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Yamareco

記録ID: 4795288
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

ちょっと厳し目の中央アルプス〜越百山、南越百山、仙涯嶺、南駒ヶ岳〜伊奈川ダムから周回

2022年10月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
12:15
距離
24.8km
登り
2,401m
下り
2,426m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:37
休憩
2:16
合計
12:53
4:52
24
5:16
5:16
34
6:21
6:21
16
6:37
6:38
42
7:20
7:29
39
8:08
8:27
58
9:25
9:29
14
9:43
9:59
18
10:17
10:18
69
11:27
11:34
7
11:41
11:47
63
12:50
13:58
62
15:00
15:01
23
15:24
15:25
15
15:40
15:41
36
16:40
16:41
33
17:45
天候 晴れ→霧
山頂予想気温最高10℃、最低5℃、ほぼ無風。

<自分用装備メモ>
行動中はドライナミックメッシュとフラッシュドライ、登山開始直後はアトムSL、停滞時はスコーミッシュ着用。
サポートタイツとアルパインライトパンツは暑く、夏用の薄いズボンがよかった。
リベレODは樹林帯では硬すぎ、ソールが木の根で滑りやすいので、岩か雪の上のみの登山道に限定した方がよい。
ストックは邪魔だった。せいぜい登りで突く程度、下りで両手が使えた方が良い。今後も装備が重くない限りない方がよい。
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道19号からは2車線→1.5車線、最後の数キロは離合しづらい1車線、全て舗装路
ゲート直近の駐車可能なスペースは多くはないが、来る人も少なそう。いっぱいなら徐々に遠いスペースを使うだろうからアブレることはなさそう。
コース状況/
危険箇所等
ゲート〜登山口
舗装路とフラットダート、自転車でも走りやすいが軽いギアが使えない自転車は押し歩きで逆にしんどい可能性あり。

登山口〜越百山
仮払い、倒木処理など、歩きやすく整備されている。

越百山〜南越百山
踏み跡は明瞭だが常にササやマツをガサガサしながらの道。足元見づらくペースは上がらない。

越百山〜仙涯嶺
気持ちのよい森林限界上のマツと花崗岩砂の稜線。山頂直下はザレの急登。

仙涯嶺〜南駒ヶ岳
険しい岩場。身体能力に自信のない人にはお勧めできない。仙涯嶺からの下りが今回一番の核心部。

南駒ヶ岳〜登山口
山頂直下は仙涯嶺からの岩場の延長、その後は枝葉が身体に被さってくるのを掻き分け進む道→気持ちの良い樹林帯→クマザサをガサガサしながらの道。

登山口〜ゲート
行きよりも長い林道、そこそこ傾斜もあるので行きで使うなら軽いギアがほしい。

右回りか左回りか
右回り→一番の核心部である仙涯嶺直下を登りで使う、後半に水場がある、越百山以南を眺めながら。
左回り→ 地形は右回りの逆、仙涯嶺、南駒ヶ岳を眺めながら。
僕らは南駒ヶ岳を眺めて歩きたかったので左回りを選択。結果、それが正解と感じた。易しい道ではないので実力、経験とよく相談してください。
その他周辺情報 下山後は手打ちそばおんたけで補給
ゲートから出発します。
今日は服をズボンに入れていくそうです。
ちょうど人形に枠を作ってくれてますね。
2022年10月15日 04:48撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
4
10/15 4:48
ゲートから出発します。
今日は服をズボンに入れていくそうです。
ちょうど人形に枠を作ってくれてますね。
通行止めの原因となっているらしい道路の崩落がありました。
帰りに確認しましたが、かなり広範囲にわたって崖側が崩落してました。
2022年10月15日 05:13撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
4
10/15 5:13
通行止めの原因となっているらしい道路の崩落がありました。
帰りに確認しましたが、かなり広範囲にわたって崖側が崩落してました。
空木岳への登山口を経由して、越百山への登山口に到着。
30分くらい。
2022年10月15日 05:51撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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10/15 5:51
空木岳への登山口を経由して、越百山への登山口に到着。
30分くらい。
下の水場、水は細めです。
2022年10月15日 06:13撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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10/15 6:13
下の水場、水は細めです。
下のコル。
越百山まではGPSの現在地と地図上の位置が合いませんでした。
2022年10月15日 06:22撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
4
10/15 6:22
下のコル。
越百山まではGPSの現在地と地図上の位置が合いませんでした。
上の水場、沢水で水量十分。
枯れることはないでしょう。
2022年10月15日 07:21撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
4
10/15 7:21
上の水場、沢水で水量十分。
枯れることはないでしょう。
分岐からは南駒ヶ岳が見えました。
左が本峰。
2022年10月15日 07:28撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
4
10/15 7:28
分岐からは南駒ヶ岳が見えました。
左が本峰。
水場への分岐に到着。
この前に御嶽山展望台があったはずだけど、わからなかった。
2022年10月15日 07:28撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
5
10/15 7:28
水場への分岐に到着。
この前に御嶽山展望台があったはずだけど、わからなかった。
樹林が開け、越百小屋に到着。
2022年10月15日 08:08撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
4
10/15 8:08
樹林が開け、越百小屋に到着。
開けた場所で日当たりも展望もよい。
安平路山方面の稜線も。
2022年10月15日 08:25撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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10/15 8:25
開けた場所で日当たりも展望もよい。
安平路山方面の稜線も。
おじさんにコーヒーとccレモンをいただいてしまいました。
優しくしていただいてありがとうございました。
2022年10月15日 08:28撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
6
10/15 8:28
おじさんにコーヒーとccレモンをいただいてしまいました。
優しくしていただいてありがとうございました。
森林限界を超え、展望が良くなってきました。
御嶽がよく見えます。
2022年10月15日 08:50撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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10/15 8:50
森林限界を超え、展望が良くなってきました。
御嶽がよく見えます。
乗鞍から北アルプス南部の山々が見えますね。
穂高連峰の左に槍ヶ岳のように見えたのは笠ヶ岳だったかな。
2022年10月15日 09:01撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
4
10/15 9:01
乗鞍から北アルプス南部の山々が見えますね。
穂高連峰の左に槍ヶ岳のように見えたのは笠ヶ岳だったかな。
日本三百名山越百山登頂!
Σd(°∀°d)オウイエ!
安平路山をバックに。
恵那山は雲の中ですね。
2022年10月15日 09:05撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
5
10/15 9:05
日本三百名山越百山登頂!
Σd(°∀°d)オウイエ!
安平路山をバックに。
恵那山は雲の中ですね。
御嶽と乗鞍をバックにガッツポーズ!
2022年10月15日 09:12撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
5
10/15 9:12
御嶽と乗鞍をバックにガッツポーズ!
南駒ヶ岳、仙涯嶺をバックに。
2022年10月15日 09:28撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
4
10/15 9:28
南駒ヶ岳、仙涯嶺をバックに。
越百小屋は鞍部のいい場所にかわいらしく建ってますね。
2022年10月15日 09:08撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
3
10/15 9:08
越百小屋は鞍部のいい場所にかわいらしく建ってますね。
安平路山までの稜線。
2022年10月15日 09:09撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
3
10/15 9:09
安平路山までの稜線。
南アルプスもパノラマで全て見渡せました!
2022年10月15日 09:10撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
4
10/15 9:10
南アルプスもパノラマで全て見渡せました!
余裕があれば空木岳周回にするつもりでしたが、まだ体力が戻り切っていないのがわかったのと、この稜線を足早にすぎるのはもったいないと感じ、南駒ヶ岳周回に決定。
時間に余裕があるし、暗くなっても林道なので、山頂で寝ていきながらゆっくり歩いていくことにします。

南越百山まで行ってきます。
2022年10月15日 09:24撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
3
10/15 9:24
余裕があれば空木岳周回にするつもりでしたが、まだ体力が戻り切っていないのがわかったのと、この稜線を足早にすぎるのはもったいないと感じ、南駒ヶ岳周回に決定。
時間に余裕があるし、暗くなっても林道なので、山頂で寝ていきながらゆっくり歩いていくことにします。

南越百山まで行ってきます。
南越百山到着。
近そうで思ったより遠かった。
2022年10月15日 09:54撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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10/15 9:54
南越百山到着。
近そうで思ったより遠かった。
振り返ったらいつものように寝ている小学生。
2022年10月15日 09:44撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
6
10/15 9:44
振り返ったらいつものように寝ている小学生。
マツとササを掻き分けながら進む。
南越百山以南のヤブの片鱗が見える。
2022年10月15日 10:10撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
4
10/15 10:10
マツとササを掻き分けながら進む。
南越百山以南のヤブの片鱗が見える。
越百山に戻って仙涯嶺に向かいます。
ここから見る南駒ヶ岳の山容は素晴らしい!
眺めた山は数あれど、これほど感銘を受けた山容は少ない。
名山と推すにふさわしいと思う。

南越百山を往復してる間に一気に雲が上がってきました。
、、、まあ、ゆっくり行きます。
2022年10月15日 10:36撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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10/15 10:36
越百山に戻って仙涯嶺に向かいます。
ここから見る南駒ヶ岳の山容は素晴らしい!
眺めた山は数あれど、これほど感銘を受けた山容は少ない。
名山と推すにふさわしいと思う。

南越百山を往復してる間に一気に雲が上がってきました。
、、、まあ、ゆっくり行きます。
ハイマツの実はあまり見ないですね。
2022年10月15日 10:57撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
4
10/15 10:57
ハイマツの実はあまり見ないですね。
雲がかかったり切れたり。
2022年10月15日 11:01撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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10/15 11:01
雲がかかったり切れたり。
岩の鎧を纏う仙涯嶺へ、こちらからはザレの急登を行く。
2022年10月15日 11:12撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
4
10/15 11:12
岩の鎧を纏う仙涯嶺へ、こちらからはザレの急登を行く。
滑らないように一歩一歩確実に。
2022年10月15日 11:25撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
4
10/15 11:25
滑らないように一歩一歩確実に。
岩を登り切り、仙崖嶺登頂!
Σd(°∀°d)オウイエ!
2022年10月15日 11:34撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
4
10/15 11:34
岩を登り切り、仙崖嶺登頂!
Σd(°∀°d)オウイエ!
少し下ったところに山頂碑が。
登山道としては山頂を巻くようでした。
道理で登頂まで険しかったわけだ。
霧で先が見えなかったから、極まった場所でないかルート選定を慎重に山頂から来たけど、元来た道を戻って巻くというルートがあったのか。
2022年10月15日 11:37撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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10/15 11:37
少し下ったところに山頂碑が。
登山道としては山頂を巻くようでした。
道理で登頂まで険しかったわけだ。
霧で先が見えなかったから、極まった場所でないかルート選定を慎重に山頂から来たけど、元来た道を戻って巻くというルートがあったのか。
仙涯嶺からの下りは補助も限定的。
2022年10月15日 11:44撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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10/15 11:44
仙涯嶺からの下りは補助も限定的。
南駒ヶ岳(前衛峰?)を見上げる。
2022年10月15日 11:54撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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10/15 11:54
南駒ヶ岳(前衛峰?)を見上げる。
仙涯嶺と南駒ヶ岳の鞍部に出ました。
仙涯嶺を振り返る。
霧が晴れた。
通過時晴れていたらルート選定がラクだったなあ。
2022年10月15日 11:59撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
5
10/15 11:59
仙涯嶺と南駒ヶ岳の鞍部に出ました。
仙涯嶺を振り返る。
霧が晴れた。
通過時晴れていたらルート選定がラクだったなあ。
カバー写真。
2022年10月15日 12:05撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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10/15 12:05
カバー写真。
引っ張った手応えに違和感があったこのロープはアンカーが怪しい。
この木は浮いていていつ落ちるかわからない。
ザレの急登の補助だから、落ちても大怪我まではしないだろうけれど。
2022年10月15日 12:20撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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10/15 12:20
引っ張った手応えに違和感があったこのロープはアンカーが怪しい。
この木は浮いていていつ落ちるかわからない。
ザレの急登の補助だから、落ちても大怪我まではしないだろうけれど。
ハイマツの背は高い。
掻き分けながら。
2022年10月15日 12:22撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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10/15 12:22
ハイマツの背は高い。
掻き分けながら。
前衛峰?到着、本峰を見上げると先行するハイカーが見えました。
2022年10月15日 12:36撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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10/15 12:36
前衛峰?到着、本峰を見上げると先行するハイカーが見えました。
振り返ると、早速気持ちよさそうな岩を見つけて寝ている小学生。
2022年10月15日 12:34撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
4
10/15 12:34
振り返ると、早速気持ちよさそうな岩を見つけて寝ている小学生。
赤梛岳方面。
空木岳は雲の中。
2022年10月15日 12:44撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
3
10/15 12:44
赤梛岳方面。
空木岳は雲の中。
山頂直下にはビバークできそうな場所がちらほら。
登りやすい箇所を探しながら山頂を目指し、
2022年10月15日 12:48撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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10/15 12:48
山頂直下にはビバークできそうな場所がちらほら。
登りやすい箇所を探しながら山頂を目指し、
日本二百名山、南駒ヶ岳登頂!
Σd(°∀°d)オウイエ!
2022年10月15日 13:38撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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10/15 13:38
日本二百名山、南駒ヶ岳登頂!
Σd(°∀°d)オウイエ!
雲が切れて空木岳が現れたけど、すぐに隠れてしまった。
2022年10月15日 13:39撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
4
10/15 13:39
雲が切れて空木岳が現れたけど、すぐに隠れてしまった。
ここでも気持ちいい岩で寝る小学生。
僕も一眠りしていきました。
2022年10月15日 13:46撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
6
10/15 13:46
ここでも気持ちいい岩で寝る小学生。
僕も一眠りしていきました。
雲に浮かぶ前衛峰。
2022年10月15日 13:52撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
3
10/15 13:52
雲に浮かぶ前衛峰。
さて、下山します。
天狗の遊び場的大岩のゴーロ帯。
気を抜いて歩くとずっこけるので慎重に。
こういうところが意外と侮れない。
2022年10月15日 13:59撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
4
10/15 13:59
さて、下山します。
天狗の遊び場的大岩のゴーロ帯。
気を抜いて歩くとずっこけるので慎重に。
こういうところが意外と侮れない。
なかなか険しいところです。
2022年10月15日 14:11撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
4
10/15 14:11
なかなか険しいところです。
南駒ヶ岳を振り返る。
2022年10月15日 14:13撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
4
10/15 14:13
南駒ヶ岳を振り返る。
岩場を抜けたら枝葉が被さる道へ。
2022年10月15日 14:36撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
4
10/15 14:36
岩場を抜けたら枝葉が被さる道へ。
そこを抜けたら気持ちのよい針葉樹林、そこから足元くらいのササを掻き分ける道へ。
2022年10月15日 15:17撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
4
10/15 15:17
そこを抜けたら気持ちのよい針葉樹林、そこから足元くらいのササを掻き分ける道へ。
無事登山道終了。
林道を歩いて帰りますよ。
2022年10月15日 16:19撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
4
10/15 16:19
無事登山道終了。
林道を歩いて帰りますよ。
崩落地。
南アルプスのような山体崩壊的なものはなく、部分的な岩崩れですが、凄い迫力です。
2022年10月15日 16:25撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
3
10/15 16:25
崩落地。
南アルプスのような山体崩壊的なものはなく、部分的な岩崩れですが、凄い迫力です。
堰堤建設後にこれだけの土砂が流れてきたのか。
2022年10月15日 16:41撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
3
10/15 16:41
堰堤建設後にこれだけの土砂が流れてきたのか。
紅葉は色づき始め。
花崗岩帯の川の水は美しいエメラルドグリーンですね。
2022年10月15日 17:09撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
4
10/15 17:09
紅葉は色づき始め。
花崗岩帯の川の水は美しいエメラルドグリーンですね。
伊奈川は大岩がゴロゴロしてます。
こういう岩は、もともとあったのが川で土砂が流れて露出したのでしょうか?
2022年10月15日 17:14撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
4
10/15 17:14
伊奈川は大岩がゴロゴロしてます。
こういう岩は、もともとあったのが川で土砂が流れて露出したのでしょうか?
従来の駐車場。
物理的には車で来れるのですが、この後の道を歩いてなぜあそこにゲートを作ったのかわかりました。
ここまで来てから道が崩落すると、車で帰れなくなりますね。
光岳麓の易老渡にそんな車があったような。
2022年10月15日 17:17撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
3
10/15 17:17
従来の駐車場。
物理的には車で来れるのですが、この後の道を歩いてなぜあそこにゲートを作ったのかわかりました。
ここまで来てから道が崩落すると、車で帰れなくなりますね。
光岳麓の易老渡にそんな車があったような。
明るい時間によく見ると、舗装路は結構太かったようです。
で、舗装路が全体的に崩落して、未舗装部分のみが残ったという。
2022年10月15日 17:20撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
3
10/15 17:20
明るい時間によく見ると、舗装路は結構太かったようです。
で、舗装路が全体的に崩落して、未舗装部分のみが残ったという。
ここも、ここから先は道があったのでしょう。
たとえ車で行けたとしても、道も悪いし行きたくないな。

ゲートまでの道も崩落の可能性はあると思いましたが、伊奈川ダムがあるので修復されるでしょう。
2022年10月15日 17:25撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
3
10/15 17:25
ここも、ここから先は道があったのでしょう。
たとえ車で行けたとしても、道も悪いし行きたくないな。

ゲートまでの道も崩落の可能性はあると思いましたが、伊奈川ダムがあるので修復されるでしょう。
暗くなりましたが無事戻って来ました。
今日もよく頑張りました。
2022年10月15日 17:58撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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10/15 17:58
暗くなりましたが無事戻って来ました。
今日もよく頑張りました。
下山後は前から行きたかった蕎麦処、おんたけ。
蕎麦に目がない僕ら。
2022年10月15日 18:53撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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10/15 18:53
下山後は前から行きたかった蕎麦処、おんたけ。
蕎麦に目がない僕ら。
僕は肉蕎麦。
初めての店ではまずはざるを頼むのが基本ですが、ついつい。
2022年10月15日 18:55撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
4
10/15 18:55
僕は肉蕎麦。
初めての店ではまずはざるを頼むのが基本ですが、ついつい。
まるは大盛りを頼んで二人で食べることにしました。
木曽地域には毎年蕎麦を食する旅、蕎麦ライゼに出かけてますが、どこの蕎麦処も美味しい!
2022年10月15日 18:56撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
5
10/15 18:56
まるは大盛りを頼んで二人で食べることにしました。
木曽地域には毎年蕎麦を食する旅、蕎麦ライゼに出かけてますが、どこの蕎麦処も美味しい!

感想

風邪の体力低下が回復してきたので、前から行きたかった南駒ヶ岳を絡めた山行を計画しました。
まずは越百山に行って、余裕があれば空木岳まで行きたいけれども、山頂でゆっくりしたくなって南駒ヶ岳から下るだろうな、と感じながら、やっぱりそうなりました。
南駒ヶ岳までの周回とはいえ、今年9回目くらい?のボス級登山、百名山ならだいたい皇海山日帰りくらいに匹敵するでしょうか。

予想気圧配置から、雲一つない晴天を予感しましたが、朝方はすっきりと晴れて南駒ヶ岳の展望が抜群だったものの、日中は雲が上がってくる状況、仙涯嶺からの下りは先が見えなくて、慎重に下ってきました。

全体を通して、暖かく無風の素晴らしい登山日和に素晴らしい稜線を歩くことができ、よき出会いにも恵まれ最高の登山にすることができました。
今回もありがとうございました。

今回は久しぶりのきつい登山になったから、身体が慣れてなくていつもよりつらく感じました。
仙涯嶺から鞍部まで下るところはまあまあ怖かったけど、五竜岳の岩場の方が怖かったです。

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コメント

山行お疲れ様でした。
越百山−南駒ヶ岳の縦走はかなりハードですね😅
一方で土曜日は最高の眺望を楽しめたようでなによりです😁
特に南駒ヶ岳の壮大な山容を眺めながらの山行はとても気持ちが良さそうですね😆
個人的には空木岳まで足を伸ばすとなると一泊したいなと感じましたが、万全の状態のお二人なら日帰りで行ってしまいそうですね😂
2022/10/17 13:02
matsushi5657さん
どうもありがとう。
皇海山日帰りは言いすぎたかもしれないけど、まあまあハードな山行だったよ。
南駒ヶ岳の山容は素晴らしいね。
1泊2日で千畳敷から縦走してきて、菅野台に下りるという計画を立ててみたよ👍
2022/10/17 13:43
Stormybluemicaさん
中央アルプスを満喫できる最高のプランですね!
絶対ハードなんでしょうが、以前空木岳の山頂から見たあの美しい稜線を歩くと思うとうっとりします😆
2022/10/17 18:41
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無雪期ピークハント/縦走 中央アルプス [日帰り]
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