記録ID: 4626393
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無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖
大無間 田代ルートピストン
2022年08月27日(土) [日帰り]
ゆうぞう
その他1人
体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 13:34
- 距離
- 17.8km
- 登り
- 2,322m
- 下り
- 2,325m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:36
- 休憩
- 3:48
- 合計
- 13:24
16:29
ゴール地点
登り、小無間避難小屋にて1時間ちょっとの仮眠をとりました。浜松から原付で5時間くらいかけて登山口にアクセスし、そのまま登り始めたので寝てなかったからです!🛵
天候 | 晴れ→午後から時々ガスが出てきて、下山は真っ白に |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
少し行きにくいというか分かりにくく、「本当にこの道!?」と思わされる様な細さの道を進んで行けば到着します! |
コース状況/ 危険箇所等 |
崩落箇所:控えめに言ってヤバいです。登りは取っ掛かりが無いながらも何とかなりますが、下山はロープを信用するかガラガラ落石してしまうことを覚悟してケツからずりずりと降りていくしか方法がないと思います。自分は後ろ向きに降りようとして結局落石はするわ、足がありえないほど開かざるを得なくなったりと散々でした😂 崩落地の下山は全くお勧めできないので、2台で回送するなどして登りは田代、下りは明神橋といった様な進み方をする方がいいと思います。 |
その他周辺情報 | 下山後は接岨峡温泉駅のすぐ横の温泉を利用しました。 1人\600です。お風呂は内湯と露天の1つずつで、内湯が熱め外湯がぬるめでした 「タオルがない人はこれ使って〜」とタオルを指してもらったので使えるんだと思います。自分は自分で用意していたので使ってません。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
|
---|---|
共同装備 |
きゅつきゅ
救急セット(以下が中身)
百草丸(胃薬)
エスタックゴールド(風邪薬)
ロキソニン(痛み止め
熱)
救急バン
医療ガーゼ
包帯
テーピングテープ
エマージェンシーシート
ガムテープ
ダンボール紙
ハサミ
割り箸
マスク
靴紐の替え
|
備考 | 水は4L用意し、3L消費しました |
感想
2022年8月27日大無間2330m⛰
山クエによると、、、静岡県人気No.1かつ全国難易度No.1の山とのこと。難易度はなぜか剱岳、北岳などを抑えてのNo.1?🤔どういうことでしょうか。
行ってみると特に危険箇所もなく、ナイトハイクで道を少し外れることが多々あった程度でした。強いて言うなら、急登が続く💦ヒルが怖くてレインウェアそう着用&首にタオルを2枚巻いたりと厳重装備だったので暑くてしょうがなかったです😵それでも開始15分くらいで靴にヒルが這っていたので脱ぐわけにも行かなかったのです、、、
避難小屋で1時間ちょっと仮眠することで、浜松からのバイク移動の疲れも癒しました。日が出てから出発しようとしたところで「寒い!!!🥶」
どうやらスタートから小屋までの間にかいた汗が冷えていってた模様。なんとかご飯を頬張り出発
結局は動き出すとすぐ寒く無くなりました。ヒルもいる様子が無かったので半袖になると気持ちのいい気候でした。
避難小屋→小無間は鋸歯という崩落地を通過しますが3回ほどピークを超えてようやく辿り着きます。(このピークが以外としんどい😡)
【崩落地】
本当に削れています
崩落しているところのど真ん中を通って行く訳ではなくその左側を通って行く形になります。写真の説明にも入れた通り、登りはまだ何とかなりますが下りが恐怖でしか無いです😰ただ、危険箇所は十数m程度なので3分ほど集中すれば乗り越えられると思います
小無間、大無間は共に眺望無しです。なぜ人気1位なのか不思議な感じの山でしたが、楽しかったのは事実です✨
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