谷川岳【杓子縦走（主脈から馬蹄形へ）】3泊4日 念願の山、成就！！

2022年10月11日(火) 〜 2022年10月14日(金)

• GPS: 33:09
• 距離: 48.4km
• 登り: 4,337m
• 下り: 4,678m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:41
• 休憩: 1:25
• 合計: 6:06

8:57 平標登山口バス停
10:00 10:08 平元新道登山口
11:17 12:15 平標山乃家
13:06 13:07 大源太山分岐
13:21 13:38 大源太山
13:55 13:56 黒金山
14:21 14:21 大源太山
14:31 14:31 大源太山分岐
15:03 平標山乃家

2日目

• 山行: 6:23
• 休憩: 1:52
• 合計: 8:15

6:43 平標山乃家
7:34 7:35 平標山
7:50 7:50 平仙鞍部
8:30 8:45 仙ノ倉山
9:06 9:08 エビス大黒避難小屋
9:41 9:44 エビス大黒ノ頭
10:44 10:53 毛渡乗越
11:15 11:20 越路避難小屋
12:06 12:06 万太郎山
12:56 12:56 大障子ノ頭
13:35 14:27 大障子避難小屋
14:30 14:55 大障子避難小屋の水場
14:58 大障子避難小屋

3日目

• 山行: 7:03
• 休憩: 1:26
• 合計: 8:29

6:33 大障子避難小屋
6:46 6:46 小障子ノ頭
7:21 7:36 オジカ沢ノ頭避難小屋
7:40 7:40 オジカ沢ノ頭
8:29 8:30 中ゴー尾根分岐
8:58 9:52 谷川岳・肩の小屋
9:57 10:03 トマノ耳
10:29 10:29 谷川岳
10:35 10:35 富士浅間神社奥の院
11:09 11:16 ノゾキ
11:59 12:00 一ノ倉岳
12:17 12:18 茂倉岳
13:16 13:17 笹平
13:51 13:51 武能岳
14:25 14:25 蓬峠
14:37 14:37 蓬ヒュッテ
14:47 14:47 蓬ヒュッテの水場
15:02 蓬ヒュッテ

4日目

• 山行: 9:51
• 休憩: 0:32
• 合計: 10:23

4:56 蓬ヒュッテ
5:05 5:06 1544ｍ地点分岐
5:47 5:52 七ツ小屋山
6:24 6:24 冬路ノ頭
6:43 6:43 清水峠
6:48 6:59 清水峠白崩避難小屋
9:16 9:18 ジャンクションピーク
9:43 9:48 朝日岳
11:12 11:13 笠ヶ岳避難小屋
11:24 11:24 笠ヶ岳
12:24 12:27 白毛門
13:07 13:08 松ノ木沢の頭
14:49 14:51 東黒沢
15:06 15:07 白毛門登山口駐車場
15:19 15:19 土合駅
15:19 ゴール地点

天候

☆4日間共にガスで視界が悪かったです。霧雨、強風と登山には悪条件、気温が比較的高かったため最後まで歩けました。防寒対策、着替え等の準備は万全に。途中、幾つもエスケープルートがあります。万一のために登山前のシミュレーションは重要だと感じました。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

☆越後湯沢駅東口から7〜8百メートルにある町営滝沢駐車場（冬期以外無料）で車中泊しました。自宅の米原市より北陸道（鯖江IC〜上越IC）+下道で約450キロ、休憩ほとんど無しで約7時間。

☆路線バス、湯沢駅前〜平標登山口（8時20分〜8時54分）
☆JR、土合駅〜越後湯沢駅（17時59分〜18時23分）
※越後湯沢駅構内の土産物売り場は18時半閉店

☆利用した日帰り温泉
土合山の家（JR土合駅手前道端）
お風呂は16時より、800円、露天風呂あり

コース状況／危険箇所等

☆杓子縦走は余程の健脚なら一泊、二泊でも可能かと思いますが、一般的には三泊しないとキツイかなというのが感想です。安心・安全の有人小屋（平標山の家、蓬ヒュッテ）を一泊目と三泊目に使いました。二泊目をどこにするか？・・・主脈で唯一水が取れる大障子避難小屋にして、結果的には正解でした。

☆平日、悪天候の4日間でしたが、どの避難小屋もそれなりに登山者が泊まっていたようです。どの避難小屋も狭いです。万一、定員オーバーのリスクを考えてツェルトは必携です。

写真

10/11 7:43

湯沢町営滝沢無料駐車場で車中泊、ここ便利。

10/11 6:08

越後湯沢駅前から平標登山口まで路線バスの旅

10/11 9:02

平標山へは二つのルートあり。道しるべは小さなこれだけ、見落としてしまうな。

10/11 9:20

最初は川沿いの平坦な道

10/11 9:18

森林浴、少し色づき始めてきた。

10/11 9:25

すぐに林道に上がって。

10/11 9:59

CT通り約1時間で本来の登山口到着。

10/11 10:00

励ましてくれた。

10/11 10:10

木段の登山道

10/11 10:57

山の家に近くなってくると〜長野方面の山かな？

10/11 11:16

みなかみ町の施設、平標山の家到着。右の建物は避難小屋、左は有人小屋。

10/11 11:27

こんにちは〜と中に入ると窓越しからの風景

10/11 11:30

二階から一階

10/11 11:30

二階の寝床、布団、毛布付き。

10/11 11:36

今日の宿泊者は7名、一人客の4人は二階で、3人グループは一階で就寝。

10/11 11:38

落ちつきますな。

10/11 11:40

避難小屋扱いの建物はこんな感じ。二千円で泊れます。有料シュラフあり。

10/11 11:40

水は飲めるだけ幾らでもどうぞ。

10/11 11:43

主脈を見上げるとガスガス、小屋番さんから晴れている大源太山へ歩かれたらどうかとアドバイス。

10/11 11:42

紅葉も綺麗そうなのでちょっと散歩がてらに。

10/11 11:49

その前に平標山方面、ガスだ。

10/11 12:08

鈴鹿の秋の竜ヶ岳のようだ。

10/11 12:12

ではスタート。

10/11 12:24

平標側の大源太山はそれほど標高差も無さそうだし。

10/11 12:28

穏やかな山容

10/11 12:39

山頂は左側かな？

10/11 12:46

今はこの辺りが紅葉の盛り。

10/11 12:52

振り返って一瞬顔を出した平標山。

10/11 13:06

三国山への分岐店、ここで左折して山頂へ。

10/11 13:11

明らかに鈴鹿とは植生が違う。

10/11 13:18

初めての山域、一体どこの山なんだろう？

10/11 13:27

大源太山の山頂

10/11 13:31

せっかくなので黒金山まで歩こうかな。

10/11 13:34

綺麗に刈り払われていた。

10/11 13:35

三国山への稜線が見えた。

10/11 13:37

黒金山の紅葉も凄いことになっている。

10/11 13:42

10/11 13:44

紅い

10/11 13:46

振り返って・・・大源太山から結構下って来たな、汗。

10/11 13:48

明日も晴れるといいけどね。

10/11 13:53

黒金山

10/11 13:53

主脈はご覧の通り。

10/11 14:43

主脈の右端の平標山だけ時折その顔を見せてくれている。

10/11 14:58

静かで（誰にも会わなかった）イイお山でした。

10/11 16:01

ただいま

10/11 17:14

ここはランプのお宿

10/11 17:28

夕食タイム

10/11 17:28

結構料理に手が込んでいた。天ぷら熱熱。

10/11 17:31

団らんのひととき。ノーマスクの山小屋・・・でした。

10/12 5:55

朝食も美味しいぞ。ご飯とお味噌汁のお替わりはどうぞ。

10/12 6:37

いざ、平標山へ。晴れの予報だからはるばる滋賀から来たのに。

10/12 7:14

滑ります。

10/12 7:36

憧れの平標山の頂、ホワイトアウト

10/12 7:46

おてんとうさま、少しは気持ちを察してくれたのか？

10/12 7:46

そして青空！！

10/12 8:08

しかしまたガス

10/12 8:14

前仙ノ倉山で。

10/12 8:19

一気にガスが取れて仙ノ倉山がふわっと見えた。

10/12 8:19

？？？奥の山は万太郎山？？？

10/12 8:21

そして霧の中に消えた。

10/12 8:31

日本200名山、仙ノ倉山

10/12 9:03

どんどん進む。

10/12 9:05

仙ノ倉山の中腹にあるエビス大黒避難小屋

10/12 9:06

キャパは二人程度？快適さは無し。

10/12 9:15

ふわっと浮き上がる。

10/12 9:26

10/12 9:39

エビス大黒の頭という山頂

10/12 9:45

きっと主脈には滝雲が流れているのだろう。

10/12 10:09

こんな岩があったり。

10/12 10:33

これから歩く稜線の腹

10/12 10:35

谷川岳は草紅葉の山でもある。

10/12 10:38

今日は気温が高め

10/12 10:39

霧雨、強い風

10/12 10:39

身体が芯から冷えずに助かった。

10/12 10:40

霧フェチにはたまらない時間だったろうに。

10/12 10:43

毛渡乗越

10/12 10:44

これから向かう稜線がたまに顔を出す。

10/12 10:48

雲との境界線

10/12 11:14

お次の避難小屋は・・・越路避難小屋

10/12 11:16

とても快適そう、でも今日のゴールは最低でも大障子避難小屋、そしてまだ昼前。

10/12 11:19

先に進もう。

10/12 11:21

秋の花？

10/12 11:51

紅葉が見頃

10/12 11:52

ガスの谷川岳もなかなかのもの。

10/12 12:00

ついに！！奥の山は万太郎山か？

10/12 12:07

万太郎に着きました。

10/12 12:09

斜面は赤い。

10/12 12:11

分岐点を大障子ノ頭方向に進む。

10/12 12:41

大障子ノ頭への登りは少しワイルド

10/12 12:43

右下に広がる渓谷

10/12 12:47

振り返って万太郎山かな？

10/12 12:49

あれはどの山か？まったく見当がつかない。

10/12 12:49

ちょっと急な岩場をクリアして振り返る。

10/12 12:55

大障子ノ頭

10/12 12:56

横に長い山

10/12 13:10

大障子ノ頭から下ると今宵の宿

10/12 13:11

大障子避難小屋に到着

10/12 13:12

中の様子、ほっと一息、一番乗り。

10/12 13:12

雨漏りすることで有名。でもなんとかなりそう。

10/12 13:27

平標山の家に頼んでおいた昼飯、美味かった。

10/12 14:24

主脈上、水場は唯一この避難小屋だけ。

10/12 14:33

10分ほど下る。

10/12 14:33

斜度は緩い、助かった。

10/12 14:35

結構豊か、そのまま飲んでも大丈夫そう。

10/12 14:34

草紅葉

10/12 14:42

ホワイトアウトだった周り

10/12 14:44

ガスが飛んで・・・

10/12 14:44

爼倉山稜かな？

10/12 14:45

避難小屋に戻る。

10/12 14:49

爼倉もガスの中へと。

10/12 16:11

天井には雨避け。今宵の宿泊者は3人。

10/13 6:45

三日目の朝もこんな感じ。

10/13 6:46

小障子の頭だそう、本当に小刻みにアップダウンがある。

10/13 7:23

オジカ沢ノ頭避難小屋

10/13 7:24

中は・・・？

10/13 7:24

快適空間、でも大障子避難小屋から結構ある。水場がある大障子避難小屋で寝床を確保する方が重要。

10/13 7:25

本当は斜め左に爼倉稜線が続いているのだなぁ。

10/13 7:40

オジカ沢ノ頭

10/13 7:45

稜線はずっと雲の中

10/13 7:46

シルエット

10/13 7:47

とにかく肩の小屋へと進むのみ。

10/13 7:47

紅葉

10/13 7:49

主脈一番の難所に来た、この斜度は90度？垂直？

10/13 7:55

霧雨で鎖が濡れてマジ怖かった、笑。

10/13 8:29

まだまだガス

10/13 8:34

いよいよかな？

10/13 8:54

そして遂に！！小屋のシルエットが

10/13 8:56

肩の小屋に到着です。

10/13 8:57

でも今日の行程の半分来ただけかな。

10/13 9:40

雨で濡れている。ストーブが嬉しい。

10/13 9:40

先ずは豚汁一杯注文、美味い。

10/13 9:40

そしておにぎり一個、これも美味い、塩味が濃い。

10/13 9:56

1時間も長居してしまった、汗。向かわねば・・・

10/13 9:59

すぐにトマノ耳に到着。

10/13 10:04

おや？ガスが少し薄くなったかな？

10/13 10:06

オキノ耳の群馬県側の稜線？？

10/13 10:10

オキノ耳が見えた！！

10/13 10:10

振り返ってトマノ耳

10/13 10:11

ガスが湧き上がってくる。

10/13 10:11

東尾根の絶壁かな。落ちたら終わり。

10/13 10:11

オキノ耳

10/13 10:11

トマノ耳に向かう。

10/13 10:11

薄くなっては濃くなって。

10/13 10:12

繰り返し。

10/13 10:12

えっ？

10/13 10:12

歩いてきた主脈方向にどちらさん？

10/13 10:13

進行方向左手の斜面・・・茂倉岳の尾根だったのかな？

10/13 10:13

オキノ耳からどんどん下る。

10/13 10:14

？

10/13 10:14

また来年晴れの日に来て確かめよう。

10/13 10:17

クッキリと。

10/13 10:21

またガスって。

10/13 10:25

オキノ耳到着。これで谷川岳に登ったと山友さんに言えるね。

10/13 10:31

ゴールは蓬ヒュッテ。

10/13 10:33

奥の院

10/13 10:37

蛇紋岩の谷川岳、とにかく滑る。

10/13 10:45

ガスが濃くなってきた。

10/13 10:48

紅葉もとにかく綺麗。

10/13 10:55

写真左手に落ちたら終わり。下る。

10/13 11:04

先を進む登山者

10/13 11:07

一番の紅葉の見ごろの季節。

10/13 11:08

目がくらむ。

10/13 11:09

どんどん下って・・・

10/13 11:10

次は登り

10/13 11:14

茂倉岳の登りはきつそうだ。

10/13 11:20

ガスよ、薄くなってくれ。

10/13 11:23

紅葉の斜面に言葉は不要。

10/13 11:31

茂倉岳への急登でふと振り返ると・・・

10/13 11:31

歩いてきた主脈は滝雲でびっしり。

10/13 11:32

谷川岳本峰の雲が一気に消えて。

10/13 11:33

主脈は雲の中の確率が高いのかな？

10/13 11:35

谷川岳

10/13 11:35

主脈方面から流れていたガスが止まり

10/13 11:36

稜線上で拮抗

10/13 11:37

以下同じような写真が続きます、笑。

10/13 11:37

10/13 11:37

自己満足の領域

10/13 11:38

10/13 11:39

取れた！！

10/13 11:39

10/13 11:46

日も差した！！

10/13 11:49

何という斜面を下っていたのか！！

10/13 11:49

滝雲と谷川岳

10/13 11:49

10/13 11:50

10/13 11:50

10/13 11:51

ガスが湧き上がってくる。

10/13 11:51

10/13 11:52

10/13 11:55

代表写真に選定。

10/13 11:56

こちらは明日歩く予定の馬蹄形の稜線、かな？

10/13 11:56

朝日岳とか、かな？

10/13 11:58

一ノ倉岳の避難小屋

10/13 11:59

2名？3名？

10/13 12:00

茂倉岳へ

10/13 12:04

主脈からガスが流れ込んできた。

10/13 12:17

茂倉岳、大変印象に残る山だった。

10/13 12:23

早く蓬ヒュッテでのんびりしたい。

10/13 12:23

これから先もアップダウンはありそう。

10/13 12:27

こまめに登り返す。

10/13 12:32

笹の斜面

10/13 12:32

雲の中の山は武能岳かな？

10/13 12:32

なかなか印象的な尾根、足拍子岳かな？

10/13 12:35

振り返って茂倉岳から派生する尾根かな？

10/13 12:44

なかなかいい感じ。

10/13 12:48

10/13 13:30

武能岳への最後の急登

10/13 13:35

茂倉岳から歩いてきました。

10/13 13:52

武能岳山頂到着

10/13 13:55

武能岳が過ぎたらただ下るだけ、と思っていたら。

10/13 14:03

サイドの尾根が綺麗。

10/13 14:22

蓬峠

10/13 14:25

遂に蓬ヒュッテが見えてきた。

10/13 14:27

到着です。

10/13 14:42

到着して小屋番さんに挨拶したら、ゆっくりする前に水を汲みに行ってと急かされる。

10/13 14:48

10分下って水場、豊富。小屋は水場が無いのです。

10/13 17:04

泊り客は13人だったかな、結構にぎわっていた。カレー美味い。

10/13 17:13

こんな感じ。

10/14 3:47

10/14 4:05

朝食。夕食、朝食ともにご飯のお替わりは無いので大食漢の方は食材を担ぎ上げてくださいね。

10/14 5:06

最終日、四日目です。

10/14 5:29

安定？のミストシャワー、汗。

10/14 5:40

見えてる山は七ツ小屋山

10/14 5:46

おっと！！あれは？

10/14 5:46

上越のマッターホルンこと、大源太山ではないでしょうか？？

10/14 5:48

七ツ小屋山

10/14 5:49

ここで蓬ヒュッテで同宿した男性が諦めて引き返して行かれました。

10/14 5:49

これから進む稜線

10/14 5:49

馬蹄コースが何度もある登山者が引き返して、全くの初めての私がこのまま進んでいいのか？

10/14 5:51

少し自問自答を繰り返す。

10/14 5:52

行くしかない！！

10/14 5:56

マッターホルンへの分岐もそのまま直進。

10/14 6:02

清水峠はまだ見えない。この小山のむこうかな？

10/14 6:06

妙に今回は足が攣らない。

10/14 6:12

初めての山域で楽しさが勝っているのかな？

10/14 6:18

清水峠はこの先か？

10/14 6:18

朝日岳か？

10/14 6:24

こんにちは、男性が登ってこられた。

10/14 6:28

濃いよ。

10/14 6:39

清水峠

10/14 6:41

清水峠の分岐、土合にダイレクトで下りたい時はこちらへ。

10/14 6:44

白崩避難小屋

10/14 6:45

なかなか立派な避難小屋

10/14 7:00

手前は避難小屋で奥の立派な建物は送電線の監視建物。

10/14 7:09

朝の5時からこの稜線を歩いてきたのだな。

10/14 7:09

朝日岳がうっすらと見えた。

10/14 7:18

紅葉

10/14 7:51

清水峠から朝日岳への登りが正直一番きつかった。

10/14 8:22

10/14 9:16

やっとJP到着。巻機山への道、難路だそう。

10/14 9:22

ひたすら登る。

10/14 9:29

池塘かな。

10/14 9:34

分岐を真っすぐ進むと・・・

10/14 9:40

お疲れ、朝日岳。

10/14 9:52

次のピークは笠ヶ岳、偽ピークが幾つかあった。

10/14 10:27

笠ヶ岳はそんなに早く姿を現さない。

10/14 10:28

10/14 10:31

歩く。

10/14 10:31

遠くの山が見えてきた。

10/14 10:32

歩く。

10/14 10:32

笠ヶ岳？違います。

10/14 10:39

10/14 10:47

赤

10/14 10:53

これ？

10/14 10:53

稜線上で拮抗している。

10/14 10:58

10/14 10:58

笠ヶ岳

10/14 10:59

10/14 11:00

登っていく斜面の中腹に避難小屋

10/14 11:11

笠ヶ岳避難小屋

10/14 11:12

ここも泊れる。

10/14 11:12

10/14 11:15

振り返って笠ヶ岳山頂へ。

10/14 11:16

笠ヶ岳山頂到着。

10/14 11:17

谷川岳かな？茂倉岳かな？

10/14 11:18

笠の次は白毛門だが・・・

10/14 11:30

白毛門は山だとは思わなかった。

10/14 11:40

振り返って笠ヶ岳

10/14 11:43

お腹が減ったので蓬ヒュッテで注文した昼ご飯を立ちながら食す。

10/14 11:54

白ヶ門」から笠ヶ岳の間の紅葉は絶景

10/14 12:24

やっと白ヶ門に着いた。

10/14 12:50

紅葉は綺麗だが・・・

10/14 12:55

10/14 13:10

白毛門の下りは約1000Mの標高差を一気に下る。

10/14 14:48

白毛門は初心者や膝の悪い山友を連れていったらマジで恨まれる。

10/14 15:03

無事下山、ここで泥んこになったスパッツ等洗う。

10/14 15:07

白毛門の登山口駐車場

10/14 15:18

歩いてJR土合駅へ。

10/14 15:36

無人改札

10/14 15:39

日本一のモグラ駅

10/14 15:51

電車が来るまでまだ2時間もあるので日帰り温泉へ。

10/14 15:51

お風呂は16時から800円

10/14 15:53

土合駅の手前にある宿舎

10/14 15:59

こんな感じ

10/14 17:36

10/14 17:46

下るのはまだいいけど、上るのはきついね。

10/14 17:47

10/14 17:48

ホーム

10/14 17:48

10/14 18:45

越後湯沢駅構内のとある食堂で満腹。

撮影機器：

HUAWEI P20 Pro HW-01K docomo HUAWEI

感想

よしくん

2022.10.11〜14
谷川岳　杓子縦走　念願の谷川岳を歩けました！！

距離：48.4キロ、登り：4,337M、下り：4,678M
主脈を歩くか？それとも馬蹄型を先に行くか？悩みに悩んで出た答えは両方一緒に。私の体力では3泊は最低必要との判断で、平標山の家〜大障子避難小屋〜蓬ヒュッテと渡り歩きました。
登ってみて・・・やっぱイイ山！！生憎のガスガスの4日間でしたが、時折ちらっと見せてくれるそのお姿だけでこの山域の虜に。来年の秋は是非、【谷川晴れ】の日に再訪したいです。