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Yamareco

記録ID: 4731057
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

ゆっくりの丹後山、中ノ岳(十字峡から周回)

2022年09月29日(木) 〜 2022年09月30日(金)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
17:49
距離
21.5km
登り
2,265m
下り
1,516m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:47
休憩
0:25
合計
7:12
6:31
5
6:36
6:44
42
7:26
7:43
360
2日目
山行
11:36
休憩
1:53
合計
13:29
4:59
5:00
23
5:23
5:30
11
5:41
6:10
50
7:00
7:16
32
7:48
7:48
182
10:50
10:57
23
11:20
11:36
28
12:04
12:10
70
13:20
13:41
52
14:33
14:43
222
18:25
18:25
0
18:25
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
十字峡登山センターの駐車場は空いてました。
コース状況/
危険箇所等
滑りやすい所は注意が必要です。
登山センターに駐車して出発です。
2022年09月29日 06:29撮影 by  A003SH, SHARP
1
9/29 6:29
登山センターに駐車して出発です。
来た道を少し戻って、橋を渡った先を左の林道に入る。ゲート前の駐車場は満車でした。
2022年09月29日 06:35撮影 by  A003SH, SHARP
2
9/29 6:35
来た道を少し戻って、橋を渡った先を左の林道に入る。ゲート前の駐車場は満車でした。
三国川沿いの林道は、渓谷が綺麗で見とれてしまいます。
2022年09月29日 06:53撮影 by  A003SH, SHARP
2
9/29 6:53
三国川沿いの林道は、渓谷が綺麗で見とれてしまいます。
林道から別れて、ここから登山道に入ります。いきなり急登が待っていました。
2022年09月29日 07:31撮影 by  A003SH, SHARP
1
9/29 7:31
林道から別れて、ここから登山道に入ります。いきなり急登が待っていました。
やがて丹後山からの尾根に着いた。でもその後も延々と登ることになる。
2022年09月29日 07:53撮影 by  A003SH, SHARP
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9/29 7:53
やがて丹後山からの尾根に着いた。でもその後も延々と登ることになる。
ブナの林が美しい。
2022年09月29日 08:11撮影 by  A003SH, SHARP
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9/29 8:11
ブナの林が美しい。
足が悲鳴をあげた頃、やっと県境の稜線に登り上げた。丹後山避難小屋がすぐ現れてホットする。清々とした笹原の中にある静かな小屋だ。
2022年09月29日 13:44撮影 by  A003SH, SHARP
3
9/29 13:44
足が悲鳴をあげた頃、やっと県境の稜線に登り上げた。丹後山避難小屋がすぐ現れてホットする。清々とした笹原の中にある静かな小屋だ。
泊まるのは二人だけでした。
同宿の方は登山道の草刈りにきているという。ボランティアなので、草刈り機の回転羽も自前だと聞いて驚いた。今シーズンは7度目だと聞いて、頭の下がる思いがしました。
互いに経験してきた山の話や、これからの登山環境についての話が出来て良かったです、有り難うございました。
2022年09月29日 13:48撮影 by  A003SH, SHARP
4
9/29 13:48
泊まるのは二人だけでした。
同宿の方は登山道の草刈りにきているという。ボランティアなので、草刈り機の回転羽も自前だと聞いて驚いた。今シーズンは7度目だと聞いて、頭の下がる思いがしました。
互いに経験してきた山の話や、これからの登山環境についての話が出来て良かったです、有り難うございました。
翌朝、日頃と同じで目覚めは早いです。しかも朝食はおにぎりなので、足元が見えるようになったら出発です。小屋近くの丹後山の頂上です。綺麗に草が刈られています。
2022年09月29日 17:25撮影 by  A003SH, SHARP
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9/29 17:25
翌朝、日頃と同じで目覚めは早いです。しかも朝食はおにぎりなので、足元が見えるようになったら出発です。小屋近くの丹後山の頂上です。綺麗に草が刈られています。
これから歩く稜線通しです。一番高いのが中ノ岳で、手前の大水上山や兎岳などを越えて行きます。
2022年09月29日 17:15撮影 by  A003SH, SHARP
3
9/29 17:15
これから歩く稜線通しです。一番高いのが中ノ岳で、手前の大水上山や兎岳などを越えて行きます。
朝日が当たって綺麗でした。
左は八海山です。
2022年09月29日 17:19撮影 by  A003SH, SHARP
5
9/29 17:19
朝日が当たって綺麗でした。
左は八海山です。
日が出ました。
来た甲斐がありました。
2022年09月29日 17:31撮影 by  A003SH, SHARP
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9/29 17:31
日が出ました。
来た甲斐がありました。
利根川水源の碑がありました。
長大な利根川は、ここからなんですね。
2022年09月30日 05:27撮影 by  A003SH, SHARP
2
9/30 5:27
利根川水源の碑がありました。
長大な利根川は、ここからなんですね。
大水上山に到着しました。今回一番関心の強い山です。
現役の頃、利根川本流の沢登りを考えていました。アプローチが大変で日数がかかり、機会を逸してしまい・・・今となっては不可能です。
2022年09月30日 06:08撮影 by  A003SH, SHARP
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9/30 6:08
大水上山に到着しました。今回一番関心の強い山です。
現役の頃、利根川本流の沢登りを考えていました。アプローチが大変で日数がかかり、機会を逸してしまい・・・今となっては不可能です。
眩しい陽を受けた稜線が素晴らしい。
2022年09月30日 06:10撮影 by  A003SH, SHARP
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9/30 6:10
眩しい陽を受けた稜線が素晴らしい。
振り返って右端が大水上山です。
頂上からは左奥の平ヶ岳まで長い尾根が続いています。
この稜線には登山道が無いです。群馬と新潟の県境ですし、分水嶺でもあります。この部分の無雪期に立ち入ったのは猟師さんと沢屋さん位かな?気になる尾根です。
2022年09月30日 06:37撮影 by  A003SH, SHARP
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9/30 6:37
振り返って右端が大水上山です。
頂上からは左奥の平ヶ岳まで長い尾根が続いています。
この稜線には登山道が無いです。群馬と新潟の県境ですし、分水嶺でもあります。この部分の無雪期に立ち入ったのは猟師さんと沢屋さん位かな?気になる尾根です。
兎岳に到着。
遠くの尖ったのが荒沢岳で、標柱の立つここが分岐です。
2022年09月30日 07:16撮影 by  A003SH, SHARP
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9/30 7:16
兎岳に到着。
遠くの尖ったのが荒沢岳で、標柱の立つここが分岐です。
アップダウンが続く縦走路は展望が良いです。
2022年09月30日 10:25撮影 by  A003SH, SHARP
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9/30 10:25
アップダウンが続く縦走路は展望が良いです。
この辺りから見る中ノ岳は堂々としてます。
2022年09月30日 10:43撮影 by  A003SH, SHARP
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9/30 10:43
この辺りから見る中ノ岳は堂々としてます。
下山の分岐です。ここから中ノ岳をピストンします。
2022年09月30日 10:50撮影 by  A003SH, SHARP
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9/30 10:50
下山の分岐です。ここから中ノ岳をピストンします。
頂上までもう少し。
2022年09月30日 11:14撮影 by  A003SH, SHARP
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9/30 11:14
頂上までもう少し。
中ノ岳に到着。
前方に避難小屋が見えます。
2022年09月30日 11:28撮影 by  A003SH, SHARP
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9/30 11:28
中ノ岳に到着。
前方に避難小屋が見えます。
荒沢岳側の沢には雪渓が残っています、豪雪地帯なんですね。
2022年09月30日 11:34撮影 by  A003SH, SHARP
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9/30 11:34
荒沢岳側の沢には雪渓が残っています、豪雪地帯なんですね。
稜線から十字峡を目指して下山です。
2022年09月30日 12:04撮影 by  A003SH, SHARP
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9/30 12:04
稜線から十字峡を目指して下山です。
下山尾根の先にあるのが日向山ですが、なかなか着きません。
2022年09月30日 12:12撮影 by  A003SH, SHARP
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9/30 12:12
下山尾根の先にあるのが日向山ですが、なかなか着きません。
日向山に到着。
2022年09月30日 14:37撮影 by  A003SH, SHARP
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9/30 14:37
日向山に到着。
下りも長くて楽ではないです、ブナが綺麗で気が紛れます。
ここでスマホのバッテリーが切れました。
2022年09月30日 15:41撮影 by  A003SH, SHARP
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9/30 15:41
下りも長くて楽ではないです、ブナが綺麗で気が紛れます。
ここでスマホのバッテリーが切れました。

感想

豪雪で知られた奥利根の谷に関心を持った時期があって、小泉共司氏の著書「奥利根の山と谷」でこの地域の沢登りや山スキーの参考にさせて貰っていました。
残念ながら利根川本流遡行は出来てなくて、山スキーでのこの部分の縦走も途中敗退でした。
この秋に79歳になったので、雪の無い時期の尾根歩きならと思って行きました。天候に恵まれたこともあり何とか歩けましたが、精一杯でした。

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