ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 482007
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

蝙蝠岳(二軒小屋→蝙蝠岳→二軒小屋)

2014年07月20日(日) 〜 2014年07月21日(月)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
40:00
距離
17.8km
登り
1,764m
下り
1,763m
歩くペース
ゆっくり
3.13.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

前泊 二軒小屋

1日目
5:00二軒小屋ー5:30蝙蝠岳登山口ー7:30中電施設ー12:00徳右衛門岳ー14:15蝙蝠尾根(稜線上)ー15:30蝙蝠岳山頂

2日目
5:00蝙蝠岳山頂ー6:50徳右衛門岳ー9:10中電施設ー10:20蝙蝠岳登山口ー10:45二軒小屋

後泊 椹島ロッヂテント場
天候 晴れのち雨
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
9:50静岡駅ー畑薙第一ダム夏期臨時駐車場13:15(しずてつジャストライン\3,100)
14:30畑薙第一ダム夏期臨時駐車場ー椹島ロッヂ15:30(東海フォレスト宿泊者送迎バス\3,000→東海フォレスト系宿泊場所で使用できる\3,000割引券渡される)雨のため30分早くバスが来てくれました。
15:30椹島ロッヂー16:30二軒小屋
コース状況/
危険箇所等
 道は、急登。石や濡れた根っこが多く、転倒しないよう注意を要する。→下りで2度ほど滑りました。
 登山口から中電施設の間に、ロープのある場所があり、両端が切れ落ちているので要注意。
 ルート自体は赤いペンキを追えばよい。一部赤ペンキを見失う箇所もあったが、冷静に探せば問題無いと思われる。
 蝙蝠尾根に出てからは、ハイマツこぎ、また稜線上なので風も強かった。
井川駅
静岡駅から畑薙第一ダム夏期臨時駐車場に向かう途中の休憩場所です。
現在は工事中で井川駅には上がれません。
階段横にある店舗も、現在は仮店舗で営業。
2014年07月19日 12:06撮影 by  DSC-HX10V, SONY
7/19 12:06
井川駅
静岡駅から畑薙第一ダム夏期臨時駐車場に向かう途中の休憩場所です。
現在は工事中で井川駅には上がれません。
階段横にある店舗も、現在は仮店舗で営業。
井川駅には上がれませんが、坂を上がってムリヤリホーム見物。
ちょうど電車が来てました。
とってもカワイイ赤色車両
2014年07月19日 12:08撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
7/19 12:08
井川駅には上がれませんが、坂を上がってムリヤリホーム見物。
ちょうど電車が来てました。
とってもカワイイ赤色車両
畑薙第一ダム夏期臨時駐車場に到着です。南アルプス登山バスは今日が今シーズン1発目。あいにくの雨ですが、ここまで来れただけでとりあえずOK。ここで登山届を出しながら、東海フォレストのバスを待ちまーす。自家用車駐車場は、いつもの半分くらいの駐車とのこと。雨のせいかな。
東海フォレスト送迎バスはほぼ満席。→それでも雨のタメ、30分早く来てくれました。畑薙第一ダム夏期臨時駐車場は雨宿りできる場所はほぼナシなので…。
2014年07月19日 13:24撮影 by  DSC-HX10V, SONY
7/19 13:24
畑薙第一ダム夏期臨時駐車場に到着です。南アルプス登山バスは今日が今シーズン1発目。あいにくの雨ですが、ここまで来れただけでとりあえずOK。ここで登山届を出しながら、東海フォレストのバスを待ちまーす。自家用車駐車場は、いつもの半分くらいの駐車とのこと。雨のせいかな。
東海フォレスト送迎バスはほぼ満席。→それでも雨のタメ、30分早く来てくれました。畑薙第一ダム夏期臨時駐車場は雨宿りできる場所はほぼナシなので…。
東海フォレスト送迎バス乗車の際に配られる東海フォレスト施設利用券。
3,000円割引券です。乗車の際に3,000円払いますけどね。
2014年07月19日 17:08撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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7/19 17:08
東海フォレスト送迎バス乗車の際に配られる東海フォレスト施設利用券。
3,000円割引券です。乗車の際に3,000円払いますけどね。
満席で荷物は膝の上。悪路で首が折れそう…。運転手の説明も聞いてる暇がアリマセン。とかいいながらも椹島ロッヂ到着。ここで二軒小屋行きのバスに乗り換え。
2014年07月19日 14:50撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
7/19 14:50
満席で荷物は膝の上。悪路で首が折れそう…。運転手の説明も聞いてる暇がアリマセン。とかいいながらも椹島ロッヂ到着。ここで二軒小屋行きのバスに乗り換え。
椹島ロッヂ駐車場から鳥森山登山口をノゾム。駐車場目の前です。ここは低いがステキな山らしい。
二軒小屋へは4人だけ。バス乗客の90%は椹島ロッヂ宿泊者ですね。
2014年07月19日 14:50撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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7/19 14:50
椹島ロッヂ駐車場から鳥森山登山口をノゾム。駐車場目の前です。ここは低いがステキな山らしい。
二軒小屋へは4人だけ。バス乗客の90%は椹島ロッヂ宿泊者ですね。
4人だけのがらんどうバスで二軒小屋まで。ここが二軒小屋降車場所。
プレハブ建物の奥に徒歩1分くらい歩くと二軒小屋が有ります。
2014年07月21日 11:13撮影 by  DSC-HX10V, SONY
7/21 11:13
4人だけのがらんどうバスで二軒小屋まで。ここが二軒小屋降車場所。
プレハブ建物の奥に徒歩1分くらい歩くと二軒小屋が有ります。
途中に見つけた登山小屋(右)
左はトイレ。二軒小屋利用者以外はこちらを使用します。
正面の階段の奥は神社。
2014年07月21日 12:26撮影 by  DSC-HX10V, SONY
7/21 12:26
途中に見つけた登山小屋(右)
左はトイレ。二軒小屋利用者以外はこちらを使用します。
正面の階段の奥は神社。
二軒小屋に向かう途中にニッコウキスゲ
2014年07月19日 16:05撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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7/19 16:05
二軒小屋に向かう途中にニッコウキスゲ
う〜ん…
ホタルブクロ?
2014年07月19日 16:05撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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7/19 16:05
う〜ん…
ホタルブクロ?
二軒小屋到着で〜す。
大きい!
2014年07月21日 11:10撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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7/21 11:10
二軒小屋到着で〜す。
大きい!
さて受付を済ませたら、館内タンケーン。
PCがあります。もちろんネット接続可。畑薙第一ダム以降はほぼ圏外のため、こういうのはありがたいです。しかし、回線はちょっと遅し。
2014年07月19日 17:27撮影 by  DSC-HX10V, SONY
7/19 17:27
さて受付を済ませたら、館内タンケーン。
PCがあります。もちろんネット接続可。畑薙第一ダム以降はほぼ圏外のため、こういうのはありがたいです。しかし、回線はちょっと遅し。
今日宿泊の部屋。
2階が入り口、3階が部屋、1階が水まわりです。
2014年07月19日 17:39撮影 by  DSC-HX10V, SONY
7/19 17:39
今日宿泊の部屋。
2階が入り口、3階が部屋、1階が水まわりです。
中は6人部屋。
ドミトリーでなければ1グループ1部屋です。
2014年07月19日 16:18撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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7/19 16:18
中は6人部屋。
ドミトリーでなければ1グループ1部屋です。
3階の部屋前廊下から見た2階にある食堂。
2014年07月19日 16:18撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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7/19 16:18
3階の部屋前廊下から見た2階にある食堂。
3階はコの字型の構造になってます。
2014年07月19日 16:18撮影 by  DSC-HX10V, SONY
7/19 16:18
3階はコの字型の構造になってます。
コの字型の廊下の先にバルコニー。
喫煙コーナーですかな。
ここから見える芝生がテント場です。
2014年07月19日 17:36撮影 by  DSC-HX10V, SONY
7/19 17:36
コの字型の廊下の先にバルコニー。
喫煙コーナーですかな。
ここから見える芝生がテント場です。
周辺図。
手書きであります。
2014年07月19日 16:27撮影 by  DSC-HX10V, SONY
7/19 16:27
周辺図。
手書きであります。
館内にあった写真。
昭和29年にはこんなに建物が…。
おそらく右奥が現在の二軒小屋の位置かと。
2014年07月19日 17:59撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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7/19 17:59
館内にあった写真。
昭和29年にはこんなに建物が…。
おそらく右奥が現在の二軒小屋の位置かと。
1階へ行く階段。明るすぎます!
深夜もこんな感じ。
2014年07月19日 16:41撮影 by  DSC-HX10V, SONY
7/19 16:41
1階へ行く階段。明るすぎます!
深夜もこんな感じ。
洗面所とってもキレイ。男女それぞれにあります。洗面所の横がお風呂。5人位でいっぱいかな。
でも木で作ってあっていい香りがするステキなお風呂。
2014年07月19日 16:42撮影 by  DSC-HX10V, SONY
7/19 16:42
洗面所とってもキレイ。男女それぞれにあります。洗面所の横がお風呂。5人位でいっぱいかな。
でも木で作ってあっていい香りがするステキなお風呂。
トイレ。
キレイで山小屋ではないですね、ハイ。
2014年07月19日 16:28撮影 by  DSC-HX10V, SONY
7/19 16:28
トイレ。
キレイで山小屋ではないですね、ハイ。
大便器。
ウォシュレットつき。
あ、イナックスなのでシャワートイレです。
2014年07月19日 16:28撮影 by  DSC-HX10V, SONY
7/19 16:28
大便器。
ウォシュレットつき。
あ、イナックスなのでシャワートイレです。
トイレットペーパー。
さすが製紙会社、関連会社製です。
2014年07月19日 16:29撮影 by  DSC-HX10V, SONY
7/19 16:29
トイレットペーパー。
さすが製紙会社、関連会社製です。
食堂のテレビと暖炉。
暖炉がついていたらもっと風情があるでしょう。テレビは白鵬。
2014年07月19日 17:54撮影 by  DSC-HX10V, SONY
7/19 17:54
食堂のテレビと暖炉。
暖炉がついていたらもっと風情があるでしょう。テレビは白鵬。
シェフがでてきて料理の説明。
スゲェ…。
ズッキーニなどなど。
料理は進行にあわせて1品ごと出ます。
2014年07月19日 18:00撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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7/19 18:00
シェフがでてきて料理の説明。
スゲェ…。
ズッキーニなどなど。
料理は進行にあわせて1品ごと出ます。
ドリンクメニュー。
自家製果実酒を2杯ほどいただきました。
2014年07月19日 18:06撮影 by  DSC-HX10V, SONY
7/19 18:06
ドリンクメニュー。
自家製果実酒を2杯ほどいただきました。
食前酒。
ナナカマドだっけかな…。
ほかにもいろいろお酒が豊富。
すっかり酔っぱらい。
2014年07月19日 18:11撮影 by  DSC-HX10V, SONY
7/19 18:11
食前酒。
ナナカマドだっけかな…。
ほかにもいろいろお酒が豊富。
すっかり酔っぱらい。
ウドの花のピザ。
2014年07月19日 18:17撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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7/19 18:17
ウドの花のピザ。
鹿肉のシチュー。
料理はまだまだありますが、このへんで。
あとはお楽しみです。
酔ったのでぐっすり寝れそう。
2014年07月19日 18:36撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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7/19 18:36
鹿肉のシチュー。
料理はまだまだありますが、このへんで。
あとはお楽しみです。
酔ったのでぐっすり寝れそう。
さて、朝食は弁当にしてもらい、午前5時クライムオン!
テント場の芝生を抜けまーす。
2014年07月20日 04:59撮影 by  DSC-HX10V, SONY
7/20 4:59
さて、朝食は弁当にしてもらい、午前5時クライムオン!
テント場の芝生を抜けまーす。
テント場を抜けると滝を見ながらガードレールのある橋へ。
2014年07月20日 05:02撮影 by  DSC-HX10V, SONY
7/20 5:02
テント場を抜けると滝を見ながらガードレールのある橋へ。
橋を渡ってゲート横をするりと抜けます。
2014年07月20日 05:03撮影 by  DSC-HX10V, SONY
7/20 5:03
橋を渡ってゲート横をするりと抜けます。
ゲートを越えると登山口の案内です。
蝙蝠岳は田代池の方へ。
2014年07月20日 05:03撮影 by  DSC-HX10V, SONY
7/20 5:03
ゲートを越えると登山口の案内です。
蝙蝠岳は田代池の方へ。
田代池。
とってもエメラルド。
2014年07月20日 05:08撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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7/20 5:08
田代池。
とってもエメラルド。
田代池を越えるとトンネル。
マックラ…、いきなりヘッドライト。
2014年07月20日 05:12撮影 by  DSC-HX10V, SONY
7/20 5:12
田代池を越えるとトンネル。
マックラ…、いきなりヘッドライト。
大井川の西俣、東俣分岐。
蝙蝠岳は右の東俣へ。ちょっとくだり。
2014年07月20日 05:19撮影 by  DSC-HX10V, SONY
7/20 5:19
大井川の西俣、東俣分岐。
蝙蝠岳は右の東俣へ。ちょっとくだり。
川沿いをススム。
2014年07月20日 05:25撮影 by  DSC-HX10V, SONY
7/20 5:25
川沿いをススム。
と、おもったらいきなりの登山口…。
いきなりの急すぎ坂道…(゜o゜;
2014年07月20日 05:27撮影 by  DSC-HX10V, SONY
7/20 5:27
と、おもったらいきなりの登山口…。
いきなりの急すぎ坂道…(゜o゜;
根っこと石ころゴロゴロの坂を上がります。ところどころ急すぎ。
2014年07月20日 05:35撮影 by  DSC-HX10V, SONY
7/20 5:35
根っこと石ころゴロゴロの坂を上がります。ところどころ急すぎ。
でもシャクナゲがキレイ。
2014年07月20日 06:17撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2
7/20 6:17
でもシャクナゲがキレイ。
おべんとでもらったメンパ弁当。
うまうまです。
2014年07月20日 06:51撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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7/20 6:51
おべんとでもらったメンパ弁当。
うまうまです。
おっ晴れてきた。
千枚岳方面…と思われる。
2014年07月20日 07:21撮影 by  DSC-HX10V, SONY
7/20 7:21
おっ晴れてきた。
千枚岳方面…と思われる。
急登をハァハァ上がってくるといきなりのコンクリート建物。
中電の施設らしいです。どうやって建てたんだろ。道路もないし…。ま、いっか。
2014年07月20日 07:28撮影 by  DSC-HX10V, SONY
7/20 7:28
急登をハァハァ上がってくるといきなりのコンクリート建物。
中電の施設らしいです。どうやって建てたんだろ。道路もないし…。ま、いっか。
この中電施設の見晴らしがスゴイ。
中電施設の階段が一番急登なんだが。
2014年07月20日 07:33撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
7/20 7:33
この中電施設の見晴らしがスゴイ。
中電施設の階段が一番急登なんだが。
キノコハケーン。
ところどころにキノコ。
種類がすごい。
2014年07月20日 08:00撮影 by  DSC-HX10V, SONY
7/20 8:00
キノコハケーン。
ところどころにキノコ。
種類がすごい。
うっそうとした森を進みます。
倒木だらけ。
2014年07月20日 08:07撮影 by  DSC-HX10V, SONY
7/20 8:07
うっそうとした森を進みます。
倒木だらけ。
でたー!こっちを見ております。
オマエナニシテンネンと言わんばかりに見つめられました。
テンらしいです。
2014年07月20日 08:28撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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7/20 8:28
でたー!こっちを見ております。
オマエナニシテンネンと言わんばかりに見つめられました。
テンらしいです。
ダケカンバの急登。
もう…いや…。
2014年07月20日 08:40撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
7/20 8:40
ダケカンバの急登。
もう…いや…。
ギンリョウソウ
別名ユウレイソウ
2014年07月20日 08:46撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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7/20 8:46
ギンリョウソウ
別名ユウレイソウ
コウメバチソウ?
2014年07月20日 09:06撮影 by  DSC-HX10V, SONY
7/20 9:06
コウメバチソウ?
ゴゼンタチバナ
2014年07月20日 11:25撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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7/20 11:25
ゴゼンタチバナ
花は多いですが、森はシーン…。
急登疲れは花でも癒せませんよ。
2014年07月20日 11:41撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
7/20 11:41
花は多いですが、森はシーン…。
急登疲れは花でも癒せませんよ。
徳右衛門岳とうちゃーく、たぶん…。
徳右衛門岳とは書かれてないので。
コースタイム5時間のところ7時間…。
ヤバイ…。
2014年07月20日 11:52撮影 by  DSC-HX10V, SONY
7/20 11:52
徳右衛門岳とうちゃーく、たぶん…。
徳右衛門岳とは書かれてないので。
コースタイム5時間のところ7時間…。
ヤバイ…。
徳右衛門岳はあまり眺望はありませんが、荒川岳方面がちょっとだけみえます。
2014年07月20日 12:03撮影 by  DSC-HX10V, SONY
7/20 12:03
徳右衛門岳はあまり眺望はありませんが、荒川岳方面がちょっとだけみえます。
ミネザクラ
2014年07月20日 14:07撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
7/20 14:07
ミネザクラ
ミヤマキンバイ
2014年07月20日 14:08撮影 by  DSC-HX10V, SONY
7/20 14:08
ミヤマキンバイ
ミヤマキンバイの白と命名。
2014年07月20日 14:09撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
7/20 14:09
ミヤマキンバイの白と命名。
ツマトリソウかな。
写真を撮ってごまかしてますが、徳右衛門岳から蝙蝠岳までもアップダウンの連続でめちゃくちゃツライです。
2014年07月20日 14:11撮影 by  DSC-HX10V, SONY
7/20 14:11
ツマトリソウかな。
写真を撮ってごまかしてますが、徳右衛門岳から蝙蝠岳までもアップダウンの連続でめちゃくちゃツライです。
出ましたー、蝙蝠尾根。
稜線上で風が強い。
雨も…。
2014年07月20日 14:16撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
7/20 14:16
出ましたー、蝙蝠尾根。
稜線上で風が強い。
雨も…。
イワツメクサ
2014年07月20日 14:21撮影 by  DSC-HX10V, SONY
7/20 14:21
イワツメクサ
蝙蝠岳山頂手前に、ライチョウ。
子連れさんです。やったね。
2014年07月20日 15:20撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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7/20 15:20
蝙蝠岳山頂手前に、ライチョウ。
子連れさんです。やったね。
山頂付近にオオイワカガミ。
2014年07月20日 15:37撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
7/20 15:37
山頂付近にオオイワカガミ。
今日は山頂横の平らなところでテント泊。2張りほど可。雨が強くなってきたので慌ててテントへ。
2014年07月20日 15:36撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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7/20 15:36
今日は山頂横の平らなところでテント泊。2張りほど可。雨が強くなってきたので慌ててテントへ。
テントを設営したら写真ターイム。山頂を撮ってさっさかテントへIN。
ぷはあ、疲れたぁ。倒れそう。コースタイム7時間20分のところ、10時間…。
こんなときもあるさ。早出してよかったっちゅうことで。
2014年07月20日 15:38撮影 by  DSC-HX10V, SONY
4
7/20 15:38
テントを設営したら写真ターイム。山頂を撮ってさっさかテントへIN。
ぷはあ、疲れたぁ。倒れそう。コースタイム7時間20分のところ、10時間…。
こんなときもあるさ。早出してよかったっちゅうことで。
夜は雨も風も強し。怖かったぁ。
朝はとっても快晴。富士山が見えます。
2014年07月21日 04:31撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5
7/21 4:31
夜は雨も風も強し。怖かったぁ。
朝はとっても快晴。富士山が見えます。
日の出とともにガスり始める。
2014年07月21日 04:44撮影 by  DSC-HX10V, SONY
7/21 4:44
日の出とともにガスり始める。
徳右衛門岳手前の水場。木に書かれた水の文字と矢印のみ。往復10分位らしいです。私は下まで行ってません。
2014年07月21日 07:06撮影 by  DSC-HX10V, SONY
7/21 7:06
徳右衛門岳手前の水場。木に書かれた水の文字と矢印のみ。往復10分位らしいです。私は下まで行ってません。
ガスりながらの蝙蝠尾根。
下山方向です。
2014年07月21日 05:07撮影 by  DSC-HX10V, SONY
7/21 5:07
ガスりながらの蝙蝠尾根。
下山方向です。
ガスがぬけて下山方向に富士山。
今頃登っている人もいるんだよなぁ。
2014年07月21日 05:21撮影 by  DSC-HX10V, SONY
4
7/21 5:21
ガスがぬけて下山方向に富士山。
今頃登っている人もいるんだよなぁ。
尾根が美しい。
2014年07月21日 05:22撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
7/21 5:22
尾根が美しい。
富士山と雲海。
どんどん近くなります。
2014年07月21日 05:41撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
7/21 5:41
富士山と雲海。
どんどん近くなります。
朝ごはんは途中の森でオールレーズン。
2014年07月21日 06:04撮影 by  DSC-HX10V, SONY
7/21 6:04
朝ごはんは途中の森でオールレーズン。
徳右衛門岳。
なんとかコースタイム通り。
2014年07月21日 06:51撮影 by  DSC-HX10V, SONY
7/21 6:51
徳右衛門岳。
なんとかコースタイム通り。
これから雲海へ突っ込みます。
2014年07月21日 06:57撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
7/21 6:57
これから雲海へ突っ込みます。
急な坂道をどんどん降りて標高を下げます。
2014年07月21日 07:02撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
7/21 7:02
急な坂道をどんどん降りて標高を下げます。
やっと中電施設。休憩!
くだりでも神経使うので疲れます。
この施設に来る人は大変だろうなぁ。トロッコあるけど。
2014年07月21日 09:12撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
7/21 9:12
やっと中電施設。休憩!
くだりでも神経使うので疲れます。
この施設に来る人は大変だろうなぁ。トロッコあるけど。
千枚岳方面のお写真。
2014年07月21日 09:15撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
7/21 9:15
千枚岳方面のお写真。
中電施設も花いっぱいです。
2014年07月21日 09:15撮影 by  DSC-HX10V, SONY
7/21 9:15
中電施設も花いっぱいです。
ぷはー下山したー。
どっぷりの疲労感。
2014年07月21日 10:22撮影 by  DSC-HX10V, SONY
7/21 10:22
ぷはー下山したー。
どっぷりの疲労感。
橋をわたって
2014年07月21日 10:30撮影 by  DSC-HX10V, SONY
7/21 10:30
橋をわたって
トンネルくぐって
2014年07月21日 10:33撮影 by  DSC-HX10V, SONY
7/21 10:33
トンネルくぐって
田代池方面へ。
2014年07月21日 10:38撮影 by  DSC-HX10V, SONY
7/21 10:38
田代池方面へ。
ゲートをくぐれば、奥の林の先に二軒小屋です。
2014年07月21日 10:43撮影 by  DSC-HX10V, SONY
7/21 10:43
ゲートをくぐれば、奥の林の先に二軒小屋です。
見えたぁ、二軒小屋。
疲れて芝生に倒れこみです。
2014年07月21日 10:46撮影 by  DSC-HX10V, SONY
7/21 10:46
見えたぁ、二軒小屋。
疲れて芝生に倒れこみです。
二軒小屋の近くに落ちてたカワイイやつです。虫多すぎ。
2014年07月21日 11:39撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3
7/21 11:39
二軒小屋の近くに落ちてたカワイイやつです。虫多すぎ。
さて、ここからは山行あまり関係なしです。
もう、しずてつジャストラインのバスで帰れない時間なので、椹島ロッヂに移動し、まったりテント泊しまーす。
2014年07月22日 11:03撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
7/22 11:03
さて、ここからは山行あまり関係なしです。
もう、しずてつジャストラインのバスで帰れない時間なので、椹島ロッヂに移動し、まったりテント泊しまーす。
受付をするロビーの様子。
テント泊する人もお風呂入れるようです。
2014年07月22日 08:01撮影 by  DSC-HX10V, SONY
7/22 8:01
受付をするロビーの様子。
テント泊する人もお風呂入れるようです。
ロビーにはまたもPC。
ここで帰りのバスとか予約できまーす。
2014年07月22日 08:01撮影 by  DSC-HX10V, SONY
7/22 8:01
ロビーにはまたもPC。
ここで帰りのバスとか予約できまーす。
ロビーから館内方向。
剥製&スリッパ。
2014年07月19日 14:54撮影 by  DSC-HX10V, SONY
7/19 14:54
ロビーから館内方向。
剥製&スリッパ。
トイレもウォシュレット。
ここはTOTOなので、ウォシュレットでオーケー。
2014年07月22日 08:01撮影 by  DSC-HX10V, SONY
7/22 8:01
トイレもウォシュレット。
ここはTOTOなので、ウォシュレットでオーケー。
椹島ロッヂの窓。
椹島ロッヂはダイワハウス製らしいです。
2014年07月22日 08:02撮影 by  DSC-HX10V, SONY
7/22 8:02
椹島ロッヂの窓。
椹島ロッヂはダイワハウス製らしいです。
テント場へ。
テント場は番号で区分けされてます。
しかもなぜか番号ランダム。探すのが難しい…。区画は4m×4mくらい。敷地をもてあまします。
2014年07月22日 07:20撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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7/22 7:20
テント場へ。
テント場は番号で区分けされてます。
しかもなぜか番号ランダム。探すのが難しい…。区画は4m×4mくらい。敷地をもてあまします。
時間が余っているので、白籏史朗写真館にも行っちゃいます。200円/人。
写真もすごいが、建物もすばらしい!
2014年07月19日 15:09撮影 by  DSC-HX10V, SONY
7/19 15:09
時間が余っているので、白籏史朗写真館にも行っちゃいます。200円/人。
写真もすごいが、建物もすばらしい!
テント場の横の木には鳥が遊びに来ます。
眼力がスゴイ。
2014年07月22日 07:23撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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7/22 7:23
テント場の横の木には鳥が遊びに来ます。
眼力がスゴイ。
自炊小屋とトイレ。前に来た時はこんないいのなかったような。
奥の建物は素泊まり小屋です。
2014年07月22日 07:54撮影 by  DSC-HX10V, SONY
7/22 7:54
自炊小屋とトイレ。前に来た時はこんないいのなかったような。
奥の建物は素泊まり小屋です。
自炊小屋の照明はイケア製。
なんかイケアで見たようなものがところどころに…。気を遣ってますなぁ。
2014年07月22日 10:25撮影 by  DSC-HX10V, SONY
7/22 10:25
自炊小屋の照明はイケア製。
なんかイケアで見たようなものがところどころに…。気を遣ってますなぁ。
さんざんお世話になった椹島レストハウス。飲食メニュー豊富です。忙しそう。
2014年07月22日 08:05撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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7/22 8:05
さんざんお世話になった椹島レストハウス。飲食メニュー豊富です。忙しそう。
私のホーム写真現場に再来。
カメラの画素がアップし、再撮影。
2014年07月19日 14:57撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
7/19 14:57
私のホーム写真現場に再来。
カメラの画素がアップし、再撮影。
撮影機器:

感想

 今回は、ずっと思い描いていた二軒小屋と蝙蝠岳に行きました。
南アルプス南部はやっぱり山深い!
この中に自分しかいないのかなぁと思うと寂しさと優越感。
 この地域にもっと多くの人に来てもらいたいけど、あんまり来てほしくないような複雑な気分です。
南アルプス南部は雄大で、山に抱かれているよう。やっぱり整備されてる山より、なんか気持ちいい。
次は、光岳か聖岳目的に来れたらいいな。
 

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コメント

こんばんは
先日いただいたコメント「二軒小屋から塩見岳方向」とは蝙蝠尾根のことだったのですね。自分も今年行きたいのですが、伝付峠よりも難易度が高いのではないかと考え慎重に計画しています。先日のコメントに「伝付峠は行ってみたい憧れのコース」と記されていましたがatsuさんなら問題ないのではないでしょうか。
2014/8/10 1:14
Re: こんばんは
 蝙蝠岳コースは、木や岩に赤いペイントが有りましたし、迷うようなことはありませんでした。危険なところもほぼなしで。ただ、急登が3,4時間ほど続きますので、気合が必要かと…。塩見岳からきた登山者5人ほどとすれ違いましたので、登山者がゼロというわけでもなさそうです。
 伝付峠、いつかチャレンジしてみます。ありがとうございました。
2014/8/12 20:04
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