針ノ木岳サーキット

2022年10月01日(土) [日帰り]

• GPS: 11:31
• 距離: 23.1km
• 登り: 2,421m
• 下り: 2,429m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:12
• 休憩: 1:18
• 合計: 11:30

4:07 扇沢駅
5:06 5:06 大沢小屋
7:04 7:15 針ノ木小屋
8:08 8:22 針ノ木岳
8:49 8:49 小スバリ岳
8:55 9:06 スバリ岳
10:18 10:29 赤沢岳
11:09 11:13 鳴沢岳
11:39 11:41 新越山荘
12:18 12:30 岩小屋沢岳
13:25 13:32 種池山荘
13:47 13:50 富士見坂
14:05 14:05 水平岬
14:32 14:35 駅見岬
14:39 14:39 ケルン（柏原新道）
15:24 15:24 柏原新道登山口
15:37 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

0:00 自宅発
3:45 扇沢着

コース状況／危険箇所等

日の出前の大沢小屋までのルートは、ルートのマーキングが見えづらいのでスマホやGPSウォッチ等、地図とGNSSで現在地を確認しながら進むことをお勧めします。

その他周辺情報

種池山荘以外は閉まっています。右回りだと蓮華沢付近が最後の水場となります。

写真

10/1 4:35

10/1 4:44

10/1 5:25

10/1 5:45

10/1 5:59

10/1 7:07

10/1 7:08

10/1 7:32

10/1 7:49

10/1 8:03

10/1 8:19

10/1 8:26

10/1 8:50

10/1 8:59

10/1 9:13

撮影機器：

iPhone 12 mini 128GB au Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

共同装備

ツェルト

感想

モボ

【登山前】
3時半頃に扇沢へ到着しましたが、無料駐車場と有料駐車場の下段はすでに満車でした。他の登山者の話を聞いたところ、前日の20時とか23時に到着し、車中泊したとのこと。
【登山】
水は750ml×2本（胸のドリンクホルダ）＋500mlを持ちましたが、序盤のガレ場でつまずいた弾みで落とし1本を破損。蓮華沢の水場で補給するも天候を考えると若干の不安もありました。（種池山荘で残り250mlと何とか持ちこたえました）
針ノ木からはUp/Downを繰り返しながら標高を下げていきますが、ザレと登り返しで中々ペースが上がらず、針ノ木岳で1時間以上あった貯金が徐々に削られていきます。ストックも上手く使えないとかえって邪魔に（> 私）。時間的には赤沢岳の上り始め辺りが中間点ですが、疲れもあってそこから種池山荘までがとても長く感じました。種池山荘で水（1L/\200）を購入し残り2時間半（計画）の下りに備えました。柏原新道は整備されていて下りが苦手な私でも計画した時間よりも早く下山することが出来ました。