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Yamareco

記録ID: 462345
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ハイキング
甲信越

入笠山

2014年06月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
BUKOH3 その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:40
距離
10.3km
登り
654m
下り
646m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

沢入登山口8:57−9:45入笠湿原9:56−10:02花畑10:18−10:37頂上10:38−11:01花畑11:22−11:28入笠湿原11:49−11:52ゴンドラ駅−見本園12:36−12:50入笠湿原−13:40沢入登山口
天候
過去天気図(気象庁) 2014年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
沢入登山口駐車場(無料)8:00までなら上まで車で行けるようです。現在マイカー規制中!
コース状況/
危険箇所等
危険個所は全くありません。3、4歳の子も歩いてました。雨でしたが、斜度もあまりないし、階段になっているのでスリッピーな感じはありませんでした。
沢入登山口の案内板
沢入登山口の案内板
クマが出ているようだ
クマが出ているようだ
こんな階段を登っていきます
1
こんな階段を登っていきます
法華道:沢入登山口より下から続いているようです
法華道:沢入登山口より下から続いているようです
山彦荘:入笠湿原のお店、開いてなかったようでした
山彦荘:入笠湿原のお店、開いてなかったようでした
入笠湿原にはこの門から入ります
入笠湿原にはこの門から入ります
門についての説明書
門についての説明書
入笠湿原
ズミのつぼみ
ズミの木
クリンソウ
クリンソウ
入笠湿原
マイヅルソウ
クリンソウ
ウメバチソウ?
ヤマツツジ
白のクリンソウ
近くにカッコウが鳴いていた
1
近くにカッコウが鳴いていた
花畑のスズラン
サクラソウ
サクラソウと私の足
3
サクラソウと私の足
サクラソウ
サクラソウ
ツマトリソウ
イチゴのような葉っぱ・・・何だろう?
イチゴのような葉っぱ・・・何だろう?
黄色い花なんですよね 葉っぱはイチゴでも
黄色い花なんですよね 葉っぱはイチゴでも
マイヅルソウの群落
2
マイヅルソウの群落
マイヅルソウと裏からのツマトリソウ
マイヅルソウと裏からのツマトリソウ
エンレイソウの花が後ろ向き
エンレイソウの花が後ろ向き
スズラン
スズラン
スズラン
入笠山山頂 何も見えん 風強い
1
入笠山山頂 何も見えん 風強い
晴れてれば見える山々
晴れてれば見える山々
リンゴ?
ヤマハハコ
ウメバチソウ?
ウメバチソウ?
ツマトリソウじゃないな?
ツマトリソウじゃないな?
ツマトリソウじゃないな?
ツマトリソウじゃないな?
ツマトリソウじゃないな?の群落
ツマトリソウじゃないな?の群落
入笠湿原看板
マイヅルソウ
シナノキンバイ
スズランの中にアマドコロ
スズランの中にアマドコロ
スズラン
入笠湿原の木道(階段)
4
入笠湿原の木道(階段)
入笠湿原
入笠湿原
スズランの群生の中に咲く白い花
スズランの群生の中に咲く白い花
スズランの群生
スズラン
スズラン
八ヶ岳方面
ゴンドラ山頂駅のスズラン公園の案内図
ゴンドラ山頂駅のスズラン公園の案内図
チゴユリ
ホテイアツモリソウ
6
ホテイアツモリソウ
ホテイアツモリソウ
ホテイアツモリソウ
ホテイアツモリソウ
1
ホテイアツモリソウ
マイヅルソウ
イカリソウ
白いイカリソウ
ヤマツツジ
見本園の奥の樹林帯
見本園の奥の樹林帯
ホテイアツモリソウ
4
ホテイアツモリソウ
ホテイアツモリソウ
1
ホテイアツモリソウ
クマガイソウ
終わったクマガイソウ
終わったクマガイソウ
クマガイソウこれも終わり
クマガイソウこれも終わり
八ヶ岳展望できてない
八ヶ岳展望できてない
黄色いイカリソウ
黄色いイカリソウ
八ヶ岳展望台からでもやはり見えない
八ヶ岳展望台からでもやはり見えない
こんな風に見えるとか
1
こんな風に見えるとか
恋人岬の鐘のよう すぐ下にハート形の森があるそうな
恋人岬の鐘のよう すぐ下にハート形の森があるそうな
ピンボケ
サクラソウ
サクラソウ
ユキザサ
ヤマシャクヤク
ズダヤクシュ
ニリンソウ
サンリンソウ
アマドコロ
エンレイソウ
クガイソウ
入笠湿原のリンゴの花だそうです
入笠湿原のリンゴの花だそうです
リンゴの木だそうです
リンゴの木だそうです
入笠湿原のサクラソウ
入笠湿原のサクラソウ
同エンレイソウ
駐車場に咲くシロヤシオツツジ
駐車場に咲くシロヤシオツツジ

感想

 関東では金曜の夜も大雨だったので、夜間に移動するのは避け、明るくなった朝4時半に家を出発。気象庁のレーダーでは雨量の少なさそうな入笠山へ向かった。8時に沢入登山口に到着。しっかり雨が降っている。助手席の嫁は浮かない顔だ。しばらくするとマイクロバスが到着。団体さんが徐々に降りてくる。雨も気にせず準備をしている。そうこうしているうちに雨があがってきた。じゃぁ行くべと準備を進め、合羽姿でザックカバーを付け8:50頃出発した。最初のうちは階段で、樹林帯を歩くのであまり雨は気にならない。急登もなく歩きやすい道だ。入笠湿原に着くと鹿除けの門が設置されていた。中に入るとクリンソウや水芭蕉の残骸スズランなど多くの花が咲いていた。花畑に出るとツマトリソウやマイヅルソウ、サクラソウやウメバチソウ?など多くの花が咲いていた。ここまで来ると人が多くなってくる。さんざん写真を撮ってから山頂に向かって歩く。山頂下で2コースあったが、嫁のリクエストで長い距離の道(左側の道)を選択。山頂に到着すると、右側の道から来た3人に追い越されていた。山頂は雲で眺めがなく、風がとても強かった。とは言えども吹き飛ばされる程ではない。登頂の証拠写真だけ撮りすぐに下山。と言ってもすぐに登山口に戻るのではない。再び花畑、入笠湿原を散策。その後ゴンドラ駅の方へスズラン群生地を登りながら向かった。スズランは普段見慣れているものよりもかなり小ぶりの花である。ゴンドラ駅の周辺はスズラン畑や見本園のような庭ができていた。このほか、ホテイアツモリソウやクマガイソウの保護地もある。ホテイアツモリソウは元気に咲いていたがクマガイソウはすでに萎れていた。保護地以外ではもう見られないのだろうか?見本園にはイカリソウやクガイソウなど様々な花が咲いていた。色々な季節の花があるようである。他の時期もきれいなんだろう。八ヶ岳展望台まで行ったが、雲に隠され見えなかった。激しく雲が移動しているのだが雄姿を見せてはくれなかった。再び湿原に戻り、散策していない北側をくまなく散策した。ズミの木があるのだが、1本は花が違う。すれ違ったおじさんの話だとリンゴだそうだ。自然のリンゴなのだろうか?湿原を後にすると再び雨が降ってきた。強い雨にはならなかったが、折角、合羽やザックカバーが乾いてきていたのになぁ。13:40頃駐車場に到着。これから登る団体さんや単独行の女性が準備をしていた。スズランは咲いているか?どこで見れるか?と聞かれ、湿原で咲き始めと答えたが、あっさり行って来られる山ではあるが、こんな遅くに登り始める人もいるんですね。湿原で出会った多くのゴンドラ利用者に混じった方がいいのでは?と思ってしまいました。しかし、圧倒的に手ぶら運動靴のゴンドラ利用者が多かったですねぇ。花のたくさん咲く山は、雨でも楽しいものですね。

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