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Yamareco

記録ID: 481825
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

標高差2200mを駆け上がれ!甲斐駒ヶ岳黒戸尾根ルート

2014年07月22日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
12:00
距離
16.8km
登り
2,364m
下り
2,358m

コースタイム

日帰り
山行
11:05
休憩
0:55
合計
12:00
5:00
95
尾白川渓谷駐車場
6:35
6:35
145
笹の平分岐
9:00
9:00
60
五合目小屋跡
10:00
10:00
110
七丈小屋
11:50
12:45
80
甲斐駒ヶ岳山頂
14:05
14:05
30
七丈小屋
14:35
14:35
85
五合目小屋跡
16:00
16:00
60
笹の平分岐
17:00
尾白川渓谷駐車場
05:00 尾白川渓谷駐車場発(標高約770m)
05:10 吊り橋通過(標高約760m)
06:35 笹の平分岐(標高約1470m)←国土地理院地形図と位置が違う。
08:00 刃渡り
09:00 五合目小屋跡(標高約2130m)
10:00 七丈小屋(標高約2370m)
10:45 八合目御来迎場(標高約2680m)
11:45 駒ヶ岳神社本宮
11:50 甲斐駒ヶ岳山頂着(標高2967m)以上登り所要6時間50分 最大標高差約2207m
(散策・昼食 55分)
12:45 甲斐駒ヶ岳山頂発(下山開始)
14:05 七丈小屋
14:35 五合目小屋跡
15:20 刃渡り
16:00 笹の平分岐
17:00 尾白川渓谷駐車場着 以上下り所要4時間15分
  合計所要時間12時間00分 歩行距離約17.9km
天候 天気/ 快晴〜ガス〜ガス突き抜けて晴れ!
気温/ 18℃(AM5;出発時)〜25℃(AM12;山頂)〜26℃(PM5;駐車場)
風 / 終日無風
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
平日でも早朝なら国道20号線は渋滞なく快調に走れる。
国道から折れる「白州農協前」交差点の角は「道の駅はくしゅう」。南アルプスの天然水が頂き放題。
交差点では「竹宇・横手方面」に進む。白州中学校の手前で左折し「べるが通り」を進む。
国道から約4km、5分程度で尾白川渓谷駐車場(無料;約50台)に着く。
中央道(東京方面)からアクセスするなら韮崎ICで下りて国道20号線「一ツ谷」交差点経由がいい。
[ルート図(小淵沢ICからの場合;Mapion)]
http://bit.ly/1NItyan

--[参考タイム]----------------------------------------------------------------------
04:15 国道20号線「竜王駅入口」交差点
(国道20号線=約25km)
04:45 国道20号線「白州農協前」交差点
(一般道=約5km)
04:50 尾白川渓谷駐車場着
コース状況/
危険箇所等
[登山口〜五合目小屋跡(黒戸尾根(前)]
笹の平分岐手前と刀利天狗手前で急登、階段やハシゴあり。あとはさほど急な道ではない。
刃渡り以外に展望なく樹林帯の中の退屈な道。
注)笹の平分岐から横手駒ヶ岳神社に向かう道は地形図は間違っているらしい。
従って分岐点位置もまったく間違い。正しくは1470m付近にある。

[五合目小屋跡〜山頂(黒戸尾根(後)]
一気にハシゴと鎖場が増える。ハシゴは急傾斜のものが多く注意が必要。
七丈小屋の先で森林限界となりようやく展望が得られる。また道はガレ場に変わる。
八合目御来迎場から先は一部鎖場あり。鎖のない岩場もあるので手も使って登る。
テラス状のところから先は比較的容易な道。

その他周辺情報 [コンビニ]
白州農協前交差点の南約500mにローソン。今回早朝で、おにぎりサンドイッチ在庫なかった。
サントリー工場近くにセブンイレブンあり。

[日帰り入浴]
北杜市営「尾白の湯 べるが」
http://www.verga.jp/?page_id=39
小淵沢ICから約1km先右側の「道の駅こぶちさわ」内に「延命の湯」
http://michinoeki.spatio.jp/

[写真]
下の写真のうち主なものは地図上に撮影ポイントが落としてあります。
なお、写真は巾1600pxあります。各写真クリック(巾800px)よりも「スライドショーで見る」か「元サイズ」をクリックして頂いた方が大画像になります。
予約できる山小屋
七丈小屋
白州「べるが通り」では真正面に甲斐駒。
頂上付近だけ朝焼けし始めているようだ。
10
白州「べるが通り」では真正面に甲斐駒。
頂上付近だけ朝焼けし始めているようだ。
尾白川渓谷駐車場は平日の早朝にもかかわらず大賑わい。10台以上の車と何人もの登山者がいた。
標高770mというのは低すぎだが。
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尾白川渓谷駐車場は平日の早朝にもかかわらず大賑わい。10台以上の車と何人もの登山者がいた。
標高770mというのは低すぎだが。
歩き始めてすぐに「竹宇駒ヶ岳神社」。
今日の安全を祈願して進む。
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歩き始めてすぐに「竹宇駒ヶ岳神社」。
今日の安全を祈願して進む。
神社のすぐ先で尾白川を吊り橋で渡る。
ここからが登山開始みたいなもの。
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神社のすぐ先で尾白川を吊り橋で渡る。
ここからが登山開始みたいなもの。
歩き始めて約1時間35分で笹の平分岐に到着。
ここですでに700m以上登っているとは!
3
歩き始めて約1時間35分で笹の平分岐に到着。
ここですでに700m以上登っているとは!
登山道脇の木の根に寄り添うように置かれた石碑。
女神像のよう。嘉永三年とあった。
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登山道脇の木の根に寄り添うように置かれた石碑。
女神像のよう。嘉永三年とあった。
頭上にハクサンシャクナゲがたくさん咲いていた。
ここのはピンクが混じっている不思議な色合い。
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頭上にハクサンシャクナゲがたくさん咲いていた。
ここのはピンクが混じっている不思議な色合い。
「刃渡り」と呼ばれる鎖場で前方に青空が見えて来た。
しかし行く手正面はまだガス・・・。
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「刃渡り」と呼ばれる鎖場で前方に青空が見えて来た。
しかし行く手正面はまだガス・・・。
急登が始まって階段現わる。それも二段構えか?
まるでラビリンス。
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急登が始まって階段現わる。それも二段構えか?
まるでラビリンス。
階段を登り切ったところに「刀利天狗」の祠群。
1
階段を登り切ったところに「刀利天狗」の祠群。
黒戸山を過ぎ、いったん下った「五合目小屋跡」で前方のガスの中から高い頂きが現れた。
まさかあれに登るわけじゃないだろ、と思ったがそのまさかだった。
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黒戸山を過ぎ、いったん下った「五合目小屋跡」で前方のガスの中から高い頂きが現れた。
まさかあれに登るわけじゃないだろ、と思ったがそのまさかだった。
頂きに登る手前、「五合目小屋跡」から下った鞍部の平場は「屏風小屋跡」。
その隅、大岩の下に祠あり。
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頂きに登る手前、「五合目小屋跡」から下った鞍部の平場は「屏風小屋跡」。
その隅、大岩の下に祠あり。
祠の脇にはたくさんの石像や石碑が乱雑に置かれている。
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祠の脇にはたくさんの石像や石碑が乱雑に置かれている。
「まさかの頂き」に向かう道は当然すごい急登。
この階段!その先は右に曲がって別の階段が続く。
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「まさかの頂き」に向かう道は当然すごい急登。
この階段!その先は右に曲がって別の階段が続く。
階段の上にはやはり石碑。
2
階段の上にはやはり石碑。
こんな橋もあり。その先は階段と言うよりもハシゴだ。
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こんな橋もあり。その先は階段と言うよりもハシゴだ。
ここには「不動明王」の石碑と鉄剣が奉納されている。
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ここには「不動明王」の石碑と鉄剣が奉納されている。
このハシゴは垂直だよ。
ガスが取れ青空になって来た空に向かって登る。
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このハシゴは垂直だよ。
ガスが取れ青空になって来た空に向かって登る。
七丈小屋に到着したところでさらに前方の稜線らしきものが見えた。
2
七丈小屋に到着したところでさらに前方の稜線らしきものが見えた。
すぐとなりに「七丈第二小屋」。
小屋の手前の階段を登って行く。
3
すぐとなりに「七丈第二小屋」。
小屋の手前の階段を登って行く。
小屋のすぐ上にもテン場らしき平場あり。
脇にヨツバシオガマが咲いていた。
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小屋のすぐ上にもテン場らしき平場あり。
脇にヨツバシオガマが咲いていた。
登山道が南に折れる頃、森林限界となる。
右手に見えるのはまだまだ山頂ではなさそうな・・・?
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登山道が南に折れる頃、森林限界となる。
右手に見えるのはまだまだ山頂ではなさそうな・・・?
足元のあちらこちらにコケモモの花。
ハイマツの下に隠れるように咲いている。
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足元のあちらこちらにコケモモの花。
ハイマツの下に隠れるように咲いている。
「八合目御来迎場」では再びガスに取り囲まれる。
晴れていれば展望いいのだろうが・・・
右遠方には剣の立つ岩峰が見える。
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「八合目御来迎場」では再びガスに取り囲まれる。
晴れていれば展望いいのだろうが・・・
右遠方には剣の立つ岩峰が見える。
ここにはゴゼンタチバナ。やはりハイマツの下で。
風雨が相当強いのだろうね。
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ここにはゴゼンタチバナ。やはりハイマツの下で。
風雨が相当強いのだろうね。
こんな背の低いハクサンシャクナゲも。
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こんな背の低いハクサンシャクナゲも。
前方に荒々しい岩壁の山々が見えた。
いったいどれが山頂だ?それとももっと先?とほほ・・・。
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前方に荒々しい岩壁の山々が見えた。
いったいどれが山頂だ?それとももっと先?とほほ・・・。
このツガザクラは妙に茎が長いような・・・。
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このツガザクラは妙に茎が長いような・・・。
岩肌にへばりつくように咲いていたミヤマダイコンソウ。
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岩肌にへばりつくように咲いていたミヤマダイコンソウ。
奇岩!頭の上にのしかかってくるような。
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奇岩!頭の上にのしかかってくるような。
岩場を這い上ると剣の岩が眼下になった。
どうやってあそこに刺したやら。昔の人の執念感じる。
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岩場を這い上ると剣の岩が眼下になった。
どうやってあそこに刺したやら。昔の人の執念感じる。
急登がいったん終わってテラス状な場所に出た。
前方にはいくつもピークが見えて、まだどこが山頂やらわからない。
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急登がいったん終わってテラス状な場所に出た。
前方にはいくつもピークが見えて、まだどこが山頂やらわからない。
このテラスにも奇岩多し。
なにやら神の領域に近づいた気分がしてきた。
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このテラスにも奇岩多し。
なにやら神の領域に近づいた気分がしてきた。
おお、神の使いか?
クジャクチョウに導かれる(^^)
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おお、神の使いか?
クジャクチョウに導かれる(^^)
おお、あれは!山頂の石祠だ。
これでやっと山頂を認識。だがまだ遠いように見える。
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おお、あれは!山頂の石祠だ。
これでやっと山頂を認識。だがまだ遠いように見える。
岩の切れ目から覗いたのは摩利支天だ。
いよいよ山頂近し!
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岩の切れ目から覗いたのは摩利支天だ。
いよいよ山頂近し!
最後の稜線に乗ったところの岩峰は石板に「多聞天」とあった。この岩峰の名前か?
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最後の稜線に乗ったところの岩峰は石板に「多聞天」とあった。この岩峰の名前か?
見えてきたのは「駒ヶ岳神社本宮」。
祠は平成になって新しく作ったものらしくて真っ白。
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見えてきたのは「駒ヶ岳神社本宮」。
祠は平成になって新しく作ったものらしくて真っ白。
本宮の隣のピークが本当の山頂だった。
いよいよビクトリーロードだ。
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本宮の隣のピークが本当の山頂だった。
いよいよビクトリーロードだ。
摩利支天方面はアリ地獄のような砂斜面。
多くの登山者が歩いている。
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摩利支天方面はアリ地獄のような砂斜面。
多くの登山者が歩いている。
山頂に着いた!所要ほぼ7時間。ヘロヘロだ。
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山頂に着いた!所要ほぼ7時間。ヘロヘロだ。
山頂を散策。ミヤマキンバイを発見。
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山頂を散策。ミヤマキンバイを発見。
こちらは鋸岳に続く稜線の方角。
ガスに包まれて全容は見えず。
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こちらは鋸岳に続く稜線の方角。
ガスに包まれて全容は見えず。
雲上のワンショット。言うことなし。
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雲上のワンショット。言うことなし。
山頂ではガスの動きが速い。
本宮方面がガスに包まれた。ちょうど分岐を北沢峠方面に下りる方あり。
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山頂ではガスの動きが速い。
本宮方面がガスに包まれた。ちょうど分岐を北沢峠方面に下りる方あり。
摩利支天方向の真正面はアサヨ峰などなはずだが、結局姿を見ることはできなかった。
4
摩利支天方向の真正面はアサヨ峰などなはずだが、結局姿を見ることはできなかった。
後ろ髪引かれつつ下山開始。
北沢峠方面との分岐道標前からも山頂の石祠を振り返る。
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後ろ髪引かれつつ下山開始。
北沢峠方面との分岐道標前からも山頂の石祠を振り返る。
コイワカガミと黄色いのはイワウメのつぼみか?
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コイワカガミと黄色いのはイワウメのつぼみか?
登りでは気付かなかった石像。なんとも優雅な佇まいなお方だ。
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登りでは気付かなかった石像。なんとも優雅な佇まいなお方だ。
一瞬北の方のガスが晴れて眼下に鞍掛山が見えた。
右側の白いのは日向山の雁ヶ原だ。
あそこからこっちを眺めている人いるだろうな。
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一瞬北の方のガスが晴れて眼下に鞍掛山が見えた。
右側の白いのは日向山の雁ヶ原だ。
あそこからこっちを眺めている人いるだろうな。
南側もガスが晴れつつある。
山頂では見えなかった早川尾根方面。右がアサヨ峰だろう。
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南側もガスが晴れつつある。
山頂では見えなかった早川尾根方面。右がアサヨ峰だろう。
このイワベンケイも妙に茎が長いぞ。
こんなの初めて見る。
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このイワベンケイも妙に茎が長いぞ。
こんなの初めて見る。
北側、日向八丁尾根みえた。
右の日向山から鞍掛山、駒岩、大岩山まで一望。
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北側、日向八丁尾根みえた。
右の日向山から鞍掛山、駒岩、大岩山まで一望。
七丈小屋上で帰るべき前方、黒戸山方面も現れた。
ここにも鉄剣あり。鉄剣の左側が「まさかの頂き」だ。
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七丈小屋上で帰るべき前方、黒戸山方面も現れた。
ここにも鉄剣あり。鉄剣の左側が「まさかの頂き」だ。
七丈小屋を過ぎ、また階段・ハシゴのラビリンスに突入。
上から見ても怖いようだ。
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七丈小屋を過ぎ、また階段・ハシゴのラビリンスに突入。
上から見ても怖いようだ。
刃渡りで鳳凰三山方面が見えた。
地蔵ヶ岳のオベリスクがはっきり。
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刃渡りで鳳凰三山方面が見えた。
地蔵ヶ岳のオベリスクがはっきり。

感想

いつかは、と思いつつ思い切れなかった甲斐駒黒戸尾根。
他の方のレコを見ると往復に10時間から12時間程度かかるらしい。標高差2200mというものすごいコースに怖れをなしていたこともありますが、私はそもそも日程上早朝出発や夕方遅くなることができないことが多くて、ほとんど諦めていたのでした。
しかし、息子が夏休みの旅行に出かけた一週間がやってきて、まだ日が長いこともあるので「こりゃ黒戸尾根しかない!」と。
幸い火曜日が好天の予報。ふふふ・・・これ、いつもだね。

それでも駐車場から出発したのは午前5時。本当はもう一時間ほど早くしたかったのですが、起きられなかった(^^)
天気は予報通りの快晴です。駐車場から歩き始めた方々はたいてい尾白川渓谷散策道方面へお別れ。
ひとり黙々と登っていきました。他の山の2倍はあろうかという標高差が頭から離れず、それでも「あせるな、あせるな。」とペースを維持します。

笹の平分岐から先、意外と怖れるような急登ではなくおだやかな道です。この時期だから刃渡りもなんてことなし。
それでも、黒戸山を横に巻き、少し下ったところの鞍部の「五合目小屋跡」まで来てかなり疲労感がでました。無理もありません。ここまでですでに標高差1400m近く、しかもほとんど展望無しの道を登っているのでした。ふつうのどこかの山ならもう稜線に着いている頃。ところがここでは「これからが本番だ!」という状況です。
目の前に現れたのは山高帽みたいなトンガリピーク。「あれ、なんて山だろう?」と地図を見ますがそんな山は見当たりません。しかしどう見ても進んで行くルート上にあるような・・・。
「いや、まさかねえ・・・。巻くんだろうね。」と甘く見ていました、黒戸尾根。その「まさかの頂き」に一直線に登るのでした。
いや、その急登なこと。ハシゴ!ハシゴ!ハシゴ!ついでに鎖!(^^)
私は理解しました。黒戸尾根が急登と言われるのは、この後半部分のことなのでしょう。まるでビルの外壁の非常階段でも登っているかのような気分です。

七丈小屋あたりでいったん平坦になった道はその先で待望の森林限界となりガスが取れてきた山の展望が得られるようになりましたが、御来迎場を過ぎたところで再びの急登。こちらは岩場で鎖頼りか、鎖がないところはボルダリング的に這い上っていきます。この辺で山頂が見えればまだテンション維持できるのですが、見えるピークはどうも山頂ではない。その後ろにさらに高い頂きが見え隠れしているようです。いったいどこまで行けばいいんだ?なんだかアキレス腱がしびれてきたような・・・。
とだんだん弱気になって来た頃、ようやく山頂の石祠が見えました。しかしそれがまた遠く見えます。
途中で見えた摩利支天の姿に鼓舞されたものの、駒ヶ岳神社の本宮を経て甲斐駒ヶ岳山頂へはもう「転がり込んだ。」という状態でした。所要約7時間。いつもの私の山行の全行程所要時間ほどを登りっぱなしの2200m!さすがの黒戸尾根でした。

そして帰路。普通なら登りの半分程度と見込むのですが、あのハシゴハシゴではとてもそんなに速く下りられそうもない。4時間か?いや5時間か?
気持ちはあせりながらも青空の下の山頂を少しでも長く味わいたい。結局一時間近く滞在した後、ジレンマに終止符を打って下山開始しました。
そして帰路はやはり予想通り。歩いても歩いても帰り着かない。長いです。時間が気になり笹の平分岐から下は小走りな感じで進みましたが4時間以上掛かっての帰着。

むろん足はしびれまくり。その足で最後まで転倒もせずに歩けたのは幸いだったでしょう。
なんとか歩ききった。満足感と達成感の余韻に浸ったことでした。

私の黒戸尾根のチャレンジに再三励ましを頂いたsiriusさんはじめとするみなさんにこの場でお礼を申し上げます。

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コメント

おつかれさまでした〜
おお〜〜
前日、近くの山にいましたが翌日が梅雨明けだったのですよね
連休明けはスーパー火曜日、絶対にパソコンさんが
どこかに行かれるだろうなぁと予想しておりました

黒戸尾根、パソコンさんなら楽勝だと思っていたのにお初だったのですね〜
登りでヘロヘロと言いながら
下りはやはりお速い、というのがとても信じられない我が家
ヒザとか、痛くなって来ないんですかねぇ?
ハシゴ地獄、お疲れ様でした〜

背高のっぽのツガザクラ・イワベンケイなんて、初めて見ましたよ
なんだか不思議
2014/7/23 10:39
Re:nyagiさん/ つかれました〜
さっそくのご訪問とコメント感謝いたします。
三連休は確かあまり良い天気ではなかったような・・・。毎日午後には雷雨の予報が出ていましたね。
連休明けの火曜日も午後は不安定という話もあったのですが、しょせん山の天気は変わりやすい。それを気にしてちゃどこにも行けないですね。
黒戸尾根はとても楽勝どころじゃありませんでした。八合目御来迎場あたりで、まだ先がありそうだと思うと、もうここで止めようかという気持ちになるほど。この日の天気がもう少し悪くてガスガスだったら本当に止めていただろうと思います。帰りの足が持つか??それが心配でした。

もちろん今日は足、腰、背中、すべて軋んでいます。でもそれもある種の心地よい余韻の一つと割り切って楽しんでいますが。

このルート、一番不思議だったのは白とピンクのシャクナゲ。こんなの見たことがなかったです。その他不思議な花々といい、ガラパゴス状態?なのでしょうか・・・。
2014/7/23 11:10
パソコンさん、こんちはー
「尾白の湯 ベルガ」お疲れ様でした!
(そーじゃないでしょー

ついに黒戸尾根を駆け上がったんですね〜速いですよね〜
さすがのSuper Tuesdayマン!笑

ワタクシの場合、笹の平分岐ですでに心折れてました(笑)だって甲斐駒ケ岳まで6時間とか道標に書いてあるんですもんね〜 剣の横の「ルンゼ」←(かませんさんがそう言ってました)部分は鎖もなくて面白かったですよね!

山頂を去り難い気持ちも同意いたします。せっかく登って来たのにもったいないですよね。そんな気にさせられる山頂だったんですね

本当ならこの時期ワタクシもロングでこの辺歩きたいな〜ナンテ思ってたんですけど、最近違う方向に行ってしまったり釣りばかりしてたりで、ナカナカ足が向きません(笑)ぐふふふ、、でも、8月9日には表参道〜金峰山の予定ですけどね!
2014/7/23 12:32
Re:c-54さん/ こんちはー
コメントありがとうございました。
私もやっと黒戸尾根を歩くことができました。
いろんなレコ友さんが黒戸尾根を歩くのを指をくわえて眺めていましたが、ついに仲間入りです(^^)/
「剣の横の「ルンゼ」・・は鎖もなくて面白かった。」そう、あそこはボルダリングの箇所ですね。もう足がヘロヘロで腕に頼って登っていましたが。

それにしてもすごいルートですね。数字よりも歩いて見た実感でわかりました。
他の山二つ分登った気分です。
2014/7/23 12:47
やりましたね!
ついに。
pasocomさんをして17時帰着。
それでもこのルートで素敵な写真の数々。
さすがです。

決行日バッチリtuesday(^^)v
うちも北アでゆるゆるハイクしてきました。
今帰りのSAです〜。

あとでじっくり拝見します。
2014/7/23 18:41
Re:mmgさん/ やりました!
お出かけ先からわざわざのコメントありがとうございました。
「北アでゆるゆるハイク」、それは優雅でうらやましい山行ですねえ。タイミングよく甲信越も今週になったところで梅雨明けだとか。天気はいかがだったでしょうか?そちらも「スーパーチューズデイ」だったのでは?

甲斐駒はいい山でした。山頂周辺の白砂の風景は鳳凰とそっくりですね。さすが花崗岩の山です。
北沢峠から駒津峰経由で登って来られた方々が多かった。現在、芦安側からは入れないのでみなさん伊那の方から入ってきたのでしょう。人気の高さを感じました。
摩利支天の方もけっこうワイルドそうでしたので、一度あっち側も歩いて見たいなあと思いました。
2014/7/24 5:05
こんばんわ
pasocomさん、黒戸尾根ですか

なにかそそられますね

この猛暑での登攀、ごくろうさまでした

     でわでわ
2014/7/23 20:40
Re:uedaさん/ おはようございます
いよいよ自粛期間に突入でしょうか。
関西の方の方でも「黒戸尾根」という尾根の名をご存じなのでしょうか。
「北鎌」みたいに有名じゃないでしょうから、おそらくご存じないルートかと思っていました。
ルートとして難コースというわけではないのですが、その標高差の大きさから「日本三大急登」に数えられることもあるようです。
実際に歩いてみて、その標高差を実感。自分でいうのもなんですが、ここを日帰りピストンするなんて強者の腕試し(脚だめし?)みたいなものです。中には積雪期でさえもここを歩かれる方もいる。恐ろしいほどのスキル・体力です。
なにはともあれ、自分の地元の山なのに長く登ることができなかった「あこがれの山」に登ることができてとてもうれしいですよ。
2014/7/24 5:16
おー、黒戸尾根だ!!
pasocomさん、こんばんわ。
黒戸尾根、行きましたか!
今日は、朝5時半にランニングし、その後、ピラミダルな甲斐駒を見ながら縄跳びをしてましたが、pasocomさんが登っていたんだ。私も登りましたが、帰り道、歩いても歩いても帰り着かないのが大変でした。それでも黒戸尾根は、また、登りたくなる魅力あるルートです。達成感はとても高かったです。
お疲れ様でした。
2014/7/23 21:42
Re: totoroさん/ おー、 totoroさんも黒戸尾根!!
コメントありがとうございました。 totoroさんもすでに黒戸尾根は歩かれていたんですね。
「帰り道、歩いても歩いても帰り着かない」これ実感ですね(^^)。
私の場合、登りの方も「歩いても歩いても登り着かない。」のでしたが。

日帰りで黒戸尾根を歩くにはやはり日が長い夏場に限られますね。夕方早く暗くなる時期では不安で仕方ないですから。

確かになにか不思議な引力みたいなものを持っているルートであることは確かですね。
現在は「堪能した」気分が強く、正直なところ再訪したい感はあまり強く持っていないのですが、来年、同じ時期にまた黒戸尾根を歩きたくなるでしょうか?なりそうな気がしますが(^^)
2014/7/24 5:25
標高差2200m!!!
標高差、めちゃくちゃありますね!
お疲れ様でした。
私達、初心者は御嶽山でバテバテだったのに標高差は887mです。
ハイキングレベルでしょうね。

甲斐駒ヶ岳、とても山頂まで行けません。
奇岩、どれも迫力ありますね。
その景色、レコで見させていただきありがとうございました♪
2014/7/23 21:58
Re:ado-yoさん/ 標高差2200m!!!
いつもコメントありがとうございます。
もちろん標高差だけが難度の尺度ではありませんが、あらゆる意味でなかなかタフなルートではありました。
それでも甲斐駒は標高2967m。3000mに届きません。私は今年こそ北岳あたりで3000m越えを狙っていたのですが、アクセス道路が崩れてしまって行けそうもありません。
御嶽山はもちろん3000m越えですね。標高差900mというものなかなかなだと思いますが、それに加えて空気の薄さや天候の変わりやすさなどでやはり3000m峰は他の山とは別物だと思います。
私もはやく3000mに登って見たいです。
2014/7/24 5:33
最近、黒戸尾根はブームでしょうか?
干支の山なんでしょうか?
最近は黒戸尾根はブームのようです。
黒戸尾根日帰り登山はさすがです。
2014/7/23 23:07
Re:Non-Dayさん/ 最近、黒戸尾根はブームでしょうか?
コメント感謝です。
干支の山!気が付きませんでした。そういわれればそうですね(^^)
確かにこのところ黒戸尾根のレコが多いような気がします。
これって芦安から広河原へのルートが断たれているせいで北沢峠から登ることがしにくいとか、北岳に登れないので黒戸尾根でうっぷん晴らししているとかじゃないでしょうか・・・。
いずれにせよ、山梨の人間としては一度は登っておきたい、それも山梨側からとの思いもあったのそれが実現できてとても嬉しいです。
2014/7/24 5:38
念願達成おめでとうございます/Pasocomさん
お疲れ様でした。ここは達成感満タンですよね。
私も山頂に着いた時は涙が出そうでした。
歴史の風格を感じる道は整備も行き届いていて、バリエーションに富むので距離長いけど飽きないし良いコースですよね。
そういえば、この前私も見損なったけど、昔1000mのがけを上からのぞけるところがあったのですが、、、次回のお楽しみにしてます。
2014/7/24 8:43
Re:nori3さん/ 念願達成です
祝福のお言葉ありがとうございます。
あらためて昨夏のnori3さんの黒戸尾根レコを見直してみましたが、私は「まだまだ出かける勇気が湧きません。」などと書き込んでいますね。本当にやっとのこと挑戦する勇気が出たというところです。

黒戸尾根には石像・石碑はもういたる所にあり写真には撮りきれませんでしたが、まさに信仰の山と感じさせられました。登山道が整備されていなかった昔にどうやって登っていたのか?すごい重さであろう石碑・石像をどうやってあそこまで運び上げたのか?想像しても想像しきれません。
「1000mのがけ」ですか。千代の吹き上げ以上かな?どのあたりのことなんでしょう。私も見逃しているようです。次回のお楽しみですね。

ところで、毎度のことながらご教示お願いいたします。むろんお暇な折りに。
1)笹の平の分岐点が地形図でまったく別位置というのは知られていましたか?
2)五合目小屋跡とは黒戸山を降りた最初の平場でしょうか?その先100mほどの低地鞍部(祠があるところ)に廃材が散乱していたので私はあそこの平場のことかと思いました。
3)黒戸尾根で見かけたピンクと白のシャクナゲは何という名でしょうか?
以上、よろしくお願いいたします。
2014/7/24 9:31
Re[2]: nori3さん/ 念願達成です
1)笹の平は前回行った時違うなと思いましたが、、、いつもの地形図間違いと思ってました。
2)五合目小屋跡は最初の平場でした。地形図にはいまだに小屋が記載されていますのでお確かめください。昔登った時お邪魔しました。木造の小さい小屋で、あの周辺はツガタケというニセマツタケがわんさか採れるおっしゃってました(笑)
3)シャクナゲは私もハクサンシャクナゲかと思ってました。これはお役に立てずすみません。
「1000mのがけ」はのぞいたら千代の吹き上げより大迫力でした。山頂かその稜線の北側。登る時右側に見えていた絶壁の真上。友達にコッチコッチと連れていかれたので場所をよく覚えていない。。。ほほとです。
2014/7/24 13:55
Re:nori3さん[2]/ ありがとうございます
さっそくのご返事ありがとうございます。
1)やはり笹の平分岐の位置は違っていると皆さん感じているのですね。私は登りでおかしいと思い、下りで確かめたもののやはり標高が合わない。
とりあえずヤマレコの表記は直してみましたが・・・。
2)そうですか。小屋があった時に訪問されていたならなによりの証拠ですね。
すると廃材を下の平場に運んだだけなのですね。
しかし今思うにあの辺に小屋があっても良さそうな場所ですが(^^)
3)やはりハクサンシャクナゲでOKでしょうか。私が見たのはずいぶんピンクが混じっていて不思議な色合いでしたが、その後のレコを見ていたら八ヶ岳にも同じようなのが咲いているらしい。

千代の吹き上げよりも迫力だという断崖、見てみたいですねえ。
2014/7/24 14:17
やりましたね!!
いやぁ〜お疲れ様でした。
お天気もスーパーTuesdayだし。
これは自分への挑戦てすね。
私もいつかは日帰りで挑戦したいと思いました。

達成感と満足感。
それこそが山の醍醐味ですね!
ホントにお疲れさまでした。
2014/7/24 12:41
Re:makasioさん/ やりました!!
コメントありがとうございます。
自分への挑戦。まさにそうでした。自分の力を試すルートとしてこれ以上の場所はおそらくないでしょう。全力を尽くして登った達成感はハンパではありませんでした。
おかげで今日もまだ足はパンパンで、歩くのにも苦労しています。
makasioさんのようにテント泊も選択肢になるなら日帰りにこだわる必要はないと思います。
七丈小屋あたりで一泊して北沢峠に抜けるなんてのもダイナミックで良さそう。
それなら日の長さもさほど気にならないでしょう。
甲斐駒黒戸尾根、ぜひ一度歩いてみて下さい。
2014/7/24 12:54
わわわわわわ!!!
22日、なあ〜んとpasocomさんも甲斐駒ですか!
私は13:10〜30に山頂にいましたよ!裏側の北沢峠から登りました。
ちょうどpasocomさんが山頂にいた頃、駒津峰から山頂の写真撮ってました!
写っているかも?(笑
もう少し早ければ、お会い出来ましたね。
山頂から黒戸尾根を見下ろして、今日も挑戦した人がいるんだろうなぁ、と思ってましたよ。

お天気は良くて良かったのですが、暑くて軽く日射病になりました。
2014/7/24 17:09
Re:Casuminさん/ わわわわわわ!!!
なんとなんと!!Casuminさんも甲斐駒登られていたのですか。
私は12時前に山頂に着き、約一時間山頂でガスが晴れるのを待ったり、周囲の景色を眺めたりして過ごしていました。
さすがに13時に下山し始めたのでは白州に17時に帰り着くとも思えず、名残惜しいと思いつつ12:45には山頂を後にしたのでした。
あらためて写真の撮影時刻を確認すると黒戸尾根と駒津峰の分岐道標のところで12:51くらい。
本当にあとちょっとでのすれ違いだったのでしょうね。
Casuminさんの写真にオレンジ色のリュックを背負った男が写ってますか(^^)

しかし、北沢峠からというとわざわざ伊那の方から入ったのでしょうか。
この日は山頂でも25℃。風もなく本当に暑かったですね。私は山頂では汗で濡れたTシャツを岩の上に広げて干しちゃいました。

Casuminさんも意外と火曜日山行多いですね。今までも同日レコも多々あり。
これからもどこかでお会いするかも。山行の時はヒゲ剃ってから出かけることにします。
2014/7/24 17:27
ついにやりましたね!
黒戸尾根完登おめでとうございます
いつかいつかとお待ちしていました

黒戸は仰るように自分を試すにはいいルートです。
私の場合は特にそうですが、登山の本質がそこにあるような気がします。
自分を知りたい、限界を知りたい、試したいという欲求が山へ向かう
原動力なんですね。
また懲りずに季節を変えて登ってみて下さい。

次は日向八丁尾根はいかがでしょうか?
私は黒戸〜日向八丁の周回ルートをこの山域の
スタンダードにしたいと思っています。
自分のなかだけの勝手な考えですが・・・。
いいルートだと思いませんか?
2014/7/25 1:43
Re:siriusさん/ ついにやりました!
ありがとうございます。黒戸尾根を歩くに当たっては何回もsiriusさんのレコを参考にしたり、コメントに励ましを頂いたりしてお世話になりました。おかげでやっと「やってみるか。」と思い切ることができました。
黒戸尾根は想像していたとおり、他とは比べものにならない苦しさでした。
普通に考えれば七丈小屋あたりでテン泊すべきコース。ここを日帰りで歩こうなどと言うのは自分試しだなあ、と痛感したのでした。
「自分を知りたい、限界を知りたい、試したいという欲求が山へ向かう原動力」はいかにもsiriusさんらしいです。いつもどこまでやれるか?がテーマですね。
私はもう限界を試すような覇気もない年齢ですが、それでも新しい道を試すのは楽しい。まだ歩いたことのない日向八丁尾根も一度は踏破したいと思っています。
「黒戸〜日向八丁の周回ルート」は甲斐駒を頂点にした壮大な展望ループになりますね。せっかく整備されてポピュラーになりつつあるルートですから、どんどん歩いていずれ「スタンダードコース」になるといいと思います。
2014/7/25 5:15
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積雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [2日]
甲斐駒ヶ岳〜黒戸尾根
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
5/5
体力レベル
5/5

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