また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 4840679
全員に公開
雪山ハイキング
奥秩父

雪の甲武信ヶ岳で小屋泊まり

2022年10月26日(水) 〜 2022年10月27日(木)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
14:08
距離
24.9km
登り
2,204m
下り
2,184m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:42
休憩
0:54
合計
6:36
8:36
6
8:42
8:42
14
9:00
9:01
4
9:05
9:14
135
11:29
11:29
132
13:41
13:42
7
13:49
13:49
19
14:08
14:25
15
14:40
15:04
8
2日目
山行
6:23
休憩
0:58
合計
7:21
6:27
17
6:44
6:44
58
7:42
7:49
50
8:39
8:41
38
9:19
9:26
66
10:32
10:40
27
11:07
11:27
27
11:54
11:59
33
12:32
12:33
21
12:54
12:56
26
13:39
13:39
8
13:47
13:48
0
13:48
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅みとみ 奥の未舗装の駐車場にとめました。
コース状況/
危険箇所等
徳ちゃん新道から戸渡尾根 ピンクのテープがいっぱいあって迷いません。
甲武信小屋から雁坂嶺 ずっと雪でトレースを追ってたのでよくわかりませんが、たぶん迷うようなところはないかと。
雁坂峠からの下山 歩きやすいところ多いですが大量の落ち葉で埋もれてきてます。多少崩れかけたトラバースとか増水時は面倒そうな渡渉とかあります。
その他周辺情報 道の駅みとみでお土産購入。
はやぶさ温泉 源泉かけ流しでじゃぶじゃぶ溢れてます。食事もできてけっこう美味い。
道の駅みとみの駐車場からスタート。
2022年10月26日 08:36撮影 by  SC-03L, samsung
1
10/26 8:36
道の駅みとみの駐車場からスタート。
雪被ってます。
2022年10月26日 08:37撮影 by  SC-03L, samsung
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10/26 8:37
雪被ってます。
西沢渓谷のゲート。
2022年10月26日 08:44撮影 by  SC-03L, samsung
10/26 8:44
西沢渓谷のゲート。
横に登山ポスト。ヤマレコ経由コンパスで提出済みです。
2022年10月26日 08:45撮影 by  SC-03L, samsung
10/26 8:45
横に登山ポスト。ヤマレコ経由コンパスで提出済みです。
紅葉 ちょっと遅いのかな。
2022年10月26日 08:46撮影 by  SC-03L, samsung
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10/26 8:46
紅葉 ちょっと遅いのかな。
トイレ。きれいです。
2022年10月26日 08:56撮影 by  SC-03L, samsung
10/26 8:56
トイレ。きれいです。
近丸新道入口は通過。
2022年10月26日 09:01撮影 by  SC-03L, samsung
10/26 9:01
近丸新道入口は通過。
徳ちゃん新道から登山開始。急登に備えてソフトシェル脱ぎます。
2022年10月26日 09:06撮影 by  SC-03L, samsung
10/26 9:06
徳ちゃん新道から登山開始。急登に備えてソフトシェル脱ぎます。
で急登です。
2022年10月26日 09:33撮影 by  SC-03L, samsung
10/26 9:33
で急登です。
樹林帯ですが葉っぱがだいぶ落ちてけっこう明るいです。
2022年10月26日 09:33撮影 by  SC-03L, samsung
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10/26 9:33
樹林帯ですが葉っぱがだいぶ落ちてけっこう明るいです。
急登。
2022年10月26日 09:50撮影 by  SC-03L, samsung
10/26 9:50
急登。
やたらピンクのテープが多いです。
2022年10月26日 10:52撮影 by  SC-03L, samsung
10/26 10:52
やたらピンクのテープが多いです。
また急登。
2022年10月26日 11:08撮影 by  SC-03L, samsung
10/26 11:08
また急登。
で振り返れば富士山。絶好調です。
2022年10月26日 11:11撮影 by  SC-03L, samsung
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10/26 11:11
で振り返れば富士山。絶好調です。
ようやく近丸新道との合流地点。
2022年10月26日 11:24撮影 by  SC-03L, samsung
10/26 11:24
ようやく近丸新道との合流地点。
戸渡尾根。
2022年10月26日 11:27撮影 by  SC-03L, samsung
10/26 11:27
戸渡尾根。
なんだよ、これー。っていうような急登が続きます。
2022年10月26日 11:52撮影 by  SC-03L, samsung
10/26 11:52
なんだよ、これー。っていうような急登が続きます。
しかも雪。
2022年10月26日 12:08撮影 by  SC-03L, samsung
10/26 12:08
しかも雪。
雪と富士山。
2022年10月26日 13:23撮影 by  SC-03L, samsung
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10/26 13:23
雪と富士山。
国師ヶ岳から奥千丈岳。奥は南アルプスかな。
2022年10月26日 13:24撮影 by  SC-03L, samsung
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10/26 13:24
国師ヶ岳から奥千丈岳。奥は南アルプスかな。
南アルプス。
2022年10月26日 13:25撮影 by  SC-03L, samsung
10/26 13:25
南アルプス。
木賊山へ上ります。雪深くなってきました。
2022年10月26日 13:42撮影 by  SC-03L, samsung
10/26 13:42
木賊山へ上ります。雪深くなってきました。
気温が上がってきて見た目よりも雪が緩んできてるので、ツボ足で上れます。
2022年10月26日 13:42撮影 by  SC-03L, samsung
1
10/26 13:42
気温が上がってきて見た目よりも雪が緩んできてるので、ツボ足で上れます。
知らないと絶対読めないやつ。
2022年10月26日 13:48撮影 by  SC-03L, samsung
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10/26 13:48
知らないと絶対読めないやつ。
ベンチもありますが眺望ないのでたぶん誰も休まない。っていうか雪凄い。
2022年10月26日 13:48撮影 by  SC-03L, samsung
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10/26 13:48
ベンチもありますが眺望ないのでたぶん誰も休まない。っていうか雪凄い。
さすがに下りでチェーン装着。
2022年10月26日 13:52撮影 by  SC-03L, samsung
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10/26 13:52
さすがに下りでチェーン装着。
甲武信ヶ岳全貌。
2022年10月26日 13:55撮影 by  SC-03L, samsung
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10/26 13:55
甲武信ヶ岳全貌。
甲武信小屋到着。受付して空身で山頂へ。
2022年10月26日 14:08撮影 by  SC-03L, samsung
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10/26 14:08
甲武信小屋到着。受付して空身で山頂へ。
日本百名山甲武信岳。ヶは付かない?
2022年10月26日 14:40撮影 by  SC-03L, samsung
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10/26 14:40
日本百名山甲武信岳。ヶは付かない?
1週間ですっかり雪化粧。やっぱり富士山は雪被った方が美しい。
2022年10月26日 14:42撮影 by  SC-03L, samsung
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10/26 14:42
1週間ですっかり雪化粧。やっぱり富士山は雪被った方が美しい。
左から乾徳山、黒金山から奥千丈岳。奥に南アルプス。
2022年10月26日 14:43撮影 by  SC-03L, samsung
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10/26 14:43
左から乾徳山、黒金山から奥千丈岳。奥に南アルプス。
金峰山の右に中央アルプス。
2022年10月26日 14:43撮影 by  SC-03L, samsung
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10/26 14:43
金峰山の右に中央アルプス。
八ヶ岳。奥に北アルプス。
2022年10月26日 14:44撮影 by  SC-03L, samsung
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10/26 14:44
八ヶ岳。奥に北アルプス。
奥穂高岳と北穂高岳、槍も見えます。
2022年10月26日 14:45撮影 by  SC-03L, samsung
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10/26 14:45
奥穂高岳と北穂高岳、槍も見えます。
浅間山。
2022年10月26日 14:45撮影 by  SC-03L, samsung
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10/26 14:45
浅間山。
御座山の向こうに北アルプスなんですがよくわかりません。
2022年10月26日 14:48撮影 by  SC-03L, samsung
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10/26 14:48
御座山の向こうに北アルプスなんですがよくわかりません。
国師ヶ岳から金峰山。間に白峰三山。
2022年10月26日 14:49撮影 by  SC-03L, samsung
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10/26 14:49
国師ヶ岳から金峰山。間に白峰三山。
白峰三山はちょっと雲がかかってます。
2022年10月26日 14:57撮影 by  SC-03L, samsung
1
10/26 14:57
白峰三山はちょっと雲がかかってます。
戻って富士山。いつまでも眺めてられます。
2022年10月26日 15:02撮影 by  SC-03L, samsung
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10/26 15:02
戻って富士山。いつまでも眺めてられます。
小屋に戻って小屋前のデッキから。
2022年10月26日 15:13撮影 by  SC-03L, samsung
10/26 15:13
小屋に戻って小屋前のデッキから。
テント場。本日3張り。お1人はなんとツェルト! 凄い。
2022年10月26日 15:15撮影 by  SC-03L, samsung
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10/26 15:15
テント場。本日3張り。お1人はなんとツェルト! 凄い。
正面玄関。味があります。
2022年10月26日 15:17撮影 by  SC-03L, samsung
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10/26 15:17
正面玄関。味があります。
なんと本日宿泊1名。ここにひとりで寝るのか、と思ってたらテン泊予定の方が飛び込みで素泊りに。
2022年10月26日 15:47撮影 by  SC-03L, samsung
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10/26 15:47
なんと本日宿泊1名。ここにひとりで寝るのか、と思ってたらテン泊予定の方が飛び込みで素泊りに。
ビール他はセルフサービス。
2022年10月26日 15:52撮影 by  SC-03L, samsung
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10/26 15:52
ビール他はセルフサービス。
まずはお湯割り用のお湯を沸かしながらビールを。
2022年10月26日 15:53撮影 by  SC-03L, samsung
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10/26 15:53
まずはお湯割り用のお湯を沸かしながらビールを。
夕食のカレー。大盛りにもできるようです。自分は普通。
食堂は寒いので薪ストーブの横でいただきます。
2022年10月26日 16:59撮影 by  SC-03L, samsung
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10/26 16:59
夕食のカレー。大盛りにもできるようです。自分は普通。
食堂は寒いので薪ストーブの横でいただきます。
正面に街の夜景が見えます。で、消灯8時ですが7時頃就寝。
2022年10月26日 18:50撮影 by  SC-03L, samsung
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10/26 18:50
正面に街の夜景が見えます。で、消灯8時ですが7時頃就寝。
朝食のおでん。
2022年10月27日 05:30撮影 by  SC-03L, samsung
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10/27 5:30
朝食のおでん。
今日も良い天気です。
2022年10月27日 06:25撮影 by  SC-03L, samsung
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10/27 6:25
今日も良い天気です。
2日目スタート。破風山へ。
2022年10月27日 06:27撮影 by  SC-03L, samsung
10/27 6:27
2日目スタート。破風山へ。
雪深い。
2022年10月27日 06:28撮影 by  SC-03L, samsung
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10/27 6:28
雪深い。
トレースは1人だけ。
2022年10月27日 06:36撮影 by  SC-03L, samsung
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10/27 6:36
トレースは1人だけ。
反対側からの道と合流。
2022年10月27日 06:45撮影 by  SC-03L, samsung
10/27 6:45
反対側からの道と合流。
手書き。
2022年10月27日 06:45撮影 by  SC-03L, samsung
10/27 6:45
手書き。
こちら側、日が当たらないので完全に雪山です。
2022年10月27日 06:46撮影 by  SC-03L, samsung
10/27 6:46
こちら側、日が当たらないので完全に雪山です。
これから向かう破風山。けっこう上り返すなあ。
2022年10月27日 07:04撮影 by  SC-03L, samsung
5
10/27 7:04
これから向かう破風山。けっこう上り返すなあ。
富士山は今日も絶好調。
2022年10月27日 07:05撮影 by  SC-03L, samsung
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10/27 7:05
富士山は今日も絶好調。
南アルプスも。
2022年10月27日 07:05撮影 by  SC-03L, samsung
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10/27 7:05
南アルプスも。
立ち枯れからの富士山。
2022年10月27日 07:14撮影 by  SC-03L, samsung
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10/27 7:14
立ち枯れからの富士山。
笹平。
2022年10月27日 07:41撮影 by  SC-03L, samsung
10/27 7:41
笹平。
破風山避難小屋。
2022年10月27日 07:42撮影 by  SC-03L, samsung
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10/27 7:42
破風山避難小屋。
とってもきれいです。
2022年10月27日 07:43撮影 by  SC-03L, samsung
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10/27 7:43
とってもきれいです。
水場は凍ってないんでしょうかね。
2022年10月27日 07:46撮影 by  SC-03L, samsung
10/27 7:46
水場は凍ってないんでしょうかね。
なにげに急登。
2022年10月27日 08:00撮影 by  SC-03L, samsung
10/27 8:00
なにげに急登。
西破風山だけどここを破風山というみたいです。
2022年10月27日 08:39撮影 by  SC-03L, samsung
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10/27 8:39
西破風山だけどここを破風山というみたいです。
山梨百名山だけど展望はなし。
2022年10月27日 08:41撮影 by  SC-03L, samsung
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10/27 8:41
山梨百名山だけど展望はなし。
相変わらずトレースひとり(しかも反対側)なので心細い。
2022年10月27日 08:45撮影 by  SC-03L, samsung
10/27 8:45
相変わらずトレースひとり(しかも反対側)なので心細い。
途中からの富士山は絶景。
2022年10月27日 08:50撮影 by  SC-03L, samsung
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10/27 8:50
途中からの富士山は絶景。
振り返って甲武信ヶ岳。
2022年10月27日 08:51撮影 by  SC-03L, samsung
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10/27 8:51
振り返って甲武信ヶ岳。
ずっとこんな感じで歩けます。
2022年10月27日 08:54撮影 by  SC-03L, samsung
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10/27 8:54
ずっとこんな感じで歩けます。
東破風山。ヤマレコマップの場所と全然違う。
2022年10月27日 09:19撮影 by  SC-03L, samsung
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10/27 9:19
東破風山。ヤマレコマップの場所と全然違う。
それにしてももう雪歩きに疲れてきました。
2022年10月27日 09:32撮影 by  SC-03L, samsung
10/27 9:32
それにしてももう雪歩きに疲れてきました。
いい加減富士山も飽きてくる? いや飽きませんよ。
2022年10月27日 09:42撮影 by  SC-03L, samsung
4
10/27 9:42
いい加減富士山も飽きてくる? いや飽きませんよ。
たぶんあの辺の尾根を下る。
2022年10月27日 09:44撮影 by  SC-03L, samsung
1
10/27 9:44
たぶんあの辺の尾根を下る。
また富士山。
2022年10月27日 09:51撮影 by  SC-03L, samsung
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10/27 9:51
また富士山。
この辺の立ち枯れ、凄い。
2022年10月27日 09:54撮影 by  SC-03L, samsung
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10/27 9:54
この辺の立ち枯れ、凄い。
道が塞がれてる。
2022年10月27日 10:02撮影 by  SC-03L, samsung
10/27 10:02
道が塞がれてる。
雁坂嶺。
2022年10月27日 10:31撮影 by  SC-03L, samsung
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10/27 10:31
雁坂嶺。
やっぱり山梨百名山。
2022年10月27日 10:32撮影 by  SC-03L, samsung
2
10/27 10:32
やっぱり山梨百名山。
しつこいけど富士山。位置が変わると雰囲気も変わります。
2022年10月27日 10:33撮影 by  SC-03L, samsung
5
10/27 10:33
しつこいけど富士山。位置が変わると雰囲気も変わります。
南アルプス白峰三山。深南部も。
2022年10月27日 10:34撮影 by  SC-03L, samsung
10/27 10:34
南アルプス白峰三山。深南部も。
遠景で。
2022年10月27日 10:34撮影 by  SC-03L, samsung
10/27 10:34
遠景で。
甲武信方面。ずいぶん歩いてきました。
2022年10月27日 10:37撮影 by  SC-03L, samsung
10/27 10:37
甲武信方面。ずいぶん歩いてきました。
名残惜しいですがそろそろ下山します。
2022年10月27日 10:39撮影 by  SC-03L, samsung
10/27 10:39
名残惜しいですがそろそろ下山します。
雁坂峠。やっとチェーンを外せます。
かなり年配のご夫婦が休んでおられて、自分のチェーンを見て雁坂嶺までは無理ですかね、と尋ねられました。うかつに大丈夫ですとは言えないのでいろいろ状況を説明したら、今日はやめますと言って引き返し、ちょっと下の風の当たらないところでお昼を食べていました。
2022年10月27日 11:08撮影 by  SC-03L, samsung
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10/27 11:08
雁坂峠。やっとチェーンを外せます。
かなり年配のご夫婦が休んでおられて、自分のチェーンを見て雁坂嶺までは無理ですかね、と尋ねられました。うかつに大丈夫ですとは言えないのでいろいろ状況を説明したら、今日はやめますと言って引き返し、ちょっと下の風の当たらないところでお昼を食べていました。
本当の本日見納めです。
2022年10月27日 11:16撮影 by  SC-03L, samsung
10/27 11:16
本当の本日見納めです。
こちらも。
2022年10月27日 11:17撮影 by  SC-03L, samsung
10/27 11:17
こちらも。
雁坂小屋へ行ってみたかったけど、また上り返すのが面倒なので真っ直ぐ下山。
2022年10月27日 11:22撮影 by  SC-03L, samsung
10/27 11:22
雁坂小屋へ行ってみたかったけど、また上り返すのが面倒なので真っ直ぐ下山。
良い感じで紅葉してます。
2022年10月27日 11:25撮影 by  SC-03L, samsung
1
10/27 11:25
良い感じで紅葉してます。
下りもけっこう急ですが、歩きやすい道です。
2022年10月27日 11:25撮影 by  SC-03L, samsung
10/27 11:25
下りもけっこう急ですが、歩きやすい道です。
渡渉。
2022年10月27日 11:57撮影 by  SC-03L, samsung
10/27 11:57
渡渉。
渡渉その2。
2022年10月27日 12:25撮影 by  SC-03L, samsung
10/27 12:25
渡渉その2。
その3は飛ばして渡渉その4。
2022年10月27日 12:43撮影 by  SC-03L, samsung
10/27 12:43
その3は飛ばして渡渉その4。
いっきに下って沓切沢橋。ここから長い舗装林道歩き。
2022年10月27日 12:55撮影 by  SC-03L, samsung
10/27 12:55
いっきに下って沓切沢橋。ここから長い舗装林道歩き。
危ない林道です。
2022年10月27日 12:58撮影 by  SC-03L, samsung
10/27 12:58
危ない林道です。
ゲート。
2022年10月27日 13:24撮影 by  SC-03L, samsung
10/27 13:24
ゲート。
間違ってゲート越えて戻ってこっち。
2022年10月27日 13:26撮影 by  SC-03L, samsung
10/27 13:26
間違ってゲート越えて戻ってこっち。
曲がって
2022年10月27日 13:37撮影 by  SC-03L, samsung
10/27 13:37
曲がって
お疲れ様でした。
2022年10月27日 13:47撮影 by  SC-03L, samsung
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10/27 13:47
お疲れ様でした。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒(保温性) ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル

感想

日本百名山の甲武信ヶ岳。
徳ちゃん新道はきついと評判、毛木平までは登山口が遠い、ということで割と近場の割にはずっと先送りになっていた甲武信ヶ岳へ行ってきました。
まあ頑張れば日帰りも可能とは思いましたが、雪も降ったとの情報もあったので、のんびり小屋泊まりで雁坂峠回りで下山する周回コースを歩きました。
徳ちゃん新道は噂どおりきつかったです。眺望のない樹林帯の急登で、途中ザックをおろして休憩するようなところもないのでもくもくと上ります。
途中、雪で山頂をあきらめたという方2組とすれ違いました。
2000メートル越えあたりから雪が出ましたが、気温も上がっていてツボ足で木賊山まではそれほど問題なく登頂。ただ北側の下りはさすがに怖くてチェーンスパイクを装着です。
山頂は最高の天気で、富士山から南アルプスや北アルプスまで最高の眺望を堪能。時間的に誰もいなくかったけど、空身だったのでミニ三脚忘れて自撮り出来なかったのが残念。
2日目の雁坂峠までの縦走、右手に富士山とか南アルプスを眺めながらとても気持ちの良い歩きができますが、思ってた以上に厳しいところが多く、しかも想像以上の雪の量で雁坂嶺までほとんど雪山状態。結局雁坂峠までチェーンつけっぱなしで、時間はかかるし疲れるしでまいりました。

さて甲武信小屋ですが、前日ネット予約したらすぐに電話がかかってきて、
「泊まるのは問題ないですが、積雪が10センチほどありますが大丈夫ですか?」
「一応チェーンくらいは持ってきますが。」
「チェーンあれば大丈夫です。あと小屋がすごい寒くてダウンの上下とか持ってきてもらわないと寝れないと思います。」
「防寒着はたくさん持ってくつもりなので大丈夫です。」
てなやりとりがあって、どうも予約が1人だけのようで申し訳ないとは思ったけど、もう準備して行く気満々だったので、とりあえず行くのでよろしくお願いしますと。
小屋は寒かったです。もともと冬はクローズの小屋ですし、構造や設備上小屋全体を温めるのは無理。ちなみに朝の寝室の気温は持参した温度計で0度でした。まあ宿泊者が2人だけだったというのあるんでしょうが。
事前に連絡いただいたおかげで自分はしっかり眠れましたけど。ありがとうございました。

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コメント

木賊巻き道でお会いして雁坂峠へ向かうと答えた人でしょうか?!
私は26日逆コースで破風避難小屋に一人で泊まったものです
賽の河原から雁坂嶺はトレースがなかったですが避難小屋に泊るのも6回目なので
コースを外さず歩いたつもりです(笑)紅葉を楽しみに来たのにまさかの雪でノーアイゼンでスパッツもなしの初日は靴下もズボンもビショビショで避難小屋に薪があって助かりました(但し新聞紙とか薪が燃えるまでの準備が必要)
2022/10/28 11:52
yumi2tosanさん
こんにちは。
すいません、声をおかけしたか記憶がちょっとないんですが、間違いなく巻道ですれ違った者です。
避難小屋に1泊とはすごいですね。確かに居心地の良さそうな避難小屋でしたね。
早い時間に甲武信小屋まで来ていただいて、トレースたいへん助かりました。私は初めて歩く道だったので、雪道となるとトレースがないとおそらく途中で途方に暮れてしまい、どれほど時間がかかったかわかりません。おかげさまで安心して進むことができました。ありがとうございます。
2022/10/28 13:34
甲武信小屋まで2人に会った先の人でしたか挨拶だけで聞けばよかったと2人目の男性には声を掛けました、それほど離れたてなく雁坂峠と答えた人がいたので失礼しました
2022/10/28 16:33
romcdeepさんレコにコメントありがとうございました、甲武信小屋から賽ノ河原までショボい踏み跡を残した者です。
甲武信ヶ岳〜雁坂峠周回お疲れさまでした。
いいなぁ、絶景の稜線歩き羨ましいです!
みなさんのレコを拝見すると周回コースは1泊が無難なのですね。
日の長い時期に改めて再挑戦するか、小屋泊で楽しむか、次回が楽しみです。
2022/10/28 18:13
hotsandwichさん
スタート地点からただ1人のトレース、心強かったです。
私も日帰り周回をずいぶん検討しましたけど、日も短くなり思いのほかきつかったので1泊してよかったです。
2022/10/28 19:49
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ハイキング 奥秩父 [日帰り]
甲武信ヶ岳(徳ちゃん新道〜近丸新道)
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技術レベル
2/5
体力レベル
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