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Yamareco

記録ID: 4624023
全員に公開
ハイキング
中国山地西部

掛頭山 - 臥龍山 テン泊装備でトレーニング

2022年08月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:39
距離
12.0km
登り
654m
下り
650m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:23
休憩
0:17
合計
3:40
9:00
10
スタート地点
9:10
9:10
14
9:24
9:25
13
9:38
9:38
28
10:06
10:06
5
10:11
10:20
26
10:46
10:46
17
11:03
11:03
25
11:28
11:35
6
11:41
11:41
35
12:16
12:16
24
12:40
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
八幡高原 芸北高原の自然館 駐車場利用(公衆トイレあり)
コース状況/
危険箇所等
危険な箇所はほぼありませんが、私がリフト降り場から山頂に向かいそこから本来の登山道で臥龍山方面へ向かうと藪がどんどん濃くなり、林道出合い手前で踏み跡がほぼ消えてました(^^;
リフトからはここまで林道(管理道かな?)を歩いた方が良さそうです
その他周辺情報 「かりお茶屋」の赤そば美味しいです
ツリフネソウ
朝露か雨かわかりませんが、つやつやしておりとても綺麗でした
2022年08月27日 09:07撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/27 9:07
ツリフネソウ
朝露か雨かわかりませんが、つやつやしておりとても綺麗でした
ツリフネソウの横顔
蕾もまた不思議な形
2022年08月27日 09:08撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/27 9:08
ツリフネソウの横顔
蕾もまた不思議な形
ヤマハギ だと思います
2022年08月27日 09:09撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 9:09
ヤマハギ だと思います
アカツメクサ であってるかな?
2022年08月27日 09:17撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 9:17
アカツメクサ であってるかな?
え〜とわからん
2022年08月27日 09:19撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 9:19
え〜とわからん
ホザキシモツケ だろう
2022年08月27日 09:20撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/27 9:20
ホザキシモツケ だろう
ここ再整備オープンされんかな〜
2022年08月27日 09:26撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/27 9:26
ここ再整備オープンされんかな〜
ここから登ります
2022年08月27日 09:39撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 9:39
ここから登ります
なかなか美しい森です
わりと単調な登りです
地面が湿ってて滑ります
2022年08月27日 09:42撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 9:42
なかなか美しい森です
わりと単調な登りです
地面が湿ってて滑ります
いきなりアンテナ
林道というか管理道にでました
2022年08月27日 10:07撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/27 10:07
いきなりアンテナ
林道というか管理道にでました
こんな感じの管理道
ここを行けばリフト降り場に
見落としたけど、たぶん正規の登山道はこの辺り右側にあるはず
2022年08月27日 10:08撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 10:08
こんな感じの管理道
ここを行けばリフト降り場に
見落としたけど、たぶん正規の登山道はこの辺り右側にあるはず
リフト降り場の跡
2022年08月27日 10:13撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 10:13
リフト降り場の跡
眼下に旧芸北国際スキー場
学生時代によく来たような気がします
2022年08月27日 10:15撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/27 10:15
眼下に旧芸北国際スキー場
学生時代によく来たような気がします
他のリフトは撤去されてるのかな?
2022年08月27日 10:15撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 10:15
他のリフトは撤去されてるのかな?
管理道をそのまま行きすぎてしまって、またリフト跡地へ戻って山頂へ
ここから登山道へ復帰できます
2022年08月27日 10:20撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 10:20
管理道をそのまま行きすぎてしまって、またリフト跡地へ戻って山頂へ
ここから登山道へ復帰できます
すぐに山頂標識
朽ちてます
2022年08月27日 10:20撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
3
8/27 10:20
すぐに山頂標識
朽ちてます
カワイイ山頂標識
2022年08月27日 10:20撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 10:20
カワイイ山頂標識
三角点にも
2022年08月27日 10:21撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 10:21
三角点にも
でこちらが登山道のようですが、藪ヤブですね😅
このときはまぁ踏み跡は薄そうですが行ってみます・・・
2022年08月27日 10:22撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 10:22
でこちらが登山道のようですが、藪ヤブですね😅
このときはまぁ踏み跡は薄そうですが行ってみます・・・
途中アマガエルくん
モリアオガエルかな?
2022年08月27日 10:29撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 10:29
途中アマガエルくん
モリアオガエルかな?
登山道を進むにつれ踏み跡薄く藪が濃く
なんとか倒れかけの標識に到着
このあたりで林道と合流できるはずだが踏み跡はほぼ消えている
地図を見ながら藪を突破
2022年08月27日 10:31撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/27 10:31
登山道を進むにつれ踏み跡薄く藪が濃く
なんとか倒れかけの標識に到着
このあたりで林道と合流できるはずだが踏み跡はほぼ消えている
地図を見ながら藪を突破
なんとかこの中から脱出してきました
リフトからここまでは管理道を歩いた方が良さそうです😅
2022年08月27日 10:32撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/27 10:32
なんとかこの中から脱出してきました
リフトからここまでは管理道を歩いた方が良さそうです😅
藪から突破した向かいに登山道は続く
2022年08月27日 10:32撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 10:32
藪から突破した向かいに登山道は続く
先ほどまでとはうって変わり藪も薄く踏み跡も明瞭
2022年08月27日 10:32撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 10:32
先ほどまでとはうって変わり藪も薄く踏み跡も明瞭
この辺りからはもう普通に快適な登山道
2022年08月27日 10:42撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 10:42
この辺りからはもう普通に快適な登山道
なんどか舗装路をまたぎます
2022年08月27日 10:44撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 10:44
なんどか舗装路をまたぎます
ミズナラとかですかね
2022年08月27日 10:45撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 10:45
ミズナラとかですかね
ゆるやかな尾根のアップダウンを進む
森の中はあまり花は咲いてません
2022年08月27日 10:47撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/27 10:47
ゆるやかな尾根のアップダウンを進む
森の中はあまり花は咲いてません
シシウド
2022年08月27日 11:00撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 11:00
シシウド
臥龍山に近づくにつれ、ブナの巨木が多くなってきました
2022年08月27日 11:04撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/27 11:04
臥龍山に近づくにつれ、ブナの巨木が多くなってきました
ユキザサの実かな
まだ色が薄いけどピカピカしてカワイイですね
2022年08月27日 11:06撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/27 11:06
ユキザサの実かな
まだ色が薄いけどピカピカしてカワイイですね
立派なブナを多く見かけました
2022年08月27日 11:09撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/27 11:09
立派なブナを多く見かけました
ブナ中心の美しい森
2022年08月27日 11:09撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 11:09
ブナ中心の美しい森
カエデの巨木も
2022年08月27日 11:11撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 11:11
カエデの巨木も
主のような古木
顔に見えなくもないですね
2022年08月27日 11:17撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/27 11:17
主のような古木
顔に見えなくもないですね
キノコもたくさんはえてました
2022年08月27日 11:20撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/27 11:20
キノコもたくさんはえてました
臥龍山山頂
少し休憩して、弁当忘れたので、ぬるいコーラを昼飯代わりに飲んで早々に下山開始
2022年08月27日 11:30撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/27 11:30
臥龍山山頂
少し休憩して、弁当忘れたので、ぬるいコーラを昼飯代わりに飲んで早々に下山開始
かなりの急坂を下ります
湿っててよく滑る
2022年08月27日 11:38撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 11:38
かなりの急坂を下ります
湿っててよく滑る
こちらはミズナラ?の巨木
2022年08月27日 11:52撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 11:52
こちらはミズナラ?の巨木
アカマツですかね
2022年08月27日 12:04撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 12:04
アカマツですかね
渡渉
2022年08月27日 12:06撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 12:06
渡渉
コオニユリかな
2022年08月27日 12:15撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/27 12:15
コオニユリかな
無事下山
2022年08月27日 12:18撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 12:18
無事下山
さて舗装路を戻ろう
2022年08月27日 12:18撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 12:18
さて舗装路を戻ろう
と思ったけどせっかくなので公園内の遊歩道を歩こう
2022年08月27日 12:23撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 12:23
と思ったけどせっかくなので公園内の遊歩道を歩こう
なんかの実
2022年08月27日 12:26撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 12:26
なんかの実
ゲンノショウコ
2022年08月27日 12:26撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/27 12:26
ゲンノショウコ
ツユクサもいっぱい咲いてました
けっこう可愛い花ですよね
2022年08月27日 12:26撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 12:26
ツユクサもいっぱい咲いてました
けっこう可愛い花ですよね
アザミの仲間?
タムラソウ?
2022年08月27日 12:32撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/27 12:32
アザミの仲間?
タムラソウ?
2022年08月27日 12:34撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 12:34
かりお茶屋の赤そば
美味しかったです!
2022年08月27日 12:57撮影 by  SC-02K, samsung
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8/27 12:57
かりお茶屋の赤そば
美味しかったです!

感想

近々計画している縦走登山のトレーニングを兼ねて、テン泊装備を担いで軽めのトレーニングがてら、行ったことのなかった臥龍山・掛頭山へ。
自然館前の駐車場へ来るまでに、ほんとは戸河内の道の駅辺りで弁当買おうと思ってたのに、いつの間にかGoogleMapの設定が変わってたのか通らないルートで来てしまい昼飯抜きのままスタート。
当初は逆向きの周回ルートを計画していたのに、駐車場からいきなり逆向きに歩き出してしまって、途中で気付いたけどまぁいいやとそのまま掛頭から臥龍への周回に切替え。
なんだか朝からちょっとぼけておりました(笑)
こんな日は怪我しないように気をつけようと気を引き締め、閉鎖となった二川キャンプ場前を通り、土草峠から登りはじめます。
重めの荷物で息をあげながらも快調に登り、途中地図を確認しながら熊が多いんだよなと考えていたら、後ろから何やら荒い息づかいが・・・。「ウォ〜」とビックリしてしまい。後続のハイカーさんをビビらせてしまいました(^_^;)
そんなこんなで掛頭の肩まではそこまでの急登ではないのでほどなく到着。アンテナ建屋が目の前に。そのまま管理道を歩いて行くとリフト降り場の跡地。ここが一番眺望が良い場所です。
管理道をさらに進んでいくとふと頭によぎったのは「あれ、確か登山道は別にあるんだったよな」
しかたなくリフトの所まで戻り、復帰のための道を見つけて無事山頂を踏む。
そこからがかなりの藪漕ぎ・・・しまったそのまま管理道を歩けば良かったと後悔。
GPSログを見返すと確かに登山道を歩いてるので道間違えはないと思うので、今はほぼ歩かれていないのだろうと思います。山頂踏んだら管理道に戻って素直に歩いた方が楽です。藪漕ぎ好きならお薦めですが(笑)
私が藪から脱出したところからはさほど濃い笹藪もなく快適でしたので、そこだけパスすれば良かろうと思います。
で、ここからはほんと快適な縦走路。ゆる〜いアップダウンを繰り返しながら、ミズナラやブナなどの美しい広葉樹林を抜け、臥龍山山頂へ。
山頂は特に眺望もないので、弁当買えず昼飯抜きなので持っていたぬるいコーラを飲み干し昼飯代わりにエネルギー補給。コーラはほぼブドウ糖液糖なので、行動食がわりに最適とどこかで聞いたような聞いてないような。
あとはもともと登る予定だった急登を一気に下り、無事下山しました。
結果的には気持ちよく歩けて、よいトレーニングにもなり、下山後おいしい赤そばも担当して満足の山行になりました。

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