ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4616626
全員に公開
ハイキング
金剛山・岩湧山

丸滝谷 葛木岳 青崩道 天狗谷 大和葛城山 ダイトレ 葛木岳 太尾西尾根

2022年08月23日(火) 〜 2022年08月24日(水)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
10:26
距離
26.4km
登り
2,360m
下り
2,331m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:50
休憩
2:39
合計
7:29
8:52
14
9:43
9:46
86
11:12
11:12
7
11:19
11:21
8
11:29
11:33
4
11:37
12:10
1
12:11
12:11
26
12:37
12:37
31
13:08
14:39
44
15:23
15:23
32
15:55
15:55
5
16:00
16:13
8
2日目
山行
3:08
休憩
0:56
合計
4:04
8:50
8:50
29
9:19
9:21
24
9:45
9:58
7
10:05
10:11
14
10:25
10:25
7
10:32
10:32
10
10:42
10:42
19
11:01
11:01
4
11:05
11:05
4
11:09
11:10
4
11:14
11:25
0
11:25
11:45
3
11:48
11:48
6
11:54
11:55
6
12:01
12:03
8
12:11
12:11
36
天候 初日晴れ
二日目曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
水越トンネル出口近くの駐車場を利用させていただきました、8台くらい駐車出来ます。
トイレが近くにあり、さわんど茶屋跡に自販機もあります。
コース状況/
危険箇所等
丸滝谷は登山靴、沢靴どちらでもストレス無く楽しめる自然林に包まれた美しい沢コースです、いくつか大き目の滝があるのでその部分の通過には注意が必要かと思います。

北尾根から青崩道は良く整備された家族連れの方にもお勧めできる良い道です。

天狗谷は沢の部分が初心者の方にはどれが道か分かりにくいと思います、濡れた岩場の通過も多いので転倒に注意が必要です、あと沢筋を離れた後山頂までの間非常にアブが多かったので虫除けは必須です。

ダイトレは大和葛城山から水越峠の区間、荒れ気味なのと段差の大きい階段や急傾斜が多いので転倒から大事故に繋がる恐れもあり、下りの苦手な方にはお勧め出来ません。
水越峠から金剛山へは一区間だけ道が崩壊気味になってはいるのですが、非常に良く整備して頂いており、急勾配も無く安心して歩ける素晴らしい道です。

太尾道は太尾塞から一ノ瀬の区間に急傾斜と根の張り出しが多いので、下りでの利用ではスリップからの転倒に注意が必要だと思います、ただ道は広く明瞭であり、万が一方向を間違ってもそれまでと同じような濃い踏み跡は長くは続かないと思うので、安心して歩けると思います。
その他周辺情報 今回、昨年同じように夏休みに利用させて頂いた葛城高原ロッジ様に宿泊させていただきました、かも鍋が本当に絶品です!また来年今から楽しみにしております。
あと、夕食後天候に恵まれたおかげで山頂からの夜景をチューハイ片手に独り占めで堪能させた頂きました♪♪♪
閉館は夜10時です。
さらに2023年2月28日まで「いまなら。キャンペーン2022+」という奈良県のキャンペーンで、条件が合えば一泊二食(夕食は名物鴨鍋)で¥9000のところ半額の¥4500で利用出来、おまけに平日なら¥3000、土日祝でも¥2000のクーポンが頂け、ホンマにこんな値段で良いのかな...?というお値段で利用させていただきました。
今日明日嬉しい夏休みです♪♪♪
もちろんそんな時はスタンプ二個求めて金剛山へw
2022年08月23日 08:36撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7
8/23 8:36
今日明日嬉しい夏休みです♪♪♪
もちろんそんな時はスタンプ二個求めて金剛山へw
石筆橋の傍、ムクゲが爽やかに楽しい二日間を迎えてくれます。
2022年08月23日 08:49撮影 by  X-T1, FUJIFILM
11
8/23 8:49
石筆橋の傍、ムクゲが爽やかに楽しい二日間を迎えてくれます。
沢登りもしたかったのですが、色々考えて水の中からのアプローチは諦めて登山靴でも楽しめる丸滝谷から歩き始めます。
キンミズヒキです。
2022年08月23日 08:51撮影 by  X-T1, FUJIFILM
8
8/23 8:51
沢登りもしたかったのですが、色々考えて水の中からのアプローチは諦めて登山靴でも楽しめる丸滝谷から歩き始めます。
キンミズヒキです。
この後二日間何度も楽しませてくれる、先週気に入ったミズヒキです。
2022年08月23日 08:52撮影 by  X-T1, FUJIFILM
9
8/23 8:52
この後二日間何度も楽しませてくれる、先週気に入ったミズヒキです。
ツユクサ
2022年08月23日 08:53撮影 by  X-T1, FUJIFILM
9
8/23 8:53
ツユクサ
ヤブミョウガ
2022年08月23日 08:56撮影 by  X-T1, FUJIFILM
8
8/23 8:56
ヤブミョウガ
オトコエシ
2022年08月23日 09:02撮影 by  X-T1, FUJIFILM
8
8/23 9:02
オトコエシ
楠公大堰堤に到着していつもの定点写真。
2022年08月23日 09:18撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7
8/23 9:18
楠公大堰堤に到着していつもの定点写真。
前回お気に入りのポイントではアブとキイロスズメバチの攻撃が激しかったので、今回はここで朝食タイムとします♪
2022年08月23日 09:16撮影 by  X-T1, FUJIFILM
10
8/23 9:16
前回お気に入りのポイントではアブとキイロスズメバチの攻撃が激しかったので、今回はここで朝食タイムとします♪
ルンルンで歩き始めるとドバミミズ(シーボルトミミズ)と遭遇!
まんま8インチワームですなw
2022年08月23日 09:19撮影 by  X-T1, FUJIFILM
9
8/23 9:19
ルンルンで歩き始めるとドバミミズ(シーボルトミミズ)と遭遇!
まんま8インチワームですなw
うおっ!
今日はめっちゃ水量多いですやん〜(泣)
後ろ髪引きまくられながら行くとしましょうか...無念。
2022年08月23日 09:24撮影 by  X-T1, FUJIFILM
9
8/23 9:24
うおっ!
今日はめっちゃ水量多いですやん〜(泣)
後ろ髪引きまくられながら行くとしましょうか...無念。
まぁ、水に入ろうが入らなかろうが本当に美しい丸滝谷♪
2022年08月23日 09:26撮影 by  X-T1, FUJIFILM
5
8/23 9:26
まぁ、水に入ろうが入らなかろうが本当に美しい丸滝谷♪
いつか三脚担いで上へは行かずに入渓したいものです。
2022年08月23日 09:28撮影 by  X-T1, FUJIFILM
10
8/23 9:28
いつか三脚担いで上へは行かずに入渓したいものです。
登山靴だと下からアプローチ出来ないので(一段目が深い)、上からお気に入り滝のブルーを。
2022年08月23日 09:29撮影 by  X-T1, FUJIFILM
8
8/23 9:29
登山靴だと下からアプローチ出来ないので(一段目が深い)、上からお気に入り滝のブルーを。
奥から見たブルー滝。
2022年08月23日 09:30撮影 by  X-T1, FUJIFILM
9
8/23 9:30
奥から見たブルー滝。
たまりませんわ♪
2022年08月23日 09:36撮影 by  X-T1, FUJIFILM
8
8/23 9:36
たまりませんわ♪
イワタバコ残ってました。
2022年08月23日 09:38撮影 by  X-T1, FUJIFILM
13
8/23 9:38
イワタバコ残ってました。
石ブテ東谷、中尾の背との分岐が見えました。
2022年08月23日 09:44撮影 by  X-T1, FUJIFILM
12
8/23 9:44
石ブテ東谷、中尾の背との分岐が見えました。
上の丸滝を目指します。
2022年08月23日 09:45撮影 by  X-T1, FUJIFILM
5
8/23 9:45
上の丸滝を目指します。
アオダイショウの幼蛇がマムシに擬態して鎌首をもたげます。
騙されへんでw
2022年08月23日 09:46撮影 by  X-T1, FUJIFILM
11
8/23 9:46
アオダイショウの幼蛇がマムシに擬態して鎌首をもたげます。
騙されへんでw
丸滝谷で避けては通れない最初の大滝です。
濡れずには無理なので諦めて右から巻きます。
2022年08月23日 09:59撮影 by  X-T1, FUJIFILM
11
8/23 9:59
丸滝谷で避けては通れない最初の大滝です。
濡れずには無理なので諦めて右から巻きます。
良いですね♪
2022年08月23日 10:05撮影 by  X-T1, FUJIFILM
9
8/23 10:05
良いですね♪
ホント。
2022年08月23日 10:06撮影 by  X-T1, FUJIFILM
4
8/23 10:06
ホント。
二番目の大滝です。
ここは直登します。
2022年08月23日 10:16撮影 by  X-T1, FUJIFILM
10
8/23 10:16
二番目の大滝です。
ここは直登します。
三番目の大滝です。
これも直登します。
2022年08月23日 10:19撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7
8/23 10:19
三番目の大滝です。
これも直登します。
四番目の大滝です。
これまた直登、上流へ行くと水量の多い今日も靴を濡らさずに進めます。
2022年08月23日 10:24撮影 by  X-T1, FUJIFILM
10
8/23 10:24
四番目の大滝です。
これまた直登、上流へ行くと水量の多い今日も靴を濡らさずに進めます。
連瀑帯。
右側の水量が少ない部分からアタックします。
2022年08月23日 10:26撮影 by  X-T1, FUJIFILM
11
8/23 10:26
連瀑帯。
右側の水量が少ない部分からアタックします。
下の丸滝との分岐です。
2022年08月23日 10:40撮影 by  X-T1, FUJIFILM
9
8/23 10:40
下の丸滝との分岐です。
下の丸滝を左方向に見て進みます。
2022年08月23日 10:40撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7
8/23 10:40
下の丸滝を左方向に見て進みます。
グチャグチャの倒木ゾーンが見えると上の丸滝はすぐです。
2022年08月23日 10:44撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6
8/23 10:44
グチャグチャの倒木ゾーンが見えると上の丸滝はすぐです。
上の丸滝です。
前回道は見えていたので...
2022年08月23日 10:48撮影 by  X-T1, FUJIFILM
10
8/23 10:48
上の丸滝です。
前回道は見えていたので...
前回まだ信用しきれなかったサワタビでのアプローチだったのですが、今回は勝手知ったるラップランドストライダーのトレールグリッパーソール!
無事に直登成功です♪♪♪
2022年08月23日 10:50撮影 by  X-T1, FUJIFILM
10
8/23 10:50
前回まだ信用しきれなかったサワタビでのアプローチだったのですが、今回は勝手知ったるラップランドストライダーのトレールグリッパーソール!
無事に直登成功です♪♪♪
その後は、あまり楽しく無い区間を超えて再び石ブテ東谷と中尾の背に合流して。
2022年08月23日 11:07撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7
8/23 11:07
その後は、あまり楽しく無い区間を超えて再び石ブテ東谷と中尾の背に合流して。
石ブテ尾根と合流後、六道の辻ハイウェイへ!
2022年08月23日 11:12撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7
8/23 11:12
石ブテ尾根と合流後、六道の辻ハイウェイへ!
山頂周回路から今夜宿泊させて頂く葛城高原ロッジを♪
2022年08月23日 11:31撮影 by  X-T1, FUJIFILM
13
8/23 11:31
山頂周回路から今夜宿泊させて頂く葛城高原ロッジを♪
まずは一言主様にお願い。
2022年08月23日 11:33撮影 by  X-T1, FUJIFILM
11
8/23 11:33
まずは一言主様にお願い。
続いて転法輪寺にお参りして登拝寶印帖のお印を戴きます。
いつものルーティンですね。
2022年08月23日 11:36撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7
8/23 11:36
続いて転法輪寺にお参りして登拝寶印帖のお印を戴きます。
いつものルーティンですね。
ここで変化を、どん兵衛天そば戴きます!
2022年08月23日 11:53撮影 by  X-T1, FUJIFILM
14
8/23 11:53
ここで変化を、どん兵衛天そば戴きます!
本日23℃
涼しぃ〜。
2022年08月23日 12:11撮影 by  X-T1, FUJIFILM
10
8/23 12:11
本日23℃
涼しぃ〜。
それでは天狗谷から大和葛城山を目指すため青崩道へ向かいます。
アザミがお出迎え♪
2022年08月23日 12:23撮影 by  X-T1, FUJIFILM
5
8/23 12:23
それでは天狗谷から大和葛城山を目指すため青崩道へ向かいます。
アザミがお出迎え♪
これはモミジガサでいいのかな?
2022年08月23日 12:41撮影 by  X-T1, FUJIFILM
4
8/23 12:41
これはモミジガサでいいのかな?
いやぁ〜この道はハイウェイです〜。
2022年08月23日 12:50撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7
8/23 12:50
いやぁ〜この道はハイウェイです〜。
駐車地が見えました、一旦御所のスーパーセンターオークワへ買い出しに向かいます、駐車地空いててね!
2022年08月23日 13:08撮影 by  X-T1, FUJIFILM
8
8/23 13:08
駐車地が見えました、一旦御所のスーパーセンターオークワへ買い出しに向かいます、駐車地空いててね!
無事予定の場所に駐車出来ました~♪
これから向かう大和葛城山方向を!
2022年08月23日 14:38撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7
8/23 14:38
無事予定の場所に駐車出来ました~♪
これから向かう大和葛城山方向を!
このルートだとこの辺から見る風景が一番好きです。
この国の始まりの風景が見えてくるようで...
2022年08月23日 14:45撮影 by  X-T1, FUJIFILM
14
8/23 14:45
このルートだとこの辺から見る風景が一番好きです。
この国の始まりの風景が見えてくるようで...
この辺りから以前のルートがグチャグチャになっていて...
谷を詰めればいいのですが山慣れしていない方ならきっと戸惑ってしまうかと。
2022年08月23日 14:53撮影 by  X-T1, FUJIFILM
8
8/23 14:53
この辺りから以前のルートがグチャグチャになっていて...
谷を詰めればいいのですが山慣れしていない方ならきっと戸惑ってしまうかと。
いつ見ても不思議な造形の巨岩です。
2022年08月23日 15:04撮影 by  X-T1, FUJIFILM
10
8/23 15:04
いつ見ても不思議な造形の巨岩です。
大和葛城山のコースでは唯一の鎖場です。
以前はこの奥で左側へトラバースしていく分岐に水場があったのですが、今は倒木等の堆積物で埋まってしまってます。
2022年08月23日 15:05撮影 by  X-T1, FUJIFILM
9
8/23 15:05
大和葛城山のコースでは唯一の鎖場です。
以前はこの奥で左側へトラバースしていく分岐に水場があったのですが、今は倒木等の堆積物で埋まってしまってます。
トラバースしながらベンチの休憩ポイントまで急傾斜を詰めるのですが、何故だか沢から離れた途端ここからキャンプ場に着くまでアブの猛攻を受けます!
オニヤンマ君でさえガードしきれず下山後確認したらふくらはぎ二ヶ所やられてました。
ザックのオニヤンマ君を見て上半身へは取り付けなかったんでしょうがねw
2022年08月23日 15:09撮影 by  X-T1, FUJIFILM
10
8/23 15:09
トラバースしながらベンチの休憩ポイントまで急傾斜を詰めるのですが、何故だか沢から離れた途端ここからキャンプ場に着くまでアブの猛攻を受けます!
オニヤンマ君でさえガードしきれず下山後確認したらふくらはぎ二ヶ所やられてました。
ザックのオニヤンマ君を見て上半身へは取り付けなかったんでしょうがねw
フシグロセンノウとミズヒキの競演
2022年08月23日 15:15撮影 by  X-T1, FUJIFILM
8
8/23 15:15
フシグロセンノウとミズヒキの競演
ここまで来るとあと二、三回階段の急登を超えると道が平坦になります。
ただアブの執拗な攻撃は終わらないw
2022年08月23日 15:21撮影 by  X-T1, FUJIFILM
8
8/23 15:21
ここまで来るとあと二、三回階段の急登を超えると道が平坦になります。
ただアブの執拗な攻撃は終わらないw
ここに出るとキャンプ場はすぐです♪
2022年08月23日 15:39撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6
8/23 15:39
ここに出るとキャンプ場はすぐです♪
可愛い花なのに名前が悪い
ヌスビトハギ。
2022年08月23日 15:41撮影 by  X-T1, FUJIFILM
5
8/23 15:41
可愛い花なのに名前が悪い
ヌスビトハギ。
キャンプ場です。
山頂は目の前♪
2022年08月23日 15:54撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6
8/23 15:54
キャンプ場です。
山頂は目の前♪
オニユリがお出迎え♪
2022年08月23日 15:56撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7
8/23 15:56
オニユリがお出迎え♪
めっちゃ可愛い
ムラサキツメクサ。
2022年08月23日 15:58撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6
8/23 15:58
めっちゃ可愛い
ムラサキツメクサ。
大和葛城山到着です~♪
2022年08月23日 15:59撮影 by  X-T1, FUJIFILM
11
8/23 15:59
大和葛城山到着です~♪
ムラサキツメクサの蜜を味わうキアゲハ。
2022年08月23日 16:16撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7
8/23 16:16
ムラサキツメクサの蜜を味わうキアゲハ。
ヒヨドリバナ
2022年08月23日 16:17撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7
8/23 16:17
ヒヨドリバナ
可憐ですね、カワラナデシコ♪
2022年08月23日 16:18撮影 by  X-T1, FUJIFILM
13
8/23 16:18
可憐ですね、カワラナデシコ♪
今夜のお宿が見えました!
葛城高原ロッジ様です。
2022年08月23日 16:19撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7
8/23 16:19
今夜のお宿が見えました!
葛城高原ロッジ様です。
そして明日再びお邪魔させて頂く金剛山。
良い休日です♪
2022年08月23日 16:19撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6
8/23 16:19
そして明日再びお邪魔させて頂く金剛山。
良い休日です♪
じゃじゃーん
今回のメーンイベント葛城高原ロッジ様名物のかも鍋です♪
この出汁が本当に美味い!
2022年08月23日 18:27撮影 by  X-T1, FUJIFILM
23
8/23 18:27
じゃじゃーん
今回のメーンイベント葛城高原ロッジ様名物のかも鍋です♪
この出汁が本当に美味い!
それと予約していたのでやっと口に入った鴨皮の唐揚げです。
梅乃宿酒造の「大和葛城山」で味わいます。
辛口で美味しいお酒でした。
2022年08月23日 18:43撮影 by  X-T1, FUJIFILM
25
8/23 18:43
それと予約していたのでやっと口に入った鴨皮の唐揚げです。
梅乃宿酒造の「大和葛城山」で味わいます。
辛口で美味しいお酒でした。
夕食後涼みがてら山頂へ夜景を楽しみに♪
熱気の影響で夜でも霞が掛かってますが先ずは奈良側の
2022年08月23日 20:34撮影 by  X-T1, FUJIFILM
20
8/23 20:34
夕食後涼みがてら山頂へ夜景を楽しみに♪
熱気の影響で夜でも霞が掛かってますが先ずは奈良側の
独り占めに喜びポーズを決める♪♪♪
2022年08月23日 20:36撮影 by  X-T1, FUJIFILM
13
8/23 20:36
独り占めに喜びポーズを決める♪♪♪
こちらは大阪側です。
来年もこの景色とかも鍋確定しましたw
2022年08月23日 21:02撮影 by  X-T1, FUJIFILM
21
8/23 21:02
こちらは大阪側です。
来年もこの景色とかも鍋確定しましたw
おはようございます、それでは参りましょう♪
2022年08月24日 08:36撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7
8/24 8:36
おはようございます、それでは参りましょう♪
今朝の金剛山です。
左肩に盛り上がる白雲嶽へ向かうダイトレの尾根を俯瞰します。
2022年08月24日 08:39撮影 by  X-T1, FUJIFILM
9
8/24 8:39
今朝の金剛山です。
左肩に盛り上がる白雲嶽へ向かうダイトレの尾根を俯瞰します。
今年は燃え尽きたツツジ園です。
2022年08月24日 08:46撮影 by  X-T1, FUJIFILM
8
8/24 8:46
今年は燃え尽きたツツジ園です。
基本的に良い道なんですが階段が非常に多いのと、急傾斜に無理やり取り付けたような歩幅の狭い区間があったりで、下りでの利用は非常に厄介な道です。
2022年08月24日 08:57撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6
8/24 8:57
基本的に良い道なんですが階段が非常に多いのと、急傾斜に無理やり取り付けたような歩幅の狭い区間があったりで、下りでの利用は非常に厄介な道です。
皆様のレコで覚悟はしていたのですが、ただこの時期にブッシュに入るだけでも嫌なのに最早足元さえ見えませんw
こんなの嫌すぎます(泣)
2022年08月24日 09:01撮影 by  X-T1, FUJIFILM
11
8/24 9:01
皆様のレコで覚悟はしていたのですが、ただこの時期にブッシュに入るだけでも嫌なのに最早足元さえ見えませんw
こんなの嫌すぎます(泣)
足元に岩が見え始めると水越峠はすぐそこです。
ただ、傾斜がきついままなのでまだまだ気は抜けません!
2022年08月24日 09:11撮影 by  X-T1, FUJIFILM
8
8/24 9:11
足元に岩が見え始めると水越峠はすぐそこです。
ただ、傾斜がきついままなのでまだまだ気は抜けません!
それでは本日の金剛山の始まりです♪
去年同じシチュエーションで利用したダイトレを一年ぶりに。
2022年08月24日 09:21撮影 by  X-T1, FUJIFILM
8
8/24 9:21
それでは本日の金剛山の始まりです♪
去年同じシチュエーションで利用したダイトレを一年ぶりに。
正面に見える太尾塞、左右に見える県境尾根と太尾尾根、真ん中に県境西尾根。
さらに奥のピークが大日岳です。
2022年08月24日 09:33撮影 by  X-T1, FUJIFILM
8
8/24 9:33
正面に見える太尾塞、左右に見える県境尾根と太尾尾根、真ん中に県境西尾根。
さらに奥のピークが大日岳です。
金剛の水到着、今の水分補給とお家での焼酎水割り用を汲みます。
2022年08月24日 09:53撮影 by  X-T1, FUJIFILM
8
8/24 9:53
金剛の水到着、今の水分補給とお家での焼酎水割り用を汲みます。
それでは一年ぶりにこの橋を渡る事といたしましょう。
2022年08月24日 10:05撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6
8/24 10:05
それでは一年ぶりにこの橋を渡る事といたしましょう。
去年の10月から山頂へ向かう数多くの道を歩かせて頂いたのですが、この区間を除けば距離こそ長いんですけど、千早本道に匹敵する良い道では無いでしょうか?
2022年08月24日 10:12撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7
8/24 10:12
去年の10月から山頂へ向かう数多くの道を歩かせて頂いたのですが、この区間を除けば距離こそ長いんですけど、千早本道に匹敵する良い道では無いでしょうか?
区間一番の登りを終え旧パノラマ台へ出ます。
新参者にはこの「旧」の意味するところが気になります。
2022年08月24日 10:24撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7
8/24 10:24
区間一番の登りを終え旧パノラマ台へ出ます。
新参者にはこの「旧」の意味するところが気になります。
朝見ていた左に盛り上がった高天の地白雲嶽を見上げます。
2022年08月24日 10:44撮影 by  X-T1, FUJIFILM
8
8/24 10:44
朝見ていた左に盛り上がった高天の地白雲嶽を見上げます。
程なく着くサネ尾との分岐から見る出発地の葛城高原ロッジ。
本当はサネ尾からの方が登りやすいんですが、今日はダイトレからという事ですので。
2022年08月24日 10:48撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7
8/24 10:48
程なく着くサネ尾との分岐から見る出発地の葛城高原ロッジ。
本当はサネ尾からの方が登りやすいんですが、今日はダイトレからという事ですので。
一の鳥居到着です♪
2022年08月24日 11:03撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6
8/24 11:03
一の鳥居到着です♪
山頂でのルーティンを行って...
2022年08月24日 11:09撮影 by  X-T1, FUJIFILM
9
8/24 11:09
山頂でのルーティンを行って...
売店での新しいルーティン。
どん兵衛シリーズですw
2022年08月24日 11:43撮影 by  X-T1, FUJIFILM
12
8/24 11:43
売店での新しいルーティン。
どん兵衛シリーズですw
登りで汗だくだったので、予定を変更して涼しいモミジ谷から下ろうと考えているうちに寒くなってきてw
曇りで22℃なんですがこれ以上留まると震えだしそうなので予定通り太尾尾根から下山開始!
2022年08月24日 11:47撮影 by  X-T1, FUJIFILM
8
8/24 11:47
登りで汗だくだったので、予定を変更して涼しいモミジ谷から下ろうと考えているうちに寒くなってきてw
曇りで22℃なんですがこれ以上留まると震えだしそうなので予定通り太尾尾根から下山開始!
水越側下山ハイウェイなので快適に太尾塞へ、そういやダイトレから下った事ないなぁ、今度試してみようっと。
2022年08月24日 12:11撮影 by  X-T1, FUJIFILM
11
8/24 12:11
水越側下山ハイウェイなので快適に太尾塞へ、そういやダイトレから下った事ないなぁ、今度試してみようっと。
根の張り出した急傾斜のトラップゾーンを抜けリトルマンモス君が見えると一ノ瀬の分岐です。
2022年08月24日 12:28撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7
8/24 12:28
根の張り出した急傾斜のトラップゾーンを抜けリトルマンモス君が見えると一ノ瀬の分岐です。
駐車地方向へ向かう為太尾西尾根から進みます、ここで太尾中尾根と合流です。ピンポイントで分岐した後ずいぶん違う地形での再合流です。
2022年08月24日 12:39撮影 by  X-T1, FUJIFILM
5
8/24 12:39
駐車地方向へ向かう為太尾西尾根から進みます、ここで太尾中尾根と合流です。ピンポイントで分岐した後ずいぶん違う地形での再合流です。
赤デミー君が見えました!
本日も無事にただいまです♪
2022年08月24日 12:48撮影 by  X-T1, FUJIFILM
14
8/24 12:48
赤デミー君が見えました!
本日も無事にただいまです♪

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 雨具 ザック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) GPS 携帯 ストック カメラ

感想

とっても楽しい二日間でした♪

自分にとって山で眠れるタイミングは年一回、盆明けの夏休みの時だけです。

それだけに大きなイベントでどこへ向かうのか悩みどころなのですが、昨年ダイトレ縦走でお世話になった際に戴いた葛城高原ロッジ様の「かも鍋」が忘れられなくて今年もお世話になりました。
来年が今から楽しみです♪♪♪
葛城高原ロッジ様といえば結局味わう事が出来なかったんですが、昔に出されていた「きじ鍋」もとても気になります!あの出汁でご提供されていたのでしょうか?それとも...
「旧パノラマ台」同様気になって仕方ないですw

丸滝谷の分岐点以前でも、8月3日に歩いた時には無かった倒木や漂着物が堆積した場所がありました、あの翌日か翌々日の濁流を伴う大雨で出来た事象でしょうか?

完全に新しいホームグラウンドになった金剛山に感謝です。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:286人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

沢登り 金剛山・岩湧山 [日帰り]
技術レベル
4/5
体力レベル
3/5
沢登り 金剛山・岩湧山 [日帰り]
石ブテ西谷
利用交通機関:
技術レベル
5/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら