八経ヶ岳・大山蓮華を探しに清明ノ尾より

2014年07月13日(日) [日帰り]

• GPS: 05:36
• 距離: 9.4km
• 登り: 1,159m
• 下り: 672m

コースタイム

8:00駐車地点ー9:00P1485mー9:30一ノ峠ー10:45聖宝の宿ー11:40弥山小屋11:50−
12:22八経ヶ岳12:27−12:50弥山小屋ー14:20一ノ峠14:30−15:15トンネル東口ー
15:35駐車地点

天候

曇のち一時雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

行者還トンネル東口より国道309号線1km下ったところにある距離標9km地点

コース状況／危険箇所等

ログはバッテリー切れの為に途中まで。
登山ポストはありません。

・国道309号線距離標9km地点からP1458mまで
　道標はありませんが道は分かりやすいです。
　危険個所もない。
・P1458mから八経ヶ岳経由でトンネル東口まで
　要所に道標があり道もはっきりしています。
　危険個所もない。

写真

7/13 8:03

奥の階段からスタート

7/13 8:11

7/13 8:11

7/13 8:16

7/13 8:17

先週はよく目に付いた標布が外されていました。

7/13 8:19

7/13 8:20

7/13 8:21

7/13 8:26

7/13 8:30

7/13 8:33

日本岳方面を望む。

7/13 8:34

目印なるタイタン。この裏手から登ってくる。

7/13 8:34

タイタンの荷台には外したテープが沢山ありました。
いたちごっこになっているのでは？

7/13 15:37

落ちていた目印のテープが余りにも見苦しいので
目に着いた分だけ拾って帰りました。
目印は必要な分は残されているので、目障りな分を外したのかな。
標布の付け方にも一考があるかも・・・。

7/13 8:40

ここで林道と別れる。

7/13 8:54

この坂を登れば奥駈道はもうすぐ。

7/13 8:59

奥駈道にでました。

7/13 9:19

しなの木出合

7/13 9:20

かえるが道を横断

7/13 9:26

一ノ多和の避難小屋

7/13 9:28

一の峠

7/13 9:52

姫笹の奥駆道を進む。

7/13 9:58

ガスと風が段々と酷くなってきました。

7/13 10:00

トンネル西口への分岐

7/13 10:15

台風の爪痕が痛々しい。

7/13 10:21

弁天の森

7/13 10:37

バケイソウがまだ残っていました。

7/13 10:46

聖宝宿跡

7/13 11:15

長い木の階段を登り。

7/13 11:34

この鉄製の階段を登るともう少し。

7/13 11:38

弥山のトイレの建屋が見えてきました。

7/13 11:49

八経ヶ岳方面へ

7/13 11:52

7/13 11:53

新旧の入れ替わり。

7/13 11:57

7/13 12:00

このゲートをくくると群生地です。

7/13 12:03

大山蓮華

7/13 12:03

7/13 12:04

7/13 12:05

7/13 12:07

7/13 12:12

7/13 12:12

7/13 12:19

八経ノ岳頂上は貸切でした。

7/13 12:37

7/13 12:52

7/13 13:59

ガスが晴れて、バリゴヤ谷の頭が見えます。

7/13 14:04

巡礼の一団に遭遇しました。
ホラ貝の音色が凄かったです。

7/13 14:16

7/13 14:17

日本岳がはっきりと見えました。

7/13 14:19

一の峠、ここから下ります。

7/13 14:49

一部急な下りがありました。

7/13 14:55

トンネル東口と天ケ瀬との分岐

7/13 15:00

トラバース気味の道となります。

7/13 15:04

ここに降りてきました。

7/13 15:14

トンネル東口

撮影機器：

DMC-FT4 Panasonic

感想

sicher

今週は予報では雨模様であるから、大山蓮華を見に来る人は少ないと思い八経ヶ岳に行くことにした。
予想通りに、弥山小屋周辺だけは人が多数いたが、あまり人とは出会わなかった。
八経ヶ岳の頂上が貸切状態で、大山蓮華の群生地も人が通らない時にゆっくり鑑賞することができた。
頂上からの帰り道に群生地で皆さんが、屈みながら一生懸命写真を撮っているのを見かけた。
少し滑稽だったが、小生も同じことをしていたのを思い出し少し恥ずかしくなった・・・。

風雨にさらされた山行であったが目の保養ができた充実した山行であった。