記録ID: 4662763
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
大岳山、馬頭刈山、キノコ
2022年09月10日(土) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:58
- 距離
- 15.0km
- 登り
- 1,546m
- 下り
- 1,432m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:35
- 休憩
- 1:14
- 合計
- 7:49
距離 15.0km
登り 1,546m
下り 1,449m
14:35
ゴール地点
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
朝七時で2,3台、昼3時では満車 帰りは白倉から十里木までバス440円 払沢の豆腐屋も混んでいる様子だった |
コース状況/ 危険箇所等 |
雨上がりだったので木の根や岩が滑る 雨上がりでなくても日当たりが無いところは注意。 馬頭刈尾根は入山者が少ないのかクモの巣がしつこい。瀬音の湯裏の登山道はあまり踏まれていないワイルドな感じ。 |
写真
「ここに古くからあった松が枯れ果てた。なので子の生年宮詣(お宮参り?)の時、団子一つを藁に包んで供えることにする」
と令和の自分は読んだが合ってるかな
昭和10年の碑だった。
植林で樹相も変わったんだろうなーとか大木に人生の移り変わりを重ねている90年前の人達にしみじみ
と令和の自分は読んだが合ってるかな
昭和10年の碑だった。
植林で樹相も変わったんだろうなーとか大木に人生の移り変わりを重ねている90年前の人達にしみじみ
「こここに老いた大きな杉が有った。木の洞は数人入ることができて、仰ぎ見ると碧空が見える」
かな?明治21年の記録を昭和に碑に残したようだ。古い碑の類は当時の人達の思いに触れることができてとても面白い
かな?明治21年の記録を昭和に碑に残したようだ。古い碑の類は当時の人達の思いに触れることができてとても面白い
撮影機器:
感想
毎年行っている大岳。奥多摩の槍ヶ岳と思えるくらい東京都心からも目立つ山。
今回は石碑をじっくり観察した。当時の人達の生活や信仰に思いを馳せることかできた。
雨上がりを待って遅めにスタート。馬頭刈尾根ピストンを狙ったけど、暑さと時間的に白倉下山に切り替える。
暑さは標高上げて尾根に上がるまではサウナのように汗をかいた。尾根はところどころこの時期にしては涼しい風があった。
馬頭刈尾根はすれ違い数人だったが大岳山頂は御岳組で賑わっていた。
キノコ好きではないけどキノコが印象に残った。
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