ユニ石狩岳・音更山・石狩岳・沼ノ原

2022年10月01日(土) 〜 2022年10月02日(日)

• GPS: 17:48
• 距離: 24.6km
• 登り: 2,423m
• 下り: 2,085m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:35
• 休憩: 0:24
• 合計: 8:59

7:38 十勝三股コース登山口
9:15 9:17 水場
11:09 11:10 十石峠
11:36 11:42 ユニ石狩岳
12:01 12:04 十石峠
13:05 13:06 ブヨ沼
13:17 13:19 ブヨ沼水場
13:29 13:37 ブヨ沼
15:41 15:42 音更山
16:37 シュナイダーコース分岐

2日目

• 山行: 8:09
• 休憩: 0:30
• 合計: 8:39

5:57 シュナイダーコース分岐
6:47 6:59 石狩岳1,966mピーク
7:08 7:14 石狩岳
7:36 7:37 小石狩岳
8:15 8:16 川上岳
8:58 8:58 ニペの耳
10:53 10:54 1289コル
12:41 12:50 石狩岳分岐
13:06 13:06 沼ノ原分岐
14:36 ゴール地点

写真

いざ、スタート。

テン泊装備が重くてスピード上がらず。季節外れの気温でバテバテ。

ニペソツ山がくっきり。

十石峠到着。

空身でユニ石狩岳へ。
師匠の先輩はユニはパスして先行しました。

ユニ石狩岳山頂。
音更山・石狩岳方面。

大雪山方面。

十石峠と縦走路。

十石峠に戻り先輩を追走。

明日歩く石狩岳から二ぺの耳への稜線。長そう〜。

ブヨ沼到着。

キャンプ指定地から水汲みに。

水場はかなり下った場所にありました。

音更山はまだまだ遠いです。

ユニ石狩岳を振り返る。

音更山少し近づいてきました。

今日は終日どこからでもニペソツ山が見えました。

北見富士（留辺蘂）が見えます。

もう一息で音更山。

山頂下のテント場。風除けがあり良いテン場です。

音更山山頂。どうして木製ハンマーがあるの？

三角点にタッチ。

石狩岳に向かいます。

ユニ石狩岳方面を振り返る。

疲労で足元ふら付いてる？

夕暮れが近づいています。

残照と音更山。

今日のテン場。

この時期としては季節外れ気温で快適なテント泊となりました。

2日目　目覚めると雲海が広がってた。

朝日に照らされた石狩岳。

二ぺの耳に続く稜線。

シュナイダー分岐。

石狩岳に向けて登っていきます。

音更山。

大雪山。

トムラウシ。

石狩岳山頂。

石狩岳最高点へ。

稜線とニペソツ山。

雲海とクマネシリ。

二ぺの耳から石狩岳を振り返る。

沼ノ原に向かいます。

細い稜線が続く。

下降稜線から石狩岳を見納め。

根曲がり廊下のササ、きれいに刈り取られていました。
関係者の方々ありがとうございます。
歩きながら2年前に同じ場所で廃道状態の根曲がり竹の藪漕ぎで悶絶迷走したことを思い出しました。

沼ノ原への登り斜面から振り返ると雲に隠れ始めてました。

湿原に到着。

沼ノ原山をパスして下山することに。

沼ノ原分岐到着。

石狩連山、長い道のりでした。

ガラガラのクチャンベツ登山口。

感想

sap

師匠格の先輩とテント泊で石狩連山縦走へ。
9月に日程が合わず延期して今年は無理かと思っていたが、好天が続いたのでラストチャンスで実行できラッキーでした。

1日目：クチャンベツに車をデポしてユニ石狩岳登山口から出発。
　　　　季節外の暑さでバテバテで十石峠に到着。空身でユニ石狩岳を往復。
　　　　先輩はユニをパスして先行。ブヨ沼で合流し、水を補給。
　　　　音更山は大きくて登っても登っても中々到着しない。
　　　　夕暮れ迫る中予定の石狩岳テン場にようやく到着。
　　　　風も無く気温も高めで夏山の様で快適なテント泊でした。

2日目：雲海と朝日に照らされた石狩岳最高でした。ニペソツもくっきり。
　　　涼しい気温の中石狩岳に登頂し二ぺの耳に向けて快調に稜線歩きができた。
　　　それにしても長い長〜い稜線歩きです。
　　　根曲がり廊下はササ刈り整備されており非常に歩きやすかった。
　　　関係者の皆様ありがとうございます。
　　　雲が広がって周囲の山も見えなくなってきたので沼ノ原山はパスして下山。
　　　クチャンベツ登山口からユニ石狩岳登山口に移動し車を回収する。
　　　層雲峡に戻り黒岳の湯で汗を流し夕食を食べてから解散、帰宅。

初日は数名の日帰り登山者とスライドしたが2日目は誰とも会わず山にどっぷり浸った縦走となりました。ごちそうさまでした。