唐松岳

2022年08月27日(土) 〜 2022年08月28日(日)

• GPS: 09:27
• 距離: 11.2km
• 登り: 939m
• 下り: 996m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:49
• 休憩: 0:17
• 合計: 4:06

10:43 スタート地点
11:34 11:34 第2ケルン
11:41 11:43 八方ケルン
11:53 11:54 第三ケルン
13:11 13:17 扇雪渓
13:40 13:48 丸山
14:49 唐松岳頂上山荘

2日目

• 山行: 3:37
• 休憩: 1:29
• 合計: 5:06

7:57 唐松岳頂上山荘
8:12 8:36 唐松岳
8:56 9:18 唐松岳頂上山荘
9:55 10:10 丸山
10:33 10:33 扇雪渓
11:44 11:54 八方池
11:55 11:55 第三ケルン
12:08 12:08 八方ケルン
12:15 12:28 第2ケルン
12:54 12:59 八方池山荘
13:03 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

コース状況／危険箇所等

登山道は整備されていて歩きやすい

写真

8/27 13:44

雷鳥の家族と遭遇！天気が悪いときのご褒美

8/28 8:51

山荘から唐松山頂に向かう途中にコマクサが

8/28 9:04

唐松山荘も霧の中

8/28 10:22

雪渓が少し残ってます

8/28 10:51

花が綺麗

8/28 10:54

もうちょっと早ければもっと咲いていたんだろうなぁ

8/28 11:25

雲が晴れてきて白馬三山がうっすらと

8/28 11:30

稜線を独り占め、北アルプスを満喫！
だからやめられないんだよネ

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

G6haru

天気予報はずっと悪かったが回復基調にあり決行。長野駅からバスで白馬BT、そこから徒歩でゴンドラ、リフト2本を乗り継ぎ、スタート地点。ガスってるけど雨もなく快適な出足。木道では沢山の高山植物があり写真に収めながらゆっくりと進む。第二ケルンから少し険しくなり、大正池に到着。天気も悪く景色見えず残念。帰りに期待。八方ケルン、第三ケルンを通過し、扇雪渓へ。かなり雪が溶け色も薄黒くなってたが初めての雪渓をしみじみ見る。ここから少し登り丸山ケルンに到着。小雨混じりでガスで視界も悪いが、遠くで鳥の鳴き声が。そこには雷鳥の親子、ガスってる分良いこともある。最後岩場を登り小屋に到着。小屋では通常、生ビールが飲めるがコロナの為今年はなし。でも缶ビールで満足。翌朝5時頃起きて外を見ると雨も強くガスで何も見えず、朝の登頂断念。
視界回復期待して8時に登頂開始するも依然不良。頂上到着も変化なし。暫く待つも変わらず、不帰の劍の入り口を眺めて頂上を後に。
帰りも順調。小雨混じりで視界不良は変わらず。途中、早い時間の登山客とすれ違い。休日は4時台からリフトが動いているので、前泊して日帰り登山も一つの選択肢かも。丸山ケルンでは、また雷鳥に遭遇。今回雷鳥尽くし。
第三ケルンまで行くと天気回復。稜線を歩くと雲の上を歩いている様で最高。白馬三山もクッキリ。更に下り大正池は昨日と打って変わり晴天。ガスもあり、白馬三山の上部見えないが素晴らしい眺望。第二ケルンから花を見つつリフト乗り場に到着し登山終了。ゴンドラ乗り場横のレストランでランチ。タクシーで白馬駅、特急あずさで帰路に。天気が良い時にもう一度行きたいな。