

梯子もあり

8/22 9:29

赤岳山頂に到着

8/22 9:33

山頂標識

8/22 9:35

真っ白です

8/22 9:40

赤岳頂上山荘

8/22 9:40

北峰

8/22 9:54

下山します

8/22 9:58

赤岳を振り返ってみる

8/22 10:08

滑りやすいので慎重に進みます

8/22 10:11

赤岳展望荘が見えてきました

8/22 10:19

横岳・硫黄岳の周回は次の機会に
地蔵の頭を左折して下ります

8/22 10:21

急な下りです

8/22 10:23

階段もあり

8/22 10:29

お地蔵様

8/22 11:02

行者小屋に戻ってきました

8/22 11:42

次回のテント泊のために行者小屋状況を記録

8/22 11:43

水場とドリンク類

8/22 11:43

トイレ（稼働しているのは2か所だけでした）

8/22 13:26

赤岳山荘駐車場に戻ってきました
お疲れさまでした

撮影機器：

COOLPIX W300 NIKON CORPORATION

感想

yuki8322

テント泊で赤岳・横岳・硫黄岳の周回を計画していましたが、体力・精神力（と天候）を考慮して、赤岳の日帰りに変更しました。
これが現時点での身の丈にあった登山なんだと思います。
まぁ、次のための下見ができたので、よしとしましょう。
今後はコースタイム長めの山にも挑戦し、自信がついたらテント泊にチャレンジしたいと思います。
八ヶ岳最高峰に登ることができましたので、天候はイマイチでしたが、いい経験になった山行でした。