記録ID: 4731057
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越
ゆっくりの丹後山、中ノ岳(十字峡から周回)
2022年09月29日(木) 〜
2022年09月30日(金)
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 17:49
- 距離
- 21.5km
- 登り
- 2,265m
- 下り
- 1,516m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
滑りやすい所は注意が必要です。 |
写真
泊まるのは二人だけでした。
同宿の方は登山道の草刈りにきているという。ボランティアなので、草刈り機の回転羽も自前だと聞いて驚いた。今シーズンは7度目だと聞いて、頭の下がる思いがしました。
互いに経験してきた山の話や、これからの登山環境についての話が出来て良かったです、有り難うございました。
同宿の方は登山道の草刈りにきているという。ボランティアなので、草刈り機の回転羽も自前だと聞いて驚いた。今シーズンは7度目だと聞いて、頭の下がる思いがしました。
互いに経験してきた山の話や、これからの登山環境についての話が出来て良かったです、有り難うございました。
大水上山に到着しました。今回一番関心の強い山です。
現役の頃、利根川本流の沢登りを考えていました。アプローチが大変で日数がかかり、機会を逸してしまい・・・今となっては不可能です。
現役の頃、利根川本流の沢登りを考えていました。アプローチが大変で日数がかかり、機会を逸してしまい・・・今となっては不可能です。
振り返って右端が大水上山です。
頂上からは左奥の平ヶ岳まで長い尾根が続いています。
この稜線には登山道が無いです。群馬と新潟の県境ですし、分水嶺でもあります。この部分の無雪期に立ち入ったのは猟師さんと沢屋さん位かな?気になる尾根です。
頂上からは左奥の平ヶ岳まで長い尾根が続いています。
この稜線には登山道が無いです。群馬と新潟の県境ですし、分水嶺でもあります。この部分の無雪期に立ち入ったのは猟師さんと沢屋さん位かな?気になる尾根です。
感想
豪雪で知られた奥利根の谷に関心を持った時期があって、小泉共司氏の著書「奥利根の山と谷」でこの地域の沢登りや山スキーの参考にさせて貰っていました。
残念ながら利根川本流遡行は出来てなくて、山スキーでのこの部分の縦走も途中敗退でした。
この秋に79歳になったので、雪の無い時期の尾根歩きならと思って行きました。天候に恵まれたこともあり何とか歩けましたが、精一杯でした。
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