鷹ノ巣山・夏山トレーニング・東日原から水根
- GPS
- 08:11
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 1,661m
- 下り
- 1,755m
コースタイム
08:06 巳ノ戸橋
08:47-08:55 稲村岩のコル
09:34-09:40 休憩(1140m付近)
10:14-10:34 休憩(大ブナ:1350m付近)
11:13-11:21 ヒルメシクイノタワ
11:52-12:16 鷹ノ巣山
12:33 避難小屋
12:35-12:43 水場
12:49-12:53 避難小屋
13:27 榧ノ木尾根分岐
13:40 水根分岐
13:47 水根沢へ下る分岐
14:08 造林小屋
14:51 水根沢を渡る
15:48 水根集落
15:59 水根バス停
16:03 奥多摩湖バス停
天候 | 晴れ/曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
青梅線 06:35 青梅〜奥多摩 西東京バス 07:27 奥多摩駅〜東日原 帰り 西東京バス 16:19 奥多摩湖〜奥多摩駅 青梅線 16:57 奥多摩〜拝島(ホリデー快速) |
コース状況/ 危険箇所等 |
[東日原〜鷹ノ巣山] ・一般登山道なので、危険箇所等なし、つい最近、手入れがされたようである。 ・暑くて、急で、長いので、夏山トレーニングには最適。 [榧ノ木尾根〜水根] ・分岐点の道標には「通行注意」と書かれたカードが下がっており、通行止めのトラロープが張ってある。 ・ちょうど登ってきた人があり、「倒木あるけど大丈夫」とのことなので、下った。 ・大雪の影響で、所々路肩が崩れていたり、倒木があったり、橋が傾いていたりするが、注意して歩けば問題ないレベル。 ・現在修復工事中のようである。 |
写真
感想
梅雨が明けたが、夏山どこに行くか、まだ決めていない。
どこへ行くにしても、最近歩いていないのでトレーニングしておかないと、
ということで、長い登りの稲村岩尾根へ、水とお茶、合計2.4リットルを背負って。
暑いのと、前の晩寝苦しくて眠いので、なかなかペースが上がらない。
冬場ならヒルメシクイノタワまで休まず登ってしまうところ、途中2回休んだので、東日原から4時間近くかかった。
朝のうちは青空が広がっていたが、昼頃はガスがかかってしまい、遠望は不可。
登るにつれて小さな羽虫が増え、鼻に入ったり耳にたかったり、大変うっとうしい。ハッカ油を汗止め鉢巻きとタオルにスプレーすると、まとわりつくが、たからなくなる。寄せ付けなくするまでの効果はないが・・・
登りで水を1.6リットルほど消費したので、避難小屋の水場で補給。
このまま峰谷へ下ろうか、と思ったが、避難小屋へ戻り、巻き道を行く。
温度が上がると虫の動きが活発になるのか、巻き道を歩いているときの羽虫が、最も凶暴で、ハッカ油をものともせず、耳元にたかってくる。
下りの水根沢コースは、5〜6年ぶりである。
下りの分岐に「通行注意」のカードが下がっており、トラロープが張ってあった。
ちょうど登ってきた人達がいたので、状況を聞いたところ、「大丈夫、通れる」とのこと。
大雪の影響で、あちこち崩れていたり、橋が傾いでいたりするが、特に問題なく下ることができた。
沢沿いなので涼しいかと思ったが、本当に涼しかったのは沢の近くを歩くところのみ。
むしろ尾根筋の方が、風が抜けて涼しかったかもしれない。
登りと暑さ対応の、程よいトレーニングになった。
さて、夏山どこへ行こうか・・・
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