ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 478064
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
飯豊山

飯豊連峰周回(梶川尾根~本山~ダイグラ尾根)

2014年07月12日(土) 〜 2014年07月13日(日)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
--:--
距離
28.4km
登り
2,660m
下り
2,651m

コースタイム

【12日】梶川尾根→梅花皮小屋
 07:30 飯豊山荘
 09:05 湯沢峰
 09:40 滝見場
 10:30 五郎清水
 11:30 梶川峰
 12:40 門内小屋
 14:45 梅花皮小屋

【13日】梅花皮小屋→本山→ダイグラ尾根
 05:30 梅花皮小屋
 08:15 御西小屋
 09:30 飯豊山(本山)
 11:20 宝珠山
 12:50 千本峰
 13:30 休場ノ峰
 15:05 桧山沢の吊橋
 15:50 飯豊山荘
天候 12日:曇りのち晴れ
13日:曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
先週の大雨で天狗平までの車道は通行止めになっていましたが、
11日 17:00に通行止め解除。
12日は飯豊山荘まで車両で行ける状態でした。
道路状態は特に問題なし。
コース状況/
危険箇所等
●梶川尾根
 危険個所は特になし。
 梶川峰付近に一カ所雪道があるが、傾斜は緩いのでアイゼン無しでも問題なし。
 梶川峰周辺はヒメサユリが群生しており、今が見頃だったが、
 痛んでいる花が多く、少し残念な印象。
 ツボミも多かったので、これからの時期に期待・・・かな?

●門内小屋〜本山
 梅花皮岳までの登山道に雪は無く、特に問題なし。
 梅花皮岳〜御西小屋までは何箇所か雪道あり。
 雪道歩きに慣れた人であればアイゼン無しでも問題ないが、
 不慣れな人は簡易アイゼン程度は持参した方が良いかと思う。
 梅花皮小屋の水場は利用可能。
 御西小屋の水場はまだ出ておらず、大日岳方面へ少し行った先の
 融雪水を利用しているらしい。

●ダイグラ尾根
 危険個所は多数あり。
 特に宝珠山周辺の登山道は残雪が多く、雪への備えが無いと詰むかもしれない。
 今回は全部で7カ所位、雪道が残っており、いずれも側面が切れ落ちた
 危険なトラバース部に雪が残っている。
 大抵の雪道はアイゼンは付けず、ピッケルだけで通過したが、
 1箇所だけアイゼンを使用した箇所があった。
 これら雪道は、登りよりも下りの方が難しそうな感じなので、登りであれば
 アイゼン無しでも行けそうだが、下りの場合はそれなりの準備をした上で
 利用した方が良いだろう。
 アップダウンが激しい長丁場の尾根なので、下り利用でも充分きつい。
 バテないようにも注意。
 登り利用の場合は道迷いの危険はあまり無いが、
 下り利用の場合は間違いそうな箇所が幾つかある。
 1.宝珠山の手前(標高1875m付近)
   右に折れる道を見逃しやすい。
 2.上記場所から少し進んだ先。
   沢側へ踏み跡が残っているので、そちらへ誘導されやすい。
 ・・・この2ヶ所が間違い易いので、注意しよう。
 
 厳しい登山道ではあるが、宝珠山周辺のヒメサユリは見事。
 梶川尾根に比べると発育が良く、個々が大きくて痛んでいる花は殆どなし。
 群落の規模も大きく、今回歩いた中では最も印象に残った区間だった。
 
 桧山沢の吊橋は、去年の夏まで雪崩により倒壊しており利用出来なかったが、
 去年の秋に復旧し、利用可。
 但し、冬の間は橋板が外され利用できないので、橋の状況については毎年、事前確認要。
 今年は6月30日頃に橋板が掛けられたらしい。
梶川尾根の入口
2014年07月12日 07:25撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/12 7:25
梶川尾根の入口
登山道を少し進むと岩場。
ロープがあるので特に問題なし。
2014年07月12日 07:33撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/12 7:33
登山道を少し進むと岩場。
ロープがあるので特に問題なし。
玉川を眺める。
2014年07月12日 07:41撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/12 7:41
玉川を眺める。
木の根が入り組んだ登山道。
如何にも飯豊、て感じ。
2014年07月12日 08:14撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
7/12 8:14
木の根が入り組んだ登山道。
如何にも飯豊、て感じ。
滝見場から眺める石転び沢
2014年07月12日 09:42撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/12 9:42
滝見場から眺める石転び沢
石転び沢、拡大
稜線上はガスかぁ…
2014年07月14日 21:11撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11
7/14 21:11
石転び沢、拡大
稜線上はガスかぁ…
トンボが沢山飛んでいる。
鬱陶しいブヨを食べてくれるトンボさんは、登山者の味方だよ。
2014年07月14日 21:10撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8
7/14 21:10
トンボが沢山飛んでいる。
鬱陶しいブヨを食べてくれるトンボさんは、登山者の味方だよ。
稜線上に晴れ間が見えてきた。
2014年07月14日 21:11撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8
7/14 21:11
稜線上に晴れ間が見えてきた。
山肌を流れる滝。
2014年07月14日 21:12撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
7/14 21:12
山肌を流れる滝。
梶川尾根の唯一の雪道。
傾斜は緩いのでアイゼン無しでも問題なし。
2014年07月14日 21:12撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
7/14 21:12
梶川尾根の唯一の雪道。
傾斜は緩いのでアイゼン無しでも問題なし。
梶川峰の手前。
ヒメサユリがお出迎え。
2014年07月14日 21:12撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
7/14 21:12
梶川峰の手前。
ヒメサユリがお出迎え。
梶川尾根で一番の美人さん
(だと思う)
2014年07月14日 21:13撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
18
7/14 21:13
梶川尾根で一番の美人さん
(だと思う)
梶川峰に到着。
2014年07月14日 21:13撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
7/14 21:13
梶川峰に到着。
梶川峰から眺める本山方面。
雲が途切れて、束の間、本山が見えた。
2014年07月14日 21:14撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/14 21:14
梶川峰から眺める本山方面。
雲が途切れて、束の間、本山が見えた。
杁差岳方面。
こちら方面の方が天気良い。
2014年07月14日 21:14撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
7/14 21:14
杁差岳方面。
こちら方面の方が天気良い。
池糖
2014年07月12日 11:47撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9
7/12 11:47
池糖
池糖にはオタマジャクシが蠢いている。
ちと気持ち悪い…
2014年07月12日 11:47撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
7/12 11:47
池糖にはオタマジャクシが蠢いている。
ちと気持ち悪い…
ヒメサユリの群生。
2014年07月14日 21:14撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/14 21:14
ヒメサユリの群生。
青空とヒメサユリ
2014年07月14日 21:15撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
18
7/14 21:15
青空とヒメサユリ
フラワーロード
2014年07月14日 21:16撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
7/14 21:16
フラワーロード
ヒメサユリとハクサンチドリの群生
2014年07月14日 21:16撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12
7/14 21:16
ヒメサユリとハクサンチドリの群生
もうすぐ主稜線。
2014年07月14日 21:16撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
7/14 21:16
もうすぐ主稜線。
主稜線に到着。
門内小屋へ向かう。
2014年07月12日 12:36撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/12 12:36
主稜線に到着。
門内小屋へ向かう。
門内小屋の前は、ミヤマキンポウゲの花畑
2014年07月14日 21:18撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9
7/14 21:18
門内小屋の前は、ミヤマキンポウゲの花畑
杁差岳方面。
相変わらずこちら方面は天気が良い。
2014年07月14日 21:19撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
7/14 21:19
杁差岳方面。
相変わらずこちら方面は天気が良い。
杁差岳方面を何度も振り返りながら進む。
2014年07月14日 21:20撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
7/14 21:20
杁差岳方面を何度も振り返りながら進む。
本山方面は、天気があまり良く無いので、
2014年07月14日 21:20撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/14 21:20
本山方面は、天気があまり良く無いので、
晴れ間の出ている杁差岳方面ばかり撮影してしまう
2014年07月14日 21:21撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10
7/14 21:21
晴れ間の出ている杁差岳方面ばかり撮影してしまう
北股岳に到着。
2014年07月14日 21:21撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/14 21:21
北股岳に到着。
北股岳から、杁差岳方面を眺める。
2014年07月14日 21:22撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11
7/14 21:22
北股岳から、杁差岳方面を眺める。
北股岳でしばらく待つと、大日岳のガスが晴れてきた。
2014年07月14日 21:22撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9
7/14 21:22
北股岳でしばらく待つと、大日岳のガスが晴れてきた。
本山方面も晴れてきたね。
2014年07月14日 21:23撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11
7/14 21:23
本山方面も晴れてきたね。
梅花皮小屋から眺める石転び沢
2014年07月14日 21:23撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
7/14 21:23
梅花皮小屋から眺める石転び沢
イワギキョウ
2014年07月14日 21:23撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
7/14 21:23
イワギキョウ
梅花皮小屋から眺める梶川尾根
2014年07月14日 21:24撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
7/14 21:24
梅花皮小屋から眺める梶川尾根
梅花皮小屋。
小屋にはまだ誰も居ない。
到着、一番乗り。
2014年07月12日 14:47撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
7/12 14:47
梅花皮小屋。
小屋にはまだ誰も居ない。
到着、一番乗り。
梅花皮岳
暇なので登りに行ってみよう。
2014年07月12日 16:10撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
7/12 16:10
梅花皮岳
暇なので登りに行ってみよう。
梅花皮岳から眺める本山
2014年07月14日 21:25撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
7/14 21:25
梅花皮岳から眺める本山
本山、拡大
2014年07月14日 21:25撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
7/14 21:25
本山、拡大
梅花皮岳から眺める大日岳
2014年07月14日 21:26撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
7/14 21:26
梅花皮岳から眺める大日岳
大日岳、拡大
2014年07月14日 21:26撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
7/14 21:26
大日岳、拡大
クサイグラ尾根と、
ダイグラ尾根
2014年07月14日 21:27撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
7/14 21:27
クサイグラ尾根と、
ダイグラ尾根
雲と梅花皮岳
2014年07月14日 21:27撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
7/14 21:27
雲と梅花皮岳
梅花皮岳に、北股岳の影が映る
2014年07月14日 21:28撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10
7/14 21:28
梅花皮岳に、北股岳の影が映る
北股岳で夕日を眺める
2014年07月14日 21:28撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11
7/14 21:28
北股岳で夕日を眺める
海が光っている
2014年07月14日 21:29撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
16
7/14 21:29
海が光っている
夕日に染まる飯豊連峰
2014年07月14日 21:30撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
25
7/14 21:30
夕日に染まる飯豊連峰
雲で隠れて、日没は見られず。
残念><
2014年07月14日 21:30撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/14 21:30
雲で隠れて、日没は見られず。
残念><
翌朝。
雲が多く、朝日は見れなかった。
2014年07月13日 04:32撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/13 4:32
翌朝。
雲が多く、朝日は見れなかった。
梅花皮小屋を出発し、本山へ向かう
2014年07月13日 05:45撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/13 5:45
梅花皮小屋を出発し、本山へ向かう
稜線上の登山道にはまだ雪が残っている。
2014年07月13日 05:50撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/13 5:50
稜線上の登山道にはまだ雪が残っている。
鳥帽子岳
2014年07月13日 06:04撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/13 6:04
鳥帽子岳
鳥帽子岳から先へ進むと、長い雪道
2014年07月13日 06:17撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/13 6:17
鳥帽子岳から先へ進むと、長い雪道
ガスで視界が悪いと迷うかも。
雪道の出口には赤旗が立っているので、これを目印に。
2014年07月13日 06:21撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/13 6:21
ガスで視界が悪いと迷うかも。
雪道の出口には赤旗が立っているので、これを目印に。
晴れ間は無いけど、本山ははっきり見える。
青空がないのは寂しいが、涼しいので悪く無い天気かも。
2014年07月14日 21:32撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
7/14 21:32
晴れ間は無いけど、本山ははっきり見える。
青空がないのは寂しいが、涼しいので悪く無い天気かも。
大きな難所は無いけど、足場が悪い場所があるので、慎重に
2014年07月13日 07:04撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/13 7:04
大きな難所は無いけど、足場が悪い場所があるので、慎重に
御手洗ノ池
2014年07月13日 07:06撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/13 7:06
御手洗ノ池
沢側にはまだ雪が多い。
2014年07月13日 07:19撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/13 7:19
沢側にはまだ雪が多い。
雪を割って滝が流れている。
2014年07月13日 07:19撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/13 7:19
雪を割って滝が流れている。
遠方には朝日連峰が見える。
2014年07月13日 07:32撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
7/13 7:32
遠方には朝日連峰が見える。
朝日連峰、拡大
2014年07月13日 07:32撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
7/13 7:32
朝日連峰、拡大
クサイグラ尾根
2014年07月13日 07:33撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/13 7:33
クサイグラ尾根
天狗の庭
2014年07月13日 07:38撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
7/13 7:38
天狗の庭
大日岳
2014年07月14日 21:32撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11
7/14 21:32
大日岳
御西小屋に到着。
小屋の周りはミヤマキンポウゲの花畑
2014年07月14日 21:31撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11
7/14 21:31
御西小屋に到着。
小屋の周りはミヤマキンポウゲの花畑
トイレの周りも花畑。
絵になるトイレである。
2014年07月13日 08:17撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11
7/13 8:17
トイレの周りも花畑。
絵になるトイレである。
池糖と、大日岳
2014年07月13日 08:43撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8
7/13 8:43
池糖と、大日岳
大日岳、拡大
2014年07月13日 08:43撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
7/13 8:43
大日岳、拡大
本山が見えてきた。
2014年07月13日 09:19撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/13 9:19
本山が見えてきた。
今年、最初の本山。
ようやく到着。
山頂板が割れてたけど、
落雷にやられたかな?
2014年07月13日 09:30撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8
7/13 9:30
今年、最初の本山。
ようやく到着。
山頂板が割れてたけど、
落雷にやられたかな?
本山から眺める大日岳。
嫌な感じの雲が覆っている。
2014年07月13日 09:32撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
7/13 9:32
本山から眺める大日岳。
嫌な感じの雲が覆っている。
ダイグラ尾根へ向かう。
雨に降られる前に宝珠山を通過したいが・・・
2014年07月13日 09:35撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
7/13 9:35
ダイグラ尾根へ向かう。
雨に降られる前に宝珠山を通過したいが・・・
雨雲は待ってくれなかった。
この辺から本降りに;;
正面に見えるは宝珠山。
雨天時はあまり通過したくない箇所である。
2014年07月13日 09:54撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
7/13 9:54
雨雲は待ってくれなかった。
この辺から本降りに;;
正面に見えるは宝珠山。
雨天時はあまり通過したくない箇所である。
宝珠山の手前。
標高1875m地点。
ここは間違い易いので注意。
正面の広い道へ進んではいけないよ。
2014年07月13日 10:05撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
7/13 10:05
宝珠山の手前。
標高1875m地点。
ここは間違い易いので注意。
正面の広い道へ進んではいけないよ。
右側を見ると、細い道がある。
奥の岩に白ペンキが付いており、進むのはこちら側。
正面の広い道に目が行ってしまうので見落としやすいんだよね。
2014年07月13日 10:05撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
7/13 10:05
右側を見ると、細い道がある。
奥の岩に白ペンキが付いており、進むのはこちら側。
正面の広い道に目が行ってしまうので見落としやすいんだよね。
宝珠山の手前で雪道。
この先、雪道が点在している。
2014年07月13日 10:08撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
7/13 10:08
宝珠山の手前で雪道。
この先、雪道が点在している。
宝珠山周辺はヒメサユリが群生していた。
2014年07月14日 21:33撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
7/14 21:33
宝珠山周辺はヒメサユリが群生していた。
ダイグラ尾根で一番の美人さん
(だと思う)
2014年07月13日 10:12撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12
7/13 10:12
ダイグラ尾根で一番の美人さん
(だと思う)
濡れた岩場。
滑りやすいので慎重に。
2014年07月13日 10:16撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/13 10:16
濡れた岩場。
滑りやすいので慎重に。
際どいトラバース帯。
ここにもヒメサユリが群生。
でも神経を使う箇所なので、
見てる余裕がないです^^;
2014年07月13日 10:20撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
7/13 10:20
際どいトラバース帯。
ここにもヒメサユリが群生。
でも神経を使う箇所なので、
見てる余裕がないです^^;
ダイグラを通る度、いつも危険に思う箇所。
2014年07月13日 10:36撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
7/13 10:36
ダイグラを通る度、いつも危険に思う箇所。
急なトラバースな上に、足場が悪い。
雨の時は、特に注意だよ。
2014年07月13日 10:37撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/13 10:37
急なトラバースな上に、足場が悪い。
雨の時は、特に注意だよ。
雪道が点々。
この辺はアイゼン無しでも通過できるレベル。
2014年07月13日 10:40撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/13 10:40
雪道が点々。
この辺はアイゼン無しでも通過できるレベル。
厳しい登山道だけど、ヒメサユリが至る所で群生しており良い感じ。
梶川尾根以上に発育が良く、見応えあると思う。
2014年07月13日 10:54撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/13 10:54
厳しい登山道だけど、ヒメサユリが至る所で群生しており良い感じ。
梶川尾根以上に発育が良く、見応えあると思う。
少し長めの雪道。
アイゼンは付けなかったが、ピッケルを補助的に使用しながら進んだ
2014年07月13日 11:10撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
7/13 11:10
少し長めの雪道。
アイゼンは付けなかったが、ピッケルを補助的に使用しながら進んだ
その次の雪道。
ここは傾斜がある下りなのでアイゼン使用。
唯一、アイゼンを使用した箇所だった。
登りだったら、アイゼン無しでもいけそう、かな。
2014年07月13日 11:18撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/13 11:18
その次の雪道。
ここは傾斜がある下りなのでアイゼン使用。
唯一、アイゼンを使用した箇所だった。
登りだったら、アイゼン無しでもいけそう、かな。
宝珠の肩。
最もきつい箇所は通過したので、とりあえずは安心。
2014年07月13日 11:25撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/13 11:25
宝珠の肩。
最もきつい箇所は通過したので、とりあえずは安心。
宝珠山を振り返る。
2014年07月13日 11:31撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/13 11:31
宝珠山を振り返る。
核心は通過したとはいえ、まだ油断できず。
宝珠の肩から先にも、まだ3カ所くらい雪道が残っている。
2014年07月13日 11:48撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/13 11:48
核心は通過したとはいえ、まだ油断できず。
宝珠の肩から先にも、まだ3カ所くらい雪道が残っている。
千本峰が見えてきた。
2014年07月13日 12:30撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
7/13 12:30
千本峰が見えてきた。
千本峰の岩場。
左側の岩を登る。
2014年07月13日 12:40撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/13 12:40
千本峰の岩場。
左側の岩を登る。
けっこう急な岩場。
雨の中で登りたくは無いけど、仕方ないね。
2014年07月13日 12:40撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/13 12:40
けっこう急な岩場。
雨の中で登りたくは無いけど、仕方ないね。
千本峰を越えると、またも峰。
もう登るの嫌です。。。
2014年07月13日 13:07撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/13 13:07
千本峰を越えると、またも峰。
もう登るの嫌です。。。
休場ノ峰に到着。
ここから先は楽。
登りは殆どなく、ひたすら下るのみ。
でも、急斜面が続くので、膝には辛い。
2014年07月13日 13:29撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/13 13:29
休場ノ峰に到着。
ここから先は楽。
登りは殆どなく、ひたすら下るのみ。
でも、急斜面が続くので、膝には辛い。
休場ノ峰から、宝珠山を眺める。
2014年07月13日 13:34撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/13 13:34
休場ノ峰から、宝珠山を眺める。
にょろ発見
2014年07月13日 14:41撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8
7/13 14:41
にょろ発見
ひたすら下り、ようやく吊橋が見えてきた。
2014年07月13日 15:07撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
7/13 15:07
ひたすら下り、ようやく吊橋が見えてきた。
新生、桧山沢吊橋。
去年の秋に、復旧されたそうだ。
2014年07月13日 15:08撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
7/13 15:08
新生、桧山沢吊橋。
去年の秋に、復旧されたそうだ。
吊橋から眺める桧山沢。
流れが速く、水量は多い。
渡渉は困難な沢なので、吊橋の存在は有難い。
2014年07月13日 15:08撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
7/13 15:08
吊橋から眺める桧山沢。
流れが速く、水量は多い。
渡渉は困難な沢なので、吊橋の存在は有難い。
沢沿いの登山道を進むと、やがて林道に出る。
2014年07月13日 15:26撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/13 15:26
沢沿いの登山道を進むと、やがて林道に出る。
温身平のぶなじゅり〜ん。
眺めながら、のんびり帰る。
2014年07月13日 15:37撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
7/13 15:37
温身平のぶなじゅり〜ん。
眺めながら、のんびり帰る。
下山後の風呂は、梅花皮荘。
湯上りに飯豊を眺めてから帰った。
2014年07月13日 17:20撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
7/13 17:20
下山後の風呂は、梅花皮荘。
湯上りに飯豊を眺めてから帰った。

感想

台風が過ぎて、久しぶりに晴れそうな週末。
ヒメサユリが見たくなったので、飯豊連峰へ出かけてみた。
今回選んだのは、登り梶川尾根、下山ダイグラ尾根の周回ルート。
登りルートには、丸森尾根、梶川尾根、石転び沢、の3つの選択肢があるが、
最もヒメサユリが咲いてそうな道、という理由で梶川尾根を選んでみた。

初日は梶川尾根を辿って主稜線に上がり、稜線歩きを経て梅花皮小屋泊まり。
期待していた梶川尾根のヒメサユリであるが、今回はちょっとタイミングが悪かったようだ。
梶川峰付近は多くの花が咲いており見頃ではあったが、先週末の大雨の影響だろうか。
どの花も痛んでいたりしぼんでいたりして、形の良い花はあまり無い。
今年はヒメサユリは外れかなぁ、と少し気落ちしながら尾根を進んでいった。
午前中は雲がかかっており眺望はあまり良く無かったが、午後には晴れ間が広がり、
夕方にはすっかり晴れる。
夕食後、北股岳へ登って夕日を眺めたが、そこから眺める飯豊の夕景はとても素晴らしく、
その光が見えなくなるまで眺めてから小屋に戻った。

翌日は、本山まで稜線を歩き、ダイグラ尾根で下山。
この日は午後から雨の予報だったので、早目に小屋を出発し、雨の降る前に
ダイグラ尾根の核心部である宝珠山を通過しよう、と考えていた。
だが、予想よりも早く雨脚は訪れて、本山に到達した頃には小雨が降り始める。
そして、宝珠山へ差し掛かる頃には雨が本降りとなり、ますます状況は悪くなる。
雪が残っている箇所も多く、道は難所続き。
よりによって、一番降られたくない箇所で雨に遭遇してしまった・・・
己の不運に泣きたくなってくる^^;
だが、悪い事ばかりでは無い。
道端にはヒメサユリが群生しており、その群生は梶川尾根よりも見事。
個々の花は発育が良く、痛んでいる花は殆ど無い。
いずれも美人揃いであり、オーディションしながら尾根を進んで行くが、
「ミスダイグラ」はなかなか決められない。
こんな厳しい道にも花は咲くのだな。
厳しいダイグラの岩峰と、可憐なヒメサユリ。
その対照的な組み合わせには、表現しがたい美しさがあり、
今回の登山では最も辛い箇所だったけど、最も印象に残る光景となった。

なが〜い尾根歩きを終えて、なんとか桧山沢の吊橋へと下山。
もう疲れてバテ気味で、足は痛くて一歩も歩きたくない。
“もう、こんな尾根歩きたくない。”
ダイグラ尾根を歩くと、最後はいつもこういう感想を抱く。
でも・・・
喉元過ぎれば熱さ忘れる、てヤツかね。
しばらくすると、また歩きたくなってくるんだよね。
さすがに真夏の暑い時期に登ろうとは思わないけど、涼しくなった秋頃には・・・
たぶん、また重いザックを背負ってダイグラ尾根を歩いているのではないか、と思う。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2391人

コメント

お疲れ様です。
お久しぶりです。
今週末、2泊で同ルートの逆コース+大日に行く計画を立てております。
Luskeさんのレコは写真が豊富で本当にありがたいです。

今回、初めてのダイグラになりますが、
やはり厳そうな尾根ですね。
2014/7/15 20:45
zappa223さん、こんばんは
2泊で同ルートの逆コース+大日、ですか
良い計画ですね!
私はその計画の逆回りで2度、飯豊を訪れた事がありますが、
最も飯豊を満喫出来るルートだと思いました。
懸念されるのがダイグラ尾根ですが、今週末でしたら大分雪もなくなるかと
思いますので、幾分安全にはなるかと思います。
去年の同時期にダイグラを歩いた時は薮だらけで、雪が無くても危険に感じましたが、
去年秋に吊橋復旧した際に、刈払いも行われたようです。
それなりに薮は刈られており、去年に比べれば状態は良く感じました。
ダイグラ尾根は、飯豊の中でも最も厳しい登山道ですが、
私が最も好きな登山道でもあります。
(一度歩いた後は、しばらく歩きたくなくなりますが・・・)
zappa223さんがダイグラを歩いた後、どのような感想を抱くか、
気になるところです
2014/7/15 21:05
門内小屋でお会いしました
ピッケルを持った、宮城のイケメンさんですよね?
北股からの帰り道で、大石ダムからのトレランの人の話をしていたのが私です。
あのあと、12日の午後ですけど、暑いのが苦手な私には最高の稜線歩きでした。
2014/7/15 22:50
stilllifeさん、こんばんは
イケメン(笑)、
ではありませんが門内小屋で会った宮城の者です
トレランの人の話、楽しく聞かせて頂きました。
飯豊には、たまに物凄い人が居ますよね。
一日で全山縦走する人とか・・・
そういう人を見ると、本当に同じ人間なのか疑ってしまいます^^;
12日の午後は涼しくて過ごしやすい天気でしたね。
お互い、最高の稜線歩きが出来たようで何よりです
当方、宮城人ですが、飯豊にはよく訪れますので、
またお会いする事もあるかと思います。
私も暑いのは苦手なので、これからの時期は飯豊から足が遠のきますが、
涼しくなった秋にでも、またお会いできれば幸いです。
2014/7/16 23:15
Luskeサン今晩は
そのコース何年か前の体育の日に通りました。その時は自分のペース配分も分らずガムシャラに歩いて、帰りのラーメン屋サンで写真を見返し、苦しい思いが甦り吐き気を覚えてデジカメを置いた記憶が有ります。
そうそう宝珠山の近くで涸沢に誘い込まれザレ道を登り返すのに絶望感に襲われたのも思い出しました。
今ならもう少しましに歩ける気がします。思うだけかも知れませんが。
春の飯豊の花畑も良さそうですね。行ってみたくなりました。
 
今夜は自分のレコに二日間もかかってしまい疲れたので又後日ゆっくりと記録を拝見させていただきます。
お疲れ様でした。
2014/7/16 1:13
yuufunさん、こんばんは
ダイグラはただでさえキツイのに、そこで道間違いしたら、
心理的にも体力的にも大ダメージですね^^;
私も、初めてダイグラを降りた時は同じ場所で間違ってしまい、
登り返しにとても苦労した記憶があります。
今でもダイグラを歩くと、心身共にくたくたになりますが、
初めて歩いた時にくらべるとマシになったなぁ、と思えます。
yuufunさんが初めて歩いた時は、かなり苦しい思いをなさったようですが、
1泊装備背負って狐穴小屋まで1日で行けるのでしたら、充分な体力があると思います。
今のyuufunさんであれば、案外すんなりダイグラを通過出来るかもしれませんよ

今の飯豊、花に溢れる良い時期です。
ぜひ、飯豊へお越し下さいませ
2014/7/16 23:32
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 飯豊山 [2日]
技術レベル
5/5
体力レベル
5/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら