蓼科山

2022年09月17日(土) 〜 2022年09月18日(日)

• GPS: 06:28
• 距離: 5.0km
• 登り: 627m
• 下り: 626m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:04
• 休憩: 0:46
• 合計: 3:50

13:39 蓼科山７合目登山口
13:57 13:57 馬返し
15:46 16:14 将軍平
17:05 17:15 蓼科山頂ヒュッテ
17:18 17:26 蓼科山
17:29 蓼科山頂ヒュッテ

2日目

• 山行: 2:21
• 休憩: 0:06
• 合計: 2:27

7:30 蓼科山頂ヒュッテ
8:32 8:37 蓼科山荘
8:45 8:46 将軍平
9:44 9:44 馬返し
9:54 9:54 蓼科山７合目登山口
9:57 ゴール地点

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

・迷いやすいような分岐は特になし。迷わないよう、ロープでのガイドもあり。
・蓼科山荘から蓼科山頂までは、大きめの岩が続き少し斜度があるので、バランスを崩したり、滑ったりしないように注意した方が良い。

写真

9/17 13:40

登山口。登山口の目の前にも駐車場あり。もう少し手前の駐車場に停めたが、今回は、午後から登り始めたので、こちらの駐車場にもパラパラ空きがあった。

9/17 13:47

登り始め。はじめは歩きやすいので、子供たちは元気に歩く。

9/17 14:32

倒木に腰掛けて一休み。

9/17 14:32

今回、次女のサイズで防水の登山靴ぽいのが売ってたので、購入してみた（いつもは17cmなので、18cmを買って、中敷き追加）。写真でみると、割とラフに使われているのがわかる。
調子は良さそう。

9/17 14:34

岩が、ゴロゴロしている道を歩く。

9/17 15:25

午後からの登山だったので、次女が疲れて抱っこ要求。万が一のために持ってきた緊急抱っこ紐（ただのベルト的なものとタオルとか）を装着して登るが、背負子と比較すると、だいぶ疲れる。

9/17 15:57

ようやく蓼科山荘に到着。
Tシャツ、手拭い、サコッシュ、山バッジ等、いろいろなグッズを売ってました。

9/17 16:00

蓼科山荘入り口。アイスも売っていました。
休憩中、長女がアイスを食べる。次女も復活。

9/17 16:16

ここから、山頂に向かう。

9/17 16:25

岩も大きくなり、勾配もだんだん急になってくる。

9/17 16:29

子供たちは鎖場に喜ぶ。

9/17 16:43

大きめの岩が続く。
次女も、こういうところでは頑張る。

9/17 16:49

だんだん開けてくる。天気が良ければ、きっと良い眺め。

9/17 16:51

先ほど通った蓼科山荘が見える。

9/17 16:52

頂上まで15分との案内。もう少し！

9/17 17:01

蓼科山頂ヒュッテに到着。だいぶ遅い到着になってしまった。この日は、ここに宿泊。
夕食がおいしかった！夕食時のピアノ演奏サービスにはびっくり。お世話になりました！

9/17 17:21

山頂にて。
雲に隠れつつ沈む夕陽。スッキリは見えなくても、これはこれできれい。

9/17 17:21

雲海も見え、このまま日没まで見たかったが、晩御飯の時間に間に合わなくなるので、ヒュッテに戻る。

9/17 17:23

沈みかけの夕陽。

9/17 17:24

ほぼ360度の展望。

9/17 17:24

八ヶ岳方面。

9/17 17:25

パノラマで撮れば良かった。

9/17 17:25

雲海が見える。

9/17 17:25

ヒュッテ方面。

9/17 17:25

ぐるっと一周、開けている。
時間が時間なので、どこを見ても誰もいない。これは良かった。

9/17 18:35

ヒュッテ横から。街の灯が見える。

9/17 19:04

星は、あまりたくさんは見えず。

9/18 7:39

翌朝は、あいにくの小雨。

9/18 7:54

段差が大きいので、次女をフォローする長女。微笑ましい。

9/18 8:03

振り返ると、大きい岩がゴロゴロ。

9/18 8:12

帰りの鎖場。子供たちも、使わなくても行けそうな気がするが、多分使いたいのだろう。

9/18 8:23

雨の日の方が、苔の緑が映える気がする。

9/18 8:23

蓼科山荘まで、もう少し。長い下りを下る。

9/18 8:28

キノコ。

9/18 8:31

こちらにも。子供達は、毒キノコだと疑わない。

9/18 8:32

蓼科山荘。昨日はテント内でグッズが売られていたが、本日は、悪天候の予報のためか、休業？
小屋の中に入って、Tシャツを1枚購入。

9/18 8:57

ガレた道を下る。

9/18 8:58

ガスっているが、下りのためか、子供たちの足取りはなぜか軽い。

9/18 8:59

途中見かけた、フワフワの草。

9/18 8:59

妻の靴底が外れパカパカになったので、蓼科山荘で分けてもらったビニール紐で応急処置。いつも持参している、紐などが入ったスタッフバッグを、今日に限って忘れるとは。。

9/18 9:06

同じような感じの道が続く。

9/18 9:22

ビニール紐に限界が訪れ、次女のヘアゴムにチェンジ。この日は、これで乗り切った。

9/18 9:44

ちょっと晴れてきて、斜度もゆるくなったため、子供たちの足取りは、さらに軽快に。

9/18 9:51

なかなか追いつけないと思っていたら、二人とも走っていた！後から聞いたら、何回も転んだとか。。
この後、間もなく登山口に到着。

撮影機器：

OM-D E-M1 Mark II ボディ オリンパス

iPhone 13 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

asmighty

【子連れ登山】
　　- 長女　小学4年生（10歳2ヶ月）
　　- 次女　年中（5歳8ヶ月）

【ルート】
・七合目登山口〜蓼科山荘〜蓼科山頂ヒュッテ〜山頂　往復
・蓼科山頂ヒュッテ　泊
・当初、女神茶屋から登る予定であったが、2日目の天気予報が後半雨予報であったため、早めに下山できるよう七合目登山口からの登山に切り替え。
・コースタイム比実績　約1.73倍（実績には休憩時間含む）

【感想】
・出発が遅かったので、午後からの登山となったが、そのおかげで、駐車場は割と空きが多く、苦労せず停められた。
・蓼科山頂ヒュッテにて、期待していた星空は、曇りであったが、少しだけ見られた。少しだけでも見られて良かったが、雲がなければもっとたくさん見えそう。
・山頂は、ほほ360度にひらけており、天気が良い日に、また来たい。