栄和交通の路線バスを利用して、大菩薩嶺を目指します。天気がいいので、上日川峠行バスは行列です。
1台のバスにめいいっぱい詰め込みます。
臨時便が出ているので、2台目で乗れました。
すずらん昆虫館まで760円です。
ちなみに、多くの人が上日川峠まで(1020円)行くものと思われます。
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10/1 8:05
栄和交通の路線バスを利用して、大菩薩嶺を目指します。天気がいいので、上日川峠行バスは行列です。
1台のバスにめいいっぱい詰め込みます。
臨時便が出ているので、2台目で乗れました。
すずらん昆虫館まで760円です。
ちなみに、多くの人が上日川峠まで(1020円)行くものと思われます。
さぁ〜!ここから登頂開始です!
トイレはこの先にあるようです。
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10/1 8:52
さぁ〜!ここから登頂開始です!
トイレはこの先にあるようです。
登山道の少し入ったところに、トイレあり。
無料で利用できました。
ありがたや。
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10/1 8:56
登山道の少し入ったところに、トイレあり。
無料で利用できました。
ありがたや。
林道に合流し、しばらく進みます。
日差しが強く、暑い…
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10/1 9:06
林道に合流し、しばらく進みます。
日差しが強く、暑い…
日川林道を渡るところに、数台の駐車スペースがあります。
このあと、いよいよ本格的に入山です。
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10/1 9:23
日川林道を渡るところに、数台の駐車スペースがあります。
このあと、いよいよ本格的に入山です。
牛奥ノ雁ヶ腹摺山まで70分の表記
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10/1 9:24
牛奥ノ雁ヶ腹摺山まで70分の表記
パノラマ岩に到着。
先客がおりましたので、
順番で登ってみます。
滑落注意
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10/1 10:01
パノラマ岩に到着。
先客がおりましたので、
順番で登ってみます。
滑落注意
なかなかの眺め。
天気が良くて最高!
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10/1 10:02
なかなかの眺め。
天気が良くて最高!
森林限界エリアに差し掛かってきました。
クマ笹の中を進みます。
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10/1 10:06
森林限界エリアに差し掛かってきました。
クマ笹の中を進みます。
一面クマ笹
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10/1 10:07
一面クマ笹
牛奥ノ雁ヶ腹摺山に到着。
本日一座目
山頂で休憩する人もちらほら
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10/1 10:14
牛奥ノ雁ヶ腹摺山に到着。
本日一座目
山頂で休憩する人もちらほら
残念ながら富士山は雲隠れ…
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10/1 10:16
残念ながら富士山は雲隠れ…
樹林エリアとクマ笹エリアが混在
道は歩きやすいです。
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10/1 10:24
樹林エリアとクマ笹エリアが混在
道は歩きやすいです。
山々の稜線がキレイ
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10/1 10:37
山々の稜線がキレイ
小金沢山に到着。
山頂では、石丸峠から来た人も含め、
15人くらいの人が腰を下ろして
各々の時間を過ごしてました。
天気も眺めも良くて最高です。
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10/1 10:44
小金沢山に到着。
山頂では、石丸峠から来た人も含め、
15人くらいの人が腰を下ろして
各々の時間を過ごしてました。
天気も眺めも良くて最高です。
三等三角点
一応は、山梨百名山です。
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10/1 10:44
三等三角点
一応は、山梨百名山です。
小金沢山は相模川水系の葛野川の源流となる。
かつては「雨沢ノ頭」の名がつけられていて、
「小金沢山」の名称は、南側の黒岳につけられていた。
こちらの看板の方が新しいので
標高表示が見やすい。
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10/1 10:47
小金沢山は相模川水系の葛野川の源流となる。
かつては「雨沢ノ頭」の名がつけられていて、
「小金沢山」の名称は、南側の黒岳につけられていた。
こちらの看板の方が新しいので
標高表示が見やすい。
富士山の先端が見えた!
ヤターー
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10/1 22:24
富士山の先端が見えた!
ヤターー
ここで本日1つ目のオニギリタイム
行きに最寄駅のコンビニで調達したもの。
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10/1 10:49
ここで本日1つ目のオニギリタイム
行きに最寄駅のコンビニで調達したもの。
この稜線がとてもキレイで
いかにも大菩薩嶺山系という感じ。
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10/1 11:18
この稜線がとてもキレイで
いかにも大菩薩嶺山系という感じ。
いやぁ〜
素晴らしい眺め
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10/1 11:19
いやぁ〜
素晴らしい眺め
空も青く美しい
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10/1 11:21
空も青く美しい
この一帯は、低めのクマ笹エリアなので、
自由にコース取りもできてしまう。
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10/1 11:28
この一帯は、低めのクマ笹エリアなので、
自由にコース取りもできてしまう。
南アルプスを一望!
大菩薩湖(上日川ダム)の上奥には、北岳、間ノ岳、農鳥岳が鎮座する。
なんとも素晴らしい。
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10/1 11:29
南アルプスを一望!
大菩薩湖(上日川ダム)の上奥には、北岳、間ノ岳、農鳥岳が鎮座する。
なんとも素晴らしい。
尾根になっているので、東京方面の眺めも良きです。流石にビル郡は見えないけど、真ん中に陣馬山が見えます
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10/1 11:35
尾根になっているので、東京方面の眺めも良きです。流石にビル郡は見えないけど、真ん中に陣馬山が見えます
この辺は、江戸時代は【小菅大菩薩峠】と呼ばれていて、それよりも前は甲斐武田氏の時代から、甲斐国と武蔵国を結ぶ古甲州道であったとされている。
実は大菩薩峠には【上峠】と【下峠】があり、
この【小菅大菩薩峠】は下峠にあたる。
かつて付近の尾根に男性のシンボルに似た岩があったことから、「石マラ」と呼ばれていた。
そして、昭和に入り、ザックリ言えば、この呼び名はいかがなものか!と議論を呼び、昭和4年にこの「石マラ」の音を消滅させない範囲で佳字が使われ「石丸峠」となったのである。
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10/1 11:38
この辺は、江戸時代は【小菅大菩薩峠】と呼ばれていて、それよりも前は甲斐武田氏の時代から、甲斐国と武蔵国を結ぶ古甲州道であったとされている。
実は大菩薩峠には【上峠】と【下峠】があり、
この【小菅大菩薩峠】は下峠にあたる。
かつて付近の尾根に男性のシンボルに似た岩があったことから、「石マラ」と呼ばれていた。
そして、昭和に入り、ザックリ言えば、この呼び名はいかがなものか!と議論を呼び、昭和4年にこの「石マラ」の音を消滅させない範囲で佳字が使われ「石丸峠」となったのである。
石丸峠登山口と、大菩薩峠との分岐に到着。
付近では、昼食などを楽しむ人々がチラホラと。
このへんから、だんだん人が増えてきます。
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10/1 11:47
石丸峠登山口と、大菩薩峠との分岐に到着。
付近では、昼食などを楽しむ人々がチラホラと。
このへんから、だんだん人が増えてきます。
大菩薩峠介山荘に到着。
売店では、お土産を買う人、
コーヒーを注文する人など、
天気いいので非常に繁盛している模様。
人も一気に増える!
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10/1 12:13
大菩薩峠介山荘に到着。
売店では、お土産を買う人、
コーヒーを注文する人など、
天気いいので非常に繁盛している模様。
人も一気に増える!
大菩薩峠のシンボル
ちなみに、日本赤軍53名が逮捕された大菩薩峠事件。舞台となった「福ちゃん荘」にルートの関係で今回寄れなかった事だけが、ちょっと残念ポイント。
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10/1 12:13
大菩薩峠のシンボル
ちなみに、日本赤軍53名が逮捕された大菩薩峠事件。舞台となった「福ちゃん荘」にルートの関係で今回寄れなかった事だけが、ちょっと残念ポイント。
介山荘から登ってきた尾根
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10/1 12:32
介山荘から登ってきた尾根
眼下に広がる甲州市の町並みと、南アルプスの山々
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10/1 12:34
眼下に広がる甲州市の町並みと、南アルプスの山々
腰を下ろすのに丁度よい岩場があったので、
ここで二つ目のオニギリタイム。
(手巻き寿司も食べました。)
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10/1 12:50
腰を下ろすのに丁度よい岩場があったので、
ここで二つ目のオニギリタイム。
(手巻き寿司も食べました。)
登ってきた稜線がまた見事なこと。
この稜線が、大菩薩嶺が百名山として人気の理由である。
この稜線から甲府盆地の地形も手伝って、南アルプスや富士山を一望できる。
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10/1 12:49
登ってきた稜線がまた見事なこと。
この稜線が、大菩薩嶺が百名山として人気の理由である。
この稜線から甲府盆地の地形も手伝って、南アルプスや富士山を一望できる。
雷岩に到着。
唐松尾根から登ってくる登山者もいるので
人が多い。
ツアーガイドを利用するグループも。
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10/1 13:07
雷岩に到着。
唐松尾根から登ってくる登山者もいるので
人が多い。
ツアーガイドを利用するグループも。
大菩薩嶺山頂に到着
雷岩からは眺望は消えて、森の中。
山頂も眺望はないが、
混んでいるので、ゆっくり写真とれない(汗)
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10/1 13:16
大菩薩嶺山頂に到着
雷岩からは眺望は消えて、森の中。
山頂も眺望はないが、
混んでいるので、ゆっくり写真とれない(汗)
ほとんどの人が、もとの道はに戻り、丸川峠を目指す人は少ないです。
今回は大菩薩峠登山口までいく縦走なので、大菩薩嶺山頂を通過して丸川峠を目指します。
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10/1 13:18
ほとんどの人が、もとの道はに戻り、丸川峠を目指す人は少ないです。
今回は大菩薩峠登山口までいく縦走なので、大菩薩嶺山頂を通過して丸川峠を目指します。
歩きやすいトラバース道が続きます。
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10/1 13:33
歩きやすいトラバース道が続きます。
崩落箇所が1箇所あり、注意が必要です。
ゆっくり慎重に。
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10/1 13:34
崩落箇所が1箇所あり、注意が必要です。
ゆっくり慎重に。
こんな感じで、よく整備されたトラバース道が長く続きます。
大菩薩嶺山頂から、ゴールまで1200mほど一気に下ります。
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10/1 13:42
こんな感じで、よく整備されたトラバース道が長く続きます。
大菩薩嶺山頂から、ゴールまで1200mほど一気に下ります。
丸川峠に到着!
少し前に、森は開け、開放的です。
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10/1 14:05
丸川峠に到着!
少し前に、森は開け、開放的です。
下ってきたので、気温も高くなってきました。
お地蔵さんもいて、歴史を感じる。
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10/1 14:07
下ってきたので、気温も高くなってきました。
お地蔵さんもいて、歴史を感じる。
青いトタンが目印の丸川荘
トイレは環境整備名目で100円で使えます。
豆から挽いてくれるコーヒーを注文したかったが、自宅で淹れたコーヒーがまだ水筒に残っていたので、今回はスルーしました。
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10/1 14:12
青いトタンが目印の丸川荘
トイレは環境整備名目で100円で使えます。
豆から挽いてくれるコーヒーを注文したかったが、自宅で淹れたコーヒーがまだ水筒に残っていたので、今回はスルーしました。
周囲の景観がとても良いです。
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10/1 14:13
周囲の景観がとても良いです。
では、終盤の下りへむけてスタートです。
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10/1 14:14
では、終盤の下りへむけてスタートです。
わかりにくいですが、左右きりだった崖の尾根道となっていて、踏み外したら、登ってくれずアウトです。
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10/1 14:42
わかりにくいですが、左右きりだった崖の尾根道となっていて、踏み外したら、登ってくれずアウトです。
勾配キチーど。
岩や木の根の段差が続き、
心が折れそうになります(汗)
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10/1 14:44
勾配キチーど。
岩や木の根の段差が続き、
心が折れそうになります(汗)
地図上では、この尾根を、まっすぐ進むようになってますが、ここは右に下って裂石方面へと進みます。(尾根をまっすぐ行って引き返しました。)
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10/1 15:09
地図上では、この尾根を、まっすぐ進むようになってますが、ここは右に下って裂石方面へと進みます。(尾根をまっすぐ行って引き返しました。)
かつての林道でしょうか。舗装されてます。
0
10/1 15:13
かつての林道でしょうか。舗装されてます。
沢渡り箇所
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10/1 15:13
沢渡り箇所
橋は落ちてしまったんですね。
0
10/1 15:14
橋は落ちてしまったんですね。
このへんは、S字上に道がうねるので、ヤマレコの地図だとわかりにくいかも。
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10/1 15:15
このへんは、S字上に道がうねるので、ヤマレコの地図だとわかりにくいかも。
まだまだ歩きにくい石ころがゴロゴロと
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10/1 15:17
まだまだ歩きにくい石ころがゴロゴロと
かつては舗装された林道だった残骸なんですね。
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10/1 15:19
かつては舗装された林道だった残骸なんですね。
ようやく駐車場地点に到着。
ここから車道を歩きます。
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10/1 15:21
ようやく駐車場地点に到着。
ここから車道を歩きます。
大菩薩嶺の稜線がはっきり、クッキリと!
降りてきたんだなぁ〜
と実感
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10/1 15:30
大菩薩嶺の稜線がはっきり、クッキリと!
降りてきたんだなぁ〜
と実感
裂石公衆トイレ
逆に登ってくるときは、ここで用を済まそう。
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10/1 15:32
裂石公衆トイレ
逆に登ってくるときは、ここで用を済まそう。
裂石山雲峰寺(うんぽうじ)
武田氏の祈願寺としての歴史があるそうだ。
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10/1 15:34
裂石山雲峰寺(うんぽうじ)
武田氏の祈願寺としての歴史があるそうだ。
番屋茶屋に到着
ここが大菩薩峠登山口バス停になり
今回のゴール地点にしました。
茶屋では、登山者以外の方も、ほうとうや、だんごを楽しんでいる模様です。
1603のバスで帰ってもいいけど、
大菩薩の湯(徒歩10分)を目指して歩きます。
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10/1 15:36
番屋茶屋に到着
ここが大菩薩峠登山口バス停になり
今回のゴール地点にしました。
茶屋では、登山者以外の方も、ほうとうや、だんごを楽しんでいる模様です。
1603のバスで帰ってもいいけど、
大菩薩の湯(徒歩10分)を目指して歩きます。
大菩薩の湯(市外利用者3時間620円)
源泉の温度が28度で
登山で疲労した体をしっかり冷やしてくれる。
(入浴前に冷水を足にかけて冷やす必要がない)
温浴との交互浴もできて、高アルカリ泉が肌をツルツルにしてくれます。
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10/1 16:16
大菩薩の湯(市外利用者3時間620円)
源泉の温度が28度で
登山で疲労した体をしっかり冷やしてくれる。
(入浴前に冷水を足にかけて冷やす必要がない)
温浴との交互浴もできて、高アルカリ泉が肌をツルツルにしてくれます。
こんな大きなシャインマスカットが2380円
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10/1 17:56
こんな大きなシャインマスカットが2380円
菊よしさんにて、「菊よし定食」(1900円)
馬刺しはともかく、馬モツは珍しい。
味はマイルドでよく煮込まれている。
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10/1 19:13
菊よしさんにて、「菊よし定食」(1900円)
馬刺しはともかく、馬モツは珍しい。
味はマイルドでよく煮込まれている。
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