掛頭山 - 臥龍山 テン泊装備でトレーニング
- GPS
- 03:39
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 654m
- 下り
- 650m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険な箇所はほぼありませんが、私がリフト降り場から山頂に向かいそこから本来の登山道で臥龍山方面へ向かうと藪がどんどん濃くなり、林道出合い手前で踏み跡がほぼ消えてました(^^; リフトからはここまで林道(管理道かな?)を歩いた方が良さそうです |
その他周辺情報 | 「かりお茶屋」の赤そば美味しいです |
写真
感想
近々計画している縦走登山のトレーニングを兼ねて、テン泊装備を担いで軽めのトレーニングがてら、行ったことのなかった臥龍山・掛頭山へ。
自然館前の駐車場へ来るまでに、ほんとは戸河内の道の駅辺りで弁当買おうと思ってたのに、いつの間にかGoogleMapの設定が変わってたのか通らないルートで来てしまい昼飯抜きのままスタート。
当初は逆向きの周回ルートを計画していたのに、駐車場からいきなり逆向きに歩き出してしまって、途中で気付いたけどまぁいいやとそのまま掛頭から臥龍への周回に切替え。
なんだか朝からちょっとぼけておりました(笑)
こんな日は怪我しないように気をつけようと気を引き締め、閉鎖となった二川キャンプ場前を通り、土草峠から登りはじめます。
重めの荷物で息をあげながらも快調に登り、途中地図を確認しながら熊が多いんだよなと考えていたら、後ろから何やら荒い息づかいが・・・。「ウォ〜」とビックリしてしまい。後続のハイカーさんをビビらせてしまいました(^_^;)
そんなこんなで掛頭の肩まではそこまでの急登ではないのでほどなく到着。アンテナ建屋が目の前に。そのまま管理道を歩いて行くとリフト降り場の跡地。ここが一番眺望が良い場所です。
管理道をさらに進んでいくとふと頭によぎったのは「あれ、確か登山道は別にあるんだったよな」
しかたなくリフトの所まで戻り、復帰のための道を見つけて無事山頂を踏む。
そこからがかなりの藪漕ぎ・・・しまったそのまま管理道を歩けば良かったと後悔。
GPSログを見返すと確かに登山道を歩いてるので道間違えはないと思うので、今はほぼ歩かれていないのだろうと思います。山頂踏んだら管理道に戻って素直に歩いた方が楽です。藪漕ぎ好きならお薦めですが(笑)
私が藪から脱出したところからはさほど濃い笹藪もなく快適でしたので、そこだけパスすれば良かろうと思います。
で、ここからはほんと快適な縦走路。ゆる〜いアップダウンを繰り返しながら、ミズナラやブナなどの美しい広葉樹林を抜け、臥龍山山頂へ。
山頂は特に眺望もないので、弁当買えず昼飯抜きなので持っていたぬるいコーラを飲み干し昼飯代わりにエネルギー補給。コーラはほぼブドウ糖液糖なので、行動食がわりに最適とどこかで聞いたような聞いてないような。
あとはもともと登る予定だった急登を一気に下り、無事下山しました。
結果的には気持ちよく歩けて、よいトレーニングにもなり、下山後おいしい赤そばも担当して満足の山行になりました。
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