日向山（親子登山15 初めての登山靴足慣らし）

2014年06月21日(土) [日帰り]

• GPS: 04:09
• 距離: 4.7km
• 登り: 601m
• 下り: 560m

コースタイム

6:35矢立石駐車場→7:35五合目→8:35日向山山頂（50分休）9:25発→10:35矢立石駐車場
※当初の予定は尾白川渓谷駐車場からのスタートだったが体調イマイチのため、矢立石に駐車し、距離短縮

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

3:30自宅発→首都高・中央道→6:15矢立石駐車場
※駐車場は15台程度（？）駐車可能
※矢立石駐車場への林道は一車線分のみのため、通行注意
※また、林道は落石の形跡も多く、要注意

コース状況／危険箇所等

・コース上で特に危険箇所なし
・地元の方の情報では、イノシシ数匹いるので注意するようにとのこと

写真

6/21 6:32

当初の予定を変更して、ここからスタート

6/21 6:39

息子のNewシューズ
初めての登山靴

6/21 6:52

軽快に登るがどことなく登山靴が重そうにも・・

6/21 8:03

休み休みながらも頑張って登り続ける

6/21 8:07

これは何だろう？？

6/21 8:14

1から順番にあり

6/21 8:26

あと少しで頂上、息子のテンションも上がる

6/21 8:33

三角点

6/21 8:37

頂上への最後の登り

6/21 8:38

山頂

6/21 8:38

残念ながらガスでよく見えない・・・

6/21 8:39

山頂

6/21 8:43

山頂

6/21 8:43

いきなり砂浜みたいになる不思議

6/21 8:56

字を書き始める息子

6/21 9:01

息子作：妖怪パパ

6/21 9:03

息子作：妖怪の自分

6/21 9:12

ちょっと頂上を散策中

6/21 9:13

本当に不思議な山頂

6/21 9:13

こちら側の斜面を登ってくる人もいたが、相当体力いりそう・・・

6/21 9:23

ダンボールで滑りたいがガスの先がどうなっているのやら・・・

6/21 9:36

下山はいつになく、とばす

撮影機器：

IXY 600F CANON

装備

個人装備

保険証・医療証

トイレットペーパー

ティッシュ・手拭きシート

タオル

１

携帯電話

レインコート・スパッツ

防寒着

水筒（3ℓ）

1ℓ×1、２ℓ×１

時計

食糧

行動食、おにぎり等

レジャーシート

着替え

ビニール袋

大・小

登山靴・靴下

カメラ

2

必要に応じレンズも

手帳・ペン

帽子・手袋

レスキューシート

ホイッスル

ヘッドライト

コンパス・地図

携帯充電池

ザックカバー

予備コンタクト

共同装備

車

感想

stream29

　親子で8月の仙丈ケ岳に向け、息子の登山靴を先週購入。その足慣らしとして、日向山に行ってきた。
　息子はいつになくやる気になっているが、前日から自分の体調がイマイチのため、当日は当初予定の尾白川渓谷駐車場からのスタートではなく、矢立石駐車場からのスタートに変更した。しかし、矢立石駐車場への林道は、舗装されているが一車線のみ。すれ違い可能な場所あるが注意が必要だし、駐車場も台数が限られる。また、林道には落石の跡が結構あり、注意必要。
　6:30の時点で駐車場には車がほか2台しかなく、人気の山と言うことで選んだが朝早すぎたのか、ひと気を全く感じずまた、途中であった地元の方に「イノシシ注意」と言われたので、注意しながら登山道を進む。息子は登山靴がうれしいのか、いつになく足取り軽い。息子の靴の状態を確認しながら進んだが問題なさそう（若干重そうだが…）
　ガスが出てくる中、頂上に到着したが、本当に頂上だけ別世界。息子も驚いていた。今度は好天の時にもう一度訪れてみたい。しばらくすると、息子はお絵かきタイム。怪しい絵もいくつか完成したようだ・・・（笑）
　下山はいつになくハイペースで飛ばす息子、その間、「日向山また行きたい」としきりにつぶやき、気に入ったようだ。
　8月の仙丈ケ岳に向け、歩行時間は短かったが良い練習となった。あとは、今日の様子を見る限り、やる気はあるのが単調な登りで飽きてしまう傾向があるので、仙丈ケ岳では5合目の樹林帯を抜けるまで、どう息子の気持ちを上げていくかが課題。
　ちなみに、下山後は近くの「べるが」の尾白の湯でさっぱりし、施設内の川でひと遊びしてきた。