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Yamareco

記録ID: 4796098
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

雨乞岳、南雨乞岳 武平峠からクラ谷、郡界尾根

2022年10月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:27
距離
9.5km
登り
878m
下り
910m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:07
休憩
1:17
合計
5:24
9:33
9:34
9
9:43
9:45
41
10:26
10:26
6
10:31
10:32
4
10:35
10:36
21
10:56
10:57
21
11:18
11:20
10
11:30
11:38
12
11:50
11:51
11
12:02
13:01
28
13:29
13:29
18
13:48
13:50
16
14:07
14:08
14
14:23
14:23
5
14:28
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
武平トンネル西口の少し離れたところに登山口
2022年10月15日 09:00撮影 by  DMC-G8, Panasonic
1
10/15 9:00
武平トンネル西口の少し離れたところに登山口
さて、迷いやすいと聞くけど、どんなんかんなー
2022年10月15日 09:01撮影 by  DMC-G8, Panasonic
2
10/15 9:01
さて、迷いやすいと聞くけど、どんなんかんなー
歩きはじめて数分、このあたりから谷を離れました
2022年10月15日 09:03撮影 by  SM-G973C, samsung
2
10/15 9:03
歩きはじめて数分、このあたりから谷を離れました
きれいな木漏れ日です😊
2022年10月15日 09:24撮影 by  DMC-G8, Panasonic
2
10/15 9:24
きれいな木漏れ日です😊
カモシカ!音立てても全然逃げようとしませんでした
2022年10月15日 09:30撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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10/15 9:30
カモシカ!音立てても全然逃げようとしませんでした
ここは沢谷峠。遭難多発ポイントのようだ。広めの谷沿いを下っていく
2022年10月15日 09:33撮影 by  SM-G973C, samsung
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10/15 9:33
ここは沢谷峠。遭難多発ポイントのようだ。広めの谷沿いを下っていく
こんな看板があった。十字路になっていて御在所岳にも登れるらしい
2022年10月15日 09:34撮影 by  SM-G973C, samsung
2
10/15 9:34
こんな看板があった。十字路になっていて御在所岳にも登れるらしい
渡渉が数箇所あった
2022年10月15日 09:40撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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10/15 9:40
渡渉が数箇所あった
クラ谷分岐
2022年10月15日 09:46撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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10/15 9:46
クラ谷分岐
トリカブト
2022年10月15日 09:58撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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10/15 9:58
トリカブト
沢沿いに谷を登ります
2022年10月15日 10:01撮影 by  SM-G973C, samsung
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10/15 10:01
沢沿いに谷を登ります
谷を登り詰めて尾根に出た。雨乞岳は左。トレースは薄いが七人山は右へ
2022年10月15日 10:26撮影 by  SM-G973C, samsung
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10/15 10:26
谷を登り詰めて尾根に出た。雨乞岳は左。トレースは薄いが七人山は右へ
広い尾根を登ると七人山。雑木に囲まれた展望のない山頂。秋が深まれば綺麗になりそう。メインルートから外れるうえ特に何があるわけではないが、結構登山者は登ってきた。下りの際は大きく逸れないよう注意
2022年10月15日 10:31撮影 by  SM-G973C, samsung
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10/15 10:31
広い尾根を登ると七人山。雑木に囲まれた展望のない山頂。秋が深まれば綺麗になりそう。メインルートから外れるうえ特に何があるわけではないが、結構登山者は登ってきた。下りの際は大きく逸れないよう注意
イブネの台地が見える
2022年10月15日 10:37撮影 by  SM-G973C, samsung
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10/15 10:37
イブネの台地が見える
東雨乞岳への最後の登り。樹林帯を抜け、熊笹広がる尾根
2022年10月15日 10:52撮影 by  SM-G973C, samsung
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10/15 10:52
東雨乞岳への最後の登り。樹林帯を抜け、熊笹広がる尾根
背の高い熊笹が生い茂る斜面をこなし東雨乞岳に到着
2022年10月15日 12:59撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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10/15 12:59
背の高い熊笹が生い茂る斜面をこなし東雨乞岳に到着
次郎笈を彷彿させる笹原の秀麗な稜線ですなあ
2022年10月15日 12:23撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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10/15 12:23
次郎笈を彷彿させる笹原の秀麗な稜線ですなあ
正面に雨乞岳
2022年10月15日 10:57撮影 by  SM-G973C, samsung
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10/15 10:57
正面に雨乞岳
雨乞岳へ向けて笹原を歩く。途中で、何故かふくらはぎ攣りかけて悲鳴が出た^^;なんとかセーフ
2022年10月15日 11:03撮影 by  SM-G973C, samsung
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10/15 11:03
雨乞岳へ向けて笹原を歩く。途中で、何故かふくらはぎ攣りかけて悲鳴が出た^^;なんとかセーフ
雨乞岳到着。展望はいいが狭い山頂
2022年10月15日 11:13撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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10/15 11:13
雨乞岳到着。展望はいいが狭い山頂
南雨乞岳へ向かいます
2022年10月15日 11:13撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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10/15 11:13
南雨乞岳へ向かいます
ここから下る。この先笹薮が酷く藪漕ぎ状態。直下あたりは背丈を越える
2022年10月15日 11:19撮影 by  SM-G973C, samsung
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10/15 11:19
ここから下る。この先笹薮が酷く藪漕ぎ状態。直下あたりは背丈を越える
奥のが南雨乞岳
2022年10月15日 11:22撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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10/15 11:22
奥のが南雨乞岳
南雨乞岳登頂。だいぶ狭い山頂だが人が少なく大展望。
2022年10月15日 11:32撮影 by  SM-G973C, samsung
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10/15 11:32
南雨乞岳登頂。だいぶ狭い山頂だが人が少なく大展望。
簡素な山名板。消えかけの木の標識もありました
2022年10月15日 11:32撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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10/15 11:32
簡素な山名板。消えかけの木の標識もありました
南雨乞岳から雨乞岳へ戻る時は、熊笹の倒れているる向きが逆で歩きにくく、さらにルートが特に判りにくい。
2022年10月15日 11:42撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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10/15 11:42
南雨乞岳から雨乞岳へ戻る時は、熊笹の倒れているる向きが逆で歩きにくく、さらにルートが特に判りにくい。
綿向山が見える。手前の開けた場所も気になる😊
2022年10月15日 11:42撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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10/15 11:42
綿向山が見える。手前の開けた場所も気になる😊
南雨乞岳の方を振り返る
2022年10月15日 11:43撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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10/15 11:43
南雨乞岳の方を振り返る
素敵な稜線ですが熊笹がすごい(笑)
2022年10月15日 11:51撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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10/15 11:51
素敵な稜線ですが熊笹がすごい(笑)
リンドウ
2022年10月15日 11:59撮影 by  SM-G973C, samsung
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10/15 11:59
リンドウ
イブネ。気持ちよさそう。前に行ったときはガスに包まれほぼ視界がなかった
2022年10月15日 12:04撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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10/15 12:04
イブネ。気持ちよさそう。前に行ったときはガスに包まれほぼ視界がなかった
御在所岳
2022年10月15日 12:36撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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10/15 12:36
御在所岳
鎌ヶ岳
2022年10月15日 12:36撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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10/15 12:36
鎌ヶ岳
イブネの奥に御池岳
2022年10月15日 12:36撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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10/15 12:36
イブネの奥に御池岳
釈迦ヶ岳から御池岳の稜線。青空がいい!
2022年10月15日 12:52撮影 by  SM-G973C, samsung
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10/15 12:52
釈迦ヶ岳から御池岳の稜線。青空がいい!
ヤマレコの難路に指定されている郡界尾根を下る。結構なグループがこっちから下ってました。
2022年10月15日 13:14撮影 by  SM-G973C, samsung
10/15 13:14
ヤマレコの難路に指定されている郡界尾根を下る。結構なグループがこっちから下ってました。
三人山
2022年10月15日 13:29撮影 by  SM-G973C, samsung
1
10/15 13:29
三人山
郡界尾根のルートはずっと尾根芯を歩く起伏のあるルート。危険なところはあまり無い。ここは左にトラバースし別の尾根へ。みんなの足跡では直進して戻ってる足跡が多く、間違えやすいポイントなのかも
2022年10月15日 13:49撮影 by  SM-G973C, samsung
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10/15 13:49
郡界尾根のルートはずっと尾根芯を歩く起伏のあるルート。危険なところはあまり無い。ここは左にトラバースし別の尾根へ。みんなの足跡では直進して戻ってる足跡が多く、間違えやすいポイントなのかも
道中、開けた箇所から鎌ヶ岳が見えた
2022年10月15日 13:54撮影 by  SM-G973C, samsung
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10/15 13:54
道中、開けた箇所から鎌ヶ岳が見えた
いっぷく峠で少しだけ一服した。登りで歩いたルートにも接続できるようだ
2022年10月15日 14:04撮影 by  SM-G973C, samsung
1
10/15 14:04
いっぷく峠で少しだけ一服した。登りで歩いたルートにも接続できるようだ
下山。駐車してるところまで車道を歩く
2022年10月15日 14:22撮影 by  SM-G973C, samsung
1
10/15 14:22
下山。駐車してるところまで車道を歩く

感想

鈴鹿セブンマウンテンの雨乞岳へ行ってきました。
天気が良かったので人が多かった^^;
到着時点で駐車場はどこも満車だったので、他の車に混じって、車線ははみ出さない場所の道路の路肩にとめました。
雨乞岳は遭難が多いことで知られるようです。確かにどっち行ったらいいか迷う偽トレースや、地形的にスルーしてしまいそうな分かれ道もありました。
こまめに地図は見たほうが良いでしょう。

クラ谷を登り詰めると七人山のコル。七人山まではときどきピンクテープがあるが、トレースは落ち葉であまり見えない。尾根が広いので下るときは大きく逸れないように注意です。
コルに戻りしばらく登ると疎林となっていき、熊笹が増えてきます。
東雨乞岳は広い山頂で休憩にもってこい。とりあえずは写真だけ撮ってスルーし、雨乞岳へ。すばらしい稜線あるきでした。ただ、周りが笹籔で歩けるところは狭いです。濡れてなくてよかった^^;

雨乞岳から南雨乞岳まではなかなかの藪漕ぎ。行きは良いけど戻ってくるときは、倒れた笹が自分に向かって伸びているので歩きにくいのなんの^^;
またルートもわかりにくく、すこし前を歩いていた方は道が分からん、とウロウロしてはりました。

往路で東雨乞岳に到着したときはそこまで人はいなかったが、南雨乞岳から戻ってくると、序盤で追い越した団体さんがいて大賑わいに。
一時間ほど休憩してだいぶ人が捌けたところで自分も下山開始しました。郡界尾根は難路指定ですが、結構な方がこっちから下る周回ルート。自分も同じルート。団体さんもこのルートだったこともあり急なところで渋滞してました。

日が天頂に来るに連れ暑くなってきたが、一日秋晴れの天気で鈴鹿の山々の景色を堪能できました。
そしてこれで鈴鹿山脈、鈴鹿セブンマウンテンを制覇です👍

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