6年ぶりの中ノ岳はバテバテ

2014年07月22日(火) 〜 2014年07月23日(水)

• GPS: 32:00
• 距離: 17.9km
• 登り: 2,112m
• 下り: 2,104m

コースタイム

7/22 6:30十字峡-7:20水場740-10:50日向山11:30-15:50中ノ岳（泊）
7/23 6:30中ノ岳-9:10兔岳-10:30丹後山-13:10丹後山登山口-14:00十字峡

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

十字峡登山指導センターに駐車

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし
中ノ岳9合目から兔岳の間は手入れがいまいち、兔岳から丹後山は笹刈りされていて良好
登山ポストは登山口に有り

写真

7/22 5:55

十字峡登山センター

7/22 5:55

登山口
左にポスト

7/22 6:43

楓ってもう色がつくの？

7/22 7:02

気持ちも良い緑

7/22 6:45

キノコ1

7/22 7:10

キノコ2

7/22 7:30

水場は沢なので水量豊富でものすごく冷たい

7/23 17:17

鎖場

7/22 7:53

すごく高いところまで登った感じがします

7/22 8:15

行く手に強敵
「ホーッ」と声をかけたらすごい勢いで藪に駆け下りていきました

7/22 8:15

ナナカマド

7/22 9:02

八海山方面

7/22 9:02

巻機山はガスの中

7/23 17:19

気持ちの良い緑ではあるがバテバテ

7/22 10:55

ようやく5合目（日向山）

7/22 11:02

正面に中ノ岳がドーンと

7/22 11:05

雪解けで登山道が沢のよう

7/22 11:09

モリアオガエルの卵？

7/22 12:00

正面ピークが7合目

7/22 12:00

御月山

7/22 12:58

ようやく7合目到着

7/22 12:58

明日歩く稜線

7/22 12:58

八海山

7/22 13:25

ガスが昇ってきました

7/22 15:05

9合目
ここまで来ればあと一息
この残雪でビールをさらに冷やして

7/22 15:45

山頂はガッスって来ました

7/22 15:53

山頂
展望はナシ、明日に期待

7/22 15:55

ハートの残雪と山小屋

7/23 17:22

中ノ岳避難小屋

7/22 16:46

チョット食べ過ぎ？
ホッケ、ほうれん草のごま和え・・・
このほかにおにぎり2個

7/23 5:43

2日目、避難小屋と山頂
ご来光なし

7/23 5:52

八海山アップ

7/23 5:59

越後駒ヶ岳

7/23 5:53

池溏

7/23 5:59

八海山

7/24 19:41

荒沢岳から兔岳までの稜線と中ノ岳
昨日、同泊の方2名はここを歩いてきたそうです

7/23 6:24

山頂標と八海山

7/23 6:38

これから歩く稜線

7/23 6:42

昨日のルート、手前ピークが7合目

7/23 6:42

岩峰帯を通過中の先行者

7/23 6:46

稜線歩きは気持ちよさそうですね

7/23 7:38

最低鞍部から荒沢方面

7/23 8:14

藪になっています

7/23 7:55

中ノ岳を振り返ります

7/23 8:25

小兔岳と兔岳

7/23 9:20

トンボが多い

7/23 9:22

平ヶ岳方面への稜線（群馬県境）

7/23 9:29

大水上山への最後の急登

7/23 9:33

兔岳

7/23 9:48

利根川水源
もう少し雪が溶けると三角雪渓になります

7/23 9:51

ここが利根川の始まり

7/23 10:01

おなじみ利根川水源碑

7/23 10:12

丹後山へ向かいます

7/23 10:29

丹後山山頂

7/23 10:31

丹後山避難小屋

7/23 10:35

巻機山への道は笹藪、残雪期のみ歩けます
いつか歩いてみたい

7/23 10:49

シシ岩

7/23 11:01

シシ岩を下から

7/24 19:42

中ノ岳稜線
左：昨日登った尾根
右：本日下った稜線

7/23 13:11

丹後山登山口

7/23 13:12

清流

7/24 17:20

7合目から樹林帯

7/23 13:39

三国川

7/24 17:23

白糸の滝なみ

7/23 13:52

子供たちが水遊び

7/23 13:51

この柵、でかリックを背負ったままでは通過できませんでした

7/22 9:39

これ以降今回のルートに咲いていた花達

7/22 9:47

ギンリョウソウ

7/22 10:12

開く前

7/22 10:54

アカモノ

7/23 17:20

ショウジョウバカマ

7/22 11:52

マイズルソウ

7/22 11:52

ツマトリソウ

7/22 11:57

ツツジ

7/22 12:36

7/22 13:00

7/22 13:37

シモツケソウのつぼみ

7/22 13:37

7/23 17:21

ギボウシ

7/22 13:40

7/22 14:34

ニッコウキスゲ

7/22 14:36

アザミ

7/22 15:24

ナバキスミレ

7/22 15:44

シャクナゲの残り花

7/23 5:53

ワタスゲ

7/23 6:30

ダイモンジソウ？

7/23 6:35

ハクサンフウロ

7/23 6:39

コメツツジ

ハクサンチドリ

ウラジロヨウラク

7/23 6:49

イワカガミ

7/23 7:06

7/23 7:07

ゴゼンタチバナ

7/23 7:15

7/23 7:21

7/23 7:22

ミヤマキンポウゲ

7/23 7:34

7/23 7:43

シラネアオイ

7/23 17:25

7/23 7:56

ユキワリソウ？

7/23 8:02

ヨツバシオガマ

7/24 18:11

7/23 8:10

タニウツギ

7/23 8:17

タカネニガナ

7/23 8:18

7/23 8:59

ハクサンコザクラ？
ユキワリソウ？

7/23 10:11

7/23 10:39

タテヤマリンドウ

7/23 11:02

アカモノの実

7/24 18:15

コオニユリ

7/23 13:29

7/23 13:33

ヤマアジサイ

7/23 13:36

ヤマアジサイ

7/23 13:56

ナデシコ

7/23 13:56

撮影機器：

Canon EOS M Canon

COOLPIX P300 NIKON

感想

hiro326

このルートは6年前日帰りで歩いていたが12時間かかっているので、今回は山小屋泊でゆっくりと歩くことにした。
避難小屋は雨水タンクで水はありそうだが心配なのでしっかり2日分の水とビール＆ウイスキーを持参のため、歩き出しの重量すでに26kg（私には限界かな）20分ほど登ったところで忘れ物に気付き戻ったため40分ほどロス
歩き始めると蒸し暑いので途中水分補給が必要になると思い水場でさらに1L追加したためこの時点で27kg・・・さすがに重い　この後、牛歩ならぬ亀歩
5合目を過ぎて昼食タイム、体力回復のため小一時間休憩（眠りそうになった）
さらにこのあと急登が続くがゆっくりゆっくり登り16時小屋到着、前回の倍の時間を要してしまった
小屋に着くと4人方がいらっしゃいました。一息ついてキンキンに冷えたビールを僅かずつではありましたが皆さんにおすそ分けしました。一口ではありましたが皆さん喜んでくれました。重たいおもいをして背負って行った甲斐があったというものです。
やはり山は泊まりがいい〜
同泊された皆さんお世話になりました。