奥穂高岳、前穂高岳
長野県
岐阜県
yogins
その他1人 - GPS
- 32:00
- 距離
- 25.4km
- 登り
- 1,954m
- 下り
- 1,952m
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標高グラフを拡大コースタイム
05:44 上高地
08:13 横尾(30分昼寝)
10:54 涸沢ヒュッテ
13:44 穂高岳山荘
2014.07.22
05:30 穂高岳山荘
06:10 奥穂高岳
08:27 前穂高岳
12:22 重太郎新道入口
| 天候 | 2014.07.21 晴れ後曇り 2014.07.22 曇り後晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス
22:20 竹橋発毎日アルペン号(平湯乗換) |
| コース状況／ 危険箇所等 |
上高地→涸沢：涸沢ヒュッテ直前まで夏道。ヒュッテ見えるころに残雪あり。 涸沢ヒュッテ→穂高岳山荘：パノラマコースと穂高岳山荘直前に残雪あり。ザイテングラードは落石、滑落注意。 穂高岳山荘→奥穂高岳：夏道。間違い尾根(？)の分岐点に新しい看板あった。 奥穂高岳→前穂高岳：いわゆる吊尾根。夏道。落石、滑落注意。 前穂高岳→登山口：夏道。急傾斜のため落石、滑落注意。 水場：徳沢、横尾、涸沢ヒュッテ、穂高岳山荘 テント場：徳沢、横尾、涸沢ヒュッテ、穂高岳山荘、岳沢小屋 テン場代：穂高岳山荘1,000円(水代込) トイレ：各山荘 |
写真
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感想
今回は相方の初めての穂高とジャンダルムを目指して歩いてきた。
元々18日出発だったのが、連休の天候が芳しくなく、仕方なく21日出発となった。
絶好の登山日和のなか、上高地を出発。横尾まで眠くて眠くてしょうがなく、横尾で昼寝。
涸沢ヒュッテに向かう途中、白出沢を上がってきた人とすれ違う。あっちは残雪がひどく、ピッケル＋アイゼン必須だったらしい。ついでに涸沢岳で滑落があったとか。
初めてまともに歩くザイテングラードでは、救助隊に付き添われて片方捻挫してる二人組がいた。
遅々として進まないのに今日中に横尾まで降りたいとか言っていたが、まぁあのペースじゃ無理だろうな。
穂高岳山荘でテントを申し込んで昼寝したら14:50だった。
すぐに軽食のうどんを！と思ったら軽食は14:30で終わりらしい。意気消沈してビールを買った。
今回はジャンダルムの頂上で撮影する予定だったため三脚や一眼レフや着替えが重く、
1〜2人用テントに二人で寝たが、やっぱり狭かった。
ま、慣れれば問題ないけどね。シングルウォールだから雨降るとやっかい。
翌朝予想外にガスガスで、出発を遅らせてみたが奥穂高岳山頂でもガス＋結構強い風で、
悩んだ挙句前穂高経由で下山することにした。
晴れるのは分かっていたけど、この風で相方が無事西穂方面まで抜けれるかは微妙だったからだ。
絶望に打ちひしがれながらも前穂に登頂。絶景を楽しんだ。
下山中は岳沢小屋まで行くという外国人と多くすれ違ったけど、なんかあんのかね？
とりあえずまたジャンダルムを目指すことになったが、まずはこの筋肉痛をなんとかせねば。
そういえば今年の穂高ではずいぶん大勢の登山者がヘルメットを装着、もしくは携行してたな。
良い事ではあるけど、本谷橋までつける必要性は、、、、まぁいっか。
とにかく自分の身はある程度自分で守らなきゃね。うんうん。
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