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Yamareco

記録ID: 477352
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ハイキング
日光・那須・筑波

2度目の正直 東照宮から日光連山縦走

2014年07月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
11:18
距離
23.4km
登り
3,233m
下り
2,545m

コースタイム

4:22駐車場出発 - 6:05裏見滝分岐 - 8:05唐沢避難小屋8:12出発 - 8:37女峰山8:45出発 - 9:05帝釈山 - 9:43富士見峠9:49出発 - 10:20小真名子山10:25出発 - 10:42鷹の巣 - 11:22大真名子山 - 12:11志津乗越12:22出発 - 13:50男体山13:55出発 - 15:40二荒山神社中宮
天候 曇りのち雨、のち曇り 山頂付近と稜線は濃霧と強風
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東照宮、輪王寺の有料駐車場を利用(総合会館前バス停付近)。料金510円(前払い)。
帰りは二荒山神社前バス停から東武バス日光駅行き乗車。
コース状況/
危険箇所等
駐車場 - 若子神社:舗装路を歩きます。

若子神社 - 荒沢出合:林相は標高にともない変わりますが、終始一貫して笹やぶの中を歩くルートです。かなり藪の深い箇所もあり、ところどころでルートが不明瞭になります。標識が見当たらなくなったら正規のルートから外れている可能性が高いので引き返してください。

荒沢出合 - 唐沢避難小屋:志津乗越から女峰山へ登頂するルートの一部であり、ここから先はわかりやすい登山道になります。途中に水場あり。

唐沢避難小屋 - 女峰山 - 帝釈山:女峰山まではかなりの急登です。途中ざれた箇所もあるので落石には注意。女峰山から帝釈山の間はやせ尾根もあり、それ相応の注意は必要でしょう。

帝釈山 - 富士見峠:えぐれた登山道です。すべりやすい岩、倒木などもあり決して歩きやすいルートではありません。

富士見峠 - 小真名子山:急登です。前半はガレ場が多く、滑落・落石どちらにも注意が必要です。

小真名子山 - 鷹の巣 - 大真名子山 - 志津乗越:この区間ガレ場はありません。大真名子山からの下り始めに鎖場、梯子があります。

志津乗越 - 男体山:それほど急な登りではありませんが、ところどころに木の根による段差ができており、乗り越えるのに体力を要します。

男体山 - 二荒山神社中宮:途中の岩石地帯は濡れると滑りやすく、また落石の危険もあります。
駐車場を出て120号沿いにしばらく歩き、この道標を目印に登山道へ入ります。
2014年07月13日 04:32撮影 by  COOLPIX S6400, NIKON
7/13 4:32
駐車場を出て120号沿いにしばらく歩き、この道標を目印に登山道へ入ります。
これから登る女峰山がはるかかなたにそびえています。
2014年07月13日 04:36撮影 by  COOLPIX S6400, NIKON
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7/13 4:36
これから登る女峰山がはるかかなたにそびえています。
若子(じゃっこ)神社の地点で舗装路が終わります。
2014年07月13日 05:01撮影 by  COOLPIX S6400, NIKON
7/13 5:01
若子(じゃっこ)神社の地点で舗装路が終わります。
神社の由来。
2014年07月13日 05:02撮影 by  COOLPIX S6400, NIKON
7/13 5:02
神社の由来。
寂光滝。実際はもっと上まで続いているそうです。
2014年07月13日 05:04撮影 by  COOLPIX S6400, NIKON
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7/13 5:04
寂光滝。実際はもっと上まで続いているそうです。
登山道に入ります。
2014年07月13日 05:26撮影 by  COOLPIX S6400, NIKON
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7/13 5:26
登山道に入ります。
このような笹やぶの道が延々と続きました。熊にでもなった気分。
2014年07月13日 05:49撮影 by  COOLPIX S6400, NIKON
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7/13 5:49
このような笹やぶの道が延々と続きました。熊にでもなった気分。
サングラスが木にかけてありました。心当たりの方回収してください。
2014年07月13日 05:55撮影 by  COOLPIX S6400, NIKON
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7/13 5:55
サングラスが木にかけてありました。心当たりの方回収してください。
裏見滝方面のルートは一段と不明瞭です。
2014年07月13日 06:07撮影 by  COOLPIX S6400, NIKON
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7/13 6:07
裏見滝方面のルートは一段と不明瞭です。
笹やぶが深くなるとルートがわかりにくくなります。
2014年07月13日 06:49撮影 by  COOLPIX S6400, NIKON
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7/13 6:49
笹やぶが深くなるとルートがわかりにくくなります。
これがルートを示す標識。
2014年07月13日 06:51撮影 by  COOLPIX S6400, NIKON
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これがルートを示す標識。
地図では荒沢出合となっている場所ですが、標識には馬立と書いてありました。どちらが正しい?
2014年07月13日 07:08撮影 by  COOLPIX S6400, NIKON
7/13 7:08
地図では荒沢出合となっている場所ですが、標識には馬立と書いてありました。どちらが正しい?
ここからは志津から女峰山へ登頂するルートと合流します。
2014年07月13日 07:35撮影 by  COOLPIX S6400, NIKON
7/13 7:35
ここからは志津から女峰山へ登頂するルートと合流します。
ここで水を汲みましたが本来の水場はもっと上にありました。
2014年07月13日 07:54撮影 by  COOLPIX S6400, NIKON
7/13 7:54
ここで水を汲みましたが本来の水場はもっと上にありました。
これが水場。おいしい水です。これからの縦走が無ければ大量に汲んで持って帰りたいほど。(笑)
2014年07月13日 07:56撮影 by  COOLPIX S6400, NIKON
7/13 7:56
これが水場。おいしい水です。これからの縦走が無ければ大量に汲んで持って帰りたいほど。(笑)
唐沢避難小屋に着きました。ガスが濃くなってきています。
2014年07月13日 08:07撮影 by  COOLPIX S6400, NIKON
7/13 8:07
唐沢避難小屋に着きました。ガスが濃くなってきています。
避難小屋近くにあった石像。
2014年07月13日 08:12撮影 by  COOLPIX S6400, NIKON
7/13 8:12
避難小屋近くにあった石像。
山頂へ向かいますがガスで前方が見えません。風も強くなってきました。
2014年07月13日 08:21撮影 by  COOLPIX S6400, NIKON
7/13 8:21
山頂へ向かいますがガスで前方が見えません。風も強くなってきました。
女峰山山頂。強風で寒いのでここでウィンドブレーカーを着用。
ここまですでに1800メートルの標高差を登って来ましたが、気分的には「やっとスタートラインに立った」感じです。
2014年07月13日 08:40撮影 by  COOLPIX S6400, NIKON
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7/13 8:40
女峰山山頂。強風で寒いのでここでウィンドブレーカーを着用。
ここまですでに1800メートルの標高差を登って来ましたが、気分的には「やっとスタートラインに立った」感じです。
帝釈山へ向かいます。強風で体があおられそうでした。
2014年07月13日 08:48撮影 by  COOLPIX S6400, NIKON
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7/13 8:48
帝釈山へ向かいます。強風で体があおられそうでした。
ここだけしゃくなげが咲いていました。
2014年07月13日 08:55撮影 by  COOLPIX S6400, NIKON
7/13 8:55
ここだけしゃくなげが咲いていました。
地図には載っていない「専女山」
2014年07月13日 08:59撮影 by  COOLPIX S6400, NIKON
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7/13 8:59
地図には載っていない「専女山」
帝釈山に着きました。ガスで何も見えず強風なので写真だけ撮って先へ向かいます。
2014年07月13日 09:08撮影 by  COOLPIX S6400, NIKON
7/13 9:08
帝釈山に着きました。ガスで何も見えず強風なので写真だけ撮って先へ向かいます。
えぐれた登山道。
2014年07月13日 09:13撮影 by  COOLPIX S6400, NIKON
7/13 9:13
えぐれた登山道。
ホシガラス。日光で見たのは初めてです。
2014年07月13日 09:17撮影 by  COOLPIX S6400, NIKON
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7/13 9:17
ホシガラス。日光で見たのは初めてです。
富士見峠に着きました。前回はここから林道で志津へ向かいました。今回は迷わず小真名子山へ向かいますと言いたいところですが、本当は少し迷いました(笑)。
2014年07月13日 09:46撮影 by  COOLPIX S6400, NIKON
7/13 9:46
富士見峠に着きました。前回はここから林道で志津へ向かいました。今回は迷わず小真名子山へ向かいますと言いたいところですが、本当は少し迷いました(笑)。
小真名子山へのガレ場の登り。今回のコース中一番の急登です。
2014年07月13日 09:59撮影 by  COOLPIX S6400, NIKON
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7/13 9:59
小真名子山へのガレ場の登り。今回のコース中一番の急登です。
山頂付近にある電波反射板。
2014年07月13日 10:23撮影 by  COOLPIX S6400, NIKON
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山頂付近にある電波反射板。
小真名子山山頂です。
2014年07月13日 10:26撮影 by  COOLPIX S6400, NIKON
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小真名子山山頂です。
下りきったところが鷹の巣。ここから大真名子山へ登り返します。
2014年07月13日 10:44撮影 by  COOLPIX S6400, NIKON
7/13 10:44
下りきったところが鷹の巣。ここから大真名子山へ登り返します。
小真名子山と比べるとそれほどきつい登りではありません。
2014年07月13日 11:02撮影 by  COOLPIX S6400, NIKON
7/13 11:02
小真名子山と比べるとそれほどきつい登りではありません。
大真名子山山頂。
2014年07月13日 11:24撮影 by  COOLPIX S6400, NIKON
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7/13 11:24
大真名子山山頂。
ガスで曇っていましたが、ようやく前方に男体山が姿を現しました。ここから一旦ふもとまで下り、それからあの山頂まで登り返します。
2014年07月13日 11:29撮影 by  COOLPIX S6400, NIKON
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7/13 11:29
ガスで曇っていましたが、ようやく前方に男体山が姿を現しました。ここから一旦ふもとまで下り、それからあの山頂まで登り返します。
千鳥返しと呼ばれる地点。鎖と梯子が付いていますがそれほど難しくはありません。
2014年07月13日 11:31撮影 by  COOLPIX S6400, NIKON
7/13 11:31
千鳥返しと呼ばれる地点。鎖と梯子が付いていますがそれほど難しくはありません。
八海山神像。
2014年07月13日 12:10撮影 by  COOLPIX S6400, NIKON
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7/13 12:10
八海山神像。
2014年07月13日 12:10撮影 by  COOLPIX S6400, NIKON
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志津乗越まで下りてきました。本格的に雨が降ってきたので、ウィンドブレーカーからレインウェアに着替えました。
2014年07月13日 12:15撮影 by  COOLPIX S6400, NIKON
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7/13 12:15
志津乗越まで下りてきました。本格的に雨が降ってきたので、ウィンドブレーカーからレインウェアに着替えました。
男体山へ向かいます。
2014年07月13日 12:25撮影 by  COOLPIX S6400, NIKON
7/13 12:25
男体山へ向かいます。
2014年07月13日 12:29撮影 by  COOLPIX S6400, NIKON
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大規模に崩壊しています。
2014年07月13日 13:17撮影 by  COOLPIX S6400, NIKON
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大規模に崩壊しています。
九合目まで来ました。山頂まであと一息。
2014年07月13日 13:44撮影 by  COOLPIX S6400, NIKON
7/13 13:44
九合目まで来ました。山頂まであと一息。
ついに男体山山頂に到着。しかしガスで何も見えません。おまけにすごい強風です。
2014年07月13日 13:54撮影 by  COOLPIX S6400, NIKON
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7/13 13:54
ついに男体山山頂に到着。しかしガスで何も見えません。おまけにすごい強風です。
2014年07月13日 13:54撮影 by  COOLPIX S6400, NIKON
7/13 13:54
強風で寒いので写真だけ撮影してさっさと下山します。
2014年07月13日 13:57撮影 by  COOLPIX S6400, NIKON
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強風で寒いので写真だけ撮影してさっさと下山します。
ふもとまで下りてくると日差しが出てきました。いつものことです。
2014年07月13日 15:39撮影 by  COOLPIX S6400, NIKON
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7/13 15:39
ふもとまで下りてくると日差しが出てきました。いつものことです。
15:40に中宮に到着。タイミング良く15:41発のバスに乗れました。
2014年07月13日 15:43撮影 by  COOLPIX S6400, NIKON
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15:40に中宮に到着。タイミング良く15:41発のバスに乗れました。
撮影機器:

感想

今回は昨年の10月に1度試みて失敗に終わった、東照宮から女峰山 - 小真名子山 - 大真名子山 - 男体山を経て中禅寺湖へ下山する縦走の再挑戦でした。その時の山行記録はこちらです。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-357317.html
ただし女峰山への登頂ルートは前回歩いた黒岩尾根ではなく、まだ歩いたことの無い寂光滝ルートを選びました。どちらのルートで登っても東照宮からの標高差は同じです。

前回と同じく前日の夜に日光へ入り、東照宮の有料駐車場で車中泊。朝起きてみたらどんよりと曇った空に少しがっかり(直前の天気予報を見ずに出発していたため、予報が悪くなっていたことを知りませんでした)。景色は期待できそうにないのでせめて雨だけは降らないでくれと願いつつ、明るくなるのを待って出発しました。

今回歩いた寂光滝ルートは黒岩尾根と比べてあまり歩かれていないことは知っていましたが、実際歩いてみてさもありなんという感じでした。とにかくどこまで歩いても見渡す限りの笹原、その間にところどころカラマツなどの樹木が点在している風景が延々と続きます。個人的にはこんな景色も嫌いではないのですが、初めて女峰山へ登る人にはあまり勧められないルートであることは確かでしょう。
ようやく笹原が終わりを告げ針葉樹林帯に入るとほどなく荒沢出合に着きます(標識には馬立と書いてありました)。ここからは志津から女峰山へ登るルートと合流し、他の登山者の姿も見るようになりました。荒れた登山道を登って行くと唐沢避難小屋に到着、ここで黒岩尾根のルートと合流します。この辺りからガスが一段と濃くなり、稜線では強風が吹き荒れていました。最後の急登をこなして女峰山山頂に到着、しかしガスでまったく何も見えません。ここまで半袖シャツで歩いてきましたが、あまりの強風に着る予定の無かったウィンドブレーカーを取り出します。じっとしていると寒いのでとりあえず帝釈山へ向かって出発。やせ尾根上で強風にあおられないよう慎重に歩を進めます。
当然のことながら帝釈山山頂もガスで展望無く強風が吹き荒れています。長居は無用とそのまま富士見峠へ向かって下山開始。一気に400m下って見覚えのある富士見峠へ着きました。

前回は膝の調子が思わしくなく、ここで志津乗越へ向かう林道へエスケープしたのです。今回は体調も特に問題なく、意を決して小真名子山への登りに向かいました。この縦走コース中、小真名子山の登りが一番きついと聞いていましたが、実際そのとおりでした。傾斜も急ですがコースの大部分がガレ場で足場が安定せず、油断すると滑落しそうです。途中一度派手に落石を起こしてしまいました。後続の登山者がいたら大変でした・・・
その急登に耐え、電波反射板で知られた小真名子山山頂にやっと到着。相変わらず何も見えません。そのまま次なる目標大真名子山へ向かって下ります。大真名子山の登りは小真名子と比べると少し楽かも知れません。時間は余計にかかりましたが。ここまで視界ゼロの濃霧の中をひたすら歩いてきましたが、大真名子山の山頂に着くとようやく男体山の雄大な山容を見ることができました。

後は志津乗越まで600メートル下ってから700メートル登り、1200メートル下れば今日の山行は終了です。ところが志津乗越に着いた頃にはいよいよ本格的に雨が降り始めました。仕方なくウィンドブレーカーからレインウェアに着替え、今日最後の登りにかかります。ここは一度歩いているのでどんなルートなのかは大体わかっていましたが、やはりここまで歩いてきた疲労からか足がなかなか思うように上がりません。ひたすら無心に歩き続けて目標としていた2時前に山頂に到着。これでもう登らなくてもいいのだと思うとほっとします。
山頂は再びガスに包まれてしまったようで展望はゼロ。中禅寺湖の姿もまったく見ることはできませんでした。しかもすさまじい強風でレインウェアを着ていても寒いほどです。やはり長居は無用とすぐさま下山にかかります。
途中、運悪く中学生の遠足と思われる集団に遭遇してしまいました。20人ほどのグループの後について歩くこと30分ばかり、さすがにこのペースにつきあっていたら下山までに日が暮れそうだと思い、声をかけて先に行かせてもらいましたが、その前方に今度は50人ほどの集団です(笑)。幸い今度は引率の教師がすぐに気づいてくれ、先に行かせてもらいました。地元の中学校なのでしょうが、彼らはあの悪天候の中全員で男体山へ登ったのでしょうか?
遠足の集団をやり過ごしてからはスムーズに足が運び、鳥居をくぐって二荒山神社中宮へ到着。長かった山行もここで完了です。幸運にも到着後1分足らずで日光駅行きのバスに乗ることができました。

今回も天候には恵まれませんでしたが、昨年来の宿題をようやく果たすことができ満足の山行となりました。


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コメント

本格的な梅雨シーズンに
campさん、お疲れ様です〜。
2度目の挑戦、車中泊にも関わらず体調万全で望めて良かったですね!
天候が悪そうで私なら寒さと霧で途中でリタイヤしそうな感じなのに
「ホシカラス」?カラスって真っ黒なだけじゃないんですね。黒じゃなくてもカラスはカラス、怖そう〜。でも模様が美しい?
今年の梅雨は本格的で梅雨らしい天気が続いてますよね・・・天気予報では晴れマークだったのにどんより曇りだったり雨が降ったりしてますよね。
梅雨が明けたら、きっと太陽の日差しがガンガンの暑い夏がやってきますね  天気の良い日に高い山に登ったら、サイコーなんでしょうか???happy01
アルプス、行きます???私も行きたいなぁ〜でも今の登山靴が合わないせいか、左膝がなんとなく痛むので足に合う登山靴が欲しいです
この山行、campさんの好きな石像様が盛りだくさんですか?
by hisano
2014/7/16 7:12
Re: 本格的な梅雨シーズンに
hisanoさん こんばんは。
ホシガラスは亜高山帯の針葉樹林によくいます。頑張って2000メートル以上の山に登れば出会えるかもしれませんよ。
〜アルプスと呼ばれる地域の山も予定していますが、真夏の丹沢にも行きたいですね。山に行ける日数には限りがあるので悩むところです。
靴の件はなかなか本人でないとわからないと思いますが、どうしても合わないと感じるなら一度専門店で相談してみてもいいかも知れませんね。
うーん、今回歩いたコース(女峰山)はどちらかというと自然と一体化できるコースだったような・・・  昔ながらの信仰の道はやはり黒岩尾根を通るルートです。変化があって展望も良くおすすめですよ。標高差1800メートルあるので楽ではありませんが。
2014/7/16 20:32
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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