塩見岳（鳥倉登山口からピストン）

2022年09月04日(日) [日帰り]

• GPS: 14:03
• 距離: 25.3km
• 登り: 2,190m
• 下り: 2,180m

コースタイム

日帰り

• 山行: 12:39
• 休憩: 1:23
• 合計: 14:02

2:51 鳥倉林道ゲート（駐車場）
3:28 3:29 鳥倉林道登山口
4:17 4:18 豊口山のコル
4:56 4:56 ほとけの清水
5:24 5:29 塩川・鳥倉ルート合流点
6:05 6:06 三伏峠小屋
6:20 6:20 三伏山
7:07 7:11 本谷山
9:06 9:12 塩見小屋
10:19 10:19 塩見岳西峰
10:21 11:02 塩見岳
11:04 11:04 塩見岳西峰
11:51 11:51 塩見小屋
13:15 13:25 本谷山
14:07 14:15 三伏山
14:29 14:29 三伏峠小屋
14:43 14:49 塩川・鳥倉ルート合流点
15:06 15:06 ほとけの清水
15:36 15:36 豊口山のコル
16:12 16:12 鳥倉林道登山口
16:53 鳥倉林道ゲート（駐車場）

天候

晴れのち曇り、時々雨
気温は朝10℃から昼前後山頂20℃近くまで
風無し

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

鳥倉林道ゲートの登山口駐車場を利用
（土曜21時段階で30台ほど。トイレあり）

コース状況／危険箇所等

・鳥倉登山口から三伏峠
鳥倉ゲートの駐車場から登山口まで林道歩き40分。
この区間自転車使用者がそれなりにいる模様。
登山口からはいきなりの急登で目覚めぬ身体を苛む。
三伏峠までは約2時間半の道のり。
崩れかけた桟道や崖崩れ箇所があり気を使う。
途中に豊口山へと塩川ルートの2箇所の分岐があるが、塩川小屋への道は塞がれている。


・三伏峠から本谷山〜塩見小屋
三伏山への急登を登り切ると視界が開け塩見岳までの稜線が一望出来る。
このまま稜線歩きかと思いきや樹林の中を幾度もアップダウンする羽目になり体力を削られる。
疲労時の本谷山の登下降は精神的にもキツイ。
道はハッキリしており難所はない。
途中塩見新道分岐が有るが塞がれている。
塩見小屋手前の登りで森林限界を超え展望が広がる。


・塩見小屋から塩見岳
本日のメインイベント。
岩場、鎖場満載の大展望コース。
岩陵帯に慣れていれば苦もなく歩けるだろう難易度。
塩見岳より先は仙塩尾根と蝙蝠岳への道に別れる。

その他周辺情報

◇三伏峠小屋
新型コロナ患者発生により急遽9月2日より13日まで休業
売店なども利用出来ず。
テン場、トイレあり

◇塩見小屋
塩見小屋はテン場無し、トイレは男性小便器の他は携帯トイレブースしかない。小屋泊は要予約。
ヘルメットのレンタルがあり500円の他デポジット料で5,000円を預ける必要がある（返却時に返金される）

◇信州まつかわ温泉　清流苑
松川町の日帰り温泉

写真

9/3 18:28

前日集合場所の岡谷で岡谷名物の鰻を食す。
明日に向け精の付くものを…的な感じで。

m）関西風ぽかったな

9/4 2:50

鳥倉ゲートの駐車場に21時過ぎに到着し車中泊。
あまり眠れないまま2時過ぎに準備開始、3時前に出発した。
自分たちの他にも日帰り勢がこの前後に出発して行った。

9/4 2:50

南アルプスの看板は赤なのか？
気温は10℃だが動いているうちに丁度良くなるだろう

m）北ア、中アル、八ヶ岳は緑だったな

9/4 2:51

三伏峠小屋にもコロナな魔の手が…

m）先月の槍んときもこんなん見たような

9/4 3:26

40分弱林道を歩いて鳥倉登山口到着。
何台か自転車が駐めてあった。
林道意外に長いから自転車だと楽そうだ

m）みんないいチャリ乗ってるな、俺のママチャリとは大違いだぜ

9/4 3:29

日本で最も高い峠、三伏峠まで約4キロ徒歩3時間！だって。
徒歩以外行く方法あるのか？

9/4 3:42

三伏峠小屋までこういう標識が度々あった。
登山口から結構登った後に現れるので「やっと1/10！？」と文句を言ってしまった😅

9/4 4:17

登山口から40分。
まだ三伏峠小屋までは二時間もあるのか…

9/4 4:57

途中ある水場、ほとけの清水。
これ飲めるのかな？

途中崖崩れ箇所があったが、暗くて全体像が分からなかったな

9/4 5:16

5時を過ぎようやく明るくなってきた。
暗い中ただ只管坂を登る苦行も終わりか
彼方に見えるのは中央アルプスか

9/4 5:18

濡れた柔な桟道登場。
登りは良いが降りは危なそうだな

9/4 5:23

塩川ルートへの分岐。
下山後調べたところによると、塩川小屋へ続くこのルートは小屋前後で大規模な林道の崩壊があり通行止めだという。
塩川小屋も休業中。
塩見岳のクラシックルートらしいが、まだまだ復旧に時間がかかるようだ。

9/4 5:35

あれは仙丈ヶ岳？
初めて来た山域なのでよく分からんな

m）左の高いのが甲斐駒ケ岳で右はアサヨ峰だと思う（たぶん）

9/4 5:39

遂に塩見岳を視認！
まだまだ遠いなぁ

9/4 5:47

いい加減疲れて来たが、やっと三伏峠小屋に着いたぞ
寝不足で身体が動かなくて辛い道のりだった…

9/4 5:47

約3時間で三伏峠小屋到着。
コロナ休業のため閉まっている。
ここまで長かった…少し休憩しよう。

9/4 5:48

行動食を齧り暫し休憩していると太陽が正面に上がって来た。
今日は天気良さそうだな。

休憩中何人か登山者が通り過ぎた。
ここまでの道でも数人に抜かれたし、意外に日帰りの人も多いのかな

9/4 6:06

テン場もやってない筈だが、何張りかテントあり。
急な休業だったから温情措置か？

m）小屋泊の人もいたからたぶんそうなんじゃん

9/4 6:07

またまた登山者に抜かれて行く。
しかし急ごうにも身体は全然動かないまま…
ゆっくり行くしかない。
この先で塩見岳方面と烏帽子岳方面に道が分かれる。

9/4 6:14

三伏山への登りは登山道がどんどん明るくなり（森林限界近いぞ！）と盛り上がりながら歩けた

9/4 6:16

急坂を登り切ると広がる南アルプスの眺望。
初めて来た山域なんでアプリ頼りの山座同定。
中央奥の山が赤石岳か？
右側奥は聖岳らしい。

m）同じくアウェイなエリアなんでよくわからん、でもいい眺め

9/4 6:19

三伏山到着。
塩見岳までまだまだ遠いな！
塩見岳の左側は白峰三山？

9/4 6:19

中央アルプス方面が晴れ渡る

9/4 6:20

ずっと逆光で山がよく見えないな
このまま稜線歩きかと思ってたのに本谷山への道はまた樹林に入ってしまいガッカリ

9/4 7:03

40分くらいで本谷山到着
ここから塩見小屋まではまだ1時間40分以上かかるので一旦休憩だ。

9/4 7:06

本谷山は中々眺めが良い

m）やっぱり甲斐駒とアサヨちゃんだったね

9/4 7:06

m）たぶん仙丈ケ岳かな、B面（南側）から見るは初めてだ

9/4 7:07

m）中央アルプスの奥に北アルプス、先月登った槍様も見える

9/4 7:08

本谷山で景色を激写するmaruta27

m）そういうの激写せんでええよ

9/4 7:29

休憩を終え先へ進む。
樹林の間から段々と近づいて来た塩見岳が見える

9/4 7:46

陽射しはあるが暑くはない。
思ってたより登山適な天気になったな。

しかし元気が出ないのは変わらず。
maruta27から借りたULポールを頼りに坂を登る…

9/4 8:07

ゴーロ到着。
ここから塩見小屋まで登りが始まる。
小屋まで後40分とあるが信じて良いんだな！？

ここまでたくさん抜かれたなあ…（遠い目）

m）たぶん日帰り組みの全員に抜かれたと思う

9/4 8:13

やっぱり明るい中登る方が良いわ。
たとえ急でも暗いよりはマシ

9/4 8:27

塩見新道分岐。
下山後調べたが、塩見新道はその先の三峰川林道が崩壊しており実質通行止め。無理やり降りても林道歩き20キロ以上が待っている。
整備も暫くされていないらしい（令和四年度に整備予定）

9/4 8:33

9/4 8:34

巻いて来た権右衛門山。
反対側には塩見新道が続いている

9/4 8:35

間ノ岳から農鳥岳の稜線。
北岳は雲の中だ

9/4 8:38

塩見小屋への登りは急登だが、森林限界を超えて広がった大展望にウキウキのビクトリーロードだ。

9/4 8:39

烏帽子岳から小河内岳への稜線。
maruta27はいつか歩く予定らしい

9/4 8:40

小河内岳の向こうに見える巨大な山は…荒川岳か？

9/4 8:42

振り返ると本谷山からの稜線。長かったなあ

9/4 8:46

塩見小屋到着。
登山開始から約6時間経過。
長過ぎだろ！疲れたぜ〜

9/4 8:47

展望台で暫し休憩。
僅かに電波が入る。
間近に見える塩見岳が大迫力だ

9/4 9:12

30分近く休憩してしまった😅
腹も膨れたしいよいよ塩見山頂にアタックだ

9/4 9:13

車にヘルメット忘れたので小屋でレンタルした。

m）これで全身マムートおじさんになったね

9/4 9:14

ハッキリ言って全然調べずに来てしまったが、山頂付近は岩場鎖場だと聞いてるので一応ヘルメットを被っておく。

小屋から山頂までは1時間以上のコースタイム、気合い入れて行くぞ〜

9/4 9:16

三伏山を中央に烏帽子岳〜小河内岳と本谷山の稜線が左右に伸びている。
絶景！

9/4 9:42

塩見岳山頂を視界に捉えた

9/4 9:45

いよいよ岩場開始。
maruta27はテンション上がって来た様だ

m）上がりすぎて雲も湧いてきた

9/4 9:46

ヘロヘロだけどこの程度なら問題無し

9/4 9:46

左は北俣尾根、奥は小河内岳

9/4 9:48

おお！迫力の岩場だな

9/4 9:49

雲が激しく湧いて来てるのが少し気になるが、気にしない（フリ）で先へ

9/4 9:50

正面は富士山が見える方向の筈なのだが…

9/4 9:53

塩見西峰直下！
これはアガるわ〜！！
スゲ〜迫力

m）岩乗り越えてこれみえた瞬間は凄かったね

9/4 9:54

今年散々山をガスらせてきた男、maruta27の前方にまたも雲が！？
山頂まで後20分なのにまたもガスに呑まれそうwww

m）ふふふ、いつもの展開じゃないか

9/4 9:57

どっしりとしたら岩場にmaruta27も自分も（五竜岳みたいだな…）と感想を抱く

9/4 9:58

山頂手前の塊が天狗岩なのかな

m）名前つきだったの？

9/4 10:03

鎖場ゾーン突入
宝剣岳を思い出すな

9/4 10:03

標高3,000m近いため息が切れる

9/4 10:07

遂にガスに呑まれる山頂www

m）ごめん、あがりすぎてガスいっぱいでちゃった

9/4 10:08

赤岳山頂直下みたいな雰囲気だな

9/4 10:09

見た目より大分登り易いな

9/4 10:11

いや〜軽荷で良かったな
デカザック背負ってたらふらついてそう。

9/4 10:12

仙塩尾根と間ノ岳

9/4 10:14

maruta27が何か発見…

9/4 10:15

雷鳥キター！！
maruta27も自分も今年初雷鳥だ。
これは嬉しいサプライズ

9/4 10:16

四羽の雷鳥（メス）が砂浴び中

9/4 10:16

あまり近づかせてはくれなかったが、存分に撮影させてくれた

9/4 10:17

さて、いよいよ塩見西峰へ

9/4 10:18

蝙蝠岳方面は雲に呑まれた

9/4 10:18

東峰に登山者の姿が見える。
山頂はすっかり曇り空に…

9/4 10:19

塩見岳西峰到着！
標高3,047m
登山開始から7時間半、日帰りするには遠過ぎるな

9/4 10:20

南側はまだ青空アリ

9/4 10:20

最高点の東峰へ進む

9/4 10:22

塩見岳東峰登頂〜

m）いや〜長かった、これで百高山72座目

9/4 10:22

自分も撮影して貰った。
背後の曇り空が悲しい😭

9/4 10:25

東峰に置いてあったプレート
愛知碧南　ミツヒロ　カワエ…かな？
なんと1977年のもの。45年前だ。

9/4 10:26

7時間半かけて来たわけだし、まだ10時過ぎ。
暫くゆっくりする時間くらいはあるよな

晴れるのを待ちながら東峰で休憩
なかなか雲取れず

9/4 10:30

たまに雲が割れ青空が見えるが長続きしない

m）山頂どぴーかんを狙うならもっと早くでないとだな

9/4 10:31

仙塩尾根も雲の中

9/4 10:31

蝙蝠岳は見えないか

たまたま被ったジャム＆マーガリン

m）やっぱりJ＆Mといえばヤマザキでしょ

9/4 10:33

風も弱くポカポカ陽気なので湿った防寒着を乾かしたり…
太陽が出てるしかし真上以外ガスガスガス！酷いな

m）すまないねぇ、雲らせてしまって

9/4 10:54

何度か晴れそうになるがここら辺が限界か。
ガッツリ休憩出来たしそろそろ小屋へ戻ろうか

9/4 11:01

まずは西峰へ。
下山までの長い道のりを思うと泣きたくなるな

9/4 11:01

岩雲雀くん登場。
ホシガラスも居た

9/4 11:04

どんどんガスにに飲まれていく山頂

9/4 11:06

青空の窓

9/4 11:06

スルーしてしまったが、行きに雷鳥見たのここら辺だったかも

9/4 11:09

塩見小屋までは意外に長い

9/4 11:14

下山だから行きに比べ気が楽ではあるが…

9/4 11:37

右膝裏の筋肉が痛む。
下山まで持つかなあ

9/4 11:42

塩見小屋まで戻ってきた

9/4 11:44

マムートのヘルメットなかなか良かったな。
ヘルメットを返却し、暫し休憩した後長い長い下山を開始した

9/4 12:11

すれ違う登山者に「後少しだから頑張って！」と迂闊に声をかけてしまい「ホントにあと少しなんですか〜」と言われてしまう。
ごめんなさい、まだ先は長いです…

9/4 12:30

ゴーロから本谷山への道は長い…

ガスに包まれて行く登山道

9/4 13:06

ありゃりゃ、今日は晴れじゃなかったっけ？

m）午後から曇りって言ってたやん

9/4 13:15

本谷山到着。
もう結構ヘロヘロだ。

9/4 14:08

三伏山への登りも長い…

m）このあたりはさすがに飽きてきたな

9/4 14:12

本谷山から1時間近くかかり三伏山へ到着。
次第に雨が強く降り始めた。

9/4 14:21

三伏峠通過

9/4 14:24

三伏峠小屋に到着したが、元気の無い後ろ姿な私

9/4 14:24

雨が激しくなり始め、2人して雨具の上下を着用

9/4 14:42

少し歩くと雨止んじゃったよ！
暑くなりまた雨具を脱ぐ2人…😓

9/4 14:54

濡れた桟道は滑りそうで怖かった

9/4 15:04

ほとけの清水辺りで登山者に抜かれた。
ここまでもこの先も何人かスライド。
意外に人歩いてるな

9/4 15:23

ガマガエルくんこんにちは

9/4 15:27

行きは暗くてよく分からなかった崖崩れ箇所。
慎重に進む

9/4 15:36

両脚に痛みが走りひょこひょこ歩く私にあと30分で林道の標識が！
やっとか〜

9/4 16:12

塩見小屋は幕営できません

9/4 16:13

ふう、ふう
ようやく林道に着いた…
4時間以上かかったな。
長過ぎるわ

9/4 16:14

明るいとこんな感じだったのか登山口。

9/4 16:18

地上でもそれなりに降ったらしく路面も濡れていた

9/4 16:18

1時間弱の林道歩きスタート

9/4 16:19

対岸に駐車場が見えてる

m）対岸に見えてるって何、もうこっから橋を渡してほしいわ

9/4 16:52

やっと林道ゲート！
登山口から約40分、無事下山

m）おつかれ〜

9/4 18:10

信州まつかわ温泉清流苑にて汗を流す

m）ここの日帰り温泉はなかなかよかった

9/4 19:04

晩飯食って岡谷駅で解散！お疲れ様でした〜
帰りの高速は疲労と眠気でふらふらでヤバかった

m）山より下山後に久しぶりに運転した車（今年は2回目）のほうが緊張したわ〜、お疲れ様

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

AQUOS sense6 SHG05 au シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル 携帯トイレ

感想

kukaminn

金曜に飲み会があり土曜は怠くて絶不調。今週は山無しだな…と完全に油断していたところへ「日曜天気良いし山行かないか」とmaruta27より連絡が入る。

確かに南アルプスは天気良さそうだが、南アルプスはmaruta27の長野からも自分の住む神奈川からも遠いし日帰りで行く場所じゃない！お断りだーー！！

……と思ってたのに行ってしまった塩見岳。

光岳、聖岳、塩見岳といったギリギリ日帰り出来そうだけどキツそうな山の中から一番楽そう（？）な塩見岳にアタックしてきました。
結論、塩見岳もキツかったよ……

鳥倉の駐車場に車中泊するも全然眠れずヘロヘロのままスタートした日曜日。
なんかこれ既視感あるな…そうだ、7月に登った鋸岳だ。
あの時もあまり眠れず元気ないまま12時間以上の山行だったが今日もそんな辛い思いをするのか…

暗い中をひたすら登るのはツライ。景色が見えない山行全然面白くないな。
でも陽が登ってきた三伏峠以降はそれなりに楽しめた。
森林限界突破した後の絶景、塩見岳本体の岩場アタックは南アルプスの高峰を満喫でき、つらい思いをした甲斐があったというもの。

でもやっぱり日帰りは辛い。
三伏峠でテントを張り1泊2日がベストだな〜

次行くなら絶対日帰りはしないとこ心に決めたのであった…

まるた

鳥倉から塩見岳に行ってきました。
鋸岳のときと同じくとにかくひたすら長かったですが、
今年初の雷鳥も見れたし、（ガスったおかげか！？）
迫力ある岩岩な塩見岳にも無事登れて歩いた価値大ありでした。
今回は日帰りで塩見岳にしか行けなかったけど、
次にくるときは見えなかった蝙蝠岳まで足を延ばしてみたいです。